稲葉浩志

日本のミュージシャン、シンガーソングライター (1964-)

稲葉 浩志(いなば こうし、1964年(昭和39年)9月23日 - )は、日本ミュージシャンシンガーソングライター。所属事務所はVERMILLION。所属レーベルはVERMILLION RECORDS

稲葉浩志
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-より
基本情報
別名
  • Mr.CRAZY TIGER
  • Koshi Inaba
生誕 (1964-09-23) 1964年9月23日(59歳)
出身地 日本の旗 日本岡山県津山市
学歴 横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1985年 -
レーベル VERMILLION RECORDS
事務所 VERMILLION
共同作業者 松本孝弘B'z
公式サイト 稲葉浩志 Official Website「en-zine」

ロックユニット[1]B'zボーカリストであり、ソロでは作詞に加え、作曲アレンジプロデュースなども担当している[2][3]

人物

岡山県津山市出身。実家は「イナバ化粧品店」を営んでいるほか[4]、実兄は地元の老舗和菓子店「旬菓匠くらや」を経営している[5][6]。従兄には旅行作家稲葉なおとがおり[7]、2019年発刊の小説『ホシノカケラ』では一部の設定がB'zと稲葉をモチーフにしている[8][9]。獣医師・大学教授の稲葉右二は伯父。

出身地の津山市から『第1回津山市市民栄誉賞』を授与されており[10]、地元の観光協会は、稲葉のゆかりの地を地図にした「稲葉浩志君の想い出ロードマップ」を無料配布している[11]。また、2019年には新しく「NEW 178 MEMORIAL ROAD」を作成している[12]。化粧品店近くの川崎八幡神社には「B'z 稲葉浩志」と刻まれた玉垣がある[13]

津山市立林田小学校に入学、小学生の時には地元のソフトボールクラブとサッカースクールに入っていた。津山市立津山東中学校への入学・卒業を経て、岡山県立津山高等学校に進学、在学中はソフトテニス部に所属していた[14][15]。 高校時代の1年後輩に漫画家の胡桃ちのがいる[16]。高校卒業後は地元を離れて横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程(数学)に入学[17]。大学時代は家庭教師元町のサンドイッチ屋(現存せず)や髙島屋地下の惣菜屋でもアルバイトをしていた。教育実習になると、当時髪を伸ばしていた稲葉は実習先の中学校長から呼び出されて髪を切ってほしいことを示されると、1ミリも切りませんと言って教育実習をやめてしまった[18][17][19][注 1]。大学在学中に所属していたテニスサークル「ブルーベリー」の2年先輩にプロ経営者村野一がいた[21]。大学の卒業式では稲葉のみ革ジャンとジーンズ姿で登校したが、式には不参加だった。なお、横浜国立大学の図書館に保管してある卒業アルバムは、稲葉が写っている集合写真やゼミの写真などがすべて破り取られていた[22]

B'zとしてデビューが決まっていた稲葉は、森友嵐士のインディーズ時代のライブに20本以上ゲスト出演しており、主に洋楽のカバーをセッションしてライブ経験を積んでいた。また、お互い教員免許を取得していたため(専攻は森友が化学、稲葉は数学)[23]、「もし売れなかったら一緒に塾でもやろう」と話していたという[24]

趣味は、オートバイサーフィン[25]ハーレーダビッドソンを所有しており、木村信也とカスタムバイクについての対談を公開している[26][27]。また、格闘技を観戦することが好きであり、1番好きなプロレスラーアントニオ猪木を挙げている。これまでにヴォルク・ハンヒクソン・グレイシーなどについて述べているほか[28]福山雅治UFCについての対談を公開している[29][30]。福山は稲葉について「俺がこの世界で会った人の中で一番いい人だよ。邪気がないですよ。」と述べている[31]。また、英語が堪能であり、2007年にB'zが「ハリウッド・ロックウォーク英語版」に殿堂入りした際や[32][33]、2011年にB'zがリンキン・パークと共演した際には、通訳を介さず海外メディアのインタビューに答えている[34][35][36][37]

体調管理

ライブツアー前の体調管理には細心の注意を払っており、2008年にテレビ放送されたNHKスペシャル『メガヒットの秘密 〜20年目のB'z〜』などでその一部が明らかになっている。稲葉自身はこれを「ツアー病」と呼んでおり、ライブ最終日を迎えるためにすべての生活を度が過ぎるくらいに神経質に管理してしまうという[38]。後に、稲葉はNHKスペシャル放送後の反響について「色んなことに自分が我慢してやっているっていう風に思われているみたいで、そういう訳じゃないんだけど。元からお酒飲まないから、それに鶏鍋食べるのも好きだから食べているだけで。(中略)そんなに張り詰めた感じじゃないし、もっと楽しくやってますよ。」、「あの『Nスペ』の影響は大きくて、たまにお店でビールを頼もうものなら『えっ?』って言われちゃうので困ってるんですけど(笑)[38]。」などと語っている。

喉に関しては『B'z LIVE-GYM '91〜'92 "IN THE LIFE"』の頃に声の調子が狂ったことから禁煙トレーニングを実行し[39]、非喫煙者となった。後に、この頃の喉の不調は体を鍛え始めたことによってついた背中の筋肉が凝っていたことが原因であったと述べている[40]。かつては喉に対しても過剰と言えるくらいの神経質な面を持ち合わせていたが、『B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"』の頃に喉を壊してからは、多少の開き直りも含めて神経質な感じはなくなったとしている[41]。一般的にストイックな体調管理をしていると思われているが、稲葉としては厳格にきっちり行っているということではなく、自身の失敗による経験がデータとして蓄積されて現在に至っていると述べている[42]

音楽性

歌声

ギタリストマーティ・フリードマンがバラエティ番組『笑っていいとも!』に出演した際、音楽のプロが選ぶ「今、一番歌が上手い男性歌手は?」という討論コーナーで稲葉を挙げており、「静から動に一瞬で変わる歌声のメリハリがすごい」と評した[43]

作詞

B'zでは曲先(松本孝弘が作った曲の原型がある状態で作詞をする)の場合がほとんどであるが、ソロでは曲先と詞先(何らかの詞がすでにあり、それに基づいて作曲をする)の場合がある[注 2]。B'zとして活動を始めてから作詞をすることになったが、はじめは字を書いてそれを歌うことが恥ずかしかったという[45]。また、英語の仮歌に日本語をのせていくことに違和感があってナーバスになることが多かったとも述べている[46]。特に、B'zの2ndアルバム『OFF THE LOCK』制作時は曲がすでに出来上がっているのに詞が全然書けないためにすべての作業が遅れてしまい、憂鬱な日々を過ごしたという[47]。後に、あの時苦しんで書き上げたことがすごく勉強になったと述べているが、アルバムを聴くと当時のことを思い出してどんよりした気持ちになると述べていたこともあった[47]。4thアルバム『RISKY』の頃からは、言葉を使う意志がはっきりしてきたと述懐している[48]

作詞の基本姿勢について「言葉の種類も手法も自由に何でも使える。タブーを作らないで書くこと。」と述べている[49]。また、松本の奏でるギター・ソロから歌詞のテーマが生まれてくることもあり、「音色は語るんです」としている[50]阿川佐和子と対談した際には「ロックの歌詞の定番みたいなものは、恥ずかしくて嫌だった。」、「ロックのサウンドに、僕のコモンセンスな歌詞がのったから新鮮だったんじゃないでしょうか。」と話している[51]

楽器演奏

ブルースハープギターのほか、ピアノパーカッションマラカスマンドリンタンバリンなども演奏する[52][53][54]。ブルースハープはライブやレコーディングで使用し、ブルーノートやベンド奏法を駆使した演奏を行う。ギターはソロのレコーディング時にギターソロを演奏することもある。また、ライブでアコースティック・ギターを演奏(稀にエレキギターも演奏)する時があるほか、ソロライブ以前からB'zのライブでアコースティック・ギターを演奏していた。

影響を受けたアーティスト

少年時代から兄の影響によりビートルズUFOテン・イヤーズ・アフターディープ・パープルレッド・ツェッペリンジェフ・ベックなどのレコードを聴いていた[55]。また、ジューダス・プリーストアイアン・メイデンも兄による影響があることを述べている[55]ハードロックヘヴィメタル系のほかにもザ・クラッシュなどのパンク・ロックも聴いていたという[56]。中学1年生のとき自分のお小遣いで初めて買ったアナログレコードキッスのアルバム『ラヴ・ガン』だった[57]。初めて観に行ったコンサートは倉敷市民会館で行われたポリスであった[58]。憧れる声を持つアーティストとしてロッド・スチュワート[59]、尊敬するボーカリストの1人にLOUDNESS二井原実を挙げたことがあり、二井原の教則CD『VOICE "warm up & training"』を買っていたことを二井原との対談で明らかにしている[60]

これまでに雑誌のインタビューなどで稲葉が選んだアルバムには、次のようなものがある。

アルバム名 アーティスト名
ジギー・スターダスト[注 3][61] デヴィッド・ボウイ
タンゴ・ゼロ・アワー[61] アストル・ピアソラ
土曜日の夜[61] トム・ウェイツ
伝説のライヴ[61] レッド・ツェッペリン
アビイ・ロード[61] ザ・ビートルズ
ロックス[注 4][62][63] エアロスミス
永遠の詩 (狂熱のライヴ)[注 4][62] レッド・ツェッペリン
シアー・ハート・アタック[注 4][62] クイーン
ワイアード[注 4][62] ジェフ・ベック
鋼鉄の処女[注 4][62] アイアン・メイデン

来歴

素人時代〜B'z結成まで

高校時代にギターの上手かった同級生に高い声が出るからという理由でバンド(バンド名は「ICBM」)のボーカルとして誘われた。人前で歌うことに恥ずかしさはあったが、誘ってくれた同級生のギター演奏をみんなに聞かせたいという想いから承諾した。文化祭での演奏当日はリハーサルのしすぎが原因で思うように声が出せず、この時の経験が音楽を続けていくきっかけになったと語っている[64][65]。地元を離れて大学に進学した後の1985年には、当時のBeing音楽振興会(後のBeing Music School)に所属した[66]。当時大学生で歌手を志していた稲葉は音楽雑誌『ロッキンf』に目を通していたところ、音楽制作会社ビーイングが主催していたボーカルスクール「Being音楽振興会」のスクール生募集の広告が目に留まった。その欄に当時ファンであったLOUDNESSなどのアーティストの名前が明記してあったため、「ここだな!」と思い通い始めたのが最初である[67]。ボーカルスクールは小さいマンションにスクールのオフィスと、ドアだけ防音にした音を出せる部屋があり、そこでレッスンをしていた。レッスンはカラオケを使ったもので、自分の歌いたい歌、もしくは、講師の先生が勧めてくる曲を歌っていた。ボーカルスクールは歌のレッスンのみで、そこから事務所が「そこそこ使えそうな人間だな」と思うと、歌手活動への抜擢や、コーラスのバイトを任されたりする。そのため稲葉自身、自分のバンドは自分でやるしかないので、友達とバンド活動をしていた[67]BLIZARDギタリスト松川敏也(RAN)のソロアルバム『BURNING』に謎のボーカリスト「Mr.CRAZY TIGER」として参加している[66]。また、ビーイングの斡旋によりモデルの仕事も務めていた[68]。大学卒業後にビーイングは稲葉をデビューさせるためのプロジェクトとして、事務所所属の若手ミュージシャンとともにバンド(通称「稲葉バンド」)を結成していた。このバンドには後にB'zのサポートメンバーとなる明石昌夫も参加していたが、メンバーチェンジを繰り返しながらバンドは自然消滅した。なお、稲葉はこの時期に、あるメジャー・レーベルのバンドのオーディションを2回受けたが、どちらも受からなかったという[67]

一方、スタジオ・ミュージシャンやコンサートのサポート・ミュージシャンなどで活動しながら自身のバンド結成に向けて動いていたギタリストの松本孝弘は、ビーイング社長であり音楽プロデューサーでもあった長戸大幸から稲葉の歌声が入った1本のデモテープを渡されると、稲葉をボーカルに採用することを決め、音楽ユニットB'z」として1stシングル『だからその手を離して』、1stアルバム『B'z』の同時発売でデビューした。アルバムでは「Nothing To Change」以外のすべての曲を作詞している。

1988年(デビュー後) - 2008年

B'zとしてメジャー・デビューした後はB'zが活動の中心であったが、前田亘輝の2ndアルバム『Feel Me』には稲葉がデビュー前に作曲を手掛けた曲を収録している[注 5]。1990年には坪倉唯子B.B.クィーンズ)の2ndアルバム『Loving You』に「Heaven In My Heart」を作詞提供している。

1991年10月からは、それまで松本と2人で務めてきたラジオレギュラー番組『B'z WAVE-GYM』が稲葉のみの出演となり、番組名も『COME ON B'z WAVE-GYM』と改称した(1994年3月29日放送終了)。

稲葉は、B'zのアルバム『The 7th Blues』レコーディングの頃からスタジオ作業に具体的な興味が湧いてきたと述べている[69]。次のアルバム『LOOSE』のレコーディングからは制作当初から稲葉が参加するようになり、B'zのシングル『ねがい』では稲葉が初めて編曲にクレジットされた[69]。また、ローウェル・フルソンが1969年に発表した「TRAMP」を稲葉がアレンジしたカバーが、1996年発売のビーイングによるブルースカバーのコンピレーション・アルバム『J-BLUES BATTLE Vol.1』に収録されている。

1997年1月29日、1stアルバム『マグマ』を発売し、オリコンチャートで初登場1位となってミリオンセラーを達成した。シングルやタイアップ曲がないオリジナル・アルバムがミリオンセラーとなったのは、史上初のことであった[70][71]。翌年には1stシングル『遠くまで』を発売し、音楽番組『ミュージックステーションスーパーライブ』に出演した。1999年にはJ-FRIENDSによるシングル「Next 100 Years」の日本語詞を担当した[72]

2002年、2ndアルバム『志庵』を発売し、本作もオリコンチャートで初登場1位となった。シングルやタイアップ曲がないオリジナル・アルバムが2作連続で初登場1位となり、これも史上初となった[注 6]

2003年には大阪のライブハウスhills パン工場 cafe」において事前予告なくWAGの前座として登場し、初のソロライブを行った。その後、B'zとして活動している間に2ndシングル『KI』を発売、「AKATSUKI」のギターには春畑道哉が参加した。また、松本孝弘による邦楽のカバー・アルバム『THE HIT PARADE』に「勝手にしやがれ」にボーカル、「SPINNING TOE-HOLD」にブルースハープで参加した。

2004年、3rdシングル『Wonderland』発売後、初のソロライブツアーとなる『稲葉浩志 LIVE 2004 〜en〜』を開催した。シングル発売時には『ミュージックステーション』、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』、『うたばん』などの音楽番組に相次いで出演したほか、ツアーの間にはロック・フェスティバルTHE ROCK ODYSSEY 2004』と『SUMMER SONIC 04』に出演した[73][74][75]。。ツアー終了直後には3rdアルバム『Peace Of Mind』を発売した。

2005年にdoaの1stアルバム『open_d』に「Siren」を作詞提供し、ブルースハープで参加した。2006年は宇浦冴香に「Sha la la -アヤカシNIGHT-」を提供したほか、翌年には稲葉が作詞やすべての作曲・プロデュースを手掛けた宇浦の1stアルバム『Juke Vox』が発売となった[76]

2009年 - 現在

2009年、スラッシュのソロ・プロジェクトにゲストボーカリストとして参加したシングル『SAHARA〜feat. 稲葉浩志』が発売された[注 7][78]

2010年は4thシングル『Okay』を発売、ギターにはスティーヴィー・サラスが参加している。4thアルバム『Hadou』発売後にはライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』を開催した。なお、この頃発売の雑誌『GQ JAPAN』では表紙を飾っている[79]。『SUMMER SONIC 2010』東京公演では、出演したスラッシュのゲストボーカリストとしてサプライズで登場し、「SAHARA」を披露した[80]

2014年、自身のオフィシャルWEBサイト『en-zine』開設と同時に配信限定シングル『念書』をリリース[81]。その後、『泣きながら』、『Stay Free』と3ヶ月連続で配信限定シングルをリリース後、5thアルバム『Singing Bird』を発売した。スペシャルコンテンツとして不定期での対談企画が始まり、福山雅治との「UFC対談」を公開したほか[29]品川ステラボールでの10日間公演となるライブ『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』を開催し[82]、最終日は日本国内の映画館でライブビューイングを開催した[83]。ライブ終了後は二井原実との「Vocalist対談」を公開した[60]。また、配信限定シングル『Saturday』をリリースした[84]。 木村信也との「カスタムバイク対談 in LA」を公開した[26]

2016年、5thシングルとなる『』を発売、「羽」のギターには高崎晃が参加している[85]。前年にはソロとして17年ぶりに『ミュージックステーションスーパーライブ』に出演[86]、またバラエティ番組『SMAP×SMAP』の新春スペシャルに出演しSMAPと「羽」をセッションした[87]。シングル発売後は立川談春との「落語対談」を公開したほか[88]、ライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』を開催し[89]、最終公演をHuluで生配信した[90]。また、HOHNERから10ホールズハーモニカでは世界で5人目、日本人初となるシグネチャー・ブルースハープ『Koshi Inaba Signature Blues Harp』が発売された[52]。その後、コーセー「スポーツ ビューティ」CMソングに起用されていた「YELLOW」を配信限定でリリースした[91]

2017年、WOWOWの特別番組として放送した錦織圭との「テニス対談」のディレクターズカット版を公開したほか[92][93]スティーヴィー・サラスコラボレーションした「INABA / SALAS」としてのアルバム『CHUBBY GROOVE』を発売[94]、ライブツアー『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』を開催した[95]。ツアーは追加公演を行ったほか、『SUMMER SONIC 2017』、MIYAVIやMade in Asiaと共演した『INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia』[96]、上海で開催した『SUMMER SONIC 2017 SHANGHAI』にも出演した[97]

2018年、LOUDNESS主宰のイベント『METAL WEEKEND』第4弾にゲスト出演した(松本も出演)[98]

2020年、木村拓哉の1stアルバム『Go with the Flow』に「One and Only」を作詞提供した[99]。約3年ぶりに「INABA/SALAS」としてアルバム『Maximum Huavo』を発売した[100]

2021年、桜井和寿との「Vocalist対談」を公開したほか[101]GLAYYouTube公式チャンネルではTERUとの対談動画も公開された[102]

2022年、アメリカ合衆国3Dコンピュータアニメーションジュークボックス・ミュージカルコメディ映画SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版にて、伝説のロックシンガー「クレイ・キャロウェイ」の声優を務めた。稲葉にとって声優の仕事は初となった[103][104]

2023年、ソロとしては約7年ぶりとなる『Koshi Inaba LIVE 2023 〜en-eX〜』を開催した。翌日の1月28日にはライブで先行披露した「BANTAM」を配信限定シングルとしリリースした[105][106]。2月1日と2月2日には横浜アリーナにて『Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜』を開催した[107][108][109]。5月19日、YouTubeのTHE FIRST TAKEに「羽 feat. DURAN」を公開[110][111]。5月26日には「Stray Hearts」を配信限定シングルとしリリースした[112]

評価

オリコンが主催する一般男性から募集した「男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」(芸能人全体)では、2009年に10位[113]、2011年に9位[114]、2012年に5位[115]、2013年に6位[116]、2014年に7位[117]、2018年に5位[118]、2019年には1位にランクインした[119]。また、「男性が憧れる理想のボディランキング」では2018年に3位[120]、2019年には2位にランクインしている[121]。2019年に行ったgoo主催の「生きる伝説と思うアーティストランキング」では1位にランクインした[注 8][122]。音楽専門誌『Player』の企画「PLAYER READER'S POLL」の「BEST VOCALIST」部門では2007年から2011年まで5年連続1位[123][124][125][126][127]、2013年から2016年まで4年連続1位[128][129][130][131]、2018年と2019年では2年連続1位にランクインした[132][133]

エピソード

俳優の勝新太郎は稲葉を一目見るなり「裕次郎以来最高の男」と感じ「俳優をやらないか」とスカウトしたが、稲葉は歌手活動をしていることを理由に断ったという。勝はその後B'zのファンとなり兄若山富三郎の遺品も稲葉にあげるほどの交流を持った[134]

賞・記録

受賞歴

日本ゴールドディスク大賞

  • 『第12回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『マグマ[135]

オリコン記録

シングル

  • シングル1位獲得作品数:5作[136]
  • シングル連続1位獲得作品数:5作[136]
  • ソロ1stシングルからの連続1位獲得作品数歴代1位タイ[136]

アルバム

  • アルバム1位獲得作品数:5作[137]
  • アルバム連続1位獲得作品数:5作[137]

その他

  • 『第1回津山市市民栄誉賞』[10]

ディスコグラフィ

※「1st」「2nd」などの表記は、B'zの公式ファンクラブ「B'z Party」会報誌『be with!』に掲載している「DISCOGRAPHY」を参照している。

アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 1997年1月29日 マグマ CD BMCR-7012
2nd 2002年10月9日 志庵 CD BMCV-8006
3rd 2004年9月22日 Peace Of Mind CD+DVD BMCV-8012
CD BMCV-8013
4th 2010年8月18日 Hadou CD+DVD BMCV-8032
CD BMCV-8033
5th 2014年5月21日 Singing Bird CD+DVD BMCV-8044
CD BMCV-8045
INABA/SALAS
1st 2017年1月18日 CHUBBY GROOVE CD+DVD BMCV-8050
CD BMCV-8051
2nd 2020年4月15日 Maximum Huavo CD+オリジナルTシャツ BMCV-8057
CD+DVD BMCV-8058
CD+Blu-ray BMCV-8059
CD BMCV-8060

シングル

CDシングル

発売日 タイトル 規格 規格品番 収録アルバム
1st 1998年12月16日 遠くまで CD BMCR-7031
2nd 2003年6月11日 KI CD BMCV-5002
3rd 2004年7月14日 Wonderland CD BMCV-4001 Peace Of Mind
4th 2010年6月23日 Okay CD+DVD BMCV-4012 Hadou
CD BMCV-4013
5th 2016年1月13日 CD+DVD BMCV-4016
CD+Blu-ray BMCV-4017
CD BMCV-4018
CD+DVD+Blu-ray BMCV-4019

配信限定シングル

発売日 タイトル 収録アルバム
1st 2014年2月26日 念書 Singing Bird
2nd 2014年3月26日 泣きながら
3rd 2014年4月23日 Stay Free
4th 2014年7月30日 Saturday
5th 2016年8月24日 YELLOW
6th 2023年1月28日 BANTAM
7th 2023年5月26日 Stray Hearts

映像作品

発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2004年12月22日 LIVE 2004 〜en〜 VHS ONVX-7044
DVD ONBD-7044〜7045
2nd 2011年2月16日 Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜 DVD BMBV-5011〜5012
Blu-ray BMXV-5011
3rd 2015年11月18日 Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜 DVD BMBV-5027〜5028
Blu-ray BMXV-5027
4th 2016年8月3日 Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜 DVD BMBV-5031~5032
Blu-ray BMXV-5031

書籍

発売日 タイトル 出版社 ISBN
2023年7月10日 [完全予約受注生産] 稲葉浩志作品集「シアン」特装版 株式会社KADOKAWA 9784041132302
2023年5月29日 稲葉浩志作品集「シアン」SELECTION版 株式会社KADOKAWA 9784048975711

収録作品

発売日 タイトル 収録曲 規格 備考
2003年12月10日 THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 〜名探偵コナン テーマ曲集2〜 Overture CD
2004年10月27日 It's TV SHOW!! 〜TBSテレビ&フジテレビ 主題歌&テーマ曲BEST〜 CHAIN 2CD
2009年12月 BEST HIT BEING 遠くまで 4CD ビーイングによる通信販売限定のコンピレーション・アルバム。
2020年3月25日 THE BEST OF DETECTIVE CONAN 6 〜名探偵コナン テーマ曲集6〜[138] 2CD

提供作品

アーティスト 作詞・作曲 タイトル 収録作品
前田亘輝 作曲 「FEEL ME, TOUCH ME」[注 5] Feel Me
「LONESOME TOWN」[注 5]
坪倉唯子 作詞 「Heaven In My Heart」 Loving You
「GO-GO-GIRLS」 I Wanna Be Myself
スティーヴ・ヴァイ 作詞[注 9] 「ASIAN SKY」 ウルトラ・ゾーン
J-FRIENDS 日本語訳詞 Next 100 Years
doa 作詞[注 10] 「Siren」 open_d』『doa Best Selection "MIDDLE COAST"
上木彩矢 作詞 ピエロ Secret Code
宇浦冴香 作詞作曲 Sha la la -アヤカシNIGHT- Juke Vox
マイミライ
「果実」
「DIET NOW!」
「フィクション天国」
「JOURNEY」
作曲 休憩時間10分
「友達以上恋人未満」
「君を想い眠る夜は」
「絶不調」
「オトシモノ」
スティーヴィー・サラス 作曲[注 11] 「Head On Collision」[注 12] 『BE WHAT IT IS』
キム・ヒョンジュン 作詞 HEAT[注 13] 『UNLIMITED』
木村拓哉 作詞 「One and Only」[140] Go with the Flow
Ado 作詞 「DIGNITY」[注 14] 29th Single『DIGNITY』

参加作品

アーティスト タイトル 収録作品
早川めぐみ 「グッバイ・ジェーン」[注 15] 『METAL VERSION』
「アイ・ウォナ・ロック」[注 15]
松川敏也 全曲(Mr.CRAZY TIGER名義) 『BURNING』
Various Artists 「FUN FUN FUN」 『PLAYERS POLE POSITION Vol.2 SURFIN' U.S.A.』
「I GET AROUND」
Various Artists 「I SAW MAMMY KISSING SANTA CLAUS」 『PLAYERS POLE POSITION Vol.3 DANCE TO THE CHRISTMAS CAROL』
「SANTA CLAUS IS COMING TO TOWN」
TOUGH BANANA 「L'esprit d'Afrique」 TOUGH BANANA
「Crasin' over you」
「J'en ai mare」
「Ca va pas」
「Silver machine」
前田亘輝 全曲 SMASH
坪倉唯子 「Shooting Star」 Loving You
松本孝弘 「Jammin' of The Guitar」 Wanna Go Home
Various Artists 「TRAMP」 『J-BLUES BATTLE Vol.1』
Various Artists 『J-BLUES compilation at the BEING studio』
シェーン・ガラース 「TIME TO FEED」 Primer
TAK MATSUMOTO 「勝手にしやがれ」 THE HIT PARADE
「SPINNING TOE-HOLD」
スティーヴィー・サラス 「Pumpin It Up」 『ザ・ソウルブラスターズ・オブ・ザ・ユニヴァース』
「Police On My Back」[141] 『Jam Power』
スラッシュ SAHARA〜feat. 稲葉浩志 スラッシュ[142]
ライオット・オン・マーズ 「Movin' On」[143] 『First Wave』
TK from 凛として時雨 「As long as I love(with 稲葉浩志)」 As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)[144]
「Scratch (with 稲葉浩志)」

その他楽曲

  • TRAMP
ローウェル・フルソン英語版が1969年に発表した曲のカバーだが、アレンジはかなり異なっている。ソロ作品には未収録だが、ビーイングのカバー・コンピレーション・アルバム『J-BLUES BATTLE Vol.1』と、『J-BLUES compilation at the BEING studio』に収録されている。
  • cocoa
ライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』のエンディングSEとして流された未発表曲。同名の映像作品のエンドロールで流れている。
  • タイトル不明
ライブツアー『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』のエンディングSEとして流された未発表曲。同名の映像作品のエンドロールで流れている。
  • NOW
『Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜』で披露した未発表曲。
  • ダンスはうまく踊れない
井上陽水の楽曲のカバー。フジテレビ系ドラマ『あなたがしてくれなくても』挿入歌[145]
  • 我が魂の羅針
スマートフォン向け本格シミュレーションRPG『アスタータタリクス』エンディングテーマ[146]
  • Starchaser
TCK(東京シティ競馬)2024年度CMイメージソング。

未CD化曲

龍が如く』の初代テーマソングである「Receive You」をリメイクした楽曲。

ライブ

日程 ツアータイトル 会場・備考
2003年3月20日 THURSDAY LIVE at hillsパン工場
"ROCK NIGHT" OPENING ACT

WAGの前座として事前予告なく登場し、10曲を披露した。

2004年7月16日 - 9月20日 Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜

初のソロライブツアー。ツアー開始前に3rdシングル『Wonderland』、ツアー終了後に3rdアルバム『Peace Of Mind』を発売した。

2004年7月24日 POCARI SWEAT BLUE WAVE
THE ROCK ODYSSEY 2004

ウドー音楽事務所主催のロック・フェスティバル。7/24・7/25の2日間で大阪ドームと同時開催だったが、稲葉の出演はこの日のみであった。

2004年8月7日・8日 SUMMER SONIC 04

別会場ではTMGも出演した。

2010年8月21日 - 10月28日 Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜

4thアルバム『Hadou』発売後に開催したツアー。

2014年6月5日 - 6月20日 Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜

5thアルバム『Singing Bird』発売後に行ったライブ。最終公演は全国の映画館でライブビューイングを開催した。

2016年1月16日 - 3月6日 Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜

5thシングル『』発売後に開催したツアー。最終公演をHuluにて生配信した。

2017年1月25日 - 2月20日 INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”

INABA / SALASとして初のツアー。アルバム『CHUBBY GROOVE』発売後に開催した。

2017年8月19日・20日 SUMMER SONIC 2017

INABA/SALASとして出演。

2017年8月23日 INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia[96]

INABA/SALAS、MIYAVI、Made in Asiaが対バン形式で行ったライブ。

2017年8月26日 SUMMER SONIC SHANGHAI 2017

INABA/SALASとして出演し、ソロ活動初となる海外公演となった。

2021年2月1日 - 3月23日 INABA/SALAS "the First of the Last Big Tours 2020"

INABA/SALASとしてのツアー。アルバム『Maximum Huavo』発売後の2020年4月27日より開催予定であったが、新型コロナウイルスの影響で全公演延期となり[147]、2021年2月1日から振替公演を実施予定だったが[148]、感染状況を考慮して全公演中止とした[149]

2020年5月16日・24日 METROCK 2020

INABA/SALASとして出演する予定であったが、新型コロナウイルスによる日本国内外の感染状況を考慮して出演キャンセルとした[147]。なお、『METROCK 2020』のイベントも2020年内の延期開催を模索した後、開催中止となっている。

2023年1月27日 Koshi Inaba LIVE 2023 〜en-eX〜

約7年ぶりのソロライブ[150]

2023年2月1日・2日 Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜

2月2日公演は全国の映画館でライブ・ビューイングとストリーミング配信が行われた[151][152]

2024年6月8日 - 2024年6月16日 Koshi Inaba LIVE 2024 〜en-Zepp〜

『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』から約10年ぶりのレジデンシー公演[153]

2024年6月22日 - 2024年8月18日 Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜

サポート・メンバー

名前 パート 参加公演
麻井寛史 ベース 『THURSDAY LIVE at hillsパン工場 "ROCK NIGHT" OPENING ACT』
綿貫正顕 ギター
山口昌人 ドラムス
小島良喜 キーボード 『Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜』
『THE ROCK ODYSSEY 2004』
『SUMMER SONIC 04』
麻井寛史 ベース
大賀好修 ギター
綿貫正顕
山口昌人 ドラムス
徳永暁人 コーラス
大田紳一郎
小野塚晃 キーボード 『Koshi Inaba LIVE 2010 〜enII〜』
コリー・マコーミック ベース
ヨギ・ロニチ ギター
ジョシュ・グーチ
シェーン・ガラース ドラムス
大島こうすけ キーボード 『Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜』
『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』
コリー・マコーミック ベース
Duran ギター
JUON
SATOKO ドラムス
アンプ・フィドラー キーボード 『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』
『SUMMER SONIC 2017』
『INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia』
『SUMMER SONIC SHANGHAI 2017』
スチュアート・ゼンダー ベース
マット・シェロッド ドラムス
アルマンド・サバルレッコ ベース INABA/SALAS "the First of the Last Big Tours 2020"
METROCK 2020
シュティー・ゲフェラー ドラムス
サム・ポマンティ キーボード
プレクサス・プレイ
サム・ポマンティ キーボード 『Koshi Inaba LIVE 2023 〜en-eX〜』
『Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜』
DURAN ギター
徳永暁人 ベース
鈴木英哉 (JEN) from Mr.Children ドラムス
サム・ポマンティ キーボード 『Koshi Inaba LIVE 2024 〜en-Zepp〜』

『Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜』

DURAN ギター
徳永暁人 ベース
シェーン・ガラース ドラムス

出演

ラジオ

特別番組

  • 『稲葉浩志ソロ・ワークス02 〜B'zから離れ一人になるとき〜』(2002年10月20日、NHK BShi[155]
  • 『Koshi Inaba LIVE 2016 〜enIII〜』(2016年3月6日、Hulu[156]
  • 『錦織圭 × 稲葉浩志「テニス対談」』(2016年12月31日、WOWOW[93]
  • 『INABA / SALAS「CHUBBY GROOVE」特集』(2017年1月21日、3月12日、3月25日、6月18日、WOWOW)[157]
  • 『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』(2017年3月25日、6月18日、WOWOW)[158][159]
  • 『INABA/SALAS 2020 スペシャル』(2020年4月18日、WOWOW)[160]

en-zine スペシャルコンテンツ

映画

タイアップ一覧

タイアップ先
1998年 遠くまで TBS系『王様のブランチ』エンディングテーマ
テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』エンディングテーマ
CHAIN TBS系『スーパーサッカー』テーマソング[168]
Not Too Late 『第78回全国高等学校ラグビーフットボール大会』テーマソング[169]
2002年 Overture 読売テレビ日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』エンディングテーマ[170]
2003年 AKATSUKI 日本テレビ系『最強魂』エンディングテーマ
日本テレビ系『K1 JAPAN』テーマソング
2004年 Wonderland TBS系『恋するハニカミ!』テーマソング[171]
2006年 赤い糸 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『結界師』エンディングテーマ[172]
2010年 この手をとって走り出して TBS系『NEWS23クロス』エンディングテーマ[172]
2014年 oh my love オリンパスOM-D E-M10」CMソング[173]
2015年 水路 WOWOWドラマ『誤断』主題歌[174][175]
2016年 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ[175]
BLEED セガゲームス龍が如く 極』テーマソング[175]
Receive You [Reborn] セガゲームス『龍が如く 極』挿入歌[176]
YELLOW コーセー「スポーツ ビューティ」CMソング[177]
2017年 TROPHY(INABA/SALAS) WOWOWテニス2017シーズンイメージソング[178]
AISHI-AISARE(INABA/SALAS) NTTドコモ dヒッツ「秘めた想い」篇 CMソング[179][180]
OVERDRIVE(INABA/SALAS) ポルシェジャパン新型「パナメーラ」イメージソング[181]
2020年 Demolition Girl(INABA/SALAS) 日本テレビ系『スッキリ!!』4月テーマソング[182]
2023年 BANTAM 日本テレビ系『スッキリ』2月エンディングテーマ[106]
Stray Hearts フジテレビ系ドラマ『あなたがしてくれなくても』主題歌[145]
ダンスはうまく踊れない フジテレビ系ドラマ『あなたがしてくれなくても』挿入歌[145]
我が魂の羅針 スマートフォン向け本格シミュレーションRPG『アスタータタリクス』エンディングテーマ[146]
2024年 Starchaser TCK(東京シティ競馬)2024年度CMイメージソング[183]

脚注

注釈

  1. ^ 後に稲葉は、音楽の道を諦められなかったこと、自分の音楽を聴いてくれた人がそれなりの反応を見せてくれることで「音楽の道でひょっとしたらどうにかなるかもしれない」とささやかな自信があったと語っている[20]
  2. ^ アルバム『Singing Bird』の制作は、思いついた言葉を書き留めてメロディーをつける作業を日常的に行っており、アルバムリリースが決まってからそれらを楽曲としてまとめていったという[44]
  3. ^ 本作に収録されている「Moonage Daydream」をINABA/SALASでのライブツアー『INABA / SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』でカバーした。
  4. ^ a b c d e YouTubeの『B'z 25th Anniversary YouTube Special Program』でも紹介している。
  5. ^ a b c 松本孝弘はギターで参加している。
  6. ^ 収録曲「Overture」は、アルバム発売後に『名探偵コナン』エンディングテーマに起用された。
  7. ^ 『第24回日本ゴールドディスク大賞』シングル・オブ・ザ・イヤー【洋楽部門】受賞[77]
  8. ^ 松本孝弘は10位にランクインした。
  9. ^ スティーヴ・ヴァイとの共作。作曲はスティーブ・ヴァイと松本孝弘の共作。
  10. ^ ブルースハープでも参加している。
  11. ^ スティーヴィー・サラスとの共作。
  12. ^ 「正面衝突」(アルバム『Peace Of Mind』収録)の英語カバー。ボーカル、コーラス、ブルースハープでも参加している。
  13. ^ 作曲は松本孝弘[139]
  14. ^ 作曲は松本孝弘。
  15. ^ a b 松本孝弘は全曲でギターを弾いている。

出典

  1. ^ B'z、11・29通算20枚目アルバム『DINOSAUR』”. ORICON NEWS (2017年9月21日). 2017年12月16日閲覧。
  2. ^ 稲葉浩志 Official Website 「en-zine」”. VERMILLION RECORDS. 2020年3月11日閲覧。
  3. ^ 稲葉浩志のプロフィール”. ORICON NEWS. 2020年3月16日閲覧。
  4. ^ イナバ化粧品店オフィシャルサイト”. 2020年1月13日閲覧。
  5. ^ 旬菓匠くらや”. 2016年9月7日閲覧。
  6. ^ ““B'z公演”効果 5千人訪問で故郷・津山にぎわう 「無事に終わってホッ」お兄さんも感謝”. SankeiBiz (株式会社産経デジタル). (2017年7月25日). https://www.sankeibiz.jp/compliance/170725/cpd1707251511010-a.htm 2022年10月1日閲覧。 
  7. ^ 稲葉なおと. “津山で出会った少年”. ももタウンネット. 2019年7月11日閲覧。
  8. ^ 稲葉なおと. “ホシノカケラ”. 講談社. 2019年7月24日閲覧。
  9. ^ B'z稲葉さん想起の小説が話題 いとこが執筆「ホシノカケラ」”. 山陽新聞デジタル. 山陽新聞社 (2019年7月26日). 2019年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月26日閲覧。
  10. ^ a b 津山市教育委員会 教育略年表” (PDF). 津山市教育委員会. p. 38. 2016年9月2日閲覧。
  11. ^ 稲葉浩志さん想い出ロード”. 津山市公式観光サイト つやま小旅. 2016年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月8日閲覧。
  12. ^ 津山チェンチサロン&178津山ファンクラブルーム&津山を世界の武道の聖地に推進本部”. ももタウンネット. 2020年2月7日閲覧。
  13. ^ 川崎八幡神社”. 津山瓦版. 2016年9月7日閲覧。
  14. ^ 稲葉さんが通った中学校”. 津山瓦版. 2020年3月11日閲覧。
  15. ^ 稲葉浩志さんが通った高校”. 津山瓦版. 2020年3月11日閲覧。
  16. ^ 胡桃ちの名義単行本『湯宿若草物語OKAMI』1巻巻末プロフィールなど。
  17. ^ a b B'z稲葉に壇蜜も。教員免許を持つ意外な芸能人8選”. 女子SPA! (2019年7月11日). 2020年2月7日閲覧。
  18. ^ B'z稲葉浩志 「SMAP×SMAP」で教師になるのをやめた理由を告白”. livedoor ニュース (2016年1月12日). 2016年9月8日閲覧。
  19. ^ Treasure 1998, p. 27.
  20. ^ 佐伯明 2018, p. 199.
  21. ^ プロ経営者インタビュー 村野 一 氏 シック・ジャパン株式会社 代表取締役社長(2019.7)Career Incubation
  22. ^ TVでた蔵 2012年1月1日放送 奥の深道 同類くんの旅”. ワイヤーアクション (2012年1月1日). 2020年1月12日閲覧。
  23. ^ 知らなかった!B'zトリビアランキング 1位から10位”. goo. 2020年2月7日閲覧。
  24. ^ 『be with!』第70巻、B'z Party 
  25. ^ ローリングストーン日本版 2009, p. 33.
  26. ^ a b c B'z (14 January 2016). 木村信也 × 稲葉浩志 / カスタムバイク対談 in LA. 2020年7月12日閲覧
  27. ^ B'z稲葉浩志、木村信也氏とLAでバイク談義”. ORICON NEWS (2014年10月1日). 2016年9月8日閲覧。
  28. ^ B'z TWELVE 2000, p. 237.
  29. ^ a b c B'z (14 January 2016). 福山雅治 × 稲葉浩志 / UFC対談. 2020年7月12日閲覧
  30. ^ B'z稲葉浩志×福山雅治が初対談 共通趣味UFC談義で1時間”. ORICON NEWS (2014年5月29日). 2016年9月8日閲覧。
  31. ^ ご、豪華すぎる…福山雅治とB'z稲葉浩志の貴重な2ショットにファン歓喜”. grape. グレイプ (2017年12月10日). 2020年1月31日閲覧。
  32. ^ B'z Interview Part 1 2007 Tak & Koshi - YouTube
  33. ^ B'z Interview Part 2 2007 Tak & Koshi - YouTube
  34. ^ B'zがLAで震災復興支援のライブに特別出演! - YouTube
  35. ^ LINKIN PARK SAYS FUNDRAISING FANS WILL GET TICKETS TO SECRET SHOW WITH B'Z - YouTube
  36. ^ LINKIN PARK, B'z PRESS CONFERENCE - SECRET SHOW - YouTube
  37. ^ LINKIN PARK FANS RAISE $357,000 FOR SECRET SHOW FUNDRAISER WITH B'Z - YouTube
  38. ^ a b 木村恵子. “B'z結成25周年「彼らがトップを走り続ける理由」”. AERA 2013年9月23日号 (朝日新聞出版): 9. 
  39. ^ 『バンドスコア B'z/IN THE LIFE』リットーミュージック。 
  40. ^ 佐伯明 2008, p. 150.
  41. ^ 佐伯明 2008, p. 179.
  42. ^ 【インタビュー】稲葉浩志、「B'zというアイデンティティのために」(1)”. BARKS (2016年1月12日). 2016年9月10日閲覧。
  43. ^ TVでた蔵 2013年2月27日放送 笑っていいとも!”. ワイヤーアクション (2013年2月27日). 2015年7月21日閲覧。
  44. ^ INTERVIEW 稲葉浩志『Singing Bird』(1)”. Mikiki. 2016年9月14日閲覧。
  45. ^ B'z TWELVE 2000, pp. 69–70.
  46. ^ B'z TWELVE 2000, p. 73.
  47. ^ a b B'z TWELVE 2000, pp. 111–112.
  48. ^ 佐伯明 2003, pp. 50–51.
  49. ^ B'z TWELVE 2000, pp. 70–71.
  50. ^ B'z TWELVE 2000, p. 75.
  51. ^ “阿川佐和子のこの人に会いたい(548)”. 週刊文春 2004年9月9日号 (文藝春秋): 144-148. 
  52. ^ a b 稲葉浩志、世界的レジェンドに並ぶシグネイチャーHarpリリース”. BARKS (2016年3月9日). 2020年2月7日閲覧。
  53. ^ 【機材レポート】B'z、稲葉浩志ステージイクイップメント公開”. BARKS (2015年8月22日). 2020年2月7日閲覧。
  54. ^ 【レポート】『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』の全貌”. BARKS (2018年4月11日). 2020年2月7日閲覧。
  55. ^ a b 佐伯明 2008, pp. 155–157.
  56. ^ 佐伯明 2003, p. 57.
  57. ^ B’z稲葉が明かす、木村拓哉のおかしな(!?)行動「ガマガエルを…」”. Excite (2018年12月23日). 2020年2月23日閲覧。
  58. ^ B'z TWELVE 2000, p. 131.
  59. ^ 佐伯明 2008, p. 153.
  60. ^ a b c B'z (14 January 2016). 二井原実 × 稲葉浩志 / Vocalist対談. 2020年7月12日閲覧
  61. ^ a b c d e 別冊カドカワ 2003, pp. 122–123.
  62. ^ a b c d e ローリングストーン日本版 2009, p. 47.
  63. ^ B'z 25th Anniversary YouTube Special Program - YouTube
  64. ^ B'z凱旋ライブ、稲葉さん地元で 原点は高校の文化祭”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2017年6月29日). 2020年2月19日閲覧。
  65. ^ B'z稲葉さん、地元語る「文化祭の悔しさあったから」”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2017年7月6日). 2017年7月7日閲覧。
  66. ^ a b 松本孝弘はギタリストとしてどう磨かれた? BABYMETAL楽曲など盛んなソロ活動を機に考察”. Real Sound (2019年11月1日). 2020年2月7日閲覧。
  67. ^ a b c 佐伯明 2013.
  68. ^ 知らなかった!B'zトリビアランキング 31位から40位”. goo. 2020年2月7日閲覧。
  69. ^ a b B'z TWELVE 2000, pp. 165–166.
  70. ^ 「B’z」稲葉浩志 仕事の悩みは「その仕事でしか解決できない」”. Yahoo!ニュース / THE PAGE (2016年1月10日). 2020年2月7日閲覧。
  71. ^ 稲葉浩志”. タワーレコード. 2020年2月7日閲覧。
  72. ^ Next 100 Years 歌詞「J-FRIENDS」ふりがな付”. UtaTen. 2020年2月7日閲覧。
  73. ^ ■稲葉浩志 テレビ出演情報!!(B'z Official Webisite)”. VERMILLION RECORDS. 2004年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月5日閲覧。
  74. ^ 夏フェスレポート 第一弾「THE ROCK ODYSSEY 2004」in YOKOHAMA(ワイズ・スポーツ)”. Yahoo!JAPAN Music. ヤフー株式会社. 2004年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月3日閲覧。
  75. ^ SUMMER SONIC 2004にビッグ・アーティスト追加! (MTV)”. Yahoo!JAPAN Music. ヤフー株式会社. 2004年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月5日閲覧。
  76. ^ [宇浦冴香]1stアルバムもB'z稲葉プロデュース”. ナタリー (2007年8月29日). 2020年1月22日閲覧。
  77. ^ 第24回日本ゴールドディスク大賞”. 日本レコード協会. 2016年9月2日閲覧。
  78. ^ スラッシュ、アルバム発売、シングルはfeat.稲葉浩志”. BARKS (2009年9月29日). 2020年1月13日閲覧。
  79. ^ B'z稲葉浩志、スーツ姿で男性誌表紙を飾る”. ORICON NEWS (2010年8月20日). 2020年1月22日閲覧。
  80. ^ SLASH、待望の単独来日ツアーを2011年3月に開催”. タワーレコード (2010年10月15日). 2020年2月7日閲覧。
  81. ^ B'z稲葉浩志、ソロ公式HP開設 新曲MV&ライブ日程公開”. ORICON NEWS (2014年2月26日). 2020年1月22日閲覧。
  82. ^ 【ライブレポート】稲葉浩志、<LIVE 2014 ~en-ball~>最終公演で「夢のような10日間をありがとう」”. BARKS (2014年6月21日). 2020年1月13日閲覧。
  83. ^ 稲葉浩志、初のライブビューイング開催「臨場感のあるライブを思う存分体感していただけるように」”. BARKS (2014年4月25日). 2020年1月13日閲覧。
  84. ^ 稲葉浩志、ステラボール10Days新曲配信+同ライブダイジェスト公開”. BARKS (2014年7月30日). 2020年1月13日閲覧。
  85. ^ 稲葉浩志「羽」インタビュー”. ナタリー. 2020年2月7日閲覧。
  86. ^ 嵐、AKB、ベビメタ、X JAPANほか「Mステスーパーライブ」曲目発表”. ナタリー (2015年12月22日). 2020年1月22日閲覧。
  87. ^ B'zの稲葉浩志、『SMAP×SMAP』に初出演+夢のセッションも”. BARKS (2016年1月7日). 2020年1月14日閲覧。
  88. ^ a b B'z (14 January 2016). 立川談春 × 稲葉浩志 / 落語対談. 2020年7月12日閲覧
  89. ^ 【ライブレポート】稲葉浩志が創り出したのはまるで「夢の国」”. BARKS (2016年3月8日). 2020年1月13日閲覧。
  90. ^ B'zの稲葉浩志、ツアーファイナル武道館をHuluにて生配信”. BARKS (2016年2月17日). 2020年1月13日閲覧。
  91. ^ B'zの稲葉浩志、新曲「YELLOW」を8月配信限定リリース”. BARKS (2016年8月24日). 2020年1月13日閲覧。
  92. ^ a b B'z (31 December 2016). 錦織圭 × 稲葉浩志 / テニス対談 ディレクターズカット版. 2020年7月12日閲覧
  93. ^ a b c B'zの稲葉×錦織圭、初対談の模様をオンエア。稲葉のテニス通っぷりに錦織も驚き”. rockin'on (2016年12月7日). 2020年2月7日閲覧。
  94. ^ B'zの稲葉浩志とスティーヴィー・サラスによる初フルコラボ、1月アルバムリリース”. BARKS (2016年11月29日). 2016年11月29日閲覧。
  95. ^ 【ライブレポート】INABA / SALAS「素晴らしい歌声ありがとうございました」”. BARKS (2017年2月24日). 2020年1月13日閲覧。
  96. ^ a b INABA/SALAS, MIYAVI, Made in Asia”. ハヤシインターナショナルプロモーション(H.I.P.). 2019年7月11日閲覧。
  97. ^ INABA/SALAS SUMMER SONIC SHANGHAI 2017 出演決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2017年8月4日). 2020年7月10日閲覧。
  98. ^ 【ライブレポート】LOUDNESSの勢いが止まらない”. BARKS (2018年11月13日). 2020年1月13日閲覧。
  99. ^ 木村拓哉、来年1・8アルバム発売決定 B'z稲葉「歌う姿を見たい」と後押し”. ORICON NEWS (2019年9月30日). 2020年1月22日閲覧。
  100. ^ “稲葉浩志×S.サラス、3年ぶり新アルバム4・15発売 ボーカル/ギター交代!?新ビジュアル公開”. ORICON NEWS. (2020年3月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2157308/full/ 2020年3月12日閲覧。 
  101. ^ “B'z稲葉浩志&Mr.Children桜井和寿、初共演のボーカリスト対談”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年5月14日). https://natalie.mu/music/news/428218 2022年3月4日閲覧。 
  102. ^ “GLAY TERU×B'z稲葉浩志の初対談公開、2人が語る音楽業界を牽引する使命感”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年10月26日). https://natalie.mu/music/news/451002 2022年3月4日閲覧。 
  103. ^ B'z稲葉浩志が「SING」で声優初挑戦、U2ボノが演じた伝説のロックミュージシャン役”. 音楽ナタリー (2022年3月3日). 2022年3月3日閲覧。
  104. ^ B’z 稲葉浩志が声優に初挑戦 スーパースターのライオン歌手役「凄く新鮮で楽しかった”. スポニチSponichiAnnex (2022年3月3日). 2022年3月3日閲覧。
  105. ^ “稲葉浩志、蔦谷好位置プロデュースの新曲「BANTAM」本日配信”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2023年1月28日). https://natalie.mu/music/news/510661 2023年1月28日閲覧。 
  106. ^ a b “稲葉浩志、観客450名のプレミアムライブで初披露した新曲「BANTAM」配信スタート”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2023年1月28日). https://www.barks.jp/news/?id=1000229390 2023年1月28日閲覧。 
  107. ^ “稲葉浩志、“愛”に始まり“愛”に終わった横アリ公演で「声の力はすごいと実感してます、まじで」”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2023年2月2日). https://natalie.mu/music/news/511270 2023年2月5日閲覧。 
  108. ^ “【ライブレポート】稲葉浩志、センターステージが織りなす様々なケミストリー”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2023年2月2日). https://www.barks.jp/news/?id=1000229597 2023年2月5日閲覧。 
  109. ^ “<ライブレポート>稲葉浩志、約7年ぶりとなるソロライブで再認識したファンとの“縁”「生まれ変わったような気分です」”. Billboard JAPAN (株式会社阪神コンテンツリンク). (2023年2月2日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/121487/2 2023年2月5日閲覧。 
  110. ^ 稲葉浩志 - 羽 feat. DURAN / THE FIRST TAKE”. YouTube. Google (2023年5月19日). 2023年5月20日閲覧。
  111. ^ “稲葉浩志が「THE FIRST TAKE」初登場!「名探偵コナン」曲をアコースティックアレンジで披露”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2023年5月19日). https://natalie.mu/music/news/525270 2023年7月10日閲覧。 
  112. ^ “稲葉浩志、2度目の「THE FIRST TAKE」で「Stray Hearts」披露”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2023年6月1日). https://natalie.mu/music/news/526992 2023年7月10日閲覧。 
  113. ^ 男性が“なりたい顔”、1位は福山雅治”. ORICON NEWS. オリコン (2009年4月24日). 2019年8月30日閲覧。
  114. ^ 男性に聞いた“なりたい顔”、「福山雅治」が3連覇 ~円熟味増した“大人の魅力”が人気”. ORICON NEWS. オリコン (2011年11月17日). 2019年8月30日閲覧。
  115. ^ 第4回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング『各ジャンルの男前がズラリ!TOP10から見えてくる“イケてる男”の条件とは?』”. ORICON NEWS. オリコン (2012年11月26日). 2019年8月30日閲覧。
  116. ^ 男性が選ぶなりたい顔ランキング2013『福山雅治が5連覇で殿堂入り★“あまちゃん俳優”も躍進!』”. ORICON NEWS (2013年11月15日). 2019年8月30日閲覧。
  117. ^ 第6回男性が選ぶ「なりたい顔」ランキング”. ORICON NEWS. オリコン (2014年4月24日). 2019年8月30日閲覧。
  118. ^ 第10回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング”. ORICON NEWS. オリコン (2018年11月16日). 2019年8月30日閲覧。
  119. ^ 第11回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング”. ORICON NEWS. オリコン (2019年11月22日). 2019年11月22日閲覧。
  120. ^ 男性が憧れる理想のボディランキング”. ORICON NEWS. オリコン (2018年7月25日). 2019年8月30日閲覧。
  121. ^ 男性が憧れる理想のボディランキング”. ORICON NEWS. オリコン (2019年8月23日). 2019年8月30日閲覧。
  122. ^ 生きる伝説と思うアーティストランキング”. goo (2019年10月14日). 2019年10月15日閲覧。
  123. ^ Player』2008年2月号、2007年12月28日。 
  124. ^ 『Player』2009年2月号、2008年12月29日。 
  125. ^ 『Player』2010年2月号、2009年12月28日。 
  126. ^ 『Player』2011年2月号、2010年12月29日。 
  127. ^ 『Player』2012年2月号、2011年12月29日。 
  128. ^ 『Player』2014年2月号、2013年12月28日。 
  129. ^ 『Player』2015年2月号、2014年12月29日。 
  130. ^ 『Player』2016年2月号、2015年12月29日。 
  131. ^ 『Player』2017年2月号、2016年12月29日。 
  132. ^ 『Player』2019年2月号、2018年12月29日。 
  133. ^ 『Player』2020年4月号、2020年3月2日。 
  134. ^ 勝新太郎に「裕次郎以来、最高の男」と絶賛されたB'zの稲葉浩志”. エキサイト (2016年4月23日). 2021年1月22日閲覧。
  135. ^ 第12回日本ゴールドディスク大賞”. 日本レコード協会. 2016年9月2日閲覧。
  136. ^ a b c 【オリコン】稲葉浩志、5年7ヶ月ぶりソロシングルが首位”. ORICON NEWS (2016年1月19日). 2020年3月5日閲覧。
  137. ^ a b 【オリコン】B’z稲葉浩志、男性ソロ21年ぶり快挙 1stから5作連続アルバム首位”. ORICON NEWS (2014年5月27日). 2020年3月5日閲覧。
  138. ^ 名探偵コナン テーマ曲集6 ~THE BEST OF DETECTIVE CONAN6~ 2020.3.25 Release!!”. Being. 2020年2月6日閲覧。
  139. ^ キム・ヒョンジュン新曲「HEAT」は憧れB'zの作詞作曲”. ナタリー (2012年5月1日). 2016年9月3日閲覧。
  140. ^ 木村拓哉アルバムのタイトルと発売日が決定、MVのメイキング映像公開”. ナタリー (2019年9月30日). 2019年9月30日閲覧。
  141. ^ B'z稲葉浩志、盟友サラスの最新作でクラッシュ絶唱”. ナタリー (2010年10月4日). 2016年9月14日閲覧。
  142. ^ スラッシュのニュー・アルバム『スラッシュ』は3月31日発売”. BARKS (2010年2月4日). 2020年1月13日閲覧。
  143. ^ 【インタビュー】B'zサポートベースのバリー・スパークス、新バンド結成「メタルじゃなくて、クラシックハードロック」”. BARKS (2015年4月2日). 2016年9月14日閲覧。
  144. ^ “TK from 凛として時雨、稲葉浩志(B'z)をゲストヴォーカルに招いた新曲発表”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2022年2月10日). https://www.barks.jp/news/?id=1000215023 2022年2月14日閲覧。 
  145. ^ a b c 稲葉浩志、ソロで民放ドラマ初主題歌「登場人物たちの心の彷徨を歌にできたら」 挿入歌では井上陽水の名曲をカバー”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年3月18日). 2023年3月18日閲覧。
  146. ^ a b 稲葉浩志 新曲「我が魂の羅針」スマートフォン向けゲーム『アスタータタリクス』エンディングテーマに決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2023年7月6日). 2023年7月6日閲覧。
  147. ^ a b 【重要】INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020”全公演延期及び「METROCK 2020」出演キャンセルのお知らせ”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2020年4月3日). 2020年4月3日閲覧。
  148. ^ INABA/SALAS "the First of the Last Big Tours 2020" 振替公演決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2020年6月20日). 2020年6月20日閲覧。
  149. ^ INABA/SALAS “the First of the Last Big Tours 2020” 全公演中止のお知らせ”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2020年12月7日). 2020年12月7日閲覧。
  150. ^ Koshi Inaba LIVE 2023 〜en-eX〜 2023年1月27日(金)Club eXにて開催決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2022年12月17日). 2022年12月20日閲覧。
  151. ^ Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜 開催+ライブ・ビューイング、ストリーミング配信決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2022年11月1日). 2022年11月19日閲覧。
  152. ^ Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜 ライブ・ビューイング詳細決定!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2022年12月17日). 2022年12月20日閲覧。
  153. ^ “稲葉浩志のレジデンシー公演10年ぶり開催、今度の舞台はZepp Haneda”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2024年4月8日). https://natalie.mu/music/news/568436 2024年4月11日閲覧。 
  154. ^ B'zの稲葉浩志、『オールナイトニッポンGOLD』を全国放送”. BARKS (2016年1月8日). 2020年1月15日閲覧。
  155. ^ 稲葉浩志、ソロ・ワークはTVでもチェック!(Musicnet)”. Yahoo!ミュージック. ヤフー株式会社. 2002年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月22日閲覧。
  156. ^ 稲葉浩志ツアーファイナル武道館ライブ、Huluにて全編生配信決定”. ナタリー (2016年2月17日). 2020年1月22日閲覧。
  157. ^ 稲葉浩志とスティーヴィー・サラスの特別番組、インタビューやMV密着も”. BARKS (2016年12月19日). 2020年1月15日閲覧。
  158. ^ 稲葉浩志とスティーヴィー・サラスの個性が融合した熱狂のライブを、3月25日(土)にWOWOWで独占放送!”. ORICON NEWS (2017年3月16日). 2020年1月22日閲覧。
  159. ^ Tak Matsumoto & Daniel Ho、INABA / SALAS WOWOWライブリピート放送!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2017年6月9日). 2020年4月5日閲覧。
  160. ^ 「INABA/SALAS 2020 スペシャル」WOWOWにて4月18日放送!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2020年3月18日). 2021年7月6日閲覧。
  161. ^ 稲葉浩志×福山雅治「UFC」フリーク同士の白熱対談”. ナタリー (2014年5月29日). 2020年1月14日閲覧。
  162. ^ 稲葉浩志×二井原実、伊藤政則迎えロックボーカリスト談義”. ナタリー (2014年6月23日). 2020年1月14日閲覧。
  163. ^ 稲葉浩志、木村信也とのカスタムバイク対談を公開”. BARKS (2014年10月1日). 2020年1月14日閲覧。
  164. ^ B'z稲葉浩志×立川談春が落語対談「巨大な得体の知れない芸能」”. ORICON NEWS (2016年1月15日). 2020年1月14日閲覧。
  165. ^ B'z稲葉浩志×立川談春 落語対談公開「落語にとってとてつもなくプラス」”. Billboard JAPAN (2016年1月15日). 2020年1月14日閲覧。
  166. ^ B'z (14 May 2021). 桜井和寿 × 稲葉浩志 / Vocalist対談. 2021年5月14日閲覧
  167. ^ 稲葉浩志が「SING/シング」新作で歌唱含む吹替に初挑戦、声を収めた予告編も到着”. 映画ナタリー (2022年3月3日). 2022年3月3日閲覧。
  168. ^ CHAINの歌詞”. ORICON NEWS. 2020年1月14日閲覧。
  169. ^ 稲葉浩志/遠くまで”. タワーレコード. 2020年1月14日閲覧。
  170. ^ Overtureの歌詞”. ORICON NEWS. 2020年1月14日閲覧。
  171. ^ Wonderlandの歌詞”. ORICON NEWS. 2020年1月14日閲覧。
  172. ^ a b “稲葉浩志、アルバム『Hadou』は8月18日発売”. BARKS. (2010年7月1日). https://www.barks.jp/news/?id=1000062344 2020年1月14日閲覧。 
  173. ^ B'z稲葉浩志、父子の絆描く本田圭佑出演CMへ新曲提供”. ナタリー (2014年3月5日). 2016年9月3日閲覧。
  174. ^ 連続ドラマW 誤断”. WOWOW. 2020年1月14日閲覧。
  175. ^ a b c B'z稲葉浩志 初の渋谷公開スタジオ登場『名探偵コナン』OPテーマである新曲解禁”. Billboard JAPAN (2015年11月24日). 2020年1月14日閲覧。
  176. ^ 稲葉浩志 NEW SINGLE「羽」・龍が如く盤”. セガ公式サイト. セガゲームス. 2020年1月14日閲覧。
  177. ^ B'z稲葉、夏をイメージした新曲「YELLOW」を日焼け止めCMに提供”. ナタリー (2016年3月16日). 2016年9月3日閲覧。
  178. ^ B'z稲葉×錦織圭、テニスについて語り合う特番がWOWOWで”. ナタリー (2016年12月7日). 2020年1月14日閲覧。
  179. ^ 竹野内豊、B'z稲葉&スティーヴィー・サラス楽曲をOLに聴かせる”. ナタリー (2016年12月28日). 2020年1月14日閲覧。
  180. ^ 稲葉浩志とスティーヴィー・サラス、竹野内豊出演「dヒッツ」CMに楽曲提供。超先行配信も”. BARKS (2016年12月28日). 2020年1月14日閲覧。
  181. ^ B'z稲葉&スティーヴィー・サラス新曲、ポルシェ新型車のCMに”. ナタリー (2017年1月14日). 2020年1月14日閲覧。
  182. ^ INABA/SALAS アルバム収録曲「Demolition Girl」・ 日本テレビ系『スッキリ』4月テーマソングに決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2020年3月31日). 2020年3月31日閲覧。
  183. ^ 稲葉浩志 新曲「Starchaser」TCK(東京シティ競馬)2024年度CMイメージソングに決定!!”. B'z Official Website. VERMILLION RECORDS (2020年4月16日). 2024年4月16日閲覧。

参考文献

外部リンク