東海通駅

日本の愛知県名古屋市港区にある名古屋市交通局の駅

東海通駅(とうかいどおりえき)は、愛知県名古屋市港区東海通3丁目にある、名古屋市営地下鉄名港線である。駅番号はE04。アクセントカラーは、うすい灰色

東海通駅
東海通駅4番出入口
とうかいどおり
Tokai-dori
E03 六番町 (1.2 km)
(0.8 km) 港区役所 E05
地図
所在地 名古屋市港区東海通三丁目177
北緯35度6分48秒 東経136度53分9.8秒 / 北緯35.11333度 東経136.886056度 / 35.11333; 136.886056座標: 北緯35度6分48秒 東経136度53分9.8秒 / 北緯35.11333度 東経136.886056度 / 35.11333; 136.886056
駅番号 E04
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 名港線
キロ程 3.8 km(金山起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
7,461人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
14,689[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1971年昭和46年)3月29日
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歴史

駅構造

 
ホーム(2020年9月)

相対式2面2線のホームをもつ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。改札口は南北に1箇所ずつ、出入口は4箇所ある。エレベーターは各ホームと南改札口およびコンコースと地上を結ぶ1基ずつが設置されている。

名古屋港寄りには保守基地と非常用の渡り線がある。

当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。

のりば

ホーム 路線 行先
1   名港線 名古屋港方面
2   名港線・  名城線 金山大曽根方面
 

利用状況

2019年令和元年)度の1日の平均乗車人員は7,461人である。名港線の駅では、金山日比野六番町の次に利用客が多い。港区内を走る市バス主要路線の大半が当駅を経由している。

駅周辺

バス路線

 
3番出入口前のバス停
名古屋市営バス:東海通バス停

東西南北に延びる道路を多くの系統が通過しており、港区における拠点となっている。折り返す系統はなく、そのまま各地へ直通する。

隣の駅

名古屋市営地下鉄
  名港線
六番町駅 (E03) - 東海通駅 (E04) - 港区役所駅 (E05)

脚注


  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
  2. ^ 総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。

関連項目

外部リンク