六車 奈々(ろくしゃ なな、1973年12月2日 - )は、日本モデルタレント女優アミューズ所属。

ろくしゃ なな
六車 奈々
プロフィール
生年月日 1973年12月2日
現年齢 50歳
出身地 日本の旗 日本京都府
血液型 A型
公称サイズ(2010年時点)
身長 / 体重 158 cm / kg
スリーサイズ 83 - 59 - 84 cm
靴のサイズ 22.5(足のサイズは22.0) cm
活動
ジャンル タレント
モデル内容 一般
他の活動 女優ラジオパーソナリティ
モデル: テンプレート - カテゴリ

来歴 編集

京都市立日吉ヶ丘高等学校追手門学院大学文学部アジア文化学科卒業。

15歳でモデルデビュー。大阪を中心にモデル・タレントとして活動。2005年12月TBS系『病院へ行こう!』のヒロインオーディション合格を機に、仕事の本拠を東京へ。所属事務所を大阪SOSモデルエージェンシーからアミューズに移籍した。

関西テレビサタうま!』に開始当初からレギュラー出演。競馬関係の仕事も数多くこなしており『DREAM競馬』(2009年12月終了)でもテレビ西日本制作分において今井りかとともに準レギュラーゲストとして定着していた。

2021年4月よりスポーツニッポンで岩手競馬予想コラム「六車奈々のナナイロ馬券」を連載中。

人物・エピソード 編集

  • 地理歴史の教育職員免許状を保有。
  • 誕生日の12月2日には不定期ではあるが大阪で妹[1]とピアノコンサートを開催(2012年は11月11日に開催)。
  • 大学時代はヘビーメタルバンドを組んでいた。
  • 大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)番組内でのキャッチフレーズは『バカ嘘かわいい』→2009年9月より『バカ嘘貧乏』。
  • 2005年秋、東京へのオーディションへ向かう車中で、その年の天皇賞(秋)ヘヴンリーロマンスが優勝したことを聞き、「私もオーディションに受かる」と意を強くしたという。それ故に彼女の想い出の馬はヘヴンリーロマンスであることを公言している[2]
  • 高校の同級生に、ブラックマヨネーズ吉田敬[3]や映画監督の中野量太がいる。
  • 2014年1月1日に6歳年下の一般男性と結婚したことをブログで発表。2015年9月3日に第1子(長女)を出産[4]
  • 一時期、タケノコ料理ばかりブログに掲載していたので、タケノコ婦人と呼ばれている。
  • 『食べる美人塾』の塾長である。当初は女性向けの塾であったが、次第に六車目当ての男性が集まるようになり、現在では客のほとんどが男性である。『食べるおっさん塾』と呼ばれるようになった。

出演 編集

テレビドラマ 編集

バラエティ・その他のテレビ番組 編集

ラジオ 編集

映画 編集

  • ある日チビが いたよ(1997年、福井県勝山市、短編映画、三原光尋監督・脚本)
  • ヒロイン!なにわボンバーズ(1998年10月24日、関西テレビ=オフィス・シロウズ、三原光尋監督・脚本) - 千里幸代 役
  • オーライ(2001年9月15日、カーニバル・フィルムズ、安田真奈監督・脚本) - 荻島夏乃 役
  • 平成13年度社会同和教育啓発映画 ストーリー公募入選作品より『絵のある街-ひまわり公園で-』(2002年、井之上企画、家喜俊彦監督) - 水木亜弥 役
  • らもトリップ「仔羊ドリー」(2012年2月25日、東京藝術大学、松尾健太監督)
  • 吠えても届かない(2014年7月26日、Wonderhearts Planet, inc.、マツムラケンゾー監督・脚本) - 紗季 役
  • もうしません!(2015年、伊野瀬優監督・脚本)

CM 編集

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VP 編集

  • ターフトピックス(1996年 - 1998年、中央競馬ピーアール・センター) - リポーター
  • シャープ
  • J-phone

ステージ 編集

  • 吉本新喜劇(『サタうま!』出演によるもの。共演している新喜劇メンバーの辻本茂雄を介して関係が出来、花月劇場での特別公開会議時において他の出演者とともに特別公演に参加した)
  • Opus7 Nana Rokusha Plivate piano live(2005年11月20日、大阪市・ライブハウス knave)
  • ラジオ大阪 秋華賞前夜祭〜秋華賞の勝ち馬を探る〜 公開録音(2006年10月12日、大阪・心斎橋「Gate J.」2Fイベント会場、OA:2006年10月14日)
  • DVD 私の名前はキム・サムスン クリスマスイベント(2006年12月18日、丸ビルホール)
  • Opus7 Vol.2 〜love song〜(2007年12月2日、大阪市・ライブハウス knave)
  • Opus7 Vol.3 (2010年10月17日、大阪市・ライブハウス 空音)
  • Opus7 Vol.4 (2012年11月11日)

脚註 編集

  1. ^ 妹の麻奈美です”. 六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」 (2010年2月12日). 2012年12月30日閲覧。
  2. ^ JRAホームページ:2008年天皇賞秋特集での杉本清との対談より
  3. ^ 高校時代、面識はほとんどなかったとのこと。吉田が初めてモデル時代の六車と仕事で一緒になったとき、六車が年齢を偽っていたため、吉田は「年齢が違うので、高校時代、同学年だった六車さんとは、別人だろう。珍しい苗字だから、六車さんの親戚なんだろうなぁ。」と思っていたとのこと。(「それゆけ!メッセンジャー」より)
  4. ^ 六車奈々が女児出産「三人仲良く」30分の超安産 日刊スポーツ 2015年9月3日閲覧
  5. ^ 六車奈々『北海道テレビ放送「ハナタレナックス」に出演します』”. 六車奈々オフィシャルブログ「うまンティックが止まらない☆」Powered by Ameba. 2020年12月28日閲覧。

外部リンク 編集