米沢南陽道路
米沢南陽道路(よねざわなんようどうろ)は山形県米沢市窪田町から、同県東置賜郡高畠町大字深沼に至る全長8.8 kmの国道13号のバイパス道路である。全線が自動車専用道路であり、東北中央自動車道に並行する一般国道自動車専用道路に指定されている。開通以来、米沢南陽道路の名称で供用され、他の高速道路と接続しない飛び地区間であったが、2017年11月4日に東北中央自動車道と接続されたことに伴い、当該区間も東北中央自動車道に名称変更された。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、「E13」が割り振られている[1]。
概要 編集
通過する自治体 編集
インターチェンジなど 編集
「東北中央自動車道#インターチェンジなど」を参照
歴史 編集
道路管理者 編集
車線・最高速度 編集
「東北中央自動車道#車線・最高速度・料金」を参照
交通量 編集
「東北中央自動車道#交通量」を参照
関連項目 編集
脚注 編集
- ^ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. 2017年2月28日閲覧。
- ^ “米沢南陽道路(米沢北IC~南陽高畠IC間) 昼夜間連続通行止めの実施について” (PDF). 東日本高速道路株式会社 東北支社山形工事事務所、東北支社山形管理事務所 (2016年8月29日). 2016年12月29日閲覧。
- ^ “米沢南陽道路 米沢北IC〜南陽高畠IC間道路名称の変更のお知らせについて 〜11月4日 米沢南陽道路から東北中央道に名称を変更します〜” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2017年9月14日). 2017年9月14日閲覧。