南紀田辺インターチェンジ

日本の和歌山県田辺市にある阪和自動車道と紀勢自動車道のインターチェンジ

南紀田辺インターチェンジ(なんきたなべインターチェンジ)は、和歌山県田辺市にある阪和自動車道紀勢自動車道インターチェンジである。2015年7月12日に、紀勢自動車道が接続した[1][2]。これより大阪方面は有料・新宮方面は無料となる。

南紀田辺インターチェンジ
IC全景
所属路線 E42 阪和自動車道
IC番号 34
料金所番号 06-103
本線標識の表記 南紀田辺
起点からの距離 128.9 km(松原JCT起点)
みなべIC (5.8 km)
所属路線 E42 紀勢自動車道
本線標識の表記 南紀田辺
起点からの距離 0.0 km(南紀田辺IC起点)
(7.9 km) 上富田IC
接続する一般道 国道42号田辺西バイパス
供用開始日 2007年平成19年)11月11日
所在地 646-0051
和歌山県田辺市稲成町
北緯33度44分45.27秒 東経135度22分15.05秒 / 北緯33.7459083度 東経135.3708472度 / 33.7459083; 135.3708472
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道路 編集

接続する道路 編集

歴史 編集

料金所 編集

  • 入口レーン(大阪・和歌山方面への流入)
    • ETC専用 : 1
    • ETC/一般 : 1(通行券自動発券方式)
  • 出口レーン(大阪・和歌山方面からの流出)

阪和道(有料区間)と紀勢道(無料区間)が当IC付近で接続するため、出入口用料金所とは別に本線用料金所が設置されている。当ICから阪和道(有料区間)に入る場合(逆向きの、阪和道から当ICを出る場合も同じ)は本線ではなく出入口の料金所を通過し、当ICから紀勢道(無料区間)に入る場合(逆向きの、紀勢道から当ICを出る場合も同じ)は料金所の隣を通るようになっている。
一般レーンは常時、無人型自動精算機のみ稼働し、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの繁忙期のみ係員ブースを稼動し通常は閉鎖されている。当料金所は無人型自動精算機やETCレーンのトラブル対応のため事務室にて遠隔モニター監視されている。ETCレーン2箇所と記述してはいるが、時間帯によっては「ETC/一般」となる場合もある。

周辺 編集

付近は田辺市の市街地が広がっている。

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E42 阪和自動車道
(33)みなべIC - (34)南紀田辺IC
E42 紀勢自動車道
(34)南紀田辺IC - (35)上富田IC

関連項目 編集

脚注 編集

外部リンク 編集