京畿広州駅

韓国の鉄道駅

京畿広州駅(キョンギクァンジュえき)は、大韓民国京畿道広州市にある韓国鉄道公社(KORAIL)首都圏電鉄京江線

京畿広州駅
駅舎
경기광주
キョンギクァンジュ
Gyeonggi Gwangju
K412 三洞 (4.9 km)
(5.0 km) 草月 K414
地図
所在地 京畿道広州市広州駅路 10(駅洞)
北緯37度23分56.8秒 東経127度15分09.3秒 / 北緯37.399111度 東経127.252583度 / 37.399111; 127.252583
駅番号 K413
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
所属路線 京江線(首都圏電鉄京江線)
キロ程 13.3 km(板橋起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
7,700人/日(降車客含まず)
-2023年-
乗降人員
-統計年度-
14,920人/日
-2023年-
開業年月日 2016年9月24日
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京畿広州駅
各種表記
ハングル 경기광주역
漢字 京畿廣州驛
発音 キョンギグァンジュヨク
日本語読み: けいきこうしゅうえき
英語表記: Gyeonggi Gwangju Station
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概要 編集

首都圏東部本部所属の管理駅となっている。ハングル表記が同じ光州との混同を避けるために道名が付記された。計画中の水西広州線と接続する構想もある。 市中心部とは1-2km離れている。 京江線の首都圏電鉄区間では一番利用者が多い駅となっている。[1]

駅構造 編集

のりば 編集

地上
2階
 相対式ホーム、左側のドアが開く
下り線  首都圏電鉄 京江線 驪州方面へ草月駅
上り線  首都圏電鉄 京江線 板橋方面へ三洞駅
 相対式ホーム、左側のドアが開く
地上
1階
コンコース  出入口、コンコース、自動券売機改札口エスカレーター、トイレ

利用状況 編集

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 2006年は開業日の9月24日から12月31日までの99日間の平均である。

路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 出典
  京江線 乗車人員 未開業 4,209 5,457 6,317 7,026 [2]
降車人員 4,294 5,352 6,119 6,684
路線 2020年 2021年 2022年 2023年
  京江線 乗車人員 5,516 5,888 7,109 7,700
降車人員 5,267 5,675 6,709 7,220

駅出口 編集

  • 出口1:ICTポリテク大学、京安中学
  • 出口2:広州中央高

駅周辺 編集

バス 編集

最寄り停留所は、《広州駅》、《駅洞》

区分 系統 停留所、行先
市内バス 1、17、17-1、17-1A 《広州駅》[3]
1-10、1-11、1-20、17-3
2-1、2-21、2-22、2-24、20
32、33-2、34、34-1、34-10、34-11、34-12
34-13、34-14、34-15、38-24
《駅洞》
市外バス 60、660 《駅洞》水原方面
1113 《駅洞》江辺駅エバーランド方面

歴史 編集

隣の駅 編集

韓国鉄道公社
京江線(首都圏電鉄京江線)
三洞駅 (K412) - 京畿広州駅 (K413) - 草月駅 (K414)

脚注 編集

関連項目 編集