乳揺れ

乳房が揺れ動く状況を意味する語、名詞

乳揺れ(ちちゆれ)とは、乳房が揺れ動くさま。主に女性のそれを指す。胸揺れ乳房振動とも表記される[1][2][3]

概要 編集

 
乳揺れは乳房のタナー段階がI・IIでは生じないが、IIIで少し生じ始め、IV・Vで完全に生じるようになる。

思春期乳房の成長期(途中で初経を挟む前後約4年間・乳房のタナー段階II - IV)では、ステップ2(初経前後・乳房のタナー段階III)でノーブラの場合は乳揺れが少し生じ始め、ステップ3(初経の1年以上後・乳房のタナー段階IV)でノーブラの場合は完全に乳揺れが生じるようになる。この時期の乳揺れは疼痛をともなったり、乳房の内部組織が伸びてしまう場合がある[4]

特にスポーツ体育授業などの運動時において、タナー段階III以降の乳房は慣性の法則で必ず揺れ、通常のブラジャーを着用して運動しても乳揺れを防ぎきれず、多くは運動する者にとって邪魔となる。2009年、ルーマニアのプロテニス選手シモナ・ハレプは乳房を縮小する手術を受け、2017年には世界ランク1位になっている[5]

乳揺れが生じると乳房の質量や運動量がそのままダメージとなり、乳房を支える組織であるクーパー靭帯への影響も大きく、痛みも激しくなる。そのため、乳房のタナー段階III以降はスポーツブラなどの下着類で乳房を補正し、運動時の乳揺れ軽減を試みる女性は多く、プロのスポーツ選手や専門家も推奨している[6][7]

なお、男性においても乳揺れは存在し、主にBMI値の高い肥満体型で確認できる。まれに女性化乳房症により、乳揺れが起こるほど胸が膨らむケースもある[8][9]

フィクションにおける乳揺れ 編集

主にアニメゲームにおいて、大人およびセクシーな女性などのキャラクターは巨乳に描かれることが多く、何らかのアクションに応じて乳揺れが描写されるシーンも多い。デフォルメが顕著であり、ほとんどの場合で物理法則を無視したような現実離れした乳房の動きが描写される[10]

アニメにおける乳揺れ 編集

乳揺れはアニメのファンサービスとして広く見られ、特にガイナックスによる多用が英語圏のアニメファンに強い印象を与えており、乳揺れを指す“Gainaxing”あるいは“Gainax Bounce”という言葉については、少なくとも1993年までさかのぼることができる[11][12]。また、英語圏のアニメファンの間ではガイナックスのOVAおたくのビデオ』の劇中アニメに登場するミスティ・メイを乳揺れの単位として用いている[11]。たとえば、"One Misty May" で乳揺れ1回である。

アニメ史での乳揺れの厳密な起源は定かではないが、アニメ研究の界隈では長年の間、1983年に発表された『DAICON IV OPENING ANIMATION』が原初だと考えられ、定説とされてきた[13]

しかし、アニメにおける乳揺れについての定義[注 1]を見直されたことをきっかけにいくつかの先駆けが発見されており、明らかなものとしては1981年放送のテレビドラマ『おてんば宇宙人』のOPアニメが初出であると評される[14]。また、定義揺れではあるものの乳揺れに然りと目される作品として、1977年放送のテレビアニメ『まんが日本昔ばなし』から「山んばの嫁さん」、さらにはそれ以前の1969年頃に制作されたアニメ『ルパン三世 パイロットフィルム』での峰不二子のダンスがそれに当たる。それらのほか、テレビアニメでの変身バンクにおける初めての乳揺れは、1988年放送の『超音戦士ボーグマン』のアニス・ファームがバルテクターを装着するシーンであると評される[15]

ただ、知名度や影響力を視野に入れた場合、1984年に劇場公開された宮崎駿監督のアニメ映画風の谷のナウシカ』の主人公ナウシカが挙げられる。アニメーター映画監督庵野秀明は、同作品のDVDのオーディオコメンタリーにて「最初にやったのは宮崎駿ではないかと思う」とコメントしている[14][16]

ゲームにおける乳揺れ 編集

ゲーム(特に3Dレンダリング)における乳揺れは、英語では "jiggle physics", "breast physics", あるいは と呼称される。初期の例として、SNKの2D対戦型格闘ゲーム餓狼伝説2』に登場する不知火舞や、テクモの3D対戦型格闘ゲーム『デッド オア アライブ』に登場する女性キャラクターたちが有名である。特に、舞はゲーム史における乳揺れの起源とも言われ[10]、誕生した1992年から2018年の現在まで活躍しており[17]、ゲームでの乳揺れを牽引してきたキャラクターとして知名度・影響力ともに最も高い。また、起源について厳密には1989年に発売されたアクションRPG『イースI・II』のPCエンジン版OPアニメに登場するリリアが舞より約3年先んじているが、これも諸説ある。

このように乳揺れは日本発祥の文化と言えるが、2010年代以降はCrytekアクションアドベンチャーゲームライズ:サン・オブ・ローマ』やLab Zero Gamesの2D対戦型格闘ゲーム『スカルガールズ』のような海外作品でも広く採用されるようになっている。しかし、それと同時にフェミニストの攻撃の対象となる機会も増えている(#必要性と技術の項参照。)[18][19]

静止画における乳揺れ 編集

アニメーションとして動きそのものを描写できない静止画・イラストや漫画において、乳揺れは斜線・動線や擬音などによる効果が主な技法だったが[20]、1988年には奥浩哉の一般漫画作品『変[HEN]』で初めて乳首の残像による乳房の揺れ動く様子が描写され、着目された[21][22]

この新しい技法を美少女コミック研究家の稀見理都乳首残像と命名し[23][24]、長年蔓延っていた静止画における「おっぱい表現の弱点」を克服したパラダイムシフトであると著書にて述べている[25]

また、1989年にはうたたねひろゆきも同人漫画作品『MIROIR -鏡-』[注 2]で同様の描写を用いており、同時期に発見された漫画技法としてこれらがその起源とされる[注 3][27]

この技法は後年では一般的表現として、主に成人漫画作品で多用されるが、その具体的な発現は発見から約4年遅れての1993年頃からである[28]

必要性と技術 編集

表現記号として目立つ乳揺れが揶揄されることは多く、特に3DCG技術の発展によるリアルとの乖離が取り沙汰されている[19]。これは現象として「不気味の谷」と言われるものに近く、現実における正しく機能した乳揺れを基準として見る場合[注 4]、フィクションでの乳揺れが非現実に感じる要素は大きい。どこまでリアルに則するかは、技術的な問題やコストにも大きく関係するが、主にその線引きは制作サイド内でも揺れ、結局は好みで決定されることが多いとされる[10]

仮にリアルに沿って非現実な乳揺れを廃しても、それが逆にリアルでなくなる逆転現象も起きている。バンダイナムコエンターテインメントが制作している3D対戦型格闘ゲームシリーズ『鉄拳』のスタッフ内において、長年乳揺れを禁止していた例があり、プロデューサーである原田勝弘が知人の女性から「どんなに押さえても揺れる」と言われ、結果的にそれをもって2004年作の『鉄拳5』から乳揺れが解禁されている[29]

ただ、例えば乳揺れに造詣の深い優れたアニメーターであっても仕事を回してもらえないこともあり[30]、現場の判断の的確さは必ずしも作品の内容に影響するわけではない。また、乳揺れそのものが必要性を問われる場面があり[31]、それはユーザー間だけでなくスタッフ間でも割れることがある[29]

乳揺れを描く際、その技術専用に物理エンジンや監修が設けられることもあり[32][注 5][1][33][34]、特に2Dアニメについてはほとんどが手描きであるため、乳揺れという1つの表現にハイクオリティを求めた場合、そういった専門的な分野の知識や技術が必要となる[35][36][37]。極端な例であるが、2D対戦型格闘ゲーム『KOF XII』に使用されたキャラクターなどのドットアニメは、キャラクター1体を1人で制作した場合、完成までに6か月が必要とされる[38]

2017年には、乳揺れの発展系として陰茎睾丸が揺れるゲーム『CONAN EXILES英語版』が開発されている[39]。ただし、2018年に発売された日本語版『コナン アウトキャスト』では、そういった性的な表現は修正されている[40]

報道や実写における乳揺れ 編集

実在する女性タレントのニュース[41][42][43][44][45]や実写アダルトビデオのタイトル[46][47]などでも、形容の1つとして用いられている。

フィクションと同様に現実の乳揺れもまた、顧客などへのサービスや自身のポテンシャルのアピールにポーズやアクションとして使用される[48][49]。主にグラビアアイドルなどがその活用での中心だが、ジャンルの違う人物が乳揺れを披露したことがきっかけで注目されるケースがあり[50][51][52]、乳揺れの有用性の高さと人気がうかがえる。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 単に物理作用なのか、意図した演出なのか、フェチを含んでいるかなど[13]
  2. ^ 後年、『誘惑COUNT DOWN』が18禁OVA化された際に出版された同名ムック本(ケイエスエス、1997年10月発売、ISBN 9784877091705)に収録された。
  3. ^ 共に影響されたものではなく、オリジナルの表現である[26]
  4. ^ ただし、たとえ女性本人であってもリアルな乳揺れとしてどのような動作が正しいのか理解していないケースがある[10]
  5. ^ ポリスノーツ』PS版、SS版、エンドロール記述の「胸揺れ監修」より。

出典 編集

  1. ^ a b 覇王マガジン(編) 1996, p. 113.
  2. ^ “山本美月の“乳揺れダッシュ”に興奮の声続出『パーフェクトワールド』”. まいじつ (日本ジャーナル出版). (2019年6月17日). https://myjitsu.jp/archives/86400 2021年9月13日閲覧。 
  3. ^ 岡部 和代、黒川 隆夫 (2003). “走行中のブラジャー着用時の乳房振動とずれの特性”. 日本家政学会誌 56: 379. 
  4. ^ ワコール探検隊|「少女」から「おとな」へ約4年間で変化する成長期のバスト
  5. ^ シモナ・ハレプ「Hカップ→Dカップ」に縮胸したら世界1位に”. Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ (2017年11月13日). 2019年5月17日閲覧。
  6. ^ 大きめバストさんのスポブラ選び。胸の揺れ、もう気にならない”. GLITTY (2017年9月4日). 2019年5月17日閲覧。
  7. ^ 【下着研究家に取材】おすすめのスポーツブラ4選”. マイナビニュース (2019年4月19日). 2019年5月17日閲覧。
  8. ^ 男性の胸が女性のように膨らむ「女性化乳房症」、精油入り製品の使用も要因か”. NewSphere (2008年5月2日). 2019年5月17日閲覧。
  9. ^ 大山健司 (2004). “<総説> 思春期の発現”. 山梨大学看護学会誌 3 (1): 3-8. NAID 110006184827. http://www.lib.yamanashi.ac.jp/igaku/mokuji/YNJ/YNJ3-1/image/YNJ3-1-003to008.pdf. 
  10. ^ a b c d ゲームのオッパイはどう作られ、なぜ非現実的な揺れ方をするのか?”. コタク・ジャパン・ブロマガ:コタク・ジャパンチャンネル. 2018年5月7日閲覧。
  11. ^ a b Gainaxing: The Physics Defying Anime Oppai
  12. ^ Gainaxing: Anime’s Bouncy, Busty Legacy - ウェイバックマシン(2016年2月27日アーカイブ分)
  13. ^ a b 稀見理都 2017, p. 74.
  14. ^ a b 『グリッドマン』の六花やアカネも!11月8日「いいおっぱい」の日に観たい「おっぱいアニメ」まとめ”. アニメイトタイムズ (2018年11月8日). 2021年5月5日閲覧。
  15. ^ “『超音戦士ボーグマン』放送から33年。ファンに愛された紅一点のバトルヒロイン”. マグミクス (メディア・ヴァーグ). (2021年4月13日). https://magmix.jp/post/51577 2021年5月5日閲覧。 
  16. ^ 今夜金曜ロードSHOW「風の谷のナウシカ」宮崎駿スケベ説を鈴木敏夫Pが今ごろ言い出す”. エキサイトレビュー (2013年12月27日). 2021年5月5日閲覧。
  17. ^ 麻宮アテナや不知火 舞らSNKヒロイン達が2on2でバトル。新作格闘アクション「SNKヒロインズ Tag Team Frenzy」がPS4とSwitchで今夏発売”. 4Gamer.net. 2018年5月7日閲覧。
  18. ^ Ryse and the problem of breasts in video games
  19. ^ a b 女性記者がゲーム『バイオハザード』美女キャラの「胸の揺れがありえない!」と異議”. Oath Japan (2015年1月25日). 2019年4月25日閲覧。
  20. ^ 稀見理都 2017, p. 81.
  21. ^ GANTZ』第5巻の後書きより。
  22. ^ 稀見理都 2017, p. 84.
  23. ^ 稀見理都 2017, p. 76.
  24. ^ 乳首残像、触手、断面図、アヘ顔…エロマンガの表現を辿る1冊、奥浩哉も登場 - コミックナタリー”. 株式会社ナターシャ (2017年11月2日). 2021年5月5日閲覧。
  25. ^ 稀見理都 2017, p. 72-75.
  26. ^ 稀見理都 2017, p. 103.
  27. ^ 稀見理都 2017, p. 95.
  28. ^ 稀見理都 2017, pp. 106–109.
  29. ^ a b 『鉄拳』プロジェクトには、かつて「乳揺れ禁止令」が発令されていた ─ 原田氏が解禁に関する秘話を明かす”. インサイド (2014年3月11日). 2019年5月17日閲覧。
  30. ^ テレビアニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド」のキャラクター、レディーJの乳揺れを描かせてもらえない、「おっぱいアニメーター」こと野崎将也氏の悲痛な叫び。”. Togetter. 2018年5月7日閲覧。
  31. ^ 「アニメにエロ要素は必要ない」に共感多数 「原作が面白いのに無駄なエロを足すな」という声も”. キャリコネ (2019年3月16日). 2019年5月17日閲覧。
  32. ^ “やわらかエンジン2.0”は何がスゴいのか? 『DOAX3』開発者インタビュー”. ファミ通.com. 2018年6月10日閲覧。
  33. ^ ゆさゆさ、おっぱい”. 株式会社アクワイア (2013年12月4日). 2019年5月17日閲覧。
  34. ^ 「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ」メイキング あにつく2015で明かした只ならぬこだわり”. アニメ!アニメ! (2015年10月3日). 2019年5月17日閲覧。
  35. ^ デジタル・フロンティアに「GANTZ:O」をどう作ったのか徹底的に聞いてきた その6・セットアップ編”. GIGAZINE (2016年10月25日). 2019年5月17日閲覧。
  36. ^ ドッターはマゾなほど優秀ってホント? 現役ドッターたちが語るドット絵の過去と現在”. 電ファミニコゲーマー (2016年9月1日). 2019年5月17日閲覧。
  37. ^ 時代を超え受け継がれる「KOFイズム」とは。西川善司が挑む,AC「THE KING OF FIGHTERS XIII」開発者インタビュー”. 4Gamer.net (2010年8月25日). 2019年5月17日閲覧。
  38. ^ 1ドットに魂を込めて! 『KOF XII』開発陣と声優陣による豪華トークショー開催!!”. 電撃オンライン (2008年10月12日). 2019年5月17日閲覧。
  39. ^ 『Conan Exiles』陰茎調整と性器物理に見る常識という名の没入感、乳揺ればかりがリアルじゃない”. アクティブゲーミングメディア. 2019年4月25日閲覧。
  40. ^ 『Conan Exiles』改めPS4『Conan Outcasts』、国内発売日が8月23日に決定!海外版との違いも公開”. Game*Spark. 2020年2月22日閲覧。
  41. ^ “フジテレビ月9『5→9』視聴率2ケタ死守も崖っぷち…最終兵器は石原さとみの「乳揺れ」(1ページ目)”. デイリーニュースオンライン (gift). (2015年11月9日). https://dailynewsonline.jp/article/1037036/ 2020年8月26日閲覧。 
  42. ^ “「着エロクイーン」山中真由美、いかにも柔らかそうな“乳揺れ”にファン大興奮!”. メンズサイゾー (サイゾー). (2019年4月23日). https://www.menscyzo.com/2019/04/post_97389.html 2020年8月26日閲覧。 
  43. ^ “どこで狙う!? 石原さとみ&吉岡里帆の聖火ランナー選出で、パパラッチが“乳揺れショット”激撮宣言”. 日刊サイゾー (サイゾー). (2020年2月14日). https://www.cyzo.com/2020/02/post_231571_entry.html 2020年8月26日閲覧。 
  44. ^ “きゃりーぱみゅぱみゅ“乳揺れ動画”に大興奮「意外と大きい!」”. まいじつ (日本ジャーナル出版). (2020年4月23日). https://myjitsu.jp/archives/115513 2020年8月26日閲覧。 
  45. ^ “長谷川京子がYouTubeで露骨なエロ釣り! 乳揺れ&谷間の大サービス”. まいじつ (日本ジャーナル出版). (2020年6月26日). https://myjitsu.jp/archives/122532 2020年8月26日閲覧。 
  46. ^ ながら揉みシリーズ 乳揺れ揉みフェラ 38発射”. FANZA動画. 2020年8月26日閲覧。 ※18歳未満閲覧禁止
  47. ^ 揉み尽くしたい神乳 105cmJcupを120分間エンドレスで揉み続ける 大迫力の乳なぶり・乳変形・乳揺れセックス映像”. FANZA通販(旧DMM.R18). 2020年8月26日閲覧。 ※18歳未満閲覧禁止
  48. ^ “森咲智美、GANTZスーツで悩殺!「ぱちんこGANTZ:2」PR”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年4月22日). https://www.sanspo.com/article/20190422-SUEF7ODFYFONHL7I45MM4PMK5E/ 2020年8月26日閲覧。 
  49. ^ “秋山かほの100cmのIカップが揺れまくり 「おっぱいのスローモーション」は悩殺確定”. しらべぇ (NEWSY). (2019年2月22日). https://web.archive.org/web/20190503233140/https://sirabee.com/2019/02/22/20162014907/ 2020年8月26日閲覧。 
  50. ^ “アンゴラ村長“乳揺れ”動画投稿! エロキャラ転身で再ブレーク?”. まいじつ (日本ジャーナル出版). (2019年4月15日). https://myjitsu.jp/archives/80734 2020年8月26日閲覧。 
  51. ^ “橋本環奈“乳揺れ”動画公開の衝撃!「ぷるんぷるん」「これいいの?」”. まいじつ (日本ジャーナル出版). (2019年11月3日). https://myjitsu.jp/archives/98691 2020年8月26日閲覧。 
  52. ^ “吉岡里帆 ドラマ「レンアイ漫画家」で“27秒42回”バスト揺れも大爆死の舞台裏”. アサ芸プラス (徳間書店). (2021年5月2日). https://www.asagei.com/excerpt/175240 2021年5月5日閲覧。 

参考文献 編集

関連項目 編集