強制結婚(きょうせいけっこん)とは、当事者の一方または両方が、同意なしに、または自分の意思に反して行われる結婚である。市民的及び政治的権利に関する国際規約の第23条と奴隷制度廃止補足条約によって禁じられている。典型例として誘拐婚がある。

問題にされている国 編集

  • レバノン[1]
  • バングラデシュ[2]

国連は撤廃を目標 編集

国連は、強制結婚を撤廃するよう持続可能な開発目標(SDGs)のグローバル目標5ジェンダー平等において謳っている。[3]

出典 編集

関連項目 編集