リセット』(原題: Vanishing on 7th Street)は、2010年アメリカホラー映画

リセット
Vanishing on 7th Street
監督 ブラッド・アンダーソン[1]
脚本 アンソニー・ジャスウィンスキー
製作 ノートン・ヘリック
セリーヌ・ラトレイ
トーヴ・クリステンセン
製作総指揮 エレイン・ヘリック
マイケル・ヘリック
ピーター・グレイヴス
ローレンス・マティス
ケリー・マコーミック
ケン・ヒアッシュ
ニック・クエステッド
出演者 ヘイデン・クリステンセン
タンディ・ニュートン
ジョン・レグイザモ
音楽 ルーカス・ヴィダール
撮影 ユタ・ブリースウィッツ
編集 ジェフリー・ウルフ
配給 アメリカ合衆国の旗 マグノリア・ピクチャーズ
日本の旗 日活/リベロ
公開 カナダの旗 2010年9月12日TIFF
日本の旗 2011年2月5日
アメリカ合衆国の旗 2011年2月18日
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $10,000,000
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ストーリー 編集

映写技師としてデトロイトシネコンに勤めるポールはある日突然の停電に見舞われる。停電の直前には人でにぎわっていたはずのロビーは閑散としており、には衣服が散乱していた。 同じころ、理学療法士のローズマリーが働く病院でも同じことが起きており、TVレポーターのルークも無人と化した街に愕然となる。

それから72時間を過ぎても電気は復旧せず、それどころか日照時間が減少していった。ルークは、非常用発電機で明かりをともしているバーにたどり着き、母を待つ少年ジェームスと出会う。そこへ幼いわが子を探しに来たローズマリーが来る。

不意に人の声が聞こえたため外に出たローズマリーらは、頭からを流し、何かにおびえるポールを発見する。彼の話によるとあの停電の直後、何者かによってさらわれ、その場所に置き去りにされたという。さらに彼は16世紀末にノースカロライナロアノーク島に築かれた植民地で「CROATOAN」(クロアトアン)という謎の言葉を残して全住民が消息を絶った事件を語り始める。

発電機の燃料は刻一刻と少なくなり、ポールの容体も悪化していく中、ローズマリーらは生存者がいると思われるシカゴへ向かうことにした。

キャスト 編集

役名 俳優 日本語吹替
ルーク ヘイデン・クリステンセン 浪川大輔
ローズマリー タンディ・ニュートン 東條加那子
ポール ジョン・レグイザモ 樫井笙人
ジェームズ ジェイコブ・ラティモア 野沢雅子
ブリアナ テイラー・グルーサイス 新倉芽以

脚注 編集

  1. ^ Brad Anderson goes postapocalyptic”. 2012年11月9日閲覧。

外部リンク 編集