夜の果てへの旅』(よるのはてへのたび、よのはてへのたび、原題:Voyage au bout de la nuit)はルイ=フェルディナン・セリーヌ1932年に発表した処女長編小説。放浪者、フェルディナン・バルダミュの旅を描いた作者の半自伝的な作品である[1]

夜の果てへの旅
Voyage au bout de la nuit
作者 ルイ=フェルディナン・セリーヌ
フランスの旗 フランス
言語 フランス語
ジャンル 長編小説
刊本情報
出版元 Denoël et Steele
出版年月日 1932年
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あらすじ 編集

日本語訳 編集

  • 『夜の果てへの旅』 生田耕作訳、中央公論社「世界の文学42 セリーヌ」、1964年
    改訳版:中公文庫 上・下、1978年、改版2003年、新装版2021年12月
  • 『夜の果てへの旅』 高坂和彦訳、国書刊行会「セリーヌの作品1」、1985年

注釈 編集

  1. ^ 生田耕作訳、中公文庫、訳者解説。