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齋藤学

日本のサッカー選手
曖昧さ回避 この項目では、サッカー選手について説明しています。
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齋藤 学（さいとう まなぶ、1990年4月4日 - ）は、神奈川県川崎市幸区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アスルクラロ沼津所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。元日本代表。

齋藤 学
名前
愛称 マナブ
カタカナ サイトウ マナブ
ラテン文字 SAITO Manabu
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-04-04) 1990年4月4日（34歳）
出身地 神奈川県川崎市幸区
身長 169cm
体重 66kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 アスルクラロ沼津
ポジション FW / MF
背番号 19
利き足 右足
ユース
2003-2005 横浜F・マリノスジュニアユース
2006-2008 横浜F・マリノスユース
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2008-2017 日本の旗 横浜F・マリノス 201 (32)
2011 →日本の旗 愛媛FC（loan） 36 (14)
2018-2020 日本の旗 川崎フロンターレ 57 (4)
2021-2022 日本の旗 名古屋グランパス 27 (0)
2022 大韓民国の旗 水原三星ブルーウィングス 19 (1)
2023 オーストラリアの旗 ニューカッスル・ジェッツ 8 (1)
2023 日本の旗 ベガルタ仙台 12 (0)
2024- 日本の旗 アスルクラロ沼津
代表歴2
2006-2007  日本 U-17
2011-2012  日本 U-23 8 (2)
2013-2016  日本 6 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月31日現在。
2. 2023年2月24日現在。
■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

Kリーグ時代の登録名は学（ハングル: 마나부）[1]。

来歴 編集

プロ入り前 編集

小学生時代から一貫して横浜F・マリノスの下部組織に所属し、2006年にはAFC U-17選手権2006の代表選手に選出された。

2008年には2種登録ながらリーグ戦7試合に出場。2009年にトップチームに昇格した[2]。

横浜F・マリノス 編集

2010年は6月5日に行われたナビスコ杯・ヴィッセル神戸戦でプロ初ゴールを挙げるも、リーグ戦はわずか5試合の出場にとどまった。シーズン終了後に出場機会を求め期限付き移籍をチームに志願した[3]。

愛媛FC 編集

2011年シーズンは、愛媛FCにレンタル移籍[4]。複数のクラブからオファーがあったが愛媛の強化部長の『ユースのときから君のことを注目してきた』という言葉で移籍を決意[3]。愛媛では、開幕戦からチームの主軸として活躍。リーグ中盤ではなかなか得点が奪えなかったものの、最終的にJ2で14得点を挙げた。

マリノス復帰 編集

2012年シーズンより横浜FMに復帰[5]。復帰後は主力として活躍し、7月にはロンドンオリンピックのメンバーに選出された。2013年シーズンは、ナビスコカップニューヒーロー賞の獲得[6] や初のA代表選出、自身初のクラブタイトル天皇杯優勝など飛躍の一年となった。2014年シーズンの開幕前にドイツのVfLヴォルフスブルクからオファーが届くも横浜FMに残る事を決意[7]。5月にはブラジルW杯のメンバーに選出された。

2016年10月1日、2ndステージ第14節のヴァンフォーレ甲府戦では2得点2アシストの活躍をした。10月29日、2ndステージ第16節のサガン鳥栖戦でJ1リーグ初の二桁得点を達成した。12月、Jリーグアウォーズでベストイレブンに初選出された[8]。シーズン終了後は、海外移籍を目指し海外クラブと交渉するも合意には至らず、2017年最初の横浜FMの宮崎キャンプには練習生として参加した[9]。

2017年2月8日に正式にクラブと契約更改し、背番号を「11」から前年まで中村俊輔が付けていた「10」に変更[10]。また、同シーズンのキャプテンを務めることとなった[11]。2月25日の開幕戦・浦和レッズ戦では2アシスト、4月8日の第6節・ジュビロ磐田戦では2アシストの活躍をし、新旧「10」番対決を制するなど主力として活躍するものの得点がなかなか奪えなかった。7月12日の天皇杯3回戦・アスルクラロ沼津戦で今季初得点を決めると、9月16日の第26節・柏レイソル戦でリーグ戦今季初得点を決めた[12]。しかし、リーグ戦初得点を決めた直後の試合となった9月23日の第27節・ヴァンフォーレ甲府戦で負傷し、翌24日に検査を受け、 右膝前十字靭帯損傷により全治8カ月の見込みと診断された[13][14]。

川崎フロンターレ 編集

2018年1月12日、川崎フロンターレに完全移籍で加入することが発表された[15]。昨季は10番をキャプテンとして背負いながらも、怪我で試合になかなか出られていなかった事や、契約期間が満了し移籍金（違約金）がかからない事、移籍先がライバルチームであり前年優勝した川崎だった事などが理由で横浜FMのサポーターから批判された[16][17][18]。齋藤は「ポジション争いが一番厳しいかなと思った。自分が一番厳しい道を選ぼうと」と移籍理由を語り[17]、後日SNSで「何を言われてもしょうがない。そう思っていましたが、今までマリノスの選手として闘ってきたこと。これだけは否定されたくない」と横浜FMのサポーターに言葉を書き綴った[19]。実際にマリノスに貢献するために、2014年にキャリアの目標だった海外挑戦であるドイツからのオファーを断っている。また、この決断が結果的にはキャリアを変えており、2017年にも海外からのオファーを待ったがどこからもオファーがなかった。

4月8日、第6節の古巣・横浜FM戦で怪我から復帰を果たした。10月21日、第30節のヴィッセル神戸戦で移籍後初得点を決めた[20]。

2019年7月3日に行われた明治大学との天皇杯でフロンターレ加入後初めてキャプテンマークを巻いた。7月14日のFC東京戦、7月27日の大分トリニータ戦で連続ゴールを決める活躍で先発出場が増えたが、8月24日の清水エスパルス戦で相手選手と交錯し右膝内側側副靭帯損傷を負った。

その後、リハビリを経て怪我から回復するも、2020シーズンの前半戦では主に途中出場がメインで、一時期ベンチ外となった時期もあった。それでも諦めずに、同じくベンチ外だった選手たちと共に一から練習に励み、8月29日の清水戦で先発出場となった[21]。11月25日の第29節・G大阪戦では後半の終盤に途中出場して、川崎のJ1史上最速優勝を決定づける決勝ゴールを決めた[22]。最終的には、2020シーズン・川崎でのリーグ戦出場試合数は25と、過去二年間を上回った。

名古屋グランパス 編集

2021年1月9日、名古屋グランパスへの完全移籍が発表された[23]。6月28日、AFCチャンピオンズリーグ・グループステージの第3節にて移籍後初ゴールを決めた[24]。

水原三星ブルーウィングス 編集

2022年6月30日、水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することが発表された[25]。 当初は1年半という契約が伝えられていたが、同年12月16日、契約満了により退団が発表された[26]。初めての海外挑戦で生活習慣を崩してしまい、メンタル面でも不調を抱えた[27]。

ニューカッスル・ジェッツ 編集

2023年1月25日、ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFCへ2022-23シーズン終了までの契約で加入することが発表された[28]。

5月6日、チームより退団が発表された。

ベガルタ仙台 編集

2023年7月31日、ベガルタ仙台への加入が発表された[29]。12月21日、同シーズンをもって仙台を退団することを発表された[30]。

アスルクラロ沼津 編集

2024年2月22日、アスルクラロ沼津へ加入が発表された[31]。

日本代表 編集

2012年7月、ロンドンオリンピックサッカー日本代表に選出された。2013年7月、東アジアカップ2013の日本代表に初選出され、7月21日の中国戦で途中出場し、フル代表初出場した。続く7月25日のオーストラリア戦ではスタメンで出場し代表初得点を記録した。2014年5月12日、2014 FIFAワールドカップ日本代表に選出された。しかし、本大会での出場機会はなくチームもグループリーグで敗退した。

2016年3月に、ヴァイッド・ハリルホジッチ体制では初の代表メンバーに招集された。10月の代表戦でも武藤嘉紀と宇佐美貴史の怪我で追加招集されたが、それ以降は遠ざかっている。

プレースタイル 編集

ドリブラーとしては日本人屈指のレベルにあるとの評価がある。直線的でありながらボールタッチ数が多く、それでいてスピードを殺さないドリブルで緩急の変化を付け、相手の体勢を崩してシュートやパスに持ち込むプレースタイルを得意とする[32][33]。

このリオネル・メッシを彷彿とさせるプレースタイルは愛媛へのレンタル移籍時以後注目されるようになり、2011年5月8日の湘南戦の終了間際に中へドリブルで切れ込んだゴールには、反町康治（当時湘南監督）をして「最後は“愛媛のメッシ”にやられた、という感じです」とコメントされ[34]、横浜復帰後にも中村俊輔から「和風メッシでしょ」と称される[35] など、メッシにまつわるニックネームが付けられるようになっている。 2016シーズンには10ゴールと2桁にのせた[36]。2017シーズン開幕戦の浦和レッズ戦では浦和の守備陣を翻弄し2アシストを記録し、3-2の逆転勝利に貢献した事から浦和の監督でもあるミハイロ・ペトロヴィッチからは｢マリノスに負けたというより齋藤学に負けた｣と話している[37]。

所属クラブ 編集

個人成績 編集

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2008 横浜FM 37 J1 7 0 0 0 1 0 8 0
2009 19 11 0 3 0 0 0 14 0
2010 5 0 5 1 0 0 10 1
2011 愛媛 27 J2 36 14 - 2 0 38 14
2012 横浜FM 11 J1 29 6 5 2 3 0 37 8
2013 28 4 7 2 4 2 39 8
2014 31 4 1 0 2 0 34 4
2015 32 7 3 0 2 0 37 7
2016 33 10 2 0 4 1 39 11
2017 10 25 1 2 0 2 2 29 3
2018 川崎 37 16 1 2 0 3 1 21 2
2019 19 16 2 4 1 2 0 22 3
2020 25 1 2 1 0 0 27 2
2021 名古屋 24 0 1 0 2 0 27 0
2022 3 0 6 1 1 0 10 1
韓国 リーグ戦 リーグ杯FA杯 期間通算
2022 水原 5 K1 19 1 0 0 0 0 19 1
オーストラリア リーグ戦 リーグ杯FFA杯 期間通算
2022-23 ニューカッスル 4 Aリーグ 8 1 - - 8 1
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2023 仙台 19 J2 12 0 - - 12 0
2024 沼津 19 J3 2 1
通算 日本 J1 285 36 43 8 26 6 354 50
日本 J2 48 14 - 2 0 50 14
日本 J3 2 1 - 韓国 K1 19 1 0 0 0 0 19 1
オーストラリア Aリーグ 8 1 - - 8 1
総通算 360 52 43 8 28 6 431 66
その他の公式戦
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2014 横浜FM 11 5 3
2018 川崎 37 1 0
2019 19 4 1
2021 名古屋 6 1
通算 AFC 16 5

タイトル 編集

チーム 編集

横浜F・マリノス
川崎フロンターレ

個人 編集

代表歴 編集

出場大会 編集

試合数 編集

  • 国際Aマッチ 6試合 1得点 (2013年 - 2016年)


日本代表国際Aマッチ
年出場得点
2013 3 1
2014 2 0
2016 1 0
通算 6 1

ゴール 編集

# 開催年月日 開催地 対戦国 勝敗 試合概要
1. 2013年7月25日 韓国、華城   オーストラリア ○3-2 東アジアカップ2013

脚注 編集

[脚注の使い方]
  1. ^ “마나부”. K League. 2023年11月4日閲覧。
  2. ^ “２００９年度、新加入選手決定のお知らせ”. 横浜F・マリノス 公式サイト (2008年10月8日). 2010年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月25日閲覧。
  3. ^ a b “【日本代表】齋藤学が語る五輪、そしてフル代表”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (2013年1月21日). 2023年9月25日閲覧。
  4. ^ “齋藤学選手 愛媛FCへ期限付き移籍のお知らせ：J’s GOALアーカイブ”. Ｊリーグ.jp（日本プロサッカーリーグ） (2011年1月12日). 2023年9月25日閲覧。
  5. ^ “01/13 | 齋藤　学選手　期限付き移籍期間満了のお知らせ”. 愛媛FC 公式サイト (2012年1月13日). 2017年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月25日閲覧。
  6. ^ “2013年ニューヒーロー賞は横浜FM齋藤学に決定”. ゲキサカ (2013年11月1日). 2023年9月25日閲覧。
  7. ^ 二宮寿朗 (2014年2月21日). “怪我と移籍、2つの悩みを越えて。齋藤学、W杯シーズンへ横浜で始動。”. Number Web - ナンバー. 2023年9月25日閲覧。
  8. ^ “ベスト11に浦和から最多4選手!!昌子初受賞も鹿島からは一人のみの選出”. ゲキサカ (2016年12月20日). 2016年12月28日閲覧。
  9. ^ “【横浜Ｍ】斎藤学“練習生”で参加…残留濃厚もサインまだ”. スポーツ報知 (2017年1月31日). 2017年2月1日閲覧。
  10. ^ “2017年度　契約更新選手について”. 横浜F・マリノス 公式サイト (2017年2月8日). 2017年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月25日閲覧。
  11. ^ “2017シーズン キャプテン・副キャプテンのお知らせ”. 横浜F・マリノス (2017年2月15日). 2017年2月15日閲覧。
  12. ^ “【横浜Ｍ】斎藤学、試行錯誤の今季初ゴール”. スポーツ報知 (2017年9月17日). 2017年9月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月25日閲覧。
  13. ^ “齋藤学選手の負傷について”. 横浜F・マリノス (2017年9月26日). 2017年9月28日閲覧。
  14. ^ “8カ月離脱の齋藤学「W杯も、横浜FM優勝も、海外でのプレーも諦めません」”. SOCCERKING (2017年9月26日). 2017年9月28日閲覧。
  15. ^ “齋藤学選手加入のお知らせ”. 川崎フロンターレ (2018年1月12日). 2018年1月21日閲覧。
  16. ^ “前代未聞！ 横浜Ｍの１０番 ２季連続流出の裏事情 斎藤学０円で川崎へ（1/2ページ）”. イザ！ (2018年1月19日). 2023年9月25日閲覧。
  17. ^ a b “斎藤学「自分が一番厳しい道を」川崎Ｆ移籍理由語る - Ｊ１”. 日刊スポーツ (2018年1月22日). 2023年9月25日閲覧。
  18. ^ “たとえ裏切り者と言われても...。齋藤学がライバル川崎Ｆに移籍した理由”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (2018年1月14日). 2023年9月25日閲覧。
  19. ^ “齋藤学、移籍後初のSNS更新「マリノスの選手として闘ってきたことだけは否定されたくない」”. フットボールチャンネル (2018年1月19日). 2023年9月25日閲覧。
  20. ^ “川崎Ｆ斎藤学「やっと点を取れた」移籍後初ゴール - Ｊ１”. 日刊スポーツ (2018年10月21日). 2023年9月25日閲覧。
  21. ^ “齋藤学が明かす移籍を決意するまでの過程。胸に刺さった中村憲剛の言葉 (4ページ目)”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (2021年2月27日). 2023年9月25日閲覧。
  22. ^ “齋藤学が移籍を決意した理由。「あの１点がなかったらしていないかも」”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (2021年2月27日). 2023年9月25日閲覧。
  23. ^ “齋藤 学選手、移籍加入のお知らせ”. 名古屋グランパスエイト (2021年1月9日). 2021年7月6日閲覧。
  24. ^ “日本代表行ける!大型FW山﨑凌吾、圧巻ハットトリック。名古屋ACL3連勝!”. サカノワ (2021年6月29日). 2021年7月6日閲覧。
  25. ^ “【名古屋】齋藤学が韓国の水原三星へ完全移籍「全力でサッカー人生を歩んでいきたい」”. サッカーマガジンWeb (2022年6月30日). 2022年12月8日閲覧。
  26. ^ “元日本代表MF齋藤学、韓国・水原三星を契約満了で退団。ファンから惜別の声「マナブ行かないで」”. スポーツソウル (2022年12月16日). 2022年12月16日閲覧。
  27. ^ “「移籍は怖い」齋藤学が赤裸々に明かす波乱万丈のキャリア。「昔の齋藤学じゃないと思うかもしれない。でも…」”. 2023年11月3日閲覧。
  28. ^ “齋藤学がオーストラリア挑戦を決断！…ニューカッスル・ジェッツが加入を発表”. サッカーキング (2023年1月25日). 2023年1月29日閲覧。
  29. ^ “齋藤学選手 加入のお知らせ”. ベガルタ仙台 (2023年7月31日). 2023年7月31日閲覧。
  30. ^ “齋藤学選手 契約満了のお知らせ”. ベガルタ仙台オフィシャルサイト. 2023年12月21日閲覧。
  31. ^ “齋藤学選手 ベガルタ仙台より完全移籍加入のお知らせ”. アスルクラロ沼津 オフィシャルサイト. 2024年2月22日閲覧。
  32. ^ 細江克弥 (2013年8月3日). “齋藤学の武器はドリブルではない!? パスを“出 させる”動きで勝負せよ。”. NUMBER Web. 文藝春秋. 2014年1月5日閲覧。
  33. ^ “ハリルの目は節穴か？ なぜ今、「キレッキレ」の齋藤学を使わない”. web Sportiva (2016年8月30日). 2016年9月15日閲覧。
  34. ^ “【J2：第11節 湘南 vs 愛媛】反町康治監督（湘南）記者会見コメント”. J's GOAL (2011年5月8日). 2014年1月5日閲覧。
  35. ^ “あの中村俊輔すらも「和風メッシだ」と驚く新星、齋藤学”. livedoorスポーツ Sports Watch (2012年3月17日). 2014年1月5日閲覧。
  36. ^ “2016 成績・データ”. Jリーグ.jp. 2017年3月5日閲覧。
  37. ^ “「マリノスに負けたというより齋藤学に負けた」浦和指揮官は横浜の新10番にお手上げ”. goal.com. 2017年3月5日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集

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