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小瀧望

日本の俳優、タレント、モデル、WEST.のメンバー

小瀧 望（こたき のぞむ、1996年7月30日[1] - ）は、日本の俳優、歌手、タレント、アイドル、モデル。男性アイドルグループ・WEST.（旧ジャニーズWEST）のメンバー。

こたき のぞむ
小瀧 望
生年月日 (1996-07-30) 1996年7月30日（27歳）
出身地 日本の旗 日本・大阪府[1]
身長 184 cm[2]
血液型 O型[1]
職業 俳優、歌手、タレント、アイドル、モデル
ジャンル テレビドラマ、テレビ番組、舞台
活動期間 2008年7月17日[3] -
事務所 ジャニーズ事務所（2008年 - 2023年）
SMILE-UP.（2023年 - 2024年）
STARTO ENTERTAINMENT（2024年 - ）
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > WEST. > Profile
主な作品
映画
『忍ジャニ参上! 未来への戦い』
『近キョリ恋愛』
『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』
テレビドラマ
『世界一難しい恋』
『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』
『僕とシッポと神楽坂』
『白衣の戦士!』
『決してマネしないでください。』
舞台
『MORSE - モールス -』
備考
WEST.のメンバー。
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大阪府出身[1]。STARTO ENTERTAINMENT所属[4]。

来歴

『探偵学園Q』などに出演する山田涼介に憧れ、親から勧められていたこともあり、自ら履歴書を送り[5]オーディションを経て2008年7月17日にジャニーズ事務所に入所[3]。翌月にはHey! Say! 7WEST（後の7 WEST）への加入が発表される[6]。

2014年4月23日、ジャニーズWESTのメンバーとしてCDデビューする[6]。

2015年11月、『MORSE - モールス -』で舞台単独初主演を果たす[7]。

2016年、雑誌『FINEBOYS』で3月号からレギュラーモデルに起用される[8]。

2018年3月3日公開、『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』で映画初主演（黒島結菜とW主演）を果たす[9]。

2019年10月、『決してマネしないでください。』で連続ドラマ初主演[10]。

2021年2月、舞台『エレファント・マン』の演技が評価され、第28回読売演劇大賞の杉村春子賞[11]および優秀男優賞を受賞[12]。

2024年1月、個人公式Instagramを開設した[13]。

人物

メンバーの藤井流星とはプライベートでも仲が良く、高身長である2人のコンビは「ツインタワー」と呼ばれている[14]。西畑大吾とは高校3年間同じクラスの同級生[15]。

メンバーからは「のんちゃん」「コタキ」「望」と呼ばれている[14]。

グループ内ではビジュアル担当だが、お笑いが好きでライブのMCや冠番組のトークでもボケることがある[14]。

幼稚園の年長から小学6年生までサッカー一筋[16]。林大地と同じサッカークラブに所属し[17]、ポジションはセンターバックなどをつとめていた[18]。仕事を初めてからも、サッカー番組に出演している[17]。

7歳上の姉がいる[3]。

出演

グループ活動は7 WEST#出演、WEST.#出演の項目を参照

テレビドラマ

Webドラマ

Web番組

  • ヒミツの鹿楓堂（2022年1月23日 - 2月20日、TELASA）[35]

映画

バラエティ番組

テレビ番組

舞台

CM・広告

雑誌

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 『関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルコンサート2012』で行われた番組のレギュラー出演をかけたバトルを制して出演が決定した[41]。

出典

  1. ^ a b c d “STARTO ENTERTAINMENT > WEST. > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  2. ^ “ジャニーズWEST小瀧望、Snow Manラウールに2ヶ月で身長を抜かされる＜決してマネしないでください。＞”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年10月21日). 2022年8月26日閲覧。
  3. ^ a b c 小瀧望（インタビュアー：水野光博）「10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』ジャニーズWEST編 第3回 小瀧 望」『Myojo』、集英社。 オリジナルの2022年9月10日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20220910154954/https://myojo.shueisha.co.jp/interview10000/jw_kotaki.html。2022年9月11日閲覧。 
  4. ^ “STARTO社が正式始動　28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
  5. ^ 「イケメンな先輩とかわいい後輩」『WiNK UP』2017年8月号、ワニブックス、2017年7月7日、99-101頁。 
  6. ^ a b “小瀧望”. CD Journal. 2016年6月19日閲覧。
  7. ^ a b “ジャニーズWEST初！小瀧望　今秋上演「MORSE」で単独主演”. Sponichi Annex. (2015年7月30日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/07/30/kiji/K20150730010837480.html 2015年7月30日閲覧。 
  8. ^ a b 『FINEBOYS』公式Twitter2016年2月9日の発言
  9. ^ “ジャニーズWEST小瀧望：初主演映画公開に感慨 「これまで感じたことのない達成感」”. MANTANWEB. (2018年3月3日). https://mantan-web.jp/article/20180303dog00m200000000c.html 2018年10月23日閲覧。 
  10. ^ a b “ジャニーズWEST小瀧望、NHKで連ドラ初主演 共演に馬場ふみか&ラウール”. ORICON NEWS. オリコン (2019年8月5日). 2019年8月8日閲覧。
  11. ^ “第２８回読売演劇大賞…受賞作・受賞者紹介 : エンタメ・文化 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年2月9日). 2021年2月9日閲覧。
  12. ^ “小瀧望 演劇で評価され杉村春子賞を受賞！「僕の人生において、かけがえのない財産」”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2021年2月25日). 2021年5月15日閲覧。
  13. ^ “濱田崇裕＆小瀧望、個人インスタ開設 WEST.メンバーで4＆5人目”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年1月7日). 2024年1月7日閲覧。
  14. ^ a b c 北村由起 (2022年4月29日). “ジャニーズWESTメンバー分析 第2回:小瀧望、難役にも挑む俳優としての誠実な姿勢 ギャップ生む無邪気な一面も”. Real Sound. 2022年9月11日閲覧。
  15. ^ “なにわ男子・西畑大吾、“制服デート”に憧れ　同級生・ジャニーズWEST小瀧望との学生時代エピソードも披露”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年10月28日). 2022年11月27日閲覧。
  16. ^ “ジャニーズWEST小瀧望　初ミュージカルで主演「この壁と向き合って、乗り越えたい」”. Sponichi Annex. (2022年10月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/03/kiji/20221003s00041000186000c.html 2022年11月27日閲覧。 
  17. ^ a b “ジャニーズWEST小瀧望＆ワッキー、生放送でカタールW杯のドイツ戦を語る！”. TVerプラス. TVer (2022年11月9日). 2022年11月27日閲覧。
  18. ^ “小瀧望　WESTの風吹いた！関西出身の南野、堂安が活躍　W杯ドーハの歓喜　20回叫んだ「耐えろ！」”. Sponichi Annex. (2022年11月25日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/25/kiji/20221125s00041000210000c.html 2022年11月27日閲覧。 
  19. ^ “ジャニーズWEST･小瀧望、嵐･大野智主演ドラマ『世界一難しい恋』に出演”. マイナビニュース (2016年3月5日). 2016年3月5日閲覧。
  20. ^ 小瀧望（インタビュー）「ウザくて人気！『セカムズ』三浦役の小瀧望が語る収録現場」『女性自身』、2016年6月10日。https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1594776/。2021年3月3日閲覧。 
  21. ^ “障害を乗り越え教師に復職!!加藤シゲアキ主演24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生」レビュー”. music.jpニュース. エムティーアイ (2016年8月29日). 2016年9月6日閲覧。
  22. ^ “ジャニーズWEST・小瀧望が山田涼介主演「もみ消して冬」に出演。山田は「主演を食うつもりで来い！」と激励”. インターネットTVガイド (2017年12月7日). 2017年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月8日閲覧。
  23. ^ “山田涼介、『もみ冬』クランクアップで笑顔「みなさんに喜んでいただける作品に」”. ORICON NEWS. オリコン (2019年6月28日). 2019年8月8日閲覧。
  24. ^ “ジャニーズWEST小瀧望、高畑充希の彼氏役に！ドラマ「68歳の新入社員」”. シネマトゥデイ (2018年5月16日). 2018年5月16日閲覧。
  25. ^ “高畑充希、ジャニーズWEST小瀧望に“助けられた”キスシーン 彼氏感に注目〈68歳の新入社員〉”. モデルプレス (2018年6月18日). 2018年8月30日閲覧。
  26. ^ “趣里：相葉雅紀に思い寄せる芸者に　ジャニーズWEST小瀧望は若き獣医大生役”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2018年9月2日). https://mantan-web.jp/article/20180901dog00m200034000c.html 2018年9月2日閲覧。 
  27. ^ スナイパー小林 (2018年10月30日). “バイプレイヤーの泉 第11回『僕とシッポと神楽坂』小瀧望、登場するだけで期待上昇 “コメディ演技”の期待のホープ、キタ!”. マイナビニュース. マイナビ. 2019年8月8日閲覧。
  28. ^ “小瀧望：4月期ドラマで新米看護師に　爽やか熱血男子役に「緊張」”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2019年2月23日). https://mantan-web.jp/article/20190222dog00m200047000c.html 2019年2月23日閲覧。 
  29. ^ “ジャニーズWEST小瀧望、NEWS加藤シゲアキと「悪魔の手毬唄」で3年ぶり2度目共演”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年11月7日). 2020年4月5日閲覧。
  30. ^ “小瀧望が主演ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」で和風喫茶の店主に、主題歌はジャニーズWEST”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年11月16日). 2021年11月16日閲覧。
  31. ^ @oshidoraEX、2021年12月19日のツイート、2021年12月20日閲覧。
  32. ^ “「刑事7人」シーズン8にジャニーズWEST小瀧望が参加「全力でやりたい」”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年6月10日). https://natalie.mu/eiga/news/481002 2022年6月10日閲覧。 
  33. ^ “「刑事7人」シーズン9突入、東山紀之演じる天樹が刑事引退…？6月スタート”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月1日). https://natalie.mu/eiga/news/522960 2023年5月1日閲覧。 
  34. ^ “ジャニーズWEST、『炎の転校生 REBORN』主題歌入り“熱血”本予告解禁”. ORICON NEWS. オリコン (2017年10月27日). 2018年10月23日閲覧。
  35. ^ “「鹿楓堂よついろ日和」TELASAオリジナル番組で、小瀧望らがみかんアートに挑戦”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月23日). https://natalie.mu/comic/news/462774 2022年1月23日閲覧。 
  36. ^ “Character - 劇場版「仮面ティーチャー」公式サイト”. 劇場版 仮面ティーチャー (2014年). 2022年2月24日閲覧。
  37. ^ 壬生智裕 (2014年6月8日). “ジャニーズWEST小瀧、大きく息を吸って深田恭子のイイ匂いをかいでいたことを暴露される”. シネマトゥデイ. 2016年4月7日閲覧。
  38. ^ “山下智久、小瀧望が解説！映画「近キョリ恋愛」胸キュンシーンまとめ”. ザテレビジョン (2014年9月25日). 2016年3月5日閲覧。
  39. ^ “小瀧望、最強"いくえみ男子"に! 黒島結菜とW主演で『プリンシパル』映画化”. マイナビニュース (2017年2月15日). 2017年2月15日閲覧。
  40. ^ 「優馬が“ピーチケ”の新レギュラーに」『POTATO』2015年3月号、学研、2015年2月6日、141頁。 
  41. ^ “関ジャニJr.中間と小瀧がレギュラー獲得”. デイリースポーツonline. (2012年4月6日). オリジナルの2012年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120413015956/https:/www.daily.co.jp/gossip/johnnys_topics/2012/04/06/0004950130.shtml 2018年10月23日閲覧。 
  42. ^ “ジャニーズWEST・小瀧望「サントリー1万人の第九」特番のメインパーソナリティ担当”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年11月14日). 2022年11月14日閲覧。
  43. ^ “小瀧望が5年ぶりの舞台『エレファント・マン』で異形の美しき青年に！演出は森新太郎”. エンタステージ. NANO association (2020年7月8日). 2020年7月13日閲覧。
  44. ^ “小瀧望が「エレファント・マン」を熱演、森新太郎も絶賛「よくここまで来た」”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年10月28日). 2021年5月15日閲覧。
  45. ^ “小瀧望が“無罪”を訴え熱演　舞台「検察側の証人」が開幕”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2021年8月28日). 2021年8月29日閲覧。
  46. ^ “「ザ・ビューティフル・ゲーム」主演の小瀧望「この壁と向き合って乗り越えたい」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年10月3日). https://natalie.mu/stage/news/496016 2022年10月3日閲覧。 
  47. ^ “相葉雅紀、小瀧望と「距離感がグッと縮まった」 パズドラ“効果”を実感”. ORICON STYLE (2016年7月22日). 2016年7月22日閲覧。
  48. ^ “ジャニーズWEST藤井流星&小瀧望『earth music&ecology』初の男性主役CMに起用”. ORICON NEWS. オリコン (2018年10月21日). 2018年10月23日閲覧。
  49. ^ “ジャニーズWEST小瀧望『美ST』初登場&初表紙 「エスト ザ ローション」アンバサダー就任も決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年5月9日). 2023年5月11日閲覧。
  50. ^ “ジャニーズWEST小瀧望「FINEBOYS」レギュラーモデル卒業 ラスト号では表紙に”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年8月16日). 2022年8月26日閲覧。
  51. ^ “ジャニーズWEST小瀧望、「NYLON JAPAN」でクリエイターとコラボする新連載スタート”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年10月15日). 2022年10月16日閲覧。
  52. ^ “ジャニーズWEST小瀧望、読売演劇大賞・杉村春子賞を受賞 『エレファント・マン』での演技が評価”. ORICON NEWS (2021年2月9日). 2021年9月29日閲覧。

外部リンク

 

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