手束真知子

日本の歌手、タレント

手束 真知子(てづか まちこ、本名同じ、1986年昭和61年〉2月25日 - )は、日本グラビアアイドルタレント、実業家[3]。女性アイドルグループSKE48およびSDN48にかつて参加した[4]

てづか まちこ
手束 真知子
プロフィール
別名義 原田 桜怜(旧芸名)
前田 栄子(旧芸名、SKE48時代)
愛称 まっちぃ
まぁちゃん
生年月日 1986年2月25日
現年齢 38歳
出身地 日本の旗 日本兵庫県加古川市[1]
血液型 B型
公称サイズ(2015年4月[2]時点)
身長 / 体重 155 cm / kg
スリーサイズ 91 - 58 - 84 cm
カップサイズ G
靴のサイズ 23.0 cm
活動
デビュー 2002年
ジャンル グラビアアイドルアダルトモデル
モデル内容 水着ヘアヌード
備考SDN48
(元SKE48チームKII)
モデル: テンプレート - カテゴリ

旧芸名は原田 桜怜(はらだ おうれい)[3]前田 栄子(まえだ えいこ)[3]兵庫県加古川市出身[1]で、所属事務所をフィットワンAKSフリーランスと転籍した。

略歴 編集

  • 16歳でデビューし、17歳で事務所に入り、原田桜怜と改名[3]する。2004年ミスマガジン2004「ミスヤングマガジン」を受賞[1]する。一時期ミスマガジンのフットサルチームにも所属した。
  • 2007年3月31日付けでGIRLS' RECORDから契約解除が発表された。
  • 2008年5月13日に行われた『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』完成披露記者発表会のリポーターで活動を再開し、4月29日からブログ「桜怜ブログ」を開始した。
  • 2008年12月25日にウェザーニューズの近畿地区キャスターオーディションの会員投票で2位となる。2009年1月1日から4月30日まで携帯電話動画サイト『おは天』に出演予定だったが、任期満了を待たずに4月13日付で卒業し、ブログも4月14日付で閉鎖した。
  • 2009年3月29日に「前田栄子」と改名[5]し、『SKE48第二期メンバーオーディション』に合格する。
  • 2009年4月25日に『「神公演予定」* 諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。』でチームKIIとして初お披露目する。
  • 2009年11月29日にSKE48を卒業し、12月1日からSDN48のメンバーとなり、SKE48として唯一のSDN48移籍者となる。芸名を本名の「手束真知子」に戻した[6]
  • 2010年5月15日にSDN48のアンダーから正規メンバーへ昇格した。
  • 2012年3月31日にNHKホールで行われた『SDN48 コンサート「NEXT ENCORE」 in NHKホール』でSDN48を卒業する。
  • 2015年10月3日に瑞からオーナー兼プロデューサーを務めるコンセプトカフェ「発掘!グラドル文化祭」を、千代田区外神田で開店する[7]
  • 2019年8月1日に秋葉原のAKB48劇場で開催されたSDN48結成10年記念「誘惑のガーター」特別公演に出演した。

人物 編集

  • 原田桜怜時代のスリーサイズはB97・W60・H88。サイズはJカップ。
  • 姉が1人、兄が1人いる[8]
  • 競馬ファンで個人的に着順も予想する。2011年に『ダービーWeek』のイメージキャラクターに、同じく競馬ファンである近藤さや香津田麻莉奈とともに選ばれた。2012年8月に一口馬主となる。毎週日曜月曜にスマホアプリ「デイリー馬三郎」内でコラム「手束真知子のドキドキGカップ予想」で競馬予想している。
  • 2016年現在は現役グラドル経営者として秋葉原「発掘!グラドル文化祭」の経営や日刊SPA!にてコラム「フリーランスアイドル論」を執筆するなどして支持を受けている。

SDN48・SKE48在籍時の参加曲 編集

シングルCD選抜曲 編集

劇場公演ユニット曲 編集

SKE48 チームKII 1st Stage「会いたかった」公演

  • 涙の湘南
  • 恋のPLAN
  • リオの革命

作品 編集

映像作品 編集

原田桜怜名義
  • J(2004年6月25日、ジャパンホームビデオ)
  • ミスマガジン2004 原田桜怜(2004年10月21日、バップ)
  • JUMBO(2005年5月20日、竹書房)
  • 豊麗(2005年8月26日、ジャパンホームビデオ)
  • Glamorous Journey(2005年11月25日、フォーサイド・ドット・コム)
  • オーレイ∞無限大(2006年5月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • Beauty Heroine(2006年8月25日、フォーサイド・ドット・コム)
  • Carnival(2006年11月24日、フォーサイド・ドット・コム)
  • With you 原田桜怜(2007年3月31日、BNS)
手束真知子名義
  • 軌道修正 〜ノーギャラ 手束真知子(2018年2月28日、グラッソ)
  • 待ちこがれて(2019年9月27日、グラッソ)
  • Mature(2020年2月28日、グラッソ)
  • キワドい(2020年12月18日、スパイスビジュアル)
  • 色っぽい(2021年4月30日、スパイスビジュアル)
  • 20 ~デビュー20周年記念スペシャル~ (2022年6月29日、スパイスビジュアル)[9]

出演 編集

テレビ 編集

ラジオ 編集

ウェブテレビ 編集

  • 全日本女子パリピ選手権(2018年5月12日 - 13日、AbemaTV) - 元48パリピ神4軍団

書籍 編集

写真集 編集

デジタルコンテンツ 編集

  • 月刊 手束真知子×松井康一郎 vol.01 DIGITAL BOOK(2013年5月13日、Mファクトリー)

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ a b c “元SKE手束真知子は女社長 開店資金700万円は「体張った」”. 日刊ゲンダイ (日刊現代). (2017年7月3日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/208374 2017年12月20日閲覧。 
  2. ^ 手束真知子🏅グラドル文化祭 [@machi_pie] (2015年4月4日). "正しいスリーサイズは91.58.84です。 優しい人、変更お願いしますっ". X(旧Twitter)より2021年9月26日閲覧
  3. ^ a b c d タレント、グラビアアイドル/手束真知子インタビュー〜アイドルから実業家へと転身”. 週刊実話Web (2022年8月9日). 2022年8月12日閲覧。
  4. ^ “元SKE48の手束真知子、91cmのド迫力Gカップバストをアピール”. マイナビニュース (マイナビ). (2019年10月24日). https://news.mynavi.jp/article/20191024-913917/ 2021年9月26日閲覧。 
  5. ^ “7年ぶり復活!斉藤由貴、倉科カナ、清水富美加ら歴代ミスマガジン集めてみた”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ): p. 2. (2017年12月11日). https://www.daily.co.jp/gossip/matome/2017/12/11/m_0000366.shtml?pg=2 2020年10月18日閲覧。 
  6. ^ 前田栄子”. SDN48公式ブログ (2009年12月10日). 2021年9月26日閲覧。
  7. ^ “毎日が文化祭! 手束真知子がグラドルを集めたお店を秋葉原にオープン”. GirlsNews. (2015年10月2日). https://girlsnews.tv/unit/248338 2015年10月11日閲覧。 
  8. ^ 『ミスマガジン2004 パフッとビキニ・スペシャル』講談社、2004年10月18日、66頁。ISBN 4-06-179445-0 
  9. ^ 妖艶G乳から溢れるエロスを完全開放 超レジェンド・手束真知子のキワキワ露出 - スポニチ Sponichi Annex グラビア”. スポニチ Sponichi Annex (2022年6月30日). 2022年7月20日閲覧。

外部リンク 編集