1975年女子バスケットボール世界選手権

1975年女子バスケットボール世界選手権は、1975年にコロンビアで開催された女子バスケットボールの国際大会である女子バスケットボール世界選手権(第7回)。

日本が米国などを押し退けて1位でグループラウンドを通過、ファイナルラウンドではソ連に敗れたものの準優勝した。今日までのオリンピック・世界選手権において男女を通じ日本の最高成績である。生井けい子がMVPと得点王をダブル受賞した。

日本を破ったソ連が5連覇を達成。

最終成績 編集

1975年世界選手権
優勝国
:
 
ソビエト連邦
順位
2   日本
3   チェコスロバキア
4   イタリア
5   韓国
6   メキシコ
7   コロンビア
8   アメリカ合衆国
9   ハンガリー
10   オーストラリア
11   カナダ
12   ブラジル
13   セネガル