宮澤勇樹
日本のサッカー選手
宮澤 勇樹（みやざわ ゆうき、1991年3月13日 - ）は、東京都出身のサッカー指導者、元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー（DF）。父はサッカー解説者の宮澤ミシェル、妹はモデル（元乃木坂46）の宮澤成良。
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | ミヤザワ ユウキ | |||||
| ラテン文字 | MIYAZAWA Yuki | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1991年3月13日（33歳） | |||||
| 出身地 | 東京都 | |||||
| 身長 | 181cm | |||||
| 体重 | 73kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | DF | |||||
| ユース | ||||||
2003-2005 2006-2008 2009-2012 |
浦安SC 柏レイソルU-12 FC東京U-15 渋谷教育学園幕張高校 国士舘大学 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2013 |
松本山雅FC | 0 | (0) | |||
| 2014-2015 |
 シーラーチャーFC | |||||
| 2015-2016 |
 TuSエルンテブリュック | |||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2016年2月25日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
来歴 編集
柏レイソル、FC東京の下部組織出身。2005年には同期の三田啓貴、藤原広太朗、山崎侑輝、岩渕良太、井上亮太、佐藤祐馬らと共に高円宮杯に出場し準優勝した[1]。2006年に渋谷教育学園幕張高校へ進学。2007年には指宿洋史、茨田陽生らと共に千葉県選抜として国民体育大会サッカー競技に出場した[2]。2009年、国士舘大学へ進学。同期には金子昌広、佐藤優平、瀬川和樹ら[3]。
大学卒業後、2013年5月下旬から松本山雅FCの練習に参加[4]。飯尾和也の負傷離脱などでDF陣が手薄になったことから、7月正式に入団が決まった[5][6]が、公式戦出場は無く、シーズン終了後に契約満了により退団[7]。
2014年からは、タイ・ディヴィジョン1リーグ（2部相当）のシーラーチャーFCでプレー[8]。
2015年6月、TuSエルンテブリュックへ移籍[9]。
2017年7月以降、所属先は不明[10]。 2020年３月までドルトムントサッカースクールコーチ
所属クラブ 編集
- ユース経歴
- 浦安SC
- 柏レイソルU-12
- 2003年 - 2005年 FC東京U-15 / FC東京U-15深川[12]
- 2006年 - 2008年 渋谷教育学園幕張高等学校
- 2009年 - 2012年 国士舘大学サッカー部
- プロ経歴
- 2013年7月 - 12月
松本山雅FC - 2014年 -
シーラーチャーFC - 2015年6月 - 2016年
TuSエルンテブリュック
個人成績 編集
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2013 | 松本 | 41 | J2 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| タイ | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
| 2014 | シーラーチャー | 19 | Div.1 | ||||||||
| ドイツ | リーグ戦 | リーグ杯 | DFBポカール | 期間通算 | |||||||
| 2015-16 (en) | エルンテブリュック | 4 | レギオナル | ||||||||
| 通算 | 日本 | J2 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| タイ | Div.1 | ||||||||||
| ドイツ | レギオナル | - | |||||||||
| 総通算 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||
指導歴 編集
- シリエ サッカースクール コーチ (非常勤)
- ドルトムントサッカースクールコーチ 2021.3まで
- 2022年- 関東第一高校サッカー部コーチ
関連書籍 編集
- いとうやまね『プロフットボーラーの家族の肖像』カンゼン、2013年。ISBN 978-4862551900。
脚注 編集
- ^ “高円宮杯 第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 決勝ラウンド決勝”. 2006年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月26日閲覧。
- ^ 第62回国民体育大会千葉県選手団入賞者一覧 (PDF) 千葉県体育協会
- ^ CS-Column no.161 CSPark (2012年7月7日)
- ^ J2松本 宮沢ミシェル氏長男・勇樹の加入内定スポニチ Sponichi Annex、2013年7月18日
- ^ 山雅にDF宮沢が新加入 国士舘大で活躍 信濃毎日新聞 (2013年7月20日)
- ^ 宮澤勇樹選手 加入決定のお知らせ 松本山雅FC (2013年7月19日)
- ^ 契約満了選手のお知らせ 松本山雅FC (2013年12月16日)
- ^ 元乃木坂宮沢セイラがモデルで活動再開 日刊スポーツ (2014年3月28日)
- ^ http://www.tus-erndtebrueck-fussball.de/index.php/news-archiv/385-erste-holt-miyazawa-und-schuenemann "Erste" holt Miyazawa und Schünemann] TuSエルンテブリュック (2015年6月16日)（ドイツ語）
- ^ “Yuki Miyazawa”. 2018年8月29日閲覧。
- ^ 関東第⼀⾼校 Cリーグチーム2022関東ROOKIE LEAGUE uU-16
- ^ 2004年に「FC東京U-15深川」に改称。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 宮澤勇樹 - Soccerway.com (英語)
- 宮澤勇樹 - FootballDatabase.eu (英語)
- 宮澤勇樹 - WorldFootball.net (英語)
- 宮澤勇樹 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- 宮澤勇樹 - Fussballdaten.de (ドイツ語)
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