座標: 北緯26度40分00秒 東経127度56分00秒 / 北緯26.66667度 東経127.93333度 / 26.66667; 127.93333

本部半島(もとぶはんとう)は、沖縄本島北部から東シナ海に突き出した半島。南の名護湾と北の羽地内海に挟まれており、北西方向に伸びた半島となっている。幅約4km-7km、長さ約12km。山地であり、平野部は少ない。最高所の標高は八重岳の453m。

地理 編集

 
沖縄本島北部の空中写真。右奥に本部半島が見える。
 
名護市安和鉱山(石灰石採取場)

本部半島に含まれる行政地域は、本部町今帰仁村名護市の一部である。天気予報のエリアは沖縄本島北部で、警報注意報の2次区分地域エリアは伊江村も含め名護地区となっている。

地形 編集

河川 編集

周辺離島 編集

施設 編集

観光地 編集

ビーチ 編集

寺院 編集

交通 編集

道路 編集

国道
県道

路線バス 編集

いずれも名護バスターミナルより琉球バス交通沖縄バスが共同運行で運行している。

  • 65番・本部半島線(渡久地廻り・国道449号→国道505号を通るルート)
  • 66番・本部半島線(今帰仁廻り・国道505号→国道449号を通るルートで65番とは逆ルートとなる)
  • 70番・備瀬線
  • 76番・瀬底線

※参考:バスマップ沖縄

港湾 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集