バクー旅客駅

アゼルバイジャンの鉄道駅

バクー旅客駅アゼルバイジャン語: Bakı Dəmir Yolu Vağzalı)とはアゼルバイジャン首都バクーにある鉄道駅である。

バクー旅客駅
駅舎
Bakı Dəmir Yolu Vağzalı
地図
所在地 アゼルバイジャンの旗バクー
駅番号 547112[1]
所属事業者 アゼルバイジャン鉄道
駅構造 地上駅
開業年月日 1880年
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概要 編集

1880年にバクーから郊外のサブンチュおよびスラハニを結ぶ鉄道の駅として開業した。1883年にはトビリシに至る路線が、1900年にはデルベントマハチカラ方面に向かう路線が開業した。1926年にはバクー - サブンチュ間が電化され、ソビエト連邦の鉄道では初の電化区間となった。

脚注 編集

関連項目 編集

座標: 北緯40度22分59秒 東経49度51分12秒 / 北緯40.38306度 東経49.85333度 / 40.38306; 49.85333