ハンドメイド・フィルムス

ハンドメイド・フィルムス(HandMade Films)は、1978年ジョージ・ハリスン弁護士デニス・オブライエンと共同出資する形で設立したイギリス映画製作会社。

モンティ・パイソンの『ライフ・オブ・ブライアン』は、イエス・キリストの人生をパロディとして扱ったことから、メジャーな製作会社が手を引いてしまい、その制作を助ける形でハンドメイド・フィルムスが設立された。

ハンドメイド・フィルムスの手による作品の多くは、今となっては入手困難となっている。やがてイギリスの映画界の斜陽から勢いが下がり、更にデニス・オブラインが会社を不正利用したとしてジョージが告訴した。裁判後に人手に渡ったときジョージは完全に手を引いた。

作品 編集

ハンドメイド・フィルムス名義で製作された作品は以下の通り。

外部リンク 編集