1959年のワールドシリーズ
1959年のワールドシリーズ（1959ねんのワールドシリーズ）は、1959年10月1日から10月8日まで行われたメジャーリーグのワールドシリーズである。
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| シリーズ情報 | |||||||
| 試合日程 | 10月1日 - 10月8日 | ||||||
| MVP | ラリー・シェリー(LAD) | ||||||
| 殿堂表彰者 | ウォルター・オルストン(LAD/監督) ドン・ドライスデール(LAD) ギル・ホッジス(LAD) サンディー・コーファックス(LAD) デューク・スナイダー(LAD) アル・ロペス(CWS/監督) ルイス・アパリシオ(CWS) ネリー・フォックス(CWS) アーリー・ウィン(CWS) | ||||||
| チーム情報 | |||||||
| ロサンゼルス・ドジャース（LAD） | |||||||
| 監督 | ウォルター・オルストン | ||||||
| シーズン成績 | 88勝68敗 | ||||||
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| シカゴ・ホワイトソックス（CWS） | |||||||
| 監督 | アル・ロペス | ||||||
| シーズン成績 | 94勝60敗 | ||||||
| 全米テレビ中継 | |||||||
| 放送局 | NBC | ||||||
| 実況 | ジャック・ブリックハウス ビン・スカリー | ||||||
ワールドシリーズ
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概要 編集
第56回ワールドシリーズ。アメリカンリーグは1919年以来40年ぶり出場となるシカゴ・ホワイトソックス。ナショナルリーグはミルウォーキー・ブレーブスとのプレイオフを制し、移転後初の出場となるロサンゼルス・ドジャースの対戦となった。結果は4勝2敗でロサンゼルス・ドジャースが5年ぶり2回目の優勝。
MVPは4試合に登板し2勝0敗2セーブ、防御率0.71の成績をあげたラリー・シェリーが受賞した。
第5戦の観客92,706人は、現在までワールドシリーズにおける史上最多の観客動員数である。
試合結果 編集
第1戦 10月1日 編集
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドジャース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 3 |
| ホワイトソックス | 2 | 0 | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 11 | 11 | 0 |
- 勝：アーリー・ウィン(1-0) 敗：ロジャー・クレイグ(0-1) S：ジェリー・ステイリー(1)
- 本塁打
LAD：なし
CWS：テッド・クルズースキー 2(2) - 観客動員数: 48,013人
第2戦 10月2日 編集
第3戦 10月4日 編集
第4戦 10月5日 編集
第5戦 10月6日 編集
第6戦 10月8日 編集
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドジャース | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | 13 | 0 |
| ホワイトソックス | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 1 |
- 勝：ラリー・シェリー(2-0) 敗：アーリー・ウィン(1-1)
- 本塁打
LAD：ウォーリー・ムーン(1) デューク・スナイダー(1) チャック・エッセジアン(2)
CWS：テッド・クルズースキー(3) - 観客動員数: 47,653人
外部リンク 編集
- baseball-reference.com1959 World Series
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