柳川信貞

江戸時代の大坂の浮世絵師

柳川 信貞(やながわ のぶさだ、生没年不詳)とは、江戸時代大坂浮世絵師

柳川信貞
ヒト
性別男性 編集
国籍日本 編集
母語表記柳川信貞 編集
のぶさだ 編集
柳川 編集
読み仮名やながわ のぶさだ 編集
生年月日不明な値 編集
死亡年月日不明な値 編集
職業画家浮世絵師 編集
師匠柳川重信 編集
活動開始1820 編集

来歴 編集

柳川重信の門人、大坂の人。文政5年(1822年)重信が大坂に上った折に入門し、翌文政6年の作に「江戸重信門人雪信改信貞」と署名しており、はじめは雪信と称したことが知られる。作画期は文政3年(1820年)頃から天保初期にかけてで、役者絵美人画を残す。

作品 編集

参考文献 編集

  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※126頁

関連項目 編集