鷹司忠冬

戦国時代の公卿 (1509-1546)

鷹司 忠冬(たかつかさ ただふゆ)は、戦国時代公卿鷹司家12代当主。

 
鷹司忠冬
時代 戦国時代
生誕 永正6年(1509年
死没 天文15年4月12日1546年5月11日
官位 従一位関白
主君 後奈良天皇
氏族 鷹司家
父母 父:鷹司兼輔、母:正親町三条公治の娘
継承者:信房
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経歴 編集

関白鷹司兼輔の子。学識のある東坊城和長から佳字の選考を受けた。官位従一位・関白。

忠冬には嗣子が無かったため鷹司家は断絶したが、天正7年(1579年)に二条晴良の子・信房が名跡を継いで再興した。

系譜 編集