経集部 (大正蔵)

大正新脩大蔵経の一領域
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経集部(きょうしゅうぶ)とは、大正新脩大蔵経において、先行する8つの部には分類されない、残りの顕教仏典をまとめた領域のこと。

薬師経』『弥勒経』、『維摩経』『金光明経』『楞伽経』『解深密経』等を含む。

第9番目の部であり、収録されている経典ナンバーは425から847まで。巻数では14-17巻に相当する[1]

構成 編集

巻別 編集

  • 経集部 (一) 第14巻 - No.425-584
  • 経集部 (二) 第15巻 - No.585-655
  • 経集部 (三) 第16巻 - No.656-720
  • 経集部 (四) 第17巻 - No.721-847

詳細 編集

経集部 (一) 第14巻 - No.425-584

経集部 (二) 第15巻 - No.585-655

経集部 (三) 第16巻 - No.656-720

経集部 (四) 第17巻 - No.721-847

脚注・出典 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集