ベルトラン・マルセル・ニコラ・バゲットBertrand Marcel Nicolas Baguette, 1986年2月23日 - )は、ベルギー出身のレーシングドライバー2022年のSUPER GT・GT500クラスチャンピオン[1]

ベルトラン・バゲット
2010年Indy500にて
基本情報
国籍 ベルギーの旗 ベルギー
生年月日 (1986-02-23) 1986年2月23日(38歳)
出身地 リエージュ州ヴェルヴィエ
SUPER GT (GT500)での経歴
デビュー 2014
所属 TEAM IMPUL
車番 12
過去所属 REAL RACING
NAKAJIMA RACING
出走回数 72
優勝回数 5
ポールポジション 2
シリーズ最高順位 1 (2022)
過去参加シリーズ
200709
2008

2008
2010-11
2013
2015-2016
フォーミュラ・ルノー3.5
スーパーリーグ・フォーミュラ
FIA GT選手権
インディカー・シリーズ
FIA 世界耐久選手権
スーパーフォーミュラ
選手権タイトル
2009
2013

2022
フォーミュラ・ルノー3.5
FIA 世界耐久選手権(LMP2クラス)
SUPER GT(GT500クラス)

経歴 編集

ベルギーの山間部に生まれ、著名なサーキットであるスパ・フランコルシャンから車で数分のところに故郷がある[2]。そのためレースは身近にあり、4歳ころから将来はプロレーサーになりたいと思って育った。語学力に優れ、英語以外にフランス語イタリア語オランダ語など多言語を扱えるほか、税理士の資格を取得している。日本語は「ムズカシイデス(笑)日常会話をすべてヒアリングするのは難しいですね」と述べているが、車に関することであればほぼ理解できているという。既婚者であり、男の子2人の父である。チームメイトの平峰一貴からは「バゲットさんは賢い走りをする。レース組み立てがうまく、スタートもうまい。的確なマシンフィードバック、マシンのメカニカルな知識も引き出しが多く、見習う点が多い」とリスペクトを受けている。日本でのレース歴を重ねる中で牛タンを含む焼肉うなぎ蒲焼など日本食全般を好んで食べるが、どうしても食べられないものに納豆梅干しを挙げている[3]。なお、「バゲット」はフランス語でを意味し、自身のヘルメットの頭頂部には漢字で「箸」の一文字が入っている[4]

フォーミュラ・ルノー 編集

2000年からカートでモータースポーツを始め、2004年にフォーミュラ・ルノー1.6ベルギーに参戦しシリーズ3位に入った。

2005年から、エプシロン・ユースカディからフォーミュラ・ルノー・ユーロカップとフォーミュラ・ルノー・フランスに参戦。2006年にはフォーミュラ・ルノー・ユーロカップの第11戦ブガッティ・サーキットで勝利を挙げ、シリーズ4位に入った。

2007年にフォーミュラ・ルノー3.5にステップアップ。2008年には第3戦のスパ・フランコルシャンで勝利を挙げ、シリーズ7位に入った。2009年には4勝を挙げ、シリーズチャンピオンに輝いた。

SUPER GT/スーパーフォーミュラ 編集

ホンダ(2014-21) 編集

2013年12月、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたGT500車両のテストにNAKAJIMA RACINGから参加。ホンダ・HSV-010 GTの走行を担当した[5]。翌年1月に同チームから2014年のSUPER GTに参戦することが発表され、中嶋大祐とコンビを組むことになった[6]。ホンダ勢が全体として苦しんだシーズンだったが、二度の雨によりセーフティカーが導入された第5戦富士ではウェットコンディションに強いダンロップタイヤの特性を活かして好走。3位表彰台を獲得した[7]

 
2017年の鈴鹿1000kmにおけるバゲット。

2015年からはSUPER GTに加え、スーパーフォーミュラにもNAKAJIMA RACINGから参戦[8]。初年度はノーポイントだったが、2016年の開幕戦で8位に入賞し、初ポイントを獲得した[9]。最終ラウンドの鈴鹿では二戦連続入賞し、ランキング15位となった[10]

再びSUPER GTに専念することとなった2017年、翌年からの鈴鹿10時間耐久レースへの模様替えを控え、最後の開催となった鈴鹿1000kmでは予選4番手からトップ争いを展開。2番手につけていたKEIHIN NSX-GTがレース終盤にタイヤバーストでリタイアしたことで独走体制となり、チームメイトの松浦孝亮のドライブによりトップチェッカーを受けた。この勝利はバゲットのGT500初勝利であるとともに、NAKAJIMA RACINGにとって2007年最終戦富士以来となる10年振りの優勝となった[11]。同年をもって5年間在籍したNAKAJIMA RACINGを離れる。

2019年金石勝智が代表を務めるREAL RAINGに移籍、塚越広大がチームメイトとなった[12]。第6戦オートポリスではタイヤ選択により一時順位を大幅に落としたが、レース後半にウェットタイヤを装着したバゲットの追い上げにより2位表彰台を獲得[13]。ホンダ陣営最上位となるランキング6位を獲得。

2020年新型コロナウイルスの感染拡大による水際対策の強化のため事前テストを欠席していたが、開幕戦直前の6月末に再入国に成功し、レース欠場を回避した[14]。第2戦富士で優勝し、この年よりFR化したNSXの初勝利を達成した[15]。第4戦もてぎでシーズン2勝目を挙げ、一戦を残した段階でトムス37号車と同点のランキング首位につけていた[16]。しかし、最終戦富士の予選で12番手にとどまり、決勝では4位まで巻き返すも、タイトルはこのレースで優勝したチーム国光の山本尚貴牧野任祐組の手に渡った[17]

2021年12月、年間6位となった同年シーズンを最後に、ホンダ陣営から離脱したことを自身のTwitterで発表した[18]

日産(2022 - ) 編集

 
バゲットのレーシングヘルメット(2023年仕様)

2022年より日産陣営のTEAM IMPULに移籍し[19]、12号車のカルソニック IMPUL Zで平峰一貴とコンビを組んだ。同年8月28日、SUPER-GT第5戦鈴鹿450kmレースで移籍後初優勝を挙げた[20] [21]。 その後もコンスタントにポイントを獲得し、ランキング2位で迎えた最終戦・モビリティリゾートもてぎではランキングトップのNDDPに競り勝ち、平峰と共に初のドライバーズタイトルを獲得した[22]。このタイトルはIMPULにとって実に27年ぶりのチャンピオン獲得であった[23]

2023年も引き続きIMPULより平峰とのコンビでGT500に参戦。ゼッケン1をつけディフェンディングチャンピオンとして臨んだシーズンだったが、チームとして予選での走りに苦しんだ[24]。決勝では後半戦すべてで5位以内の安定した速さを見せたが、表彰台1回のランキング5位となった。

2024年も3年目となる同体制でGT500に参戦する[25][26]

レース戦績 編集

フォーミュラ 編集

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ 編集

チーム シャシ エンジン タイヤ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2007年 KTR ダラーラT05 ルノー M MNZ
1

18
MNZ
2

Ret
NÜR
1

11
NÜR
2

Ret
MON
1

12
HUN
1

Ret
HUN
2

17
SPA
1

5
SPA
2

Ret
DON
1

3
DON
2

Ret
MAG
1

Ret
MAG
2

13
EST
1

20
EST
2

Ret
CAT
1

8
CAT
2

2
17位 34
2008年 ドラコ・レーシング ダラーラT08 MNZ
1

Ret
MNZ
2

Ret
SPA
1

1
SPA
2

11
MON
1

5
SIL
1

6
SIL
2

16
HUN
1

4
HUN
2

4
NÜR
1

5
NÜR
2

5
LMS
1

Ret
LMS
2

16
EST
1

Ret
EST
2

4
CAT
1

Ret
CAT
2

4
7位 69
2009年 CAT
1

2
CAT
2

Ret
SPA
1

2
SPA
2

2
MON
1

5
HUN
1

3
HUN
2

6
SIL
1

8
SIL
2

5
BUG
1

1
BUG
2

1
ALG
1

2
ALG
2

5
NÜR
1

1
NÜR
2

5
ALC
1

1
ALC
2

1
1位 155

インディカー・シリーズ 編集

チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ランク ポイント
2010年 コンクエスト・レーシング ダラーラ・IR-05 ホンダ SÃO STP ALA
20
LBH
24
KAN
20
INDY
22
TXS
22
IOW
17
WGL
18
TOL
16
EDM
14
MDO
11
SNM
23
CHI
12
KTY
10
MOT
25
HMS
15
22位 213
2011年 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング STP ALA LBH SÃO INDY
7
TXS TXS MIL IOW TOR EDM MDO NHM SNM BAL MOT KTY LVS 39位 30

(key)

インディ500 編集
シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
2010年 ダラーラ ホンダ 24 22 コンクエスト・レーシング
2011年 14 7 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング

スーパーフォーミュラ 編集

チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 順位 ポイント
2015年 NAKAJIMA RACING ダラーラ・SF14 ホンダ SUZ
10
OKA
11
FSW
Ret
TRM
15
AUT
16
SUG
18
SUZ1
11
SUZ2
Ret
NC 0
2016年 SUZ
8
OKA
14
FSW
14
TRM
Ret
OKA1
14
OKA2
18
SUG
9
SUZ1
6
SUZ2
5
15位 4.5

(key)

グランドツーリング 編集

FIA GT1世界選手権 編集

チーム 使用車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 順位 ポイント
2011年 マルクVDS・レーシングチーム フォード・GT1 ABU
QR
ABU
CR
ZOL
QR
ZOL
CR
ALG
QR
ALG
CR
SAC
QR
SAC
CR
SIL
QR
SIL
CR
NAV
QR

3
NAV
CR

4
LEC
QR
LEC
CR
ORD
QR
ORD
CR
BEI
QR

Ret
BEI
CR

4
SAN
QR
SAN
CR
17位 28

SUPER GT 編集

チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2014年 EPSON NAKAJIMA RACING ホンダ・NSX CONCEPT-GT GT500 OKA
15
FSW
Ret
AUT
10
SUG
13
FSW
3
SUZ
12
CHA
Ret
TRM
14
17位 12
2015年 GT500 OKA
Ret
FSW
12
CHA
11
FSW
11
SUZ
9
SUG
Ret
AUT
10
TRM
13
15位 4
2016年 GT500 OKA
14
FSW
10
SUG
12
FSW
11
SUZ
11
CHA
5
TRM
13
TRM
14
18位 7
2017年 ホンダ・NSX-GT GT500 OKA
12
FSW
13
AUT
12
SUG
8
FSW
12
SUZ
1
CHA
8
TRM
10
11位 32
2018年 GT500 OKA
15
FSW
Ret
SUZ
10
CHA
9
FSW
13
SUG
13
AUT
10
TRM
12
19位 4
2019年 KEIHIN REAL RACING GT500 OKA
14
FSW
5
SUZ
Ret
CHA
13
FSW
8
AUT
2
SUG
5
TRM
5
6位 39
2020年 GT500 FSW
Ret
FSW
1
SUZ
8
TRM
1
FSW
10
SUZ
10
TRM
5
FSW
4
3位 59
2021年 Astemo REAL RACING GT500 OKA
5
FSW
1
SUZ
7
TRM
14
SUG
3
AUT
8
TRM
4
FSW
Ret
6位 52
2022年 TEAM IMPUL 日産・フェアレディZ GT500 OKA
7
FSW
3
SUZ
Ret
FSW
2
SUZ
1
SUG
5
AUT
6
MOT
2
1位 70.5
2023年 GT500 OKA
6
FSW
9
SUZ
3
FSW
15
SUZ
5
SUG
4
AUT
5
MOT
4
5位 46

インターコンチネンタルGTチャレンジ 編集

メーカー 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2019年 ホンダ ホンダ・NSX GT3 Pro BAT LAG
13
SPA
5
SUZ
15
KYA
Ret
20位 10
2020年 Pro BAT IMS SPA KYA
4
15位 12

スパ・フランコルシャン24時間レース 編集

スパ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2008年   イージー・レース SRL   マウリス・バッソ
  パオロ・テンチーニ
  ロベルト・プラティ
フェラーリ・F430 GT2 GT2 350 DNF DNF
2012年   GPRレーシング AMR   ロニー・ラッティン
  ティム・バーベルト
  ダミアン・デュポン
アストンマーティン・V12ヴァンテージ GT3 GT3
Pro-Am
477 15位 10位
2013年   ダレン・ターナー
  ジェイミー・キャンベル=ウォルター
Pro 79 DNF DNF
2016年   ベルジャン・アウディ・クラブ・チームWRT   エイドリアン・デ・レーナー
  ピエール・カッファー
アウディ・R8 LMS Pro 527 8位 8位
2018年   カストロール・ホンダ・レーシング   ロイック・デュパイエ
  エステバン・グエリエリ
  リカルド・パトレーゼ
ホンダ・NSX GT3 Pro-Am 490 32位 8位
2019年   ホンダ・チーム・モチュール   レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
  マリオ・ファーンバッハー
Pro 362 6位 6位
2021年   オレンジ1・FFFレーシングチーム   ステファノ・コンスタンティーニ
  濱口弘
  フィル・キーン
ランボルギーニ・ウラカン GT3 Evo Pro-Am 180 DNF DNF

スポーツカー 編集

FIA 世界耐久選手権 編集

チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2012年 オーク・レーシング OAKペスカロロ・01 LMP1 SEB
25
SPA
Ret
LMN
Ret
FSW
16
SHA
14
20位 18.5
モーガン・LMP2 LMP2 SIL
6
SAO
3
BHR
6
2013年 LMP2 SIL
4
SPA
3
LMN
1
SÃO
2
COA
7
FSW
1
SHA
3
BHR
4
1位 141.5

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ 編集

チーム 使用車両 クラス 1 2 3 順位 ポイント
2012年 オーク・レーシング モーガン・LMP2 LMP2 LEC DON
1
PET
2
2位 71

(key)

ル・マン24時間レース 編集

ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2012年   オーク・レーシング   フランク・モンタニー
  ドミニク・クライハマー
OAKペスカロロ・01 Evo-ジャッド LMP1 219 DNF DNF
2013年   マーティン・プロウマン
  リカルド・ゴンザレス
モーガン・LMP2-日産 LMP2 329 7位 1位

脚注 編集

  1. ^ 平峰一貴とバゲットが逆転初チャンピオン。TEAM IMPULが27年ぶり、デビューイヤーのニッサンZが戴冠【GT500決勝レポート】 オートスポーツ 2023年11月7日
  2. ^ SUPER GTドライバーが教えます“僕のこと、チームのこと”第36回カルソニック IMPUL Z/ベルトラン・バゲット SUPER GT.net 2022年8月19日
  3. ^ レース中に考えていることは!?からプライベートな話まで! ドライバー対談こぼれ話 ホシノインパル全開魂 2022年3月16日
  4. ^ 2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦富士スピードウェイ オフィシャルプログラム p35
  5. ^ “今季WECのLMP2王者がGT500セパンテストに参加”. AS-web. (2013年12月12日). https://www.as-web.jp/past/%e4%bb%8a%e5%ad%a3wec%e3%81%aelmp2%e7%8e%8b%e8%80%85%e3%81%8cgt500%e3%82%bb%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ab%e5%8f%82%e5%8a%a0 2021年12月8日閲覧。 
  6. ^ “ホンダ、今季のGT500体制を発表。リウッツィ加入”. AS-web. (2014年2月7日). https://www.as-web.jp/past/%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%80%e3%80%81%e4%bb%8a%e5%ad%a3%e3%81%aegt500%e4%bd%93%e5%88%b6%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%80%82%e3%83%aa%e3%82%a6%e3%83%83%e3%83%84%e3%82%a3%e5%8a%a0%e5%85%a5 2021年12月8日閲覧。 
  7. ^ “二度の雨をウイダーが制す! ホンダNSXが今季初勝利”. AS-web. (2014年8月10日). https://www.as-web.jp/past/%e4%ba%8c%e5%ba%a6%e3%81%ae%e9%9b%a8%e3%82%92%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc%e3%81%8c%e5%88%b6%e3%81%99%ef%bc%81-%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%80nsx%e3%81%8c%e4%bb%8a%e5%ad%a3%e5%88%9d%e5%8b%9d 2021年12月8日閲覧。 
  8. ^ “SFのホンダエンジン車体制発表。ライマー参戦”. AS-web. (2015年2月13日). https://www.as-web.jp/past/sf%e3%81%ae%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%80%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%b3%e8%bb%8a%e4%bd%93%e5%88%b6%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%80%82%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%9e%e3%83%bc%e5%8f%82%e6%88%a6 2021年12月8日閲覧。 
  9. ^ “SF開幕戦は山本尚貴が独走でポール・トゥ・ウイン。バンドーン3位表彰台”. AS-web. (2016年4月24日). https://www.as-web.jp/super-formula/11913 2021年12月8日閲覧。 
  10. ^ “NAKAJIMA RACING スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 決勝レポート”. AS-web. (2016年10月31日). https://www.as-web.jp/super-formula/61625 2021年12月8日閲覧。 
  11. ^ “スーパーGT壮絶1000km。Epson NSXがサバイバル戦を制し、10年ぶりの歓喜の美酒”. AS-web. (2017年8月27日). https://www.as-web.jp/supergt/154990 2021年12月8日閲覧。 
  12. ^ “11年目のKEIHIN REAL RACING、塚越&バゲットの新コンビを起用。「2019年はチャンピオンになることが使命」”. AS-web. (2019年1月12日). https://www.as-web.jp/supergt/443518 2021年12月8日閲覧。 
  13. ^ “入り乱れるドライとウエットタイヤ。ピットの大混乱を乗り越えDENSOが今季初優勝【スーパーGT第6戦決勝】”. AS-web. (2019年9月8日). https://www.as-web.jp/supergt/519898 2021年12月8日閲覧。 
  14. ^ “スーパーGT:ベルトラン・バゲットが日本再入国を報告「NSXに乗るのが待ちきれない!」”. AS-web. (2020年7月6日). https://www.as-web.jp/supergt/597637 2021年12月8日閲覧。 
  15. ^ “ホンダ陣営の逆襲。KEIHINが独走でFR-NSXの初優勝を飾る【スーパーGT第2戦富士GT500クラス決勝】”. AS-web. (2020年8月9日). https://www.as-web.jp/supergt/609899 2021年12月8日閲覧。 
  16. ^ “【ポイントランキング】2020スーパーGT第7戦もてぎ終了時点”. AS-web. (2020年11月9日). https://www.as-web.jp/supergt/643549 2021年12月8日閲覧。 
  17. ^ “最終周チェッカー手前で衝撃の大逆転。RAYBRIGがKeePerとの死闘を制してチャンピオンに輝く【第8戦富士GT500決勝】”. AS-web. (2020年11月29日). https://www.as-web.jp/supergt/649759 2021年12月8日閲覧。 
  18. ^ “ベルトラン・バゲット、スーパーGT第8戦富士を最後にホンダ陣営からの離脱を明かす”. AS-web. (2020年12月1日). https://www.as-web.jp/supergt/765766 2021年12月8日閲覧。 
  19. ^ インパル加入のバゲット、タイトル獲りに向けてやる気十分「僕には日本でやり残したことがある」 Motorsport.com 2022年1月28日
  20. ^ Suzuka!! Bertrand Baguette Instagram 2022年8月29日
  21. ^ 平峰「本当に出し切ったレース」。バゲット「一貴のチームメイトであることを誇りに思う」【第5戦GT500決勝会見】 オートスポーツweb 2022年8月29日
  22. ^ 平峰・バゲットが逆転初チャンピオン。TEAM IMPULが27年ぶり、デビューイヤーのニッサンZが戴冠【スーパーGT第8戦GT500決勝レポート】 オートスポーツweb 2022年11月7日
  23. ^ 『星野監督27年ぶり戴冠 インパルGT500王者』トーチュウの1面を飾る SUPER GT.net 2023年11月8日
  24. ^ 2年続けてタイトル争った千代&高星にもはやNDDPの名はそぐわない?「彼らはもはや育成ドライバーではない」 Jamie Klein, Motorsport.com 2023年11月16日
  25. ^ 日産/NMCが2024年SUPER GTのワークスチーム参戦体制を発表、4台の「Nissan Z」でチャンピオン獲得に挑む モーターマガジン 2024年1月19日
  26. ^ さらばカルソニックブルー。TEAM IMPULは新たな“マレリブルー”の伝説へ2024年開幕に虎視眈々 オートスポーツweb 2024年2月16日

外部リンク 編集

タイトル
先代
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
フォーミュラ・ルノー3.5 チャンピオン
2009年
次代
ミカエル・アレシン