ナタリー・ペシャラフランス語: Nathalie Péchalat, 1983年12月22日 - )は、フランスルーアン出身の女性フィギュアスケート(アイスダンス)選手。パートナーはファビアン・ブルザなど。

ナタリー・ペシャラ
Nathalie Péchalat
フィギュアスケート選手
2009グランプリファイナルのペシャラ&ブルザ
生誕 (1983-12-22) 1983年12月22日(40歳)
オート=ノルマンディー
ルーアン
身長 163 cm
選手情報
代表国 フランスの旗 フランス
パートナー ファビアン・ブルザ
所属クラブ Les Francais Volants Paris-Bercy
練習拠点 ノバイ
開始 1990
引退 2014年3月29日
ISUサイト バイオグラフィ
指導者情報
役職 国際スケート連盟 アイスダンス技術委員、フランス氷上競技連盟会長
ISUパーソナルベストスコア
総合177.222014 ソチ五輪
SD72.782014 ソチ五輪
FD107.172014 世界選手権
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1 2 3
世界選手権 0 0 2
欧州選手権 2 0 0
グランプリファイナル 0 1 4
合計数 2 1 6
国内大会 1 2 3
フランス選手権 5 3 2
フィギュアスケート
世界選手権
2012 ニース アイスダンス
2014 さいたま アイスダンス
欧州選手権
2011 ベルン アイスダンス
2012 シェフィールド アイスダンス
グランプリファイナル
2009 東京 アイスダンス
2010 北京 アイスダンス
2011 ケベック・シティー アイスダンス
2012 ソチ アイスダンス
2013 福岡 アイスダンス

2006年トリノオリンピック2010年バンクーバーオリンピック2014年ソチオリンピックフランス代表。2012年2014年世界選手権3位、2011年2012年欧州選手権優勝。

人物 編集

2015年12月5日、俳優のジャン・デュジャルダンとの間に、第1子となる女児を出産した[1]。2018年5月19日、デュジャルダンと結婚した[2]

経歴 編集

 
2007年スケートアメリカ

フランスルーアンに生まれ、7歳でスケートを始めた。ジュニア時代の初期にジュリアン・ドハインツェリンとカップルを結成し、1997-1998シーズンのISUジュニアグランプリに参戦したものの、表彰台に上ることはなく、1998-1999シーズン終了後に解散した。1999-2000シーズンには新たにミシェル・ゼンジーニとカップルを結成しJGPピルエッテンに出場したものの6位。シーズン終了後に解散に至った。

2000年にファビアン・ブルザとカップルを結成し、ISUジュニアグランプリではJGPハルビンJGPSBC杯で2位、2002年世界ジュニア選手権では6位入賞を果たした。2002-2003シーズンよりシニアクラスに移行。2003年と2005年の冬季ユニバーシアード競技大会で2大会連続の3位となり、フランス選手権でも表彰台の常連になるまでになったが、ISUグランプリシリーズで表彰台に立つことはなかった。2006年トリノオリンピックでは18位に終わる。

2006-2007シーズン、スケートアメリカでISUグランプシリーズ初表彰台の3位となる。翌2007-2008シーズンにはISUグランプリシリーズの初戦スケートアメリカで2位、次戦のロシア杯では自己最高得点をマークして2位となり、初のグランプリファイナル進出を決めた。グランプリファイナルでは精彩を欠き6位に終わった。2シーズンぶり3度目の出場となった2008年欧州選手権では自己最高得点をマークし5位入賞を果たした。

2008-2009シーズン、スケートカナダではリフト中に転倒があるミスなどで3位、NHK杯では2位となったもののグランプリファイナルへの進出とはならなかった。フランス選手権では初優勝、欧州選手権世界選手権では前年よりも順位を上げた。

2009-2010シーズン、ISUグランプリシリーズのエリック・ボンパール杯スケートカナダでは2位となった。グランプリファイナルでは2度目の出場で初めてのメダルとなる銅メダルを獲得した。2度目のオリンピック出場となったバンクーバーオリンピックでは7位。世界選手権ではフリーダンスでは3位となり、世界選手権での初めてのスモールメダルを獲得したが、オリジナルダンスのミスが響き4位に終わった。

2010-2011シーズン、ネーベルホルン杯で国際大会初優勝。フィンランディア杯でもショートダンス、フリーダンスを通じて1位の完全優勝を果たした。ISUグランプリシリーズ中国杯で優勝。この優勝はジュニア時代を通じて、ISU主催の大会の初めての優勝となった。続くエリック・ボンパール杯でも優勝を果たし、全体で2位の成績でグランプリファイナルに進出。昨年よりも順位を1つ上げ、銀メダルを獲得した。欧州選手権では初めてのメダルとなる金メダルを獲得した。メダル獲得が期待された世界選手権ではSDで70点台にのせて3位。しかし、FDではプログラム後半のサーキュラーステップシークエンスに入った直後にブルザが転倒し、それにつられて転倒。FDだけでは6位となり、わずかな差でメダルを逃すこととなった。

2011-2012シーズン、夏に練習拠点をモスクワからデトロイトに移し、パスカーレ・カメレンゴアンジェリカ・クリロワ夫妻の指導を受けることになった[3]欧州選手権を除くすべての試合でメリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組あるいはテッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組とぶつかり、彼らを上回ることはできなかったが、欧州選手権では2連覇を果たした。3月13日に世界選手権へ向けての練習でツイズル中に鼻骨を骨折。手術を予定していたが、試合への影響を考えて予定を遅らせた[4]。試合本番では地元のフランスの観客と歴代のメダリスト達が見守る中、SD、FD共にスタンディングオベーションを起こす演技を披露し、念願の初めての世界選手権のメダルを獲得した。国別対抗戦ではフランスチームのキャプテンを務め、日本の観客の温かい声援に感謝の言葉を述べている[5]

2012-2013シーズン、中国杯エリック・ボンパール杯で優勝。グランプリファイナルでは4年連続でメダルを獲得。フランス選手権では3連覇を果たした。連覇を狙った欧州選手権だったが、ブルザが右脚の内転筋を部分断裂したために欠場。ペシャラだけは予定通りチームのキャプテンとして大会に同行した[6]世界選手権ではレベルの取りこぼしが響き6位に終わった。5月にはコーチをイーゴリ・シュピリバンドに変更した[7]

2013-2014シーズン、中国杯で2年連続優勝、エリック・ボンパール杯で3位となった。グランプリファイナルでは、SDは5位と出遅れるも、FDで巻き返して3位。5年連続でメダルを獲得した。ソチオリンピックではSDとFDの両方で自己ベストを更新するも4位だった。演技後のインタビューで競技からの引退を発表した[8]。しかし3月に入り引退を撤回し世界選手権に出場する事を発表した[9]。SDでは3位、FDでは2位ではあったが0.06の差で優勝は逃すも、2年ぶりに銅メダルを獲得した。演技後のインタビューで改めて引退を発表[10]

2014年の秋にTF1で放送されたダンシング・ウィズ・ザ・スターズのシーズン5では2位だった。

2017年には国際スケート連盟のアイスダンス技術委員会の委員に選出された。

2020年3月14日、フランス氷上競技連盟の会長に就任した[11]

主な戦績 編集

大会/年 2000-01 2001-02 2002-03 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14
冬季オリンピック 18 7 4
世界選手権 20 19 15 12 7 5 4 4 3 6 3
欧州選手権 12 11 5 4 4 1 1
世界国別対抗戦 3 3
フランス選手権 3 3 2 2 2 1 1 1 1 1
GPファイナル 6 3 2 3 3 3
GPエリック杯 9 8 8 5 7 2 1 2 1 3
GP中国杯 7 7 1 1 1
GPスケートアメリカ 3 2 2
GPスケートカナダ 11 3 2
GPNHK杯 2
GPロシア杯 5 2
フィンランディア杯 1
ネーベルホルン杯 1
ユニバーシアード 3 3
世界Jr.選手権 8 6
JGPファイナル 7
JGPSBC杯 2
JGPハーグ 4
JGPハルビン 2
JGPサンジェルヴェ 6

詳細 編集

2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 3
68.20
2
107.17
3
175.37
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 4
72.78
4
104.44
4
177.22
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦(ソチ 4
69.15
- 6
団体
2013年12月12日 - 15日 フランスフィギュアスケート選手権(ヴォジャニー) 1
70.35
1
106.43
1
176.78
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUグランプリファイナル福岡 5
66.63
3
102.48
3
169.11
2013年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ 2
70.59
3
100.49
3
171.08
2013年11月1日 - 3日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
63.60
1
102.08
1
165.68
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン 4
69.65
7
95.95
6
165.60
2012年12月13日 - 16日 フランスフィギュアスケート選手権ストラスブール 1
70.68
1
106.53
1
177.21
2012年12月6日 - 9日 2012/2013 ISUグランプリファイナルソチ 3
68.70
3
101.48
3
170.18
2012年11月16日 - 18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
68.48
1
100.42
1
168.90
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 1
69.15
1
100.58
1
169.73
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2012年4月19日 - 22日 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 3
66.57
3
101.26
3
167.83
2012年3月26日 - 4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 3
69.13
3
104.05
3
173.18
2012年1月23日 - 29日 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権シェフィールド 2
64.89
1
99.29
1
164.18
2011年12月16日 - 18日 フランスフィギュアスケート選手権ダンマリー=レ=リス 1
68.31
1
105.80
1
174.11
2011年12月8日 - 11日 2011/2012 ISUグランプリファイナルケベック・シティー 3
68.68
3
101.01
3
169.69
2011年11月18日 - 20日 ISU グランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 2
66.52
2
98.04
2
164.56
2011年10月21日 - 23日 ISU グランプリシリーズ スケートアメリカオンタリオ 2
60.07
2
96.22
2
156.29
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SD FD 結果
2011年4月24日 - 5月1日 2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 3
70.97
6
92.57
4
163.54
2011年1月24日 - 30日 2011年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ベルン 1
66.91
1
100.49
1
167.40
2010年12月17日 - 18日 フランスフィギュアスケート選手権トゥール 1
66.88
1
99.56
1
166.44
2010年12月9日 - 12日 2010/2011 ISUグランプリファイナル北京 2
65.66
2
96.44
2
162.10
2010年11月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
65.48
1
96.34
1
161.82
2010年11月5日 - 7日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 1
64.12
1
95.47
1
159.59
2010年10月7日 - 10日 2010年フィンランディア杯ヴァンター 1
59.96
1
91.80
1
151.76
2010年9月22日 - 25日 2010年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 3
56.39
1
90.79
1
147.18
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2010年3月22日-28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 4
37.75
4
58.55
3
98.09
4
194.39
2010年2月12日-28日 バンクーバーオリンピックバンクーバー 9
36.13
6
59.99
7
94.37
7
159.06
2010年1月18日-24日 2010年ヨーロッパフィギュアスケート選手権タリン 5
36.36
3
60.08
4
92.07
4
188.51
2009年12月3日-6日 2009/2010 ISUグランプリファイナル東京 - 3
56.93
3
90.69
3
147.62
2009年11月19日-22日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダキッチナー 2
35.55
2
56.05
2
93.47
2
185.07
2009年10月15日-18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 3
35.53
2
56.34
2
89.77
2
181.64
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2009年4月16日-19日 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 - 4
57.36
3
93.27
3
150.63
2009年3月23日-29日 2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス 6
36.54
4
61.83
5
95.99
5
194.36
2009年1月19日-25日 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ヘルシンキ 4
34.38
4
57.56
2
92.90
4
184.84
2008年12月19日-21日 フランスフィギュアスケート選手権コルマール - 1
61.63
1
93.33
1
154.96
2008年11月27日-30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 2
33.20
1
54.27
1
87.95
2
175.42
2008年10月31日-11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダオタワ 2
33.90
6
47.37
3
77.79
3
159.06
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2008年3月17日-23日 2008年世界フィギュアスケート選手権ヨーテボリ 6
34.82
6
60.67
7
95.02
7
190.51
2008年1月21日-27日 2008年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 5
34.58
6
56.97
5
93.71
5
185.26
2007年12月13日-16日 2007/2008 ISUグランプリファイナルトリノ - 6
57.73
6
83.09
6
140.82
2007年11月22日-25日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 2
34.87
2
58.03
2
91.48
2
184.38
2007年10月25日-28日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレディング 2
34.56
2
56.95
2
90.33
2
181.84
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2007年3月19日-25日 2007年世界フィギュアスケート選手権東京 14
28.59
13
49.10
10
84.36
12
162.05
2006年12月1日-3日 フランスフィギュアスケート選手権オルレアン 2
30.61
2
50.63
2
86.67
2
167.91
2006年11月16日-19日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 4
31.53
5
49.23
8
72.54
7
153.30
2006年10月26日-29日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカハートフォード 3
32.38
3
52.88
4
82.02
3
167.28
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2006年3月20日-26日 2006年世界フィギュアスケート選手権カルガリー 15
29.31
12
48.28
17
76.41
15
154.00
2006年2月10日-26日 トリノオリンピックトリノ 16
28.59
17
44.07
19
76.65
18
149.31
2006年1月16日-22日 2006年ヨーロッパフィギュアスケート選手権リヨン 11
28.63
11
47.61
11
80.22
11
156.46
2005年12月8日-11日 フランスフィギュアスケート選手権ブザンソン 2
26.71
2
50.05
2
83.49
2
160.25
2005年11月24日-27日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯サンクトペテルブルク 5
28.00
4
47.63
5
79.96
5
155.59
2005年11月17日-19日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 8
27.18
7
45.20
5
77.75
5
150.13
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2005年3月14日-20日 2005年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 16
30.00
23
40.71
19
78.92
19
149.63
2005年1月25日-30日 2005年ヨーロッパフィギュアスケート選手権トリノ 14
29.24
13
43.14
13
75.94
12
148.32
2005年1月12日-22日 2005年ユニバーシアード冬季競技大会インスブルック 2 3 3 3
2004年12月10日-12日 フランスフィギュアスケート選手権レンヌ 2
32.33
2
47.28
2
76.91
2
156.52
2004年11月19日-21日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 8
28.69
7
47.24
8
73.68
8
149.61
2004年11月10日-14日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 7
29.52
6
44.34
7
72.53
7
146.39
2003-2004 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2004年3月22日-28日 2004年世界フィギュアスケート選手権ドルトムント 9 19 20 20
2003年11月14日-16日 ISUグランプリシリーズ ラリック杯パリ 9
26.64
8
40.97
7
77.19
8
144.80
2003年11月6日-9日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 7
28.21
6
38.29
6
70.64
7
137.14
2002-2003 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2003年1月16日-26日 2003年ユニバーシアード冬季競技大会タルヴィージオ 3 3 3 3
2002年11月14日-17日 ISUグランプリシリーズ ラリック杯パリ 8 8 9 9
2002年10月31日-11月3日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケベック 9 11 11 11
2001-2002 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2002年3月4日-10日 2002年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ハーマル 7 5 6 6
2001年12月13日-16日 2001/2002 ISUジュニアグランプリファイナルブレッド 7 6 7 7
2001年11月15日-18日 ISUジュニアグランプリ SBC杯岡谷 2 2 2 2
2002年10月25日-28日 ISUジュニアグランプリ ハーグハーグ 4 4 4 4
2000-2001 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2001年2月25日-3月4日 2001年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 7 7 8 8
2000年10月12日-15日 ISUジュニアグランプリ ハルビンハルビン 1 1 2 2
2002年8月23日-26日 ISUジュニアグランプリ サン・ジェルヴェサン・ジェルヴェ 6 6 6 6

プログラム使用曲 編集

シーズン SD FD EX
2013-2014[12][13][14][15] テーマ:ボブ・フォッシー
フォックストロット:Big Spender ミュージカル『スイート・チャリティー』より
作曲:サイ・コールマン
クイックステップ:シング・シング・シング
作曲:ルイ・プリマ
Mein Herr ミュージカル『キャバレー』より
ボーカル:ライザ・ミネリ
振付:ローリー・メイ・エヴィニョン
テーマ:星の王子さまと彼のバラ
キダムシルク・ドゥ・ソレイユ』より
作曲:ベノワ・ジュトラ
Droit De Cite 映画『ミックマック』より
作曲:ラファエル・ボー、マックス・スタイナー
映画『禁じられた遊び』より
作曲:フェルナンド・ソル
星の王子さまと彼のバラ
作曲:マキシム・ロドリゲス
振付:ジュリアン・コットロー、ローリー・メイ・エヴィニョン
People Are Strange
ボーカル:ジミー・サマーヴィル
タイム・オブ・マイ・ライフ 映画『ダーティ・ダンシング』より
ボーカル:ブラック・アイド・ピーズ
2012-2013[16][17][18] ポルカ:パリの喜び
作曲:ジャック・オッフェンバック
ワルツ:パリの空の下
ボーカル:イブ・モンタン
振付:イリヤ・イフライモフ
ミス・ユー
悲しみのアンジー
悪魔を憐れむ歌
スタート・ミー・アップ
曲:ローリング・ストーンズ
振付:カデル・ベルモクタール
People Are Strange
ボーカル:ジミー・サマーヴィル
2011-2012 テーマ:リオのカーニバル
サンバ:マシュ・ケ・ナダ
作曲:ジョルジ・ベンジョール
サンバ:バトゥカーダ
作曲:アバカシ
サンバ:リアル・イン・リオ
(映画『ブルー 初めての空へ』より)
作曲:セルジオ・メンデスジョン・パウエル
振付:イリヤ・イフライモフ、パスカーレ・カメレンゴアンジェリカ・クリロワ
テーマ:ミイラとファラオ
パッション
作曲:ピーター・ガブリエル
イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ
作曲:ナラダ・ワールド
Le retour de Punt
作曲:ベルナール・ベッカー
Alf Layla Wa Layla
作曲:アフマド・シドキ
振付:カデル・ベルモクタール、パスカーレ・カメレンゴ、アンジェリカ・クリロワ
タイム・オブ・マイ・ライフ 映画『ダーティ・ダンシング』より
ボーカル:ブラック・アイド・ピーズ
2010-2011[19] ワルツ:ラーラのテーマ 映画『ドクトル・ジバゴ』より
作曲:モーリス・ジャール
振付:アレクサンドル・ズーリン

ワルツ:映画『アメリ』より
作曲:ヤン・ティルセン
タンゴ:フーガと神秘
作曲:アストル・ピアソラ
振付:アントニオ・ナハロ
チャーリー・チャップリンメドレー
演奏:ロンドン交響楽団
振付:アレクサンドル・ズーリン、ジュリアン・コットロー、ローリー・メイ・エヴィニョン
映画『ジャングル・ジョージ』より
作曲:マーク・シャイマン
シーズン OD FD EX
2009-2010[20] アメリカンカントリー
Thank God, I'm a Country Boy
ボーカル:ロイ・リバーズ、ドリー・パートン
It's not over now
作曲:デール・ワトソン
タイム
作曲:マキシム・ロドリゲス
キカ
作曲:エゼキエル
映画『レクイエム・フォー・ドリーム』より
作曲:クリント・マンセル
振付:カデル・ベルモクタール

テーマ:サーカス
映画『ライフ・イズ・ビューティフル』より
作曲:ニコラ・ピオヴァーニ
剣闘士の入場
作曲:ユリウス・フチーク
グーフス
作曲:ウェイン・キング
ブル・トロンボーン
作曲:ヘンリー・フィルモア
振付:ジュリアン・コットロー
テーマ:サーカス
映画『ライフ・イズ・ビューティフル』より
作曲:ニコラ・ピオヴァーニ
剣闘士の入場
作曲:ユリウス・フチーク
グーフス
作曲:ウェイン・キング
ブル・トロンボーン
作曲:ヘンリー・フィルモア
振付:ジュリアン・コットロー

Andy
曲:レ・リタ・ミツコ
2008-2009[21] リンディホップ:It Don't Mean a Thing
ボーカル:ザ・プッピーニ・シスターズ
振付:ローリー・メイ・エヴィニョン、ステファン・オリーブ
テーマ:サーカス
映画『ライフ・イズ・ビューティフル』より
作曲:ニコラ・ピオヴァーニ
剣闘士の入場
作曲:ユリウス・フチーク
グーフス
作曲:ウェイン・キング
ブル・トロンボーン
作曲:ヘンリー・フィルモア
振付:ジュリアン・コットロー
Mummy
作曲:クロード・シャール
Andy
曲:レ・リタ・ミツコ
2007-2008 スパニッシュフラメンコ
Le Gitare al viento
Blanca de Plata
by Guadiana
Imagen del recuerdo
by Jose Merce
振付:アントニオ・ナハロ
Organ Donor
作曲:DJシャドウ
Marla
Space Monkeys
作曲:マイケル・シンプソン、ジョン・キング
振付:カデル・ベルモクタール、ローリー・メイ・エヴィニョン
Mummy
作曲:クロード・シャール
2006-2007 Mi Buenos Aires Querido
作曲:カルロス・リベンディンスキー
エスクアロ
作曲:アストル・ピアソラ
振付:ローリー・メイ・エヴィニョン
Four Seasons
作曲:アッセン・メルズキ
振付:ムラッド・メルズキ
La Majorette
曲:ベナバー
2005-2006 サンバ:San-A-Samba
作曲:ルネ・オーブリー
ルンバ:And I love Her
ボーカル:ホセ・アルベルト
サンバ:From Chano
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より
作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク
Le cinema
曲:クロード・ヌガロ
2004-2005 スローフォックストロット
チャールストンクイックステップ
ミュージカル『キャッツ
作曲:アンドルー・ロイド・ウェバー
振付:ロマン・アグノエル
2003-2004 Swing Brother Swing
ボーカル:ケイシー・マギル
If Can't Have You
ボーカル:エタ・ジェイムス
振付:パスカーレ・カメレンゴ
Babalu
by Chano
Dance of the Soldiers
by Red Army Choir
Hasta Siempre
by S. Brave
Demasia da Corazon
by W. de Ville
振付:ロマン・アグノエル
2002-2003 仮面舞踏会
作曲:アラム・ハチャトゥリアン
トリッチ・トラッチ・ポルカ
作曲:ヨハン・シュトラウス2世
Buddha Bar
作曲:クロード・シャール
Elveda
by Metin ArolatAsla Vazgecemem
by Tarkan
振付:ロマン・アグノエル
2001-2002 フラメンコ:ある恋の物語
作曲:カルロス・エレータ・アルマラン
スパニッシュワルツ
Buddha Bar
作曲:クロード・シャール
2000-2001 The Sea
Katjuscha – Midnight in Moscow
El Condor Pasa

参考文献 編集

  1. ^ Info Closer - Nathalie Péchalat et Jean Dujardin sont parents d'une petite fille !
  2. ^ Jean Dujardin et Nathalie Péchalat : Ils se sont mariés !
  3. ^ icenetwork.com”. 2012年4月21日閲覧。
  4. ^ “Pechalat delays surgery, worlds still up in the air”. (2012年3月15日). http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20120315&content_id=27305534&vkey=ice_news 
  5. ^ “米仏主将「日本の観客に感謝」=フィギュア国別対抗”. スポーツナビ. (2012年4月20日). http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20120420-00000033-spnavi-spo.html 
  6. ^ Péchalat-Bourzat forfait
  7. ^ Pechalat, Bourzat team up with Shpilband in Novi
  8. ^ Péchalat et Bourzat s'arrêtent là
  9. ^ INFO : CHAMP. DU MONDE – SAITAMA (JAP)
  10. ^ Cappellini, Lanotte win dance by razor-thin margin
  11. ^ Fédération des sports de glace : la nouvelle présidente Nathalie Péchalat veut "redorer son image et retrouver la confiance des adhérents"
  12. ^ Le Petit Prince et sa rose
  13. ^ French skaters say 'au revoir' to long season
  14. ^ SHORT DANCE 2013/2014 :
  15. ^ Pechalat, Bourzat say Shpilband has them on track
  16. ^ Finding a Hippie Groove with Nathalie Pechalat and Fabian Bourzat
  17. ^ Pechalat and Bourzat find their groove
  18. ^ Nathalie and Fabian : Straight ahead.
  19. ^ Challenging for the gold
  20. ^ Patinage Artistique - Interview Nathalie Péchalat et Fabian Bourzat (English version)
  21. ^ Pechalat, Bourzat head to first 2008 GP assignment

外部リンク 編集