伊藤美誠

日本の女性卓球選手 (2000-)

伊藤 美誠(いとう みま[10]2000年10月21日 - )は[11][12]静岡県生まれ、大阪府出身の日本の女子卓球選手。血液型はO型[10]。所属はスターツITTF世界ランキング最高位は2位(2020年4月)。段級位は10段。

伊藤 美誠
日本生命レッドエルフ No.99
2017年 ITTFワールドツアー・ドイツオープンより
基本情報
よみがな いとう みま
ラテン文字 ITO Mima
愛称 (中国での愛称)大魔王[2][3][4]、大头藤[5][6]
生年月日 (2000-10-21) 2000年10月21日(23歳)
国籍 日本の旗 日本
生誕地 静岡県の旗静岡県磐田市
居住 大阪府の旗大阪府大阪市
血液型 O型
身長 152[1]cm
体重 45[1]kg
のサイズ 25.5cm
選手情報
最高世界ランク 2位 (2020年4月)
現在世界ランク 14位 (2024年2月20日)
段級位 10段
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット 伊藤美誠カーボン-ST[7]
フォア面ラバー ファスタークG-1[8][要出典]
バック面ラバー モリストSP[7]
シューズ WAVE MEDAL SP3
戦型 右シェーク前陣速攻型
コーチ 松﨑太佑[9](2023年1月まで)
ITTFサイト WTTプロフィール
経歴
学歴
所属歴
代表
ITTFワールドツアー戦歴
デビュー 2010
ツアー優勝 通算22勝 シングルス8勝 ダブルス14勝
生涯成績 601試合 437勝 勝率73%
世界卓球選手権戦歴
出場大会数 8
初-最終出場 2015 - 2023
国内戦歴
受賞歴
  • 上月スポーツ賞 2014,2015,2016,2017
  • 第53回世界選手権個人戦 新人賞 2015
  • ITTFスターアワード ブレークスルースター賞 2015
  • 日本オリンピック委員会 オリンピック特別賞 2016
  • 記録
  • ワールドツアーダブルス最年少優勝 13歳160日
  • ワールドツアーシングルス最年少優勝 14歳152日
  • 世界選手権女子シングルス最年少ベスト8 14歳192日
  • オリンピック卓球最年少メダリスト 15歳300日
  • 世界選手権女子ダブルス最年少メダリスト 16歳
  • 全日本選手権女子史上最年少三冠達成 17歳92日
  • 全日本選手権女子史上初2年連続三冠達成
  • 全日本選手権女子ダブルス史上初5連覇達成
  • 獲得メダル
    日本の旗 日本
    女子卓球
    オリンピック
    2016 リオデジャネイロ 女子団体
    2020 東京 女子シングルス
    2020 東京 混合ダブルス
    2020 東京 女子団体
    世界卓球選手権
    2016 クアラルンプール 女子団体
    2017 デュッセルドルフ 女子ダブルス
    2018 ハルムスタッド 女子団体
    2019 ブダペスト 女子ダブルス
    2021 ヒューストン 女子ダブルス
    2022 成都 女子団体
    2024 釜山 女子団体
    ワールドカップ
    2018 ロンドン 女子団体
    2019 東京 女子団体
    2020 鄭州 女子シングルス
    グランドスマッシュ
    2022 シンガポール 女子ダブルス
    2023 シンガポール 女子ダブルス
    ITTFワールドツアーグランドファイナル
    2014 バンコク U21 女子シングルス
    2014 バンコク 女子ダブルス
    2015 リスボン 女子ダブルス
    2017 アスタナ 女子ダブルス
    2018 仁川 女子ダブルス
    2018 仁川 混合ダブルス
    2019 鄭州 女子シングルス
    2019 鄭州 混合ダブルス
    2020 威海 女子シングルス
    アジア卓球選手権
    2015 パタヤ 女子ダブルス
    2015 パタヤ 女子団体
    2017 無錫 女子ダブルス
    2017 無錫 混合ダブルス
    2017 無錫 女子団体
    アジアカップ
    2022 バンコク 女子シングルス
    世界ジュニア選手権
    2012 ハイデラバード 女子団体
    2013 ラバト 女子団体
    2014 上海 女子ダブルス
    2014 上海 女子団体
    2016 ケープタウン 女子団体
    アジアジュニア卓球選手権
    2014 ムンバイ 女子団体
    2016 バンコク 女子団体
    アジアカデット卓球選手権
    2012 ドーハ 女子団体
    2013 ドーハ 女子シングルス
    2013 ドーハ 女子団体
    東アジアホープス卓球選手権
    2009 大阪 女子団体
    2010 大阪 女子シングルス
    2010 大阪 女子団体
    2011 大阪 女子シングルス
    2011 大阪 女子団体
    2012 大阪 女子シングルス
    2012 大阪 女子団体
    ■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

    同学年の平野美宇沼津市生まれ)とは友人・ライバル関係であり幼少期から「みうみま」の愛称でダブルスを組む[13]。2014年、最年少でITTFワールドツアーワールドツアーグランドファイナルを優勝し、同学年の早田ひなとのペア「みまひな」でも世界選手権でのメダル獲得やワールドツアーグランドファイナルでの優勝などの成果を見せている。また、彼女達2000年前後生まれは女子卓球黄金世代とも呼ばれている。

    2015年シングルスでもワールドツアーで最年少優勝。2016年には、オリンピック卓球競技史上最年少の15歳でメダリストになった。

    2021年に開催された東京オリンピックでは水谷隼と共に卓球競技混合ダブルスの初代オリンピック金メダリストとなり[14]、シングルスでは男女通じて日本人2人目(女子シングルスでは初)となるメダル(銅)を獲得した[15]。卓球女子団体では、平野美宇石川佳純と共に銀メダルを獲得した[16]

    人物・経歴 編集

    静岡県磐田市生まれ[17]。母方の高祖父は表具師伊藤虎三郎1852年の生まれ)[18]磐田市立磐田北小学校[17]大阪昇陽中学校[19]。大阪・昇陽高校卒業[20]

    中学進学に伴い磐田市から大阪府大阪市此花区に移り、女子日本代表監督(当時)の村上恭和が設立した関西卓球アカデミーを拠点に練習している[17][21]。また、2013年9月より卓球ナショナルチームスポンサーでもあるスターツと所属契約を結んでいる[22]

    両親は元卓球選手で、母は中学1年から卓球を始め全国高等学校総合体育大会全日本学生卓球選手権大会に出場経験があり、結婚後もクラブチームで活動した[23]

    2010年まで 編集

    2歳の頃に卓球を始めた[17]。4歳の頃に、後の日本男子のエース水谷隼の父・信雄が代表を務める豊田町卓球スポーツ少年団に入り、指導を受ける様になった[24][25]。2005年、4歳の時に全日本卓球選手権バンビの部(小2以下)に初出場。2008年にバンビの部、2010年にはカブの部(小4以下)で優勝した[26]

    2011年 編集

    1月、10歳2か月で出場した全日本卓球選手権で初勝利を挙げ、それまで福原愛が持っていた史上最年少勝利記録を塗り替えた[27]。8月に行われたITTFジュニアサーキット・韓国オープンでは10歳10ヶ月でカデットシングルスを初優勝し同種目の最年少優勝記録を樹立した[28][29]。翌月のジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープンでは同年のインターハイ優勝者でもあった鈴木李茄青森山田高校)を破る等の活躍を見せジュニアシングルスで初優勝を果たし、カデットシングルス、カデット団体と合わせて3冠を達成した。この優勝でジュニアシングルスでも最年少優勝記録を更新した[30]。また、新井卓将と共に1分間のラリー回数180回というギネス世界記録を樹立した[31][32]

    2012年 編集

    1月、ジャパントップ12卓球大会に11歳で初出場した[33]。4月に行われたITTFワールドツアー・スペインオープンでは世界ランク50位のマチルダ・エクホルム英語版  スウェーデン)に勝利して予選を通過し、史上最年少でのツアー本選出場を果たした[34]。8月の東アジアホープス選手権では決勝で前年に決勝で敗れた平野美宇と再戦し優勝した[35]。また、12月に行われた世界ジュニア卓球選手権には日本史上最年少となる小学6年で出場し[36]、女子団体で銀メダルを獲得した。

    2013年 編集

    平野美宇との女子ダブルスで、2013年1月全日本選手権で大会最年少勝利を飾り、2月ITTFワールドツアーカタールオープンで史上最年少で表彰台を果たした。シングルスでも小学生ながら世界ランク30位のユ・モンユ  シンガポール)に勝利した[37]。ユ・モンユには6月にも再度勝利を挙げている[38]。7月の世界ランキングで初めてトップ100に入ると、8月には同年の世界選手権パリ大会中国代表選手でもあった胡麗梅中国語版  中国)を倒す金星をあげ[39]、11月には初めて世界ランク20位以内の選手に勝利した[注 1]。9月に開催された世界ジュニア卓球選手権女子選考会で優勝し代表に内定し[40]、12月の世界ジュニア卓球選手権(  モロッコ)本番では女子団体で銀メダルを獲得した。

    2014年 編集

    3月のワールドツアー・ドイツオープンでは平野美宇との女子ダブルスでワールドツアー初優勝を果たした。13歳160日でのダブルス優勝は郭躍  中国)の13歳224日を更新する史上最年少記録となった[41]。また、2人の合計年齢(27歳145日)が史上最年少記録としてギネス世界記録に認定された[42]。続くスペインオープンでも女子ダブルスで優勝しツアー2勝目を挙げた[43]。5月のオーストラリアオープンでは初めてU21の部で女子シングルスを優勝した[44]。9月に行われた第20回アジアジュニア卓球選手権大会(  インドムンバイ)のカデット女子団体に平野美宇、早田ひなのトリオで出場し、決勝の中国戦ではシングルス2戦とダブルスで勝利を挙げ日本の優勝に大きく貢献した[45][46]。10月の世界ジュニア選手権女子選考会では2年連続となる優勝で代表内定し[47]、本番では女子団体、女子ダブルスで銀メダルを獲得した。12月にはITTFワールドツアー・グランドファイナル女子ダブルスで優勝。日本勢のダブルスでの優勝は男女を通じて初めてとなり[48]、また、14歳での優勝は郭躍(  中国)を上回る最年少記録となった[49]

    2015年 編集

    1月、全日本選手権女子シングルスでベスト8に入り、ジュニア女子シングルスで優勝した。中学生での全日本ジュニア優勝は加藤美優に次いで6人目。同年の世界選手権蘇州大会日本代表選手に選出された[50]。3月、ワールドツアー・スーパーシリーズのドイツオープンでは女子シングルスでハン・イン  ドイツ、世界ランク8位)や馮天薇  シンガポール、世界ランク4位)等の強豪選手を破って勝ち上がり、決勝では地元のペトリッサ・ゾルヤ  ドイツ)に勝利してワールドツアーシングルス初優勝を果たした。14歳152日でのシングルス優勝は、郭躍(  中国)が持っていた15歳66日の記録を更新して史上最年少記録となり[24][51]、ギネス世界記録に認定された[42]

    4月26日に開幕した世界選手権では、女子シングルス1回戦の勝利で福原愛が2003年パリ大会で記録した14歳201日を更新する日本選手歴代最年少勝利を記録すると、その後も勝ち上がって準々決勝に進出。準々決勝では李暁霞  中国)に敗れたが、2003年パリ大会でベスト8入りしていた福原の14歳203日を更新し、14歳192日での日本選手歴代最年少ベスト8入りを果たした[52]。5月にはベラルーシオープンでツアーシングルス2勝目を挙げ、6月発表の世界ランキングでは14歳7カ月でのトップ10入りを果たし、自己最高位の9位まで浮上した。9月発表の世界ランキングで日本人3番手の10位となり、2016年リオデジャネイロ五輪女子団体戦代表候補に選出された[53]。9月末に開催されたアジア卓球選手権  タイパタヤ)では女子団体の中心選手として出場し日本女子33年振りの銀メダルに貢献した。また、女子ダブルスでも日本勢12年振りとなる銀メダルを獲得した。同年の世界ジュニア選手権(  フランスヴァンデ県)には代表に選出されていたが、パリ同時多発テロの影響で派遣中止となったため出場出来なかった[54]。12月、グランドファイナルのダブルスでは決勝で敗れ2連覇を逃した [55]が、ITTFスターアワードではその年に最も躍進した選手に贈られる「ブレークスルー・スター」を受賞した[56]

    2016年 編集

    1月の全日本選手権女子シングルスでは3位になった。3月、初出場となった世界選手権の団体戦では主力選手として起用された。準決勝で北朝鮮のエースのリ・ミョンスン  北朝鮮)に逆転勝利して決勝進出を決めた際には歓喜の涙を流した[57]。決勝では中国に敗れたものの日本女子2大会連続となる銀メダルを獲得した。4月にはリオデジャネイロ五輪アジア予選に出場し世界ランク2位の世界女王・丁寧  中国)に勝利した[58]

    8月のリオデジャネイロ五輪では福原愛、石川佳純と共に女子団体に出場した。準決勝ではドイツに敗れ2大会連続の銀メダルを逃したが、3位決定戦のシンガポール戦では第4試合で世界ランク4位の馮天薇をストレートで破り銅メダル獲得を決めた[59]。15歳300日でのメダル獲得は郭躍(  中国)の16歳34日(2004年・女子複)を上回り卓球競技史上最年少記録となった[60]。また、日本の夏季五輪の女子メダリストとしても、岩崎恭子(1992年・競泳)に次ぐ年少記録となった[60]。 9月、地元磐田市にあるジュビロードにて水谷隼とメダル獲得のパレードを行い、3万人超の市民らが集まった。パレード後、2人には磐田市長より市民栄誉賞が贈られた[61]。11月のオーストリアオープンではワールドツアーシングルス3勝目を挙げた[62]。12月にケープタウンで開催された世界ジュニア卓球選手権の女子団体では、決勝の中国戦で2勝を挙げる等出場した全ての試合で勝利する活躍を見せチームを6年ぶりの優勝へと導いた[63]

    2017年 編集

     
    2017ドイツオープン顧玉婷

    1月の全日本選手権女子シングルスでは安藤みなみに5回戦で敗れた。3月、第21回ジャパントップ12卓球大会で準優勝した[64]。4月の第23回アジア選手権  中国無錫)では女子団体で2大会連続となる銀メダルを獲得した[65]。また、森薗政崇と組んだ混合ダブルスで銀メダル[66]早田ひなと組んだ女子ダブルスで銅メダルを獲得した[67]

    6月、世界卓球選手権デュッセルドルフ大会ではシングルスとダブルスに出場。 シングルスではベスト16で朱雨玲(  中国)に2-4で敗れ2大会連続のベスト8とはならなかったが、早田ひなと組んだダブルスで銅メダルを獲得した。 日本勢の同種目メダル獲得は2001年大阪大会武田明子川越真由ペア以来16年ぶりであり[68]、16歳ペアの銅メダル獲得は同種目史上最年少であった[69]。 8月、ワールドツアー・ブルガリアオープンに出場しシングルスで準優勝、石川佳純と組んだダブルスで優勝する[70]と、翌週のチェコオープンではシングルスで石川佳純に初勝利して優勝し、早田ひなと組んだダブルスでも優勝して2冠を達成[71]

    9月下旬、中国スーパーリーグの下部組織の甲Aリーグに参戦し、団体戦で11試合に出場して全勝した[72][73]。10月、ITTFチャレンジ・ポーランドオープンでシングルス優勝[74]。11月、ワールドツアー・スウェーデンオープンでは早田ひなとのダブルスで世界ランク1位の朱雨玲  中国)、同2位の陳夢  中国)ペアに勝利して優勝した[75]。 翌月のワールドツアー・グランドファイナルでは同ペアに決勝で敗れて準優勝だった[76]。 年末には世界選手権団体戦ハルムスタッド大会日本代表選考会で優勝し代表権を獲得した[77]

    2018年 編集

    1月、全日本選手権の女子シングルスで“みうみま”対決を制し初優勝した。また、早田ひなとの女子ダブルス、森薗政崇との混合ダブルスでも優勝し3冠を達成した。3冠は山泉和子(1960年度)、石川佳純(2014年度)に次いで史上3人目であり、17歳での達成は男女を通じて最年少記録となった[78]。 2月、ダブルスを第1試合に行う新方式が導入されたチームワールドカップでは、早田とのダブルスを中心に出場し銀メダルを獲得した[79]

    5月、世界選手権団体戦ハルムスタッド大会において、準決勝で田志希  韓国)に3-0で勝利し[80]、決勝では第1試合で日本選手に対して37連勝している劉詩雯  中国)に対して3-2で勝利[81]。チームは1-3で中国に敗れ銀メダルであったが、伊藤自身は8戦全勝で大会を終えた。

    6月、ジャパンオープンでは女子シングルス準決勝では陳幸同  中国)を0-3の状態から逆転勝利、決勝では王曼昱  中国)に勝利して優勝した[82]

    11月のスウェーデンOPでは、劉詩雯  中国)、丁寧  中国)に連勝して勝ち上がると、決勝では世界ランク1位の朱雨玲  中国)を4-0で圧倒して優勝した[83]。年末のITTF年間表彰では年間最優秀選手を逃したが、世界選手権団体戦の女子の最優秀選手として表彰された[84]

    2019年 編集

    1月の全日本選手権で木原美悠を決勝で破りシングルス2連覇を達成。女子ダブルス・混合ダブルスでも2連覇し、斎藤清以来史上2人目(女子では初)の2年連続3冠を達成した[85]

    4月に開催した世界選手権ブダペスト大会では、早田との女子ダブルスで日本人ペア48年ぶりとなる決勝進出を果たしたが、決勝では王曼昱  中国)/孫穎莎  中国)ペアに2-4で敗れ、52年ぶりの金メダルを逃した[86]

    11月、東京オリンピック前哨戦ともいわれる同じ会場の東京体育館、ダブルスを第1試合に行うオリンピックと同じルールで行われたチームワールドカップでは、決勝の中国戦で孫穎莎相手に一時はマッチポイントを握るも逆転負けを喫し、チームも敗れて準優勝した[87]。翌週のワールドツアー・オーストリアOPでシングルスで4強入りしたことで、2020年1月の世界ランキングで日本人2位以内が確実となり、東京五輪シングルス代表選考基準を満たした[88]。また、同大会では決勝で朱雨玲  中国)を4-1で破り同年のツアー初優勝を果たした[89]。12月、ジャパントップ12卓球大会決勝で平野美宇を破り初優勝した[90]

    2020年 編集

    1月2日発表の世界ランキングで男女を通じて日本勢歴代最高タイの3位に浮上した[91][注 2]。6日に東京五輪シングルス・団体代表及び水谷隼との混合ダブルス代表に内定したことが発表された[93]

    2月のワールドツアー・ハンガリーOPで優勝[94]、続く3月のカタールOPでは、丁寧(  中国)相手に第3ゲームで11-0を記録するなどストレートで快勝[95]、決勝では世界ランク1位の陳夢(  中国)に敗れるも2大会連続の表彰台となった[96]。この結果により4月発表の世界ランキングで、現行制度(1991年以降)での日本勢最高を更新する2位へ浮上した。日本女子の世界ランク2位はそれ以前を含めても1971年に1位だった小和田敏子以来49年ぶりの快挙である[97]

    新型コロナウイルスの世界的な流行の影響で4月以降の国際大会が次々と延期・中止となり、目標としていた東京オリンピックも延期となった。 11月、8か月ぶりの実戦となったワールドカップで銅メダル獲得、ITTFファイナルでベスト4になった[98]

    2021年 編集

    新設された国際大会WTT中東ハブのコンテンダー、スターコンテンダーでは2大会連続でシングルス優勝。

    7月26日、2020年東京オリンピックの混合ダブルス種目・決勝にて、過去に4度の対戦経験を持つ劉詩雯・許昕組(  中国)に4-3で勝利し、水谷隼と共に日本卓球界史上初の金メダルを獲得した[99]。続いて女子シングルスでは準決勝で孫穎莎  中国)に破れるも[100]、3位決定戦でユ・モンユ  シンガポール)に勝利して銅メダルを獲得、卓球のシングルスでのメダルは2016年のリオオリンピックで水谷隼が獲得して以来の日本人2人目および女子シングルスでは初となった[101]

    11月、世界選手権ヒューストン大会では早田との女子ダブルスで決勝進出を果たしたが、決勝では王曼昱  中国)/孫穎莎  中国)ペアに0-3で敗れた。

    東京オリンピック 卓球 混合ダブルスにおいて金メダルを獲得した功績をたたえ、2021年12月26日、静岡県磐田市の磐田市役所前に記念のゴールドポスト(第37号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[102])。

    2022年 編集

    7月、Tリーグ日本生命レッドエルフに加入し、初のTリーグ戦参戦が決まった[103]

    みうみま 編集

    同じ歳の平野美宇とは幼少時よりダブルスペアを組んで国際大会で結果を残しており、2013年2月に史上最年少でITTFワールドツアーの表彰台に、2014年3月にドイツオープンで優勝し13歳160日の伊藤は2002年に13歳224日で優勝した郭躍の記録を抜く史上最年少記録を作り、13歳350日の平野は3番目の記録となった。また、2人の合計年齢(27歳145日)が史上最年少記録としてギネス世界記録に認定された。翌週スペインオープンでも優勝し2勝目を挙げ、年末の世界ジュニア選手権で準優勝、ITTFワールドツアー・グランドファイナルでは最年少で優勝した。2015年は7月に韓国オープン優勝、10月のアジア選手権で準優勝、12月のグランドファイナルで準優勝した。

    また、ライバルとして切磋琢磨する関係であり、シングルスでの対戦成績は23戦中、伊藤美誠15勝、平野美宇8勝。その内決勝が5回、勝った方が優勝が12回である。ITTF主催では10戦中、伊藤美誠6勝、平野美宇4勝。その内決勝が1回、勝った方が優勝が5回である。

    ライバル 編集

    丁寧  中国)は世界ランク1位で初対戦は2015年のジャパンオープン、上記の通り2016年のリオデジャネイロ五輪アジア予選では準々決勝で4-2で勝利を挙げている[104][58]

    馮天薇  シンガポール)は初勝利は2015年のドイツオープン[105]、2016年8月のリオデジャネイロ五輪団体3位決定戦ではストレートで破り銅メダル獲得を決めた。

    孫穎莎  中国)は伊藤と同い年生まれで誕生日も10日ほどしか離れておらず、国際大会では接戦を演じてきており[106]、2020年11月の女子ワールドカップを終えた時点で孫が6勝2敗とリードしている[107]。孫は伊藤を「これから10年はいいライバル関係が続くだろう」と評価し、伊藤は孫を「孫選手に勝つことは世界ナンバーワンの選手に勝つことと同じぐらい意味がある」と評価しており、互いにライバル視している[107]

    プレースタイル 編集

    バック表ソフトの異質攻撃型、前陣でのバック表ソフトの強打、フォアスマッシュが抜群[108]、また独特のテークバックで腰をひねらずに落とすフォアハンドのスマッシュ「みまパンチ」がある[109]、チキータ、逆チキータ、意表を突くカットブロックなども得意、またカットマンに強く2015年(当時14歳)のジャパンオープンでは劉斐 )を破っておりその後もキム・ソンイ、リ・ミョンスン(  北朝鮮)、ハン・イン  ドイツ)、武楊 )、徐孝元  韓国)ら世界を代表する選手に大舞台で勝利している。

    評価 編集

    4年間ジュニア代表のコーチを務めた韓国出身の呉光憲は2017年のアジア選手権直後の取材で「平野の優勝は予想されていました。私が指導した中で、伊藤美誠が天才肌とすれば、平野美宇は努力家。2人は中学2年生の時にダブルスのパートナーでしたが、高校2年生の時に分かれました。それだけライバル意識が強かった。少し実力で劣っていた平野の競争心は強かったでしょう。(アジア選手権では)いつか伊藤に勝つという思いが表れていたように思います」と評した[110]

    戦績 編集

    主な戦績。(カッコ内はダブルスペア、団体メンバー)

    2008年 編集

    2009年 編集

    2010年 編集

    2011年 編集

    • 8月 東アジアホープス
    • 8月 ITTFジュニアサーキット・韓国オープン
      • カデット女子シングルス:優勝
    • 9月 ITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープン
      • ジュニア女子シングルス:優勝
      • カデット女子シングルス:優勝
      • カデット女子団体:優勝(加藤美優・平野美宇)
    • 11月 全日本選手権カデットの部
      • U13女子シングルス:準優勝

    2012年 編集

    • 7月 第18回アジアジュニア選手権
      • カデット女子団体:準優勝(浜本由惟・平野美宇)
    • 8月 東アジアホープス
      • 女子シングルス:優勝
      • 女子団体:優勝(平野美宇・早田ひな・塩見真希・宮﨑翔
    • 10月 ワールドカデットチャレンジ
      • 女子シングルス:準優勝
      • 女子ダブルス:優勝 何卓佳
      • 女子団体:優勝 何卓佳・ 蘇慧音 KHETKUEN
    • 11月 全日本選手権カデットの部
      • U13女子シングルス:準優勝
      • 女子ダブルス:準優勝(桑原穂実)
    • 12月 第10回世界ジュニア選手権
      • 女子団体:準優勝(谷岡あゆか・前田美優・加藤美優)

    2013年 編集

    • 7月 ITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープン
      • ジュニア女子シングルス:優勝
    • 8月 ITTFジュニアサーキット・香港オープン
      • ジュニア女子団体:準優勝(前田美優・佐藤瞳・宋恵佳)
    • 8月 第19回アジアジュニア選手権
      • カデット女子シングルス:3位
      • カデット女子団体:準優勝(浜本由惟・平野美宇)
    • 10月 全日本選手権団体の部
      • 女子団体:準優勝(浜本由惟・加藤美優・平野美宇)[113]
    • 10月 ワールドカデットチャレンジ
      • 女子シングルス:準優勝
      • 女子ダブルス:準優勝( 金智淏
      • 女子団体:優勝 李怡然 金智淏・ 麦子詠
    • 11月 ITTFワールドツアー・ポーランドオープン
      • U21女子シングルス:準優勝
    • 12月 第11回世界ジュニア選手権
      • 女子団体:準優勝(森さくら・加藤美優・平野美宇)

    2014年 編集

    • 3月 ITTFワールドツアー・ドイツオープン
      • 女子ダブルス:優勝(平野美宇)
    • 4月 ITTFワールドツアー・スペインオープン
      • 女子ダブルス:優勝(平野美宇)
    • 5月 ITTFワールドツアー・オーストラリアオープン
      • U21女子シングルス:優勝
    • 6月 ITTFワールドツアー・中国オープン
      • U21女子シングルス:準優勝
    • 6月 ITTFワールドツアー・韓国オープン
      • 女子ダブルス:準優勝(平野美宇)
    • 8月 全国中学校卓球大会
      • 女子シングルス:準優勝
    • 9月 第20回アジアジュニア選手権
      • カデット女子団体:優勝(平野美宇・早田ひな)
    • 9月 ITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイオープン
      • ジュニア女子シングルス:優勝
    • 10月 ワールドカデットチャレンジ
      • 女子シングルス:優勝
      • 女子ダブルス:優勝 金智淏)
      • 女子団体:準優勝( 李嘉宜 金智淏・ KAMATH
    • 12月 第12回世界ジュニア選手権
      • 女子ダブルス:準優勝(平野美宇)
      • 女子団体:準優勝(前田美優・佐藤瞳・平野美宇)
    • 12月 ITTFワールドツアー・グランドファイナル
      • 女子ダブルス:優勝(平野美宇)

    2015年 編集

    • 1月 全日本選手権
      • ジュニア女子シングルス:優勝
      • 女子シングルス:ベスト8
    • 1月 ITTFワールドツアー・ハンガリーオープン
      • U21女子シングルス:準優勝
    • 3月 ITTFワールドツアー・ドイツオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 3月 ITTFワールドツアー・スペインオープン
      • U21女子シングルス:準優勝
    • 4月 ITTFジュニアサーキット・ベルギーオープン
      • ジュニア女子シングルス:優勝
      • カデット女子シングルス:優勝
    • 4月 第53回世界卓球選手権個人戦
      • 女子シングルス:ベスト8
    • 5月 ITTFワールドツアー・ベラルーシオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 7月 ITTFワールドツアー・韓国オープン
      • 女子シングルス:準優勝
      • 女子ダブルス:優勝(平野美宇)
    • 10月 第22回アジア選手権
    • 12月 ITTFワールドツアー・グランドファイナル
      • 女子ダブルス:準優勝(平野美宇)

    2016年 編集

    • 1月 全日本選手権
      • 女子シングルス:3位
    • 3月 第53回世界卓球選手権団体戦
      • 女子団体:準優勝(福原愛・石川佳純・若宮三紗子・浜本由惟)
    • 3月 ITTFワールドツアー・カタールオープン
      • 女子ダブルス:準優勝(福原愛)
    • 5月 ITTFワールドツアー・クロアチアオープン
      • U21女子シングルス:優勝
    • 8月 リオデジャネイロオリンピック
      • 女子団体:3位(福原愛・石川佳純)
    • 9月 第22回アジアジュニア選手権
      • ジュニア女子団体:準優勝(平野美宇・塩見真希・長﨑美柚)
    • 11月 ITTFワールドツアー・オーストリアオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 12月 第14回世界ジュニア選手権
      • 女子団体:優勝(加藤美優・平野美宇・早田ひな)

    2017年 編集

    • 3月 ジャパントップ12卓球大会
      • 女子シングルス:準優勝
    • 4月 第23回アジア選手権
      • 女子団体:準優勝(平野美宇・早田ひな・加藤美優・佐藤瞳)
      • 混合ダブルス:準優勝(森薗政崇
      • 女子ダブルス:3位(早田ひな)
    • 4月 ITTFワールドツアー・韓国オープン
      • 女子ダブルス:準優勝(早田ひな)
    • 6月 第54回世界卓球選手権個人戦
      • 女子ダブルス:3位(早田ひな)
    • 8月 ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン
      • 女子シングルス:準優勝
      • 女子ダブルス:優勝(石川佳純)
    • 8月 ITTFワールドツアー・チェコオープン
      • 女子シングルス:優勝
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
    • 10月 ITTFチャレンジ・ポーランドオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 11月 ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
    • 12月 ITTFワールドツアー・グランドファイナル
      • 女子ダブルス:準優勝(早田ひな)

    2018年 編集

    • 1月 全日本選手権 (史上最年少の3冠)
      • 女子シングルス:優勝
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
      • 混合ダブルス:優勝(森薗政崇)
    • 2月 チームワールドカップ
      • 女子団体:準優勝(石川佳純・平野美宇・早田ひな)
    • 3月 ITTFワールドツアー・ドイツオープン
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
    • 5月 第54回世界卓球選手権団体戦
      • 女子団体:準優勝(石川佳純・平野美宇・早田ひな・長﨑美柚
    • 6月 ITTFワールドツアー・中国オープン
      • 混合ダブルス:準優勝(森薗政崇)
    • 6月 ITTFワールドツアー・ジャパンオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 7月 ITTFワールドツアー・オーストラリアオープン
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
    • 8月 ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン
      • 女子ダブルス:優勝(石川佳純)
    • 11月 ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 11月 ITTFワールドツアー・オーストリアオープン
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
    • 12月 ITTFワールドツアー・グランドファイナル
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)

    2019年 編集

    • 1月 全日本選手権 (女子では史上初の2大会連続の3冠)
      • 女子シングルス:優勝
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
      • 混合ダブルス:優勝(森薗政崇)
    • 3月 ジャパントップ12卓球大会
      • 女子シングルス:準優勝
    • 3月 ITTFワールドツアー・カタールオープン
      • 混合ダブルス:準優勝(森薗政崇)
    • 4月 第55回世界卓球選手権個人戦
      • 女子ダブルス:準優勝(早田ひな)
    • 6月 ITTFワールドツアー・香港オープン
      • 女子シングルス:準優勝
    • 8月 ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン
      • 混合ダブルス:優勝(水谷隼)
    • 10月 ITTFワールドツアー・スウェーデンオープン
      • 女子シングルス:準優勝
      • 混合ダブルス:準優勝(水谷隼)
    • 10月 ITTFワールドツアー・ドイツオープン
      • 女子シングルス:準優勝
    • 11月 チームワールドカップ
      • 女子団体:準優勝(石川佳純・平野美宇・佐藤瞳)
    • 11月 ITTFワールドツアー・オーストリアオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 11月 T2ダイヤモンド・シンガポール大会
      • 女子シングルス:準優勝
    • 12月 ITTFワールドツアー・グランドファイナル
      • 混合ダブルス:準優勝(水谷隼)
    • 12月 ジャパントップ12卓球大会
      • 女子シングルス:優勝

    2020年 編集

    • 1月 全日本選手権
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
      • 混合ダブルス:優勝(森薗政崇)
    • 2月 ITTFワールドツアー・ドイツオープン
      • 混合ダブルス:準優勝(水谷隼)
    • 2月 ITTFワールドツアー・ハンガリーオープン
      • 女子シングルス:優勝
    • 3月 ITTFワールドツアー・カタールオープン
      • 女子シングルス:準優勝
      • 混合ダブルス:優勝(水谷隼)
    • 11月 ワールドカップ
      • 女子シングルス:3位

    2021年 編集

    • 1月 全日本選手権
      • 女子シングルス:準優勝
    • 3月 WTT中東ハブ コンテンダードーハ大会
      • 女子シングルス:優勝
    • 3月 WTT中東ハブ スターコンテンダードーハ大会
      • 女子シングルス:優勝
    • 7月 東京オリンピック2020
      • 混合ダブルス:優勝(水谷隼)初代金メダリスト
      • 女子団体:2位(石川佳純・平野美宇)
      • 女子シングルス:銅メダル
    • 11月 第56回世界卓球選手権個人戦
      • 女子ダブルス:準優勝(早田ひな)

    2022年 編集

    • 1月 全日本選手権
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
      • 女子シングルス:優勝
    • 6月 WTTコンテンダーザグレブ
      • 女子シングルス:優勝
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)
    • 9月 第56回世界卓球選手権団体戦
      • 女子団体:準優勝(早田ひな・木原美悠・佐藤瞳・長﨑美柚)
    • 11月 アジアカップ
      • 女子シングルス: 準優勝

    2023年 編集

    • 1月 全日本選手権
      • 女子ダブルス:優勝(早田ひな)

    成績 編集

    最高成績 編集

    女子シングルス 編集

    女子ダブルス 編集

    • 世界選手権 準優勝(2019、2021)
    • ITTFワールドツアー・グランドファイナル 優勝(2014、2018)
    • ITTFワールドツアー 優勝10回(ドイツ2014、スペイン2014、韓国2015、ブルガリア2017、チェコ2017、スウェーデン2017、ドイツ2018、オーストラリア2018、ブルガリア2018、オーストリア2018)
    • アジア選手権 準優勝(2015)
    • 全日本選手権 優勝(2018、2019、2020)

    混合ダブルス 編集

    • オリンピック 優勝(2021)
    • アジア選手権 準優勝(2017)
    • 全日本選手権 優勝(2018、2019、2020)
    • ITTFワールドツアー・グランドファイナル 準優勝(2019)
    • ITTFワールドツアー 優勝(ブルガリア2019、カタール2020)

    女子団体 編集

    国際大会決勝 編集

    ※一般の部のみ

    女子シングルス 編集

     優勝12、準優勝7

    結果 年.月 大会 スコア 対戦相手
    優勝 2015.03 ワールドツアー・ドイツOP 4-2  ペトリッサ・ゾルヤ
    優勝 2015.05 ワールドツアー・ベラルーシOP 4-0  若宮三紗子
    準優勝 2015.07 ワールドツアー・韓国OP 0-4  福原愛
    優勝 2016.11 ワールドツアー・オーストリアOP 4-0  浜本由惟
    準優勝 2017.08 ワールドツアー・ブルガリアOP 0-4  石川佳純
    優勝 2017.08 ワールドツアー・チェコOP 4-1  石川佳純
    優勝 2017.10 ITTFチャレンジ・ポーランドOP 4-1  芝田沙季
    優勝 2018.06 ワールドツアー・ジャパンOP 4-2  王曼昱
    優勝 2018.11 ワールドツアー・スウェーデンOP 4-0  朱雨玲
    準優勝 2019.06 ワールドツアー・香港OP 0-4  王芸迪
    準優勝 2019.10 ワールドツアー・スウェーデンOP 3-4  陳夢
    準優勝 2019.10 ワールドツアー・ドイツOP 1-4  孫穎莎
    優勝 2019.11 ワールドツアー・オーストリアOP 4-1  朱雨玲
    準優勝 2019.11 T2ダイヤモンド・シンガポール大会 3-4  孫穎莎
    優勝 2020.02 ワールドツアー・ハンガリーOP 4-3  鄭怡静
    準優勝 2020.03 ワールドツアー・カタールOP 1-4  陳夢
    優勝 2021.03 WTTコンテンダー・ドーハ 4-2  早田ひな
    優勝 2021.03 WTTスターコンテンダー・ドーハ 4-1  馮天薇
    優勝 2022.06 WTTコンテンダー・ザグレブ 4-2  平野美宇

    女子ダブルス 編集

     優勝13、準優勝8

    結果 年.月 大会 ペア スコア 対戦相手
    優勝 2014.03 ワールドツアー・ドイツOP  平野美宇 3-0  グジボフスカ/ パルティカ
    優勝 2014.04 ワールドツアー・スペインOP  平野美宇 3-2  リュウ・ジャ/ バチェノフスカ
    準優勝 2014.06 ワールドツアー・韓国OP  平野美宇 0-3  陳可/ 王曼昱
    優勝 2014.12 ワールドツアー・グランドファイナル  平野美宇 4-0  グジボフスカ/ パルティカ
    準優勝 2015.03 ワールドツアー・スペインOP  平野美宇 2-3  福原愛/ 若宮三紗子
    優勝 2015.07 ワールドツアー・韓国OP  平野美宇 3-2  早田ひな/ 佐藤瞳
    準優勝 2015.10 第22回アジア卓球選手権  平野美宇 0-4  キム・ヘソン/ リ・ミギョン
    準優勝 2015.12 ワールドツアー・グランドファイナル  平野美宇 0-4  丁寧/ 朱雨玲
    準優勝 2016.03 ワールドツアー・カタールOP  福原愛 2-3  丁寧/ 劉詩雯
    準優勝 2017.04 ワールドツアー・韓国OP  早田ひな 1-3  ペトリッサ・ゾルヤ/ シャン・シャオナ
    優勝 2017.08 ワールドツアー・ブルガリアOP  石川佳純 3-1  エクホルム/ ポータ
    優勝 2017.08 ワールドツアー・チェコOP  早田ひな 3-2  エクホルム/ ポータ
    優勝 2017.11 ワールドツアー・スウェーデンOP  早田ひな 3-1  朱雨玲/ 陳夢
    準優勝 2017.12 ワールドツアー・グランドファイナル  早田ひな 0-4  朱雨玲/ 陳夢
    優勝 2018.03 ワールドツアー・ドイツOP  早田ひな 3-1  田志希/ 梁夏銀
    優勝 2018.07 ワールドツアー・オーストラリアOP  早田ひな 3-0  橋本帆乃香/ 佐藤瞳
    優勝 2018.08 ワールドツアー・ブルガリアOP  石川佳純 3-1  劉高陽/ 張瑞
    優勝 2018.11 ワールドツアー・オーストリアOP  早田ひな 3-0  陳幸同/ 孫穎莎
    優勝 2018.12 ワールドツアー・グランドファイナル  早田ひな 3-0  陳幸同/ 孫穎莎
    準優勝 2019.04 第55回世界卓球選手権個人戦  早田ひな 2-4  王曼昱/ 孫穎莎
    優勝 2022.06 WTTコンテンダー・ザグレブ  早田ひな 3-1  サビーネ・ウインター/ シャン・シャオナ

    混合ダブルス 編集

     優勝2、準優勝6

    結果 年.月 大会 ペア スコア 対戦相手
    準優勝 2017.04 第23回アジア選手権  森薗政崇 1-3  周雨英語版/ 陳幸同
    準優勝 2018.06 ワールドツアー・中国OP  森薗政崇 1-3  林高遠/ 陳幸同
    準優勝 2019.03 ワールドツアー・カタールOP  森薗政崇 0-3  許昕/ 劉詩雯
    優勝 2019.08 ワールドツアー・ブルガリアOP  水谷隼 3-1  馬特/ 武楊
    準優勝 2019.10 ワールドツアー・スウェーデンOP  水谷隼 2-3  許昕/ 劉詩雯
    準優勝 2019.12 ワールドツアー・グランドファイナル  水谷隼 2-3  許昕/ 劉詩雯
    準優勝 2020.02 ワールドツアー・ドイツOP  水谷隼 1-3  許昕/ 劉詩雯
    優勝 2020.03 ワールドツアー・カタールOP  水谷隼 3-1  王楚欽/ 孫穎莎
    優勝 2021.7 2020東京オリンピック  水谷隼 4-3  許昕/ 劉詩雯

    国内大会決勝 編集

    ※一般の部のみ

    女子シングルス 編集

     優勝3、準優勝2

    結果 年.月 大会 スコア 対戦相手
    準優勝 2017.03 ジャパントップ12 2-4 石川佳純
    優勝 2018.01 全日本選手権 4-1 平野美宇
    優勝 2019.01 全日本選手権 4-1 木原美悠
    準優勝 2019.03 ジャパントップ12 2-4 石川佳純
    優勝 2019.12 ジャパントップ12 4-1 平野美宇

    女子ダブルス 編集

     優勝3

    結果 年.月 大会 ペア スコア 対戦相手
    優勝 2018.01 全日本選手権 早田ひな 3-1 梅村優香/塩見真希
    優勝 2019.01 全日本選手権 早田ひな 3-1 芝田沙季/大藤沙月
    優勝 2020.01 全日本選手権 早田ひな 3-1 芝田沙季/大藤沙月
    優勝 2022.01 全日本選手権 早田ひな 3-1 宋恵佳/成本綾海
    優勝 2023.01 全日本選手権 早田ひな 3-0 成本綾海/井絢乃

    混合ダブルス 編集

     優勝3

    結果 年.月 大会 ペア スコア 対戦相手
    優勝 2018.01 全日本選手権 森薗政崇 3-0 軽部隆介/松本優希
    優勝 2019.01 全日本選手権 森薗政崇 3-1 張本智和/長﨑美柚
    優勝 2020.01 全日本選手権 森薗政崇 3-1 張本智和/長﨑美柚

    団体 編集

    準優勝1

    結果 年.月 大会 スコア 対戦相手 対戦チーム
    準優勝 2013.10 全日本選手権 0-3 藤井寛子 日本生命

    大会成績一覧 編集

    略語の説明

    S=女子シングルス、D=女子ダブルス、M=混合ダブルス、T=団体

    W  F  B #P QF #R RR

    W=優勝、F=準優勝、B=3位、#P=#位(4位以下)、QF=ベスト8、#R=#回戦敗退、RR=ラウンドロビン敗退

    五輪 世界選手権 ワールドカップ グランドファイナル アジア大会 アジア選手権 アジアカップ 全日本選手権 トップ12
    S M T S D M T S T S D M S D M T S D M T S S D M T S
    2011 2R
    2012 3R 1R RR RR
    2013 2R 5R F
    2014 W 5R 4R
    2015 QF 2R 1R F QF F QF F QF 5R RR
    2016 B F QF 1R 6P B 2R
    2017 4R B QF F 4R B F F 5R F
    2018 F F 1R W SF W W W
    2019 3R F QF F SF F W W W F
    2020 B SF B W W W

    対戦成績 編集

    ITTF公式戦における主要選手とのシングルス対戦成績[114]。 太字は最高世界ランク1位の選手

    ※2020年3月現在

    世界ランキング 編集

    1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
    2010年 484 477 471 479
    2011年 476 479 482 479 488 492 472 367 300 186 186 178
    2012年 177 189 187 192 156 154 149 153 154 156 154 152
    2013年 141 144 110 110 123 128 97 85 68 78 87 63
    2014年 60 61 66 63 65 55 50 55 48 43 38 46
    2015年 41 34 38 15 11 9 10 10 10 11 11 11
    2016年 12 12 9 10 10 10 9 9 10 11 11 9
    2017年 8 7 8 8 10 10 11 11 7 7 6 9
    2018年 5 6 5 7 5 6 5 6 7 8 7 7
    2019年 7 7 7 7 7 7 7 8 7 7 7 4
    2020年 3 3 3 2 2 3
    2021年 3 3 3 2 2 2 2 3 3 3 3 3
    2022年 3 3 3 4 6 6 5 5 5 6 5 5
    2023年 6 6 5 6 7 7 7 8 6 10 9

    記録 編集

    最年少記録 編集

    • 全日本選手権女子シングルス 勝利 10歳189日 [27]
    • ITTFジュニアサーキット・カデット(U15)女子シングルス 優勝 10歳310日 [28]
    • ITTFジュニアサーキット・ジュニア(U18)女子シングルス 優勝 10歳332日 [30]
    • ITTFワールドツアー女子ダブルス 優勝 13歳160日 [115]
    • ITTFワールドツアーグランドファイナル女子ダブルス 優勝 14歳53日 [49]
    • ITTFワールドツアー女子シングルス 優勝 14歳152日 [116]
    • 世界卓球選手権女子シングルス ベスト8 14歳192日 [52]
    • オリンピック女子団体 メダル獲得 15歳300日 [60][29]
    • 世界卓球選手権女子ダブルス 銅メダル 16歳 [69]
    • 全日本選手権 3冠 17歳92日[78]

    ギネス世界記録 編集

    • Most table tennis counter hits in one minute[31]
    「1分間のラリー回数」 新井卓将と共に達成
    記録:180回 (2011年11月13日)
    • Youngest winners of an ITTF World Tour Doubles title (combined age)[117]
    「ITTFワールドツアー・ダブルス最年少優勝(合計年齢)」 平野美宇と共に達成
    記録:27歳145日 (2014年3月30日)
    • Youngest winner of an ITTF World Tour Singles title[117]
    「ITTFワールドツアー・シングルス最年少優勝」
    記録:14歳152日 (2015年3月22日)
    「オリンピック卓球最年少メダリスト」
    記録:15歳300日 (2016年8月16日)

    代表歴 編集

    ホープス日本代表
    ジュニア日本代表
    卓球日本代表

    受賞 編集

    2014年

    2015年

    2016年

    2017年

    • 関西運動記者クラブ:第60回関西スポーツ賞(団体賞)[130]
    • 上月財団:上月スポーツ賞
    • 静岡県:静岡県知事顕彰

    2021年

    エピソード 編集

    • 2歳で卓球を始め、その時には既に「卓球で世界チャンピオンになる」と口にしていた、自宅のリビングには卓球台を置き、4歳から12歳迄母がコーチで4歳から8歳まで1日8時間の練習を積んだ、練習はマンネリしないために試合に勝った時の新聞の切り抜き等を貼った。小学6年の時には作文に「私は2016年には、(オリンピックに)出場して、2020年には団体優勝、個人戦で優勝したい」と書いている[133]

    ギャラリー 編集

    コーチ 編集

    • 松﨑太佑 - 元静岡のLEDの検査装置を開発製造する会社の社員で豊田町卓球スポーツ少年団に入団した頃から指導を受けている[136]

    スポンサー 編集

    出演 編集

    テレビドラマ 編集

    テレビ番組 編集

    • テレメンタリー2011 「卓球にかける10歳の輝き~攻める!小さな挑戦者」』テレビ朝日/静岡朝日テレビ制作(2011年3月27日)[137]
    • みのもんたの朝ズバッ!』 TBS(2012年3月26日)[138]
    • ネオスポ ~ミウミマ 月1密着ドキュメンタリー』 テレビ東京(2014年11月1日)
    • 『あすリート』 読売テレビ
      • 伊藤美誠(スターツSC所属 昇陽中2年) 14歳(2015年1月20日)[139]
      • 伊藤美誠(昇陽中3年 スターツSC)14歳(2015年5月16日)[140]
      • 伊藤美誠(スターツSC所属 大阪・昇陽中3年)14歳(2015年9月26日)[141]
    • 『スポーツドキュメンタリー 裸のアスリートⅡ』 BS-TBS(2015年2月7日)[142]
    • みらいのつくりかた 世界卓球日本代表・伊藤美誠 テレビ東京』(2015年2月12日)[143]
    • Crossroad』 テレビ東京 #79(2015年4月25日) - 平野美宇と共に出演[144]
    • 『世界は君をまだ知らないⅣ』 テレビ大阪(2015年9月27日)[145]
    • アスリートの輝石BS日テレ
      • #172(2015年10月18日)[146]
      • #212(2016年7月24日)[147]
      • #223(2016年10月9日)[148]
    • 『待ってろ、世界! 15歳・伊藤美誠の挑戦』 テレビ静岡(2015年12月30日)[149]
    • 響き合う者たちへ〜リオデジャネイロ五輪 17日間の記録NHK総合(2016年8月22日)
    • SPORTSウォッチャー』 テレビ東京
      • 世界卓球開幕特集!! 日本代表16歳最強女子高生、伊藤美誠の真実に迫る!(2017年5月23日)[150]
      • 「命懸けで中国に来た」中国遠征の舞台裏に密着(2020年12月5日)[151]
      • 世界卓球開幕目前!美誠&ひな特集(2021年11月20日)[152]
    • 『卓球ニッポン新時代 〜世界一への扉〜』BSテレ東(2017年9月23日)[153]
    • アスリートの魂NHK BS1 #212(2018年4月21日)
    • S-PARK』 フジテレビ
      • 東京オリンピックでの金メダルへ!驚異の進化を続ける伊藤美誠(2018年11月4日)[154]
      • 伊藤美誠が手にした2020東京オリンピックへのヒントとは?(2019年1月6日)[155]
      • (2020年4月26日)- 水谷隼と伊藤美誠の対談[156]
    • グッと!スポーツ 東京でメダルを!卓球&バドミントンSP』 NHK総合(2019年4月17日)[157]
    • サワコの朝毎日放送 #381(2019年6月1日)[158]
    • 『卓球・伊藤美誠 TOKYOへの道標』 テレビ東京(2019年7月15日)[159]
    • Going!Sports&News』 日本テレビ(2020年4月4日・11日)- 女優・川口春奈との対談[160][161]
    • J SPORTS 卓球日本代表スペシャル 1年後を見据えて 日本代表のいまとこれから 伊藤美誠編』 J SPORTS(2020年5月18日)[162]
    • スポーツ×ヒューマン 「The Road 2020夏 そして 卓球 伊藤美誠 張本智和」』 NHK-BS1(2020年7月27日)[163]
    • 『「私の翼たち」』 TBS(2020年7月)[164]
    • 『Dream Challenger ~夢に挑む者たち~』 テレビ朝日
      • 【伊藤美誠・工藤真桜選手出演】(2021年4月24日)[165]
      • 【伊藤美誠・加藤瑞穂選手出演】(2021年5月1日)[166]
      • 【伊藤美誠・武山華子選手出演】(2021年5月8日)[167]
    • 『卓球ジャパン!』 BSテレ東
      • 伊藤美誠SP第1弾(2021年5月1日)[168]
      • 伊藤美誠SP第2弾(2021年5月8日)[169]
      • みまじゅんペア緊急出演!金メダルの裏側を語る!(2021年8月28日)[170]
      • みまひなペア徹底解説スペシャル!(2022年1月8日)[171]
      • 「伊藤選手の天才感がない」からの「これぞ伊藤美誠のプレー!」第5回選考会のミウミマ対決をDEEP解説(2023年10月14日)[172]
    • 『東京五輪へ -卓球・絆の物語 - 美誠・佳純・美宇 家族との感動秘話』 テレビ東京(2021年5月23日)[173]
    • NHKスペシャル 伊藤美誠 再生の旅』 NHK(2021年7月17日)[174]
    • 『卓球 伊藤美誠 2人の夢が叶った日~母と戦ったオリンピックの舞台裏~』 テレビ東京(2021年10月23日)[175]
    • 『世界卓球11月23日開幕! みまひなペア~素顔と2年前の忘れ物~』 テレビ東京(2021年11月21日)[152]
    • 『伊藤美誠・金メダルの向こうへ』 BSテレ東(2022年1月1日)[176]
    • 徹子の部屋』テレビ朝日(2022年2月17日)[177]

    バラエティー 編集

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    書籍 編集

    脚注 編集

    注釈 編集

    1. ^ 当時世界ランキング20位の梁夏銀  韓国)に勝利した。
    2. ^ 現行のランキング制度が始まった1991年以降では、男子では張本智和、女子では石川佳純の3位が最高であった[92]

    出典 編集

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    関連項目 編集

    外部リンク 編集