池田隆英

日本のプロ野球選手

池田 隆英(いけだ たかひで、1994年10月1日 - )は、佐賀県唐津市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

池田 隆英
北海道日本ハムファイターズ #52
2023年4月7日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 佐賀県唐津市
生年月日 (1994-10-01) 1994年10月1日(29歳)
身長
体重
181 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト2位
初出場 2018年4月1日
年俸 4600万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴 編集

プロ入り前 編集

唐津市立成和小学校4年生のときに『成和ライオンズ』で野球を始め[2]、当初は捕手だったが、6年生のときに投手へ転向した[3]唐津市立第五中学校では硬式チーム『東松ワンダーズ』に所属し、4季連続で全国大会に出場[4]。2年時には全国準優勝も経験した[3]

創価高校では1年秋からベンチ入りし[2]、2年秋から背番号1[3]。3年夏は西東京大会直前の練習試合で右膝を痛め、テーピングとギプスで右膝を固めて[5]実践学園との4回戦で同大会初登板となったが、バント処理の際に右膝を痛めて降板[6]。右膝前十字靭帯断裂の大怪我であり[2]、チームはベスト4まで勝ち進んだが[3]、池田自身は前述の1試合のみの登板であった。甲子園出場経験は無し[4]

高校卒業後は創価大学へ進学したが、1年間はリハビリの毎日であった[2]。2年秋の明治神宮大会で最速151km/hを計測[4]。4年春に東京新大学野球リーグ戦初勝利を挙げた[7]。6月下旬に右足首の遊離軟骨除去手術を受けたが[8]、4年秋のリーグ戦では4勝0敗・防御率0.83と好成績を収め[9]、最多勝利と最優秀防御率のタイトルに加えてベストナインも獲得[10]。大学4年間ではリーグ戦で29試合に登板し、7勝4敗・防御率2.45という成績であった[9]。また、高校・大学の7年間では田中正義と同級生であった[11]

2016年10月20日に開催されたドラフト会議にて、東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受けた[12]。指名後に出場した関東地区大学選手権では、自己最速の152km/hを計測[13]。11月9日に契約金7000万円・年俸1200万円(いずれも金額は推定)で入団に合意した。背番号30[14]。担当スカウトは沖原佳典[15]

楽天時代 編集

 
東北楽天ゴールデンイーグルス時代
(2018年6月5日 東京ドーム

2017年は5月と8月に一軍での先発登板が内定していたが、5月は左足首、8月は右足首をそれぞれ捻挫し[16]、この年は一軍登板は無くシーズンを終えた。二軍では11試合登板し、4勝1敗・防御率2.72を記録[17]。オフに現状維持となる推定年俸1200万円で契約を更改した[18]

2018年は春先からアピールを続け、開幕ローテーション入りを果たし、開幕3試合目の千葉ロッテマリーンズ[19]でプロ初登板初先発。2回1/3を4失点(自責点2)で敗戦投手となり[20]、続く4月8日の福岡ソフトバンクホークス戦では6回1失点と好投[3]しながらも敗戦投手となったが[21]、同15日の埼玉西武ライオンズ戦では6回1/3を投げ、11安打2四球で5点を失いながらもプロ初勝利を挙げた[22][23]。その後は2試合に先発し[24][25]、変則的な日程もあって5月1日に出場選手登録を抹消され[26]、同15日のソフトバンク戦に中14日で先発[27]。5回86球1失点と好投したものの、2回表に右前腕に打球が直撃した影響で交代を告げられ[28]、勝敗は付かなかった[29]。5月22日のオリックス・バファローズ戦では5回途中7安打5四球5失点の乱調で敗戦投手となると[30]、同25日のソフトバンク戦に中2日でプロ初のリリーフ登板となり、1イニングを3者凡退に抑えてプロ初ホールドを記録[31]。以降もリリーフ起用が続いたが、6月8日の広島東洋カープ戦で1回3安打1四球3失点[32]、続く同13日の中日ドラゴンズ戦でも1回1/3を4安打1四球1失点(自責点0)と打ち込まれ[33]、6月14日に出場選手登録を抹消された[34]。その後の一軍昇格は果たせずにシーズンを終えたが、この年は一軍で15試合(7先発)に登板し、1勝5敗4ホールド・防御率5.91を記録[35]。シーズン終了後には、台湾でのアジアウィンターリーグ[36]にNPBイースタン選抜の一員として出場し、台湾選抜との優勝決定戦に先発すると、8回2安打10奪三振無失点と好投し、チームを優勝へ導いたと共にリーグのMVPに輝いた[37]。オフに100万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[35]

2019年は春季キャンプを一軍でスタートし[38]、オープン戦では3月16日の中日戦に先発したが、4回途中6安打2四球4失点(自責点3)と結果を残せず[39]、開幕と同時期には膝の手術を受けた[40]。その後、一軍復帰に向けて二軍で実戦登板を重ねるも、今度は左腹斜筋を痛めて離脱[40]。この年は一軍登板が無く、二軍でも6試合の登板にとどまった[41]。レギュラーシーズン終了後の10月1日に戦力外通告を受け[42]、楽天からは育成選手契約を打診された[40]。11月19日に楽天と育成選手契約を締結[43]。背番号は130と発表された[44]

2020年は新型コロナウイルスの影響で開幕が6月に延期された。開幕直後の6月25日にトレードで池田駿が入団したため[45]、報道上の表記およびスコアボード上の表記が「池田隆」に変更となった。この年は二軍で21試合に登板し、1勝1敗・防御率1.65と好成績を収め、オフに支配下選手登録となった[46]。推定年俸は現状維持の650万円[47]、背番号は30[48]

日本ハム時代 編集

2021年2月27日、横尾俊建とのトレードにより、北海道日本ハムファイターズへ移籍することが発表された[49]。背番号は52[4]

オープン戦では3試合(2先発)に登板して計10イニングを無失点と好投し[50]、開幕ローテーション入り。開幕3試合目の3月28日、古巣である楽天戦で移籍後初登板初先発[51]、さらには自身3シーズンぶりとなる一軍公式戦登板となった[52]。4回に一死満塁のピンチを招き、ゲッツー性の打球をショートへ打たせたものの、これを中島卓也がファンブル[51]。併殺でチェンジが一転、1アウトも取れずに先制を許し、この回一挙4失点[52]。5回8安打2四球3奪三振4失点(自責点3)という内容で敗戦投手となった[53]。移籍後3度目の先発登板となった4月13日の西武戦では、6回1失点に抑えて移籍後初勝利、自身1094日ぶりの白星を挙げた[54]。その後は時折10日間の登録抹消を挟みながら先発ローテーションを回っていたが、援護に恵まれないことが多く[55]、黒星が先行した[56][57]。8月15日のソフトバンク戦ではドリュー・バーヘイゲンが調整の一環でショートスターターとして先発し[58]、池田は2番手として登板して3回無失点。これが3年ぶりのリリーフ登板となり、ホールドも記録された[59]。後半戦は疲労もあって早期降板が目立つようになり[60]、9月15日に出場選手登録を抹消されて[61]以降は二軍調整が続き、シーズン最終盤の10月26日には中継ぎとして一軍へ再昇格し[62]、この年は18試合(16先発)の登板でリーグ最多タイの10敗を喫したものの[63]、3勝1ホールド・防御率3.94を記録[64]。オフに1050万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した[65]

2022年はリリーフとして開幕を一軍で迎え[66]、ソフトバンクとの開幕カード3戦目でシーズン初登板となったが、1回2安打1四球1失点で敗戦投手となった[67]。3月31日に出場選手登録を抹消されて[68]以降は二軍で先発調整となり[69]、7月10日のソフトバンク戦でシーズン初先発[70]。6回3安打無四死球3奪三振無失点[71]、二塁すら踏ませない好投でシーズン初勝利を挙げた[72]。続く同18日の西武戦では5回2失点(自責点1)ながらも敗戦投手となり[73]、7月20日には無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定を受け[74]、同日に特例2022で出場選手登録を抹消された[75]。離脱後の一軍登板は1試合のみであり[76]、この年は4試合(3先発[77])の登板で1勝3敗・防御率3.31という成績であった[78]。オフに100万円減となる推定年俸1600万円で契約を更改した[77]

2023年1月11日に日本ハムは、海外FA権を行使してソフトバンクに移籍した近藤健介の人的補償として、田中正義を獲得したことを発表。高校・大学時代の同級生であり、7年ぶりにチームメイトとなった[11]。この年は春先からリリーフ調整となり[79]、開幕こそ二軍で迎えたものの、4月5日に出場選手登録[80]。開幕ローテーションのコディ・ポンセが故障離脱[81]、先発調整していた鈴木健矢はリリーフとして開幕一軍入り[82]、先発要員のジョン・ガント根本悠楓が二軍でも不安定[83][84]というチーム事情があり、4月11日のソフトバンク戦はブルペンデーとなり[85]、その1番手として池田がシーズン初先発[79]。3回裏に先制を許し、なおも二死一・二塁という場面で降板となり、代わった北山亘基が適時打を打たれ[86]、2回2/3を2安打2四球2奪三振2失点という内容で勝敗は付かなかった[87]。その後はセットアッパー[88][89]、回跨ぎのリリーフ[90][91]、ピンチの場面での火消し[92][93]と様々な場面での起用に応えた。交流戦を終えてリーグ戦が再開し、8回のセットアッパーとして起用されるようになると[94][95]、その地位を確立し[96]、シーズン終了まで役目を全うした[97]。この年は1勝5敗・防御率2.86、チーム最多の51試合・25ホールドと好成績を残し[98]、オフに3000万円増となる推定年俸4600万円で契約を更改した[99]

選手としての特徴 編集

2023年シーズンの投球データ[100]
球種 配分
%
平均球速
km/h
ストレート 53.7 149.8
スライダー 17.8 128.9
フォーク 14.6 137.2
カットボール 09.6 140.5
シュート 02.3 147.1
カーブ 01.1 120.8
チェンジアップ 00.9 131.0

持ち球は最速156km/h[101]ストレートスライダーフォークカットボールシュートカーブチェンジアップ。打者を抑えると雄叫びを上げ[102]、闘志をむき出しにする投球スタイルである[103]

2021年オフから球速アップに取り組んでおり[96]、2022年の春季キャンプでは新庄剛志新監督が臨時コーチとして招聘したタレントの武井壮に相談すると、神経的なアプローチをアドバイスされ[104]、「“重いものを持ってから軽いものを持って、速く腕を振る”というものです。腕を振るスピードって脳が判断しているので、そのキャパを上げるために、軽いラケットを振るなどして“腕がもっと振れるんだ”というトレーニングをしていきました」というトレーニングを取り入れた。その後の2年間では平均球速が4km/hも増加し、軸であるストレートの威力が増したことで、大小様々な変化球が強力な効果を発揮するようになった[105]

人物 編集

幼少期には、素潜りでサザエなどを採っていた[106]。小学生の時に、実父が心臓バイパスの手術を経験。後にうつ病を発症したため、それまで専業主婦だった実母が、新聞配達などのアルバイトで家計や池田の学費を賄っていた[23]。このような家庭の事情を背景に、2016年NPBドラフト会議の直前から、『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(TBSテレビ)スタッフの密着取材を受けた。会議の当日(2016年10月20日)に全国ネットで放送された同番組では、池田や家族への取材を基に、以上の生い立ちを再現映像を交えながら紹介。池田自身も、楽天からの指名を受けた後に、生中継を通じて実父と揃って出演した[107]

ギターピアノの演奏が趣味で、楽天への入団後から居住している球団合宿所「泉犬鷲寮」の自室にもギターを持参。折に触れてギターを演奏している。また、試合に登板する前には、ブルーノ・マーズの楽曲を聴きながらリラックスに努めている[106]

詳細情報 編集

年度別投手成績 編集





















































W
H
I
P
2018 楽天 15 7 0 0 0 1 5 0 4 .167 206 42.2 60 4 21 2 0 24 5 0 33 28 5.91 1.90
2021 日本ハム 18 16 0 0 0 3 10 0 1 .231 364 82.1 88 11 35 0 5 52 4 0 42 36 3.94 1.49
2022 4 3 0 0 0 1 3 0 0 .250 71 16.1 15 0 6 0 0 11 1 0 7 6 3.31 1.29
2023 51 1 0 0 0 1 5 0 25 .167 195 50.1 33 5 12 0 2 45 1 0 18 16 2.86 0.89
通算:4年 88 27 0 0 0 6 23 0 30 .207 836 191.2 196 20 74 2 7 132 11 0 100 86 4.04 1.41
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

年度別守備成績 編集



投手












2018 楽天 15 4 6 1 0 .909
2021 日本ハム 18 3 4 1 1 .875
2022 4 1 3 0 1 1.000
2023 51 7 3 0 0 1.000
通算 88 15 16 2 2 .939
  • 2023年度シーズン終了時

記録 編集

初記録
投手記録
打撃記録

背番号 編集

  • 30(2017年 - 2019年、2021年 - 同年3月2日)
  • 130(2020年)
  • 52(2021年3月3日 - )

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月5日閲覧。
  2. ^ a b c d 創価大・池田、田中正義と2本柱で初日本一&プロだ”. 日刊スポーツ (2016年3月2日). 2023年4月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e 【楽天】池田、6回1失点好投もプロ初勝利ならず”. スポーツ報知 (2018年4月8日). 2023年4月15日閲覧。
  4. ^ a b c d 日本ハム移籍の池田隆英「結果で応えていきたい」”. 日刊スポーツ (2021年3月3日). 2023年4月15日閲覧。
  5. ^ 二軍スタート→一軍で敗戦処理→セットアッパーに…《昨季51登板の大躍進》大ケガ克服の日ハム・池田隆英“飛躍のきっかけ”はあの「百獣の王」?(1/3ページ)”. Number Web (2024年2月16日). 2024年3月2日閲覧。
  6. ^ 創価のエース・池田 今夏初登板も右膝痛め降板…”. Sponichi Annex (2012年7月20日). 2023年4月15日閲覧。
  7. ^ 創価大・池田「勝つのは大変」初完投リーグ戦初勝利”. 日刊スポーツ (2016年4月6日). 2023年4月15日閲覧。
  8. ^ 151キロ右腕の創価大・池田8回2失点 巨人スカウト高評価”. Sponichi Annex (2016年9月12日). 2023年4月15日閲覧。
  9. ^ a b 初夢ですが…楽天ドラ2池田 黒田さんから「凄く教えてもらって」”. Sponichi Annex (2017年1月4日). 2023年4月15日閲覧。
  10. ^ “「楽天ドラ2活躍」の法則、創価大・池田継承だ”. 日刊スポーツ. (2016年11月10日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/1735997.html 2017年2月17日閲覧。 
  11. ^ a b 【日本ハム】池田隆英「お前しかおらんやん」田中正義「俺、日ハム行くの?」高校大学同期が再び”. 日刊スポーツ (2023年1月11日). 2023年4月15日閲覧。
  12. ^ 楽天2位は創価大・池田「いずれは田中に勝ちたい」”. 日刊スポーツ (2016年10月20日). 2023年4月15日閲覧。
  13. ^ 楽天ドラ2 創価大・池田3回無失点も「悔しい」”. Sponichi Annex (2016年11月1日). 2023年4月15日閲覧。
  14. ^ 楽天 ドラ2池田と合意、152キロ右腕「勝てる投手になりたい」”. Sponichi Annex (2016年11月9日). 2023年4月15日閲覧。
  15. ^ “田中正義の2番手…池田を支えた楽天沖原スカウト”. 日刊スポーツ. (2018年4月16日). https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201804160000023.html 2018年12月22日閲覧。 
  16. ^ 楽天・池田隆英投手 本領発揮へ準備万端/2年目の成長”. 週刊ベースボール (2018年3月26日). 2018年12月22日閲覧。
  17. ^ 2017年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  18. ^ 楽天 契約更改 2017年”. Baseball LAB. 2023年4月15日閲覧。
  19. ^ 楽天池田が開幕3戦目先発へ 藤平は6戦目に変更”. 日刊スポーツ (2018年3月26日). 2023年4月15日閲覧。
  20. ^ a b 2018年4月1日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  21. ^ 2018年4月8日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  22. ^ a b 2018年4月15日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  23. ^ a b 楽天池田「絶対楽させたい」病明け両親へ捧ぐ初勝利(1)”. 日刊スポーツ (2018年4月16日). 2018年12月22日閲覧。
  24. ^ 2018年4月22日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  25. ^ 2018年4月30日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  26. ^ 5月1日の公示 パ首位打者、日本ハムの近藤抹消”. Sponichi Annex (2018年5月1日). 2023年4月15日閲覧。
  27. ^ 楽天・藤平 登録抹消「もう一回やり直します」 15日は池田先発へ”. Sponichi Annex (2018年5月15日). 2023年4月15日閲覧。
  28. ^ 楽天・池田、アクシデントで無念の5回降板 2回に打球直撃”. Sponichi Annex (2018年5月16日). 2023年4月15日閲覧。
  29. ^ 2018年5月15日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  30. ^ 2018年5月22日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  31. ^ 楽天・梨田監督「感謝」800勝 攻守に采配ズバリ”. Sponichi Annex (2018年5月26日). 2023年4月15日閲覧。
  32. ^ 2018年6月8日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  33. ^ 2018年6月13日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs中日)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  34. ^ 14日の公示 楽天・久保、巨人・重信、ソフトB・江川ら登録”. Sponichi Annex (2018年6月14日). 2023年4月15日閲覧。
  35. ^ a b 【楽天】プロ初勝利も悔しさ残った池田、1300万円でサイン「2ケタ勝利を目標に」”. スポーツ報知 (2018年11月19日). 2023年4月15日閲覧。
  36. ^ 楽天・池田 台湾で開催アジアWリーグ参加で「いろいろなものを得てきたい」”. Sponichi Annex (2018年10月19日). 2023年4月15日閲覧。
  37. ^ WLでMVPの楽天池田、好調要因は「ピータン」?”. 日刊スポーツ (2018年12月18日). 2018年12月22日閲覧。
  38. ^ 楽天 1軍キャンプメンバー発表 ドラ1辰巳、オコエ、広島から移籍の福井も”. Sponichi Annex (2019年1月16日). 2023年4月15日閲覧。
  39. ^ 2019年3月16日 【オープン戦】 試合結果 (東北楽天vs中日)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  40. ^ a b c 楽天池田に育成契約打診「携帯鳴ると、焦りある」”. 日刊スポーツ (2019年10月1日). 2023年4月15日閲覧。
  41. ^ 2019年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績(イースタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  42. ^ プロ野球の戦力外通告がスタート 初日は7球団44選手 第1次通告期間は4日まで”. Sponichi Annex (2019年10月1日). 2023年4月15日閲覧。
  43. ^ 楽天、戦力外の森、池田、福山、耀飛と育成契約を発表 福山「死に物狂いで臨みたい」”. Full-Count (2019年11月19日). 2020年7月7日閲覧。
  44. ^ 楽天、福山博之は背番号「164」に 育成選手契約4選手の背番号を発表”. Full-Count (2019年12月3日). 2023年4月15日閲覧。
  45. ^ 巨人と楽天での電撃トレードが発表 ウィーラーが巨人、16年ドラ4池田が楽天へ”. Full-Count (2020年6月25日). 2023年4月15日閲覧。
  46. ^ 楽天、池田隆英の支配下選手登録を発表「最高のパフォーマンスを皆さんに」”. Full-Count (2020年12月8日). 2023年4月15日閲覧。
  47. ^ 12月8日の契約更改”. Sponichi Annex (2020年12月8日). 2023年4月15日閲覧。
  48. ^ 楽天のMLB通算20発ディクソンは「9」、コンリーは「71」 背番号決定&変更を発表”. Full-Count (2021年1月5日). 2023年4月15日閲覧。
  49. ^ 楽天池田隆英と日本ハム横尾俊建の交換トレード発表”. 日刊スポーツ (2021年2月27日). 2021年2月27日閲覧。
  50. ^ 【日本ハム】池田隆英、3試合で計10回無失点 開幕ローテ入り確実”. スポーツ報知 (2021年3月20日). 2021年9月12日閲覧。
  51. ^ a b 日本ハム・池田、古巣相手に粘投も…バックの拙守から崩れ5回4失点”. BASEBALL KING (2021年3月28日). 2021年9月12日閲覧。
  52. ^ a b 日本ハム・池田 古巣楽天戦で1019日ぶり1軍マウンド 5回4失点で負け投手に「悔しい」”. Sponichi Annex (2021年3月29日). 2023年4月15日閲覧。
  53. ^ 2021年3月28日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  54. ^ 日本ハム池田隆英1094日ぶりの白星 故障&食物アレルギー乗り越え”. 日刊スポーツ (2021年4月13日). 2021年9月12日閲覧。
  55. ^ 日本ハム・池田 古巣楽天相手に6回1失点好投 勝敗付かずも連敗ストップ立役者に”. Sponichi Annex (2021年5月21日). 2023年4月15日閲覧。
  56. ^ 日本ハムの連勝は「3」でストップ 池田7回2失点も打線の援護なく3敗目”. BASEBALL KING (2021年4月29日). 2021年9月12日閲覧。
  57. ^ 日本ハム・池田「初回が全て」 5回2失点も無援に泣く”. Sponichi Annex (2021年6月5日). 2023年4月15日閲覧。
  58. ^ 日本ハム先発バーヘイゲン3回無失点で予定通り降板「状態はいい方へ」”. 日刊スポーツ (2021年8月15日). 2021年9月12日閲覧。
  59. ^ 2021年8月15日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  60. ^ 日本ハム・池田 3回途中3失点降板10敗目「序盤で降板して申し訳ない」”. Sponichi Annex (2021年9月15日). 2021年11月3日閲覧。
  61. ^ 【15日の公示】ソフトバンク・モイネロ、西武・金子侑司らが登録”. Sponichi Annex (2021年9月15日). 2023年4月15日閲覧。
  62. ^ 26日のプロ野球公示 日本ハムが引退出場の谷口雄也、阪神は江越大賀を登録”. Full-Count (2021年10月26日). 2021年11月3日閲覧。
  63. ^ 2021年度 パシフィック・リーグ 【敗北】 リーダーズ(投手部門)”. 日本野球機構. 2021年11月3日閲覧。
  64. ^ 2021年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  65. ^ 日本ハム・池田 移籍1年目で3勝、1050万円アップ 応援大使就任の根室市をPR”. スポーツニッポン (2021年12月4日). 2022年1月29日閲覧。
  66. ^ 日本ハム 開幕1軍に開幕投手の北山、長谷川威、水野の新人3選手が開幕1軍入り”. Sponichi Annex (2022年3月24日). 2023年4月15日閲覧。
  67. ^ 2022年3月27日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  68. ^ 【31日の公示】「特例2021」で楽天・安田ら抹消 阪神・ケラー、左膝損傷のソフトバンク・栗原も抹消”. Sponichi Annex (2022年3月31日). 2023年4月15日閲覧。
  69. ^ 【ファーム情報】ヤクルト・坂口が1号ソロ 楽天はリーグ10勝一番乗り ソフトB・川原田が3安打”. Sponichi Annex (2022年4月9日). 2023年4月15日閲覧。
  70. ^ 10日今季初先発の池田が創価大先輩・石川に投げ勝つ!”. 道新スポーツ (2022年7月9日). 2023年4月15日閲覧。
  71. ^ 2022年7月10日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  72. ^ 直球勝負で6回0封 池田が二塁踏ませぬ快投で今季初勝利”. 道新スポーツ (2022年7月10日). 2023年4月15日閲覧。
  73. ^ 気迫の投球!池田が5回2失点好投も暴投猛省「狙いすぎて叩きつけてしまった」”. 道新スポーツ (2022年7月18日). 2023年4月15日閲覧。
  74. ^ 日本ハム 山田監督代行、池田、上川畑、アルカンタラ、スタッフの計5人がコロナ陽性 4日間で計20人”. Sponichi Annex (2022年7月20日). 2023年4月15日閲覧。
  75. ^ 日本ハム 特例2022で池田、上川畑を抹消 上野、佐藤、郡、万波を代替指名選手登録 王柏融は復帰”. Sponichi Annex (2022年7月20日). 2023年4月15日閲覧。
  76. ^ 2022年9月24日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  77. ^ a b 【日本ハム】池田隆英100万円減の1600万円「新球場で勝ちゲームで」雪辱の1年思い描く”. 日刊スポーツ (2022年11月30日). 2023年4月15日閲覧。
  78. ^ 2022年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  79. ^ a b 池田 11日のソフトバンク戦で今季初スターター 先発ローテ危機で白羽の矢”. 道新スポーツ (2023年4月11日). 2023年4月15日閲覧。
  80. ^ 【5日の公示】巨人・メンデス、ヤクルト・高橋奎ら登録”. Sponichi Annex (2023年4月5日). 2023年4月15日閲覧。
  81. ^ 【日本ハム】前日降板のポンセは実戦復帰まで約4週間の見通し 左大腿四頭筋腱付着部の部分断裂”. 日刊スポーツ (2023年4月5日). 2023年4月15日閲覧。
  82. ^ 日本ハム・鈴木が新球場初白星 新庄監督も絶賛「めちゃくちゃ良かった。落ち着きすぎ」”. サンスポ (2023年4月1日). 2023年4月15日閲覧。
  83. ^ 【イースタン・リーグ1回戦】日本ハム1-2DeNA(3月28日、神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつか)”. 道新スポーツ (2023年3月28日). 2023年4月15日閲覧。
  84. ^ 【イースタン・リーグ3回戦】日本ハム3ー7DeNA(3月30日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)”. 道新スポーツ (2023年3月30日). 2023年4月15日閲覧。
  85. ^ 日本ハム 昨季開幕戦の再現?ペイペイ初戦はブルペンデー 新庄監督「気持ちは違いますよ」矢沢初登板も”. デイリースポーツ (2023年4月11日). 2023年4月15日閲覧。
  86. ^ 栗原陵矢「ブルペンデー」破りの連続適時打 ともに直前で投手交代も確実に対応”. 西スポWEB otto! (2023年4月11日). 2023年4月15日閲覧。
  87. ^ 2023年4月11日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年4月15日閲覧。
  88. ^ 2023年4月21日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2023年10月6日閲覧。
  89. ^ 【動画】最後はK斬りで吠えた! 日本ハム池田わずか9球コイ料理”. 西スポWEB otto! (2023年6月6日). 2023年10月6日閲覧。
  90. ^ 日本ハム・鈴木、5回0封で3勝目 万波”ボールボーイ強襲”の適時打2本で4打点”. BASEBALL KING (2023年4月26日). 2023年10月6日閲覧。
  91. ^ 2023年5月23日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2023年10月6日閲覧。
  92. ^ 【日本ハム】鈴木健矢が自己ワーストタイ5四死球、5回途中で降板 4勝目ならず「本当に申し訳ない」”. スポーツ報知 (2023年5月16日). 2023年10月6日閲覧。
  93. ^ 日本ハム・池田隆英 同級生に負けじと快投「田中正義はいいライバルであり、信頼している仲」/切り札は俺だ!”. 週刊ベースボールONLINE (2023年6月29日). 2023年10月6日閲覧。
  94. ^ チーム最多51試合に登板した池田隆英 胸に響いた新庄監督の言葉”. 道新スポーツ (2023年10月31日). 2023年12月15日閲覧。
  95. ^ 日本ハム“創価大同期リレー”池田隆英→田中正義で1点差逃げ切り…田中正はパ3位タイ13セーブ”. 中日スポーツ (2023年6月27日). 2023年10月6日閲覧。
  96. ^ a b 日本ハム・池田隆英 勝利の方程式の一角としてフル回転/復活を遂げた男たち”. 週刊ベースボールONLINE (2023年10月5日). 2023年10月6日閲覧。
  97. ^ 池田隆英 失意の誕生日から4年 成長を証明する29歳バースデーホールド”. 道新スポーツ (2023年10月1日). 2023年10月6日閲覧。
  98. ^ 2023年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年10月6日閲覧。
  99. ^ 日本ハム・池田隆英、約3倍増の年俸4600万円でサイン「来年もしっかり結果を出せるように」”. サンケイスポーツ (2023年12月5日). 2023年12月15日閲覧。
  100. ^ 池田 隆英(北海道日本ハムファイターズ):プロ野球 選手名鑑【SPAIA】”. SPAIA. 2024年3月2日閲覧。
  101. ^ 池田剛腕 最速156キロ ドーム3度目 本拠地初勝利”. 北海道新聞 (2021年6月13日). 2021年9月15日閲覧。
  102. ^ 【日本ハム】池田隆英、指揮官のゲキを信じ“声の伸びしろ”を追求「フルパワーで投げます」”. 日刊スポーツ (2023年12月21日). 2024年3月2日閲覧。
  103. ^ 【日本ハム】昨季チーム最多25Hの池田隆英「勝負。(今年)つかみ取らなきゃ」2年連続キャリアハイへ”. スポーツ報知 (2024年1月30日). 2024年3月2日閲覧。
  104. ^ 二軍スタート→一軍で敗戦処理→セットアッパーに…《昨季51登板の大躍進》大ケガ克服の日ハム・池田隆英“飛躍のきっかけ”はあの「百獣の王」?(2/3ページ)”. Number Web (2024年2月16日). 2024年3月2日閲覧。
  105. ^ 二軍スタート→一軍で敗戦処理→セットアッパーに…《昨季51登板の大躍進》大ケガ克服の日ハム・池田隆英“飛躍のきっかけ”はあの「百獣の王」?(3/3ページ)”. Number Web (2024年2月16日). 2024年3月2日閲覧。
  106. ^ a b 楽天池田「絶対楽させたい」病明け両親へ捧ぐ初勝利(2)”. 日刊スポーツ (2018年4月16日). 2018年12月22日閲覧。
  107. ^ 「頼む!指名を」ドラフト特番の舞台裏 創価大・田中生出演予定”. スポーツニッポン (2016年10月20日). 2017年5月9日閲覧。
  108. ^ 【公式】東北楽天ゴールデンイーグルス VS 福岡ソフトバンクホークス(2018年4月8日) 一球速報”. パ・リーグ.com. 2024年3月2日閲覧。
  109. ^ 2018年5月25日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs東北楽天)”. 日本野球機構. 2024年3月2日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集