火星周回軌道(かせいしゅうかいきどう、: Areocentric orbit)とは火星を中心として周回する軌道である。火星の衛星であるフォボスダイモス、そして火星探査機オービターが火星周回軌道を周回している。

接頭語であるアレオ(areo-)とはギリシャ神話における火星を擬人化した神、アレース(Ares)に由来する[1]

参考文献 編集

関連項目 編集