旧邑里

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旧邑里(クウムリ、クウムニ)は朝鮮半島の各地にある地名。かつて郡の中心部()があった集落()を意味する。

旧邑里
各種表記
ハングル 구읍리
漢字 舊邑里
発音 クウムリ、クウムニ
ローマ字 Gueup-ri(
Kuŭp-ri(
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この地図のクウムリ(旧邑里)は、高城郡旧邑里を指す。

朝鮮民主主義人民共和国には以下の旧邑里がある。

朝陽炭鉱線旧邑駅がある。
政治犯の収容施設があるといわれている。
新羅時代の遺跡、旧邑里古墳群がある。
かつての高城邑。北朝鮮では外金剛山付近の地区を「高城邑」と呼んでいる。

大韓民国には次の旧邑里がある。

関連項目 編集