村山 渉(むらやま わたる、11月4日[1] - )は、日本漫画家[1]東京都出身[2]。女性[2]血液型はA型。[要出典]

むらやま わたる
村山 渉
生誕 ????11月4日
日本東京都
職業 漫画家
活動期間 2002年 -
ジャンル 少年漫画青年漫画
公式サイト

箱庭仙界(マッグガーデン)
村山渉は今日も元気です。(ブログ)

村山渉は今日も元気です。(サイト)
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略歴 編集

月刊コミックブレイド』創刊時に「デザート・コーラル」にてデビュー[2]

同誌2006年9月号上において、懐妊による体調の変化のために当時連載中の「ジャンクヤード・マグネティク」を一時休載すると発表した。2006年12月に出産を終え連載を再開、無事完結させている。[要出典]その後は主に幻冬舎デジタルコミック誌、漫画雑誌にて連載を行っていた。

2010年の『電撃コミックジャパン』創刊時から他出版社でも活動し[3]幻冬舎アスキー・メディアワークス集英社の月刊誌およびデジタルコミック誌にて連載[4]

2012年2月29日発売の『コミックブレイド』4月号にて本誌10周年と同時に、自身も漫画家デビュー10周年を迎えた。[要出典]

作品リスト 編集

漫画作品 編集

  • はかいしん るるこ(『月刊コミックブレイド』、全1巻)
  • ジャンクヤード・マグネティク(『月刊コミックブレイド』、全6巻)
  • デザート・コーラル(『月刊コミックブレイド』、全5巻)
  • 阪急電車(原作:有川浩、『MAGNA』→『コミックバーズ』2009年1月号 - 3月号休載)
  • 彼と彼女の(オタク)2(『コミックバーズ』2009年12月号[5] - 2011年11月号[6]、全4巻)
  • TWIN'S GAME(『女装少年アンソロジーコミック姫組』所収[7]、2010年)
  • フキゲンシンデレラ(『電撃コミックジャパン』2010年12月号(創刊号[3]) - 2013年2月号[8]、全3巻)
  • 恋愛叛悩(れんあいほんのう)(『ジャンプ改』創刊号[9] - 2013年5月号、全3巻)
  • 不可視戯トライアング(『コミックバーズ』2012年1月号[10] - 2013年5月号、全3巻)
  • 放課後ギャクシュウシドウ(『ジャンプ改』2014年5月号) - 特別読み切り
  • それでも僕らはヤってない(『週刊漫画TIMES』2014年12月5日号[11] - 2018年8月3日号[12]、全11巻)
  • アルカフス(原作担当、作画:御影夏、『月刊ドラゴンエイジ』2018年8月号[13] - 2021年3月号、全4巻)
  • 女には3年に一度どうにかされたい日がある(『週刊漫画TIMES』2018年11月23日号[14] - 2020年7月24日号、全5巻)
  • そんな家族なら捨てちゃえば?(『コミックトレイル[15]2021年2月12日配信 - 連載中、既刊9巻)

その他 編集

出典 編集

  1. ^ a b 村山渉の一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2022年3月16日閲覧。
  2. ^ a b c “村山渉”. コミックナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/comic/artist/5462 2022年3月16日閲覧。 
  3. ^ a b “電子コミック雑誌・電撃コミックジャパン、創刊号は無料”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年12月25日). https://natalie.mu/comic/news/42629 2022年3月16日閲覧。 
  4. ^ “村山渉、3社から新刊続々で合同フェア!特典ペーパー配布”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年5月14日). https://natalie.mu/comic/news/69332 2022年3月16日閲覧。 
  5. ^ “村山渉、バーズ12月号でオタクの純愛を描く新連載スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年10月30日). https://natalie.mu/comic/news/23145 2022年3月16日閲覧。 
  6. ^ “「ヘタリア」バーズで連載スタート!付録に収納ボックスも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月30日). https://natalie.mu/comic/news/57333 2022年3月16日閲覧。 
  7. ^ “絶叫が表紙の女装少年アンソロ「姫組」村山渉ら執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年11月26日). https://natalie.mu/comic/news/41184 2022年3月16日閲覧。 
  8. ^ “電撃ジャパンが終了、「血潜り林檎」の今後は追って発表”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年12月25日). https://natalie.mu/comic/news/82178 2022年3月16日閲覧。 
  9. ^ “新マンガ誌「ジャンプ改」本日誕生!表紙は二ノ宮知子新作”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年6月25日). https://natalie.mu/comic/news/51940 2022年3月16日閲覧。 
  10. ^ “村山渉、幽霊との恋描く新連載がバーズでスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年11月30日). https://natalie.mu/comic/news/60437 2022年3月16日閲覧。 
  11. ^ “29歳童貞が再会したのは……村山渉の新連載「それでも僕らはヤってない」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年11月21日). https://natalie.mu/comic/news/131846 2022年3月16日閲覧。 
  12. ^ “童貞社会人の恋愛群像劇「それでも僕らはヤってない」完結、最終巻は9月発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月20日). https://natalie.mu/comic/news/292005 2022年3月16日閲覧。 
  13. ^ “エイジ新連載「アルカフス」耳と尻尾が生えた不思議な友達に呼ばれ異世界へ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月9日). https://natalie.mu/comic/news/290367 2022年3月16日閲覧。 
  14. ^ “理性と性欲勝つのはどっち「女には3年に一度どうにかされたい日がある」新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月9日). https://natalie.mu/comic/news/307319 2022年3月16日閲覧。 
  15. ^ “崩壊した家庭を再生させたい夫を描く「そんな家族なら捨てちゃえば?」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月15日). https://natalie.mu/comic/news/437053 2022年3月16日閲覧。 
  16. ^ a b “小路啓之の単行本3冊が同時発売、最後の連載2作品と未発表作含む短編集”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年3月17日). https://natalie.mu/comic/news/225054 2022年3月16日閲覧。 

外部リンク 編集