2017年のNFLは、2017年9月7日NFL98回目のレギュラーシーズンとして開幕し、ミネソタ州ミネアポリス第52回スーパーボウルが開催された。サンディエゴに本拠を構えていたチャージャーズがロサンゼルスに移転した[2][3][4]

2017年のNFL
レギュラーシーズン
日程 2017年9月7日 - 12月31日
プレイオフ
開幕日 2018年1月6日
AFC優勝 ニューイングランド・ペイトリオッツ
NFC優勝 フィラデルフィア・イーグルス
第52回スーパーボウル
開催日 2018年2月4日
開催都市 ミネソタ州ミネアポリス
スタジアム USバンク・スタジアム
チャンピオン フィラデルフィア・イーグルス
プロボウル
開催日 2018年1月28日
開催都市 フロリダ州オーランド
スタジアム キャンピング・ワールド・スタジアム
サラリーキャップ
1億6,700万ドル(約189億8,500万円)[1]
NFLシーズン
« 2016
2018 »

ドラフト 編集

2017年4月27日-4月29日にフィラデルフィア美術館前広場でドラフトが行われ25万人の観客動員を記録した[5]。7巡253名が指名された。全体1位マイルズ・ギャレットクリーブランド・ブラウンズに指名された。

主なルール変更 編集

  • オーバータイムの試合時間を15分から10分に短縮[6]
  • フィールドゴールやポイント・アフター・タッチダウンのキックの際、ディフェンス側の選手が相手のオフェンシブライン選手の頭上を乗り越えてキッカーにプレッシャーを与えようとする行為を禁止する[7]
  • 頭部への悪質なヒットをした選手に対しては即刻退場処分を下す[6]

日程 編集

主な日程 編集

  • ドラフト:4月27日から29日までの日程でペンシルベニア州フィラデルフィアで開催。
  • ホール・オブ・フェイム・ゲーム:8月3日に開催。カウボーイズとカージナルスの対戦でNBCで放送された。
  • 開幕戦:9月7日にペイトリオッツが本拠地ジレット・スタジアムでチーフスとの開幕戦を迎えた。
  • インターナショナルシリーズ:今年もロンドンのウェンブリー・スタジアムトゥイッケナム・スタジアムメキシコシティエスタディオ・アステカで公式戦を実施。レイブンズVSジャガーズ、セインツVSドルフィンズがウェンブリーで[8]、カージナルズVSラムズ、バイキングスVSブラウンズがトゥイッケナムで[9]、ペイトリオッツVSレイダースがアステカで開催された[10][11]。(全てのカードで右側のチームがホーム扱いとなる。)
  • サンクスギビングデー: 11月23日に、ライオンズ(バイキングス戦)、カウボーイズ(チャージャーズ戦)のホームゲームに加えてサンクスギビングナイトとしてジャイアンツVSレッドスキンズがメリーランドで行われた。
  • サタデーゲーム:12月16日に2試合が開催された。(デトロイトのベアーズVSライオンズとカンザスシティのチャージャーズVSチーフス)
  • クリスマスデー: 12月25日は月曜日であったため、前日24日日曜日の夜から25日午後まで試合の開催ができない。このため、23日の土曜日にサタデーゲームとして2試合を開催し(ボルティモアのコルツVSレイブンズとサンデーナイト扱いとしてグリーンベイのバイキングスVSパッカーズ)、25日は夕方にヒューストンでスティーラーズVSテキサンズを開催した後、通常のマンデーナイトとしてレイダースVSイーグルスがフィラデルフィアで行われた。
  • ニューイヤーズイブゲーム: 最終週は12月31日に全16試合一斉開催となり、カレッジフットボール・プレーオフ準決勝とNHLウィンター・クラシックは元日開催となった。ただし、プレイオフ争いが大方決着していたこともありサンデーナイトは珍しく中継キャンセルとなった。
  • プレーオフ: レギュラーシーズンは12月31日に終了し、2018年1月6日からプレーオフに突入した。カンファレンスチャンピオンシップはAFC(フォックスボロでジャガーズVSペイトリオッツ)が1月21日午後3時(ET)にCBSで、NFC(フィラデルフィアでバイキングスVSイーグルス)が午後6時30分(ET)にFOXで、放送された。第52回スーパーボウルはイーグルスとペイトリオッツの対戦で2月4日午後5時30分(CT)より、ミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムで開催され、全米ではNBCによって生中継された。

レギュラーシーズン 編集

各チームの16試合の対戦相手はNFLの規則に基づき、前年度の成績や地区ごとのローテーションで自動的に決定される。

  • 同地区(ホーム&アウェイ、6試合)
  • カンファレンス内他の1地区総当り(4試合)
  • カンファレンス内上記除く他地区の前年同順位(2試合)
  • 他カンファレンスの1地区総当り(4試合)

2017年シーズンの地区外との対戦ルールは以下のようである。

   カンファレンス内
AFC東地区 vs. AFC西地区
AFC北地区 vs. AFC南地区
NFC東地区 vs. NFC西地区
NFC北地区 vs. NFC南地区

   カンファレンス外
AFC東地区 vs. NFC南地区
AFC北地区 vs. NFC北地区
AFC南地区 vs. NFC西地区
AFC西地区 vs. NFC東地区

(例)当年王者イーグルスの対戦相手
AFC NFC
前年 西地区 南地区 北地区 東地区 西地区 南地区 北地区 東地区
1位 チーフス テキサンズ スティーラーズ ペイトリオッツ シーホークス ファルコンズ パッカーズ カウボーイズ
2位 レイダース タイタンズ レイブンズ ドルフィンズ カージナルス バッカニアーズ ライオンズ ジャイアンツ
3位 ブロンコス コルツ ベンガルズ ビルズ ラムズ セインツ バイキングス レッドスキンズ
4位 チャージャーズ ジャガーズ ブラウンズ ジェッツ 49ers パンサーズ ベアーズ イーグルス

 :1度対戦  :2度対戦

レギュラーシーズン順位表 編集

AFC東地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(1)ニューイングランド・ペイトリオッツ 13 3 0 .813 5-1 10-2 458 296 28.6 18.5 10.1
(6)バッファロー・ビルズ 9 7 0 .563 3-3 7-5 302 359 18.9 22.4 -3.6
マイアミ・ドルフィンズ 6 10 0 .375 2-4 5-7 281 393 17.6 24.6 -7.0
ニューヨーク・ジェッツ 5 11 0 .313 2-4 5-7 298 382 18.6 23.9 -5.3
AFC北地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)ピッツバーグ・スティーラーズ 13 3 0 .813 6-0 10-2 406 308 25.4 19.3 6.1
ボルチモア・レイブンズ 9 7 0 .563 3-3 7-5 395 303 24.7 18.9 5.8
シンシナティ・ベンガルズ 7 9 0 .438 3-3 6-6 290 349 18.1 21.8 -3.7
クリーブランド・ブラウンズ 0 16 0 .000 0-6 0-12 234 410 14.6 25.6 -11.0
AFC南地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(3)ジャクソンビル・ジャガーズ 10 6 0 .625 4-2 9-3 417 268 26.1 16.8 9.3
(5)テネシー・タイタンズ 9 7 0 .563 5-1 8-4 334 356 20.9 22.3 -1.4
インディアナポリス・コルツ 4 12 0 .250 2-4 3-9 263 404 16.4 25.3 -8.8
ヒューストン・テキサンズ 4 12 0 .250 1-5 3-9 338 436 21.1 27.3 -6.1
AFC西地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(4)カンザスシティ・チーフス 10 6 0 .625 5-1 8-4 415 339 25.9 21.2 4.8
ロサンゼルス・チャージャーズ 9 7 0 .563 3-3 6-6 355 272 22.2 17.0 5.2
オークランド・レイダース 6 10 0 .375 2-4 5-7 301 373 18.8 23.3 -4.5
デンバー・ブロンコス 5 11 0 .313 2-4 4-8 289 382 18.1 23.9 -5.8
NFC東地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(1)フィラデルフィア・イーグルス 13 3 0 .813 5-1 10-2 457 295 28.6 18.4 10.1
ダラス・カウボーイズ 9 7 0 .563 5-1 7-5 354 332 22.1 20.8 1.4
ワシントン・レッドスキンズ 7 9 0 .438 1-5 5-7 342 388 21.4 24.3 -2.9
ニューヨーク・ジャイアンツ 3 13 0 .188 1-5 1-11 246 388 15.4 24.3 -8.9
NFC北地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)ミネソタ・バイキングス 13 3 0 .813 5-1 10-2 382 252 23.9 15.8 8.1
デトロイト・ライオンズ 9 7 0 .563 5-1 8-4 410 376 25.6 23.5 2.1
グリーンベイ・パッカーズ 7 9 0 .438 2-4 5-7 320 384 20.0 24.0 -4.0
シカゴ・ベアーズ 5 11 0 .313 0-6 1-11 264 320 16.5 20.0 -3.5
NFC南地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(4)ニューオーリンズ・セインツ 11 5 0 .688 4-2 8-4 448 326 28.0 20.4 7.6
(5)カロライナ・パンサーズ 11 5 0 .688 3-3 7-5 363 327 22.7 20.4 2.3
(6)アトランタ・ファルコンズ 10 6 0 .625 4-2 9-3 353 315 22.1 19.7 2.4
タンパベイ・バッカニアーズ 5 11 0 .313 1-5 3-9 335 382 20.9 23.9 -2.9
NFC西地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(3)ロサンゼルス・ラムズ 11 5 0 .688 4-2 7-5 478 329 29.9 20.6 9.3
シアトル・シーホークス 9 7 0 .563 4-2 7-5 366 332 22.9 20.8 2.1
アリゾナ・カージナルス 8 8 0 .500 3-3 5-7 295 361 18.4 22.6 -4.1
サンフランシスコ・49ers 6 10 0 .375 1-5 3-9 331 383 20.7 23.9 -3.3
AFC

チーム
勝率 DIV CON SOS SOV
地区優勝
1[a] ペイトリオッツ 13 3 0 .813 5-1 10-2 .484 .466
2[a] スティーラーズ 13 3 0 .813 6-0 10-2 .453 .423
3[b] ジャガーズ 10 6 0 .625 4-2 9-3 .434 .394
4[b] チーフス 西 10 6 0 .625 5-1 8-4 .477 .481
ワイルドカード
5[c] タイタンズ 9 7 0 .563 5-1 8-4 .434 .396
6[c][d] ビルズ 9 7 0 .563 3-3 7-5 .492 .396
レギュラーシーズン敗退
7[c][d] レイブンズ 9 7 0 .563 3-3 7-5 .441 .299
8[c] チャージャーズ 西 9 7 0 .563 3-3 6-6 .457 .347
9 ベンガルズ 7 9 0 .438 3-3 6-6 .465 .321
10[e] レイダース 西 6 10 0 .375 2-4 5-7 .512 .396
11[e] ドルフィンズ 6 10 0 .375 2-4 5-7 .543 .531
12[f] ブロンコス 西 5 11 0 .313 2-4 4-8 .492 .413
13[f] ジェッツ 5 11 0 .313 2-4 5-7 .520 .438
14[g] コルツ 4 12 0 .250 2-4 3-9 .480 .219
15[g] テキサンズ 4 12 0 .250 1-5 3-9 .516 .375
16 ブラウンズ 0 16 0 .000 0-6 0-12 .520 .000
タイブレーク
  1. ^ a b ペイトリオッツがスティーラーズとの直接対決(第15週)で勝利
  2. ^ a b カンファレンス内勝率でジャガーズがチーフスを上回る
  3. ^ a b c d 9勝7敗で並んだ4チームの内、カンファレンス内勝率でタイタンズの5位
    チャージャーズの8位が確定
  4. ^ a b 勝利した対戦相手の勝率でビルズがレイブンズを上回る
  5. ^ a b レイダーズがドルフィンズとの直接対決(第9週)で勝利
  6. ^ a b ブロンコスがジェッツとの直接対決(第14週)で勝利
  7. ^ a b コルツがテキサンズとの直接対決(第9週、第17週)で勝利
NFC

チーム
勝率 DIV CON SOS SOV
地区優勝
1[a] イーグルス 13 3 0 .813 5-1 10-2 .461 .433
2[a] バイキングス 13 3 0 .813 5-1 10-2 .492 .447
3[b] ラムズ 西 11 5 0 .688 4-2 7-5 .504 .460
4[c][b] セインツ 11 5 0 .688 4-2 8-4 .535 .483
ワイルドカード
5[c] パンサーズ 11 5 0 .688 3-3 7-5 .539 .500
6 ファルコンズ 10 6 0 .625 4-2 9-3 .543 .475
レギュラーシーズン敗退
7[d] ライオンズ 9 7 0 .563 5-1 8-4 .496 .368
8[d][e] シーホークス 西 9 7 0 .563 4-2 7-5 .492 .444
9[d][e] カウボーイズ 9 7 0 .563 5-1 7-5 .496 .438
10 カージナルス 西 8 8 0 .500 3-3 5-7 .488 .406
11[f] パッカーズ 7 9 0 .438 2-4 5-7 .539 .357
12[f] レッドスキンズ 7 9 0 .438 1-5 5-7 .539 .429
13 49ers 西 6 10 0 .375 1-5 3-9 .512 .438
14[g] バッカニアーズ 5 11 0 .313 1-5 3-9 .555 .375
15[g] ベアーズ 5 11 0 .313 0-6 1-11 .559 .500
16 ジャイアンツ 3 13 0 .188 1-5 1-11 .531 .458
タイブレーク
  1. ^ a b 共通の相手(ベアーズ、レッドスキンズ、ラムズ、パンサーズ)との成績で
    イーグルスが上回る(イーグルス:5勝0敗、バイキングス:4勝1敗)
  2. ^ a b ラムズがセインツとの直接対決(第12週)で勝利
  3. ^ a b セインツがパンサーズとの直接対決(第3週、第13週)で勝利
  4. ^ a b c 9勝7敗で並んだ3チームの内、カンファレンス内勝率でライオンズの7位が確定
  5. ^ a b シーホークスがカウボーイズとの直接対決(第16週)で勝利
  6. ^ a b 共通の相手(バイキングス、カウボーイズ、セインツ、シーホークス)との成績で
    パッカーズが上回る(パッカーズ:2勝3敗、レッドスキンズ:1勝4敗)
  7. ^ a b バッカニアーズがベアーズとの直接対決(第2週)で勝利

トーナメント表 編集

                                   
2018年1月7日
メルセデス・ベンツ・スーパードーム
  1月14日
USバンク・スタジアム
         
 5  パンサーズ  26
 4  セインツ  24
 4  セインツ  31     1月21日
リンカーン・フィナンシャル・フィールド
 2  バイキングス  29  
NFC
2018年1月6日
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム
 2  バイキングス  7
1月13日
リンカーン・フィナンシャル・フィールド
   1  イーグルス  38  
 6  ファルコンズ  26 NFC チャンピオンシップ
 6  ファルコンズ  10
 3  ラムズ  13   2月4日
USバンク・スタジアム
 1  イーグルス  15  
ワイルドカード・プレーオフ  
ディビジョナル・プレーオフ
2018年1月7日
エバーバンク・フィールド
 N1  イーグルス  41
1月14日
ハインツ・フィールド
   A1  ペイトリオッツ  33
 6  ビルズ  3 第52回スーパーボウル
 3  ジャガーズ  45
 3  ジャガーズ  10     1月21日
ジレット・スタジアム
 2  スティーラーズ  42  
AFC
2018年1月6日
アローヘッド・スタジアム
 3  ジャガーズ  20
1月13日
ジレット・スタジアム
   1  ペイトリオッツ  24  
 5  タイタンズ  22 AFC チャンピオンシップ
 5  タイタンズ  14
 4  チーフス  21  
 1  ペイトリオッツ  35  
  • 対戦カード及びスタジアムはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する(つまり、ワイルドカードプレーオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレーオフの対戦カードが決まる)。
  • スーパーボウル開催地は事前にオーナー会議で決定。
  • チーム名の左の数字は、2017年レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順。
  • * 延長戦決着
  • 日付はアメリカ東部時間

受賞 編集

受賞者 ポジション チーム
スーパーボウルMVP ニック・フォールズ QB フィラデルフィア・イーグルス
AP通信MVP トム・ブレイディ QB ニューイングランド・ペイトリオッツ
AP通信最優秀コーチ ショーン・マクベイ HC ロサンゼルス・ラムズ
AP通信最優秀攻撃選手 トッド・ガーリー RB ロサンゼルス・ラムズ
AP通信最優秀守備選手 アーロン・ドナルド DT ロサンゼルス・ラムズ
ペプシ最優秀新人選手 アルビン・カマラ RB ニューオーリンズ・セインツ

プロボウル 編集

詳細は「2018年のプロボウル英語版」を参照

脚注 編集

  1. ^ 日本円は当時のレートによる
  2. ^ Spanos, Dean (2016年1月12日). “Letter From Dean Spanos”. San Diego Chargers. http://www.chargers.com/news/2017/01/12/letter-dean-spanos 2017年1月12日閲覧。 
  3. ^ “Chargers to Relocate to Los Angeles”. San Diego Chargers. (2017年1月12日). http://www.chargers.com/news/2017/01/12/chargers-relocate-los-angeles 2017年1月12日閲覧。 
  4. ^ “Chargers announce decision to relocate to Los Angeles”. National Football League. (2017年1月12日). http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000773179/article/chargers-announce-decision-to-relocate-to-los-angeles 2017年1月12日閲覧。 
  5. ^ https://nfljapan.com/headlines/18507”. NFL JAPAN (2017年4月30日). 2022年3月25日閲覧。
  6. ^ a b オーバータイムが10分に短縮、各チームオーナーが承認”. NFL JAPAN (2017年5月24日). 2017年9月6日閲覧。
  7. ^ オフェンシブラインを飛び越える行為が禁止に”. NFL JAPAN (2017年3月29日). 2017年9月6日閲覧。
  8. ^ 2017 London games: NFL announces which teams will be playing”. nfl.com. NFL. 2016年12月13日閲覧。
  9. ^ 2017年ロンドンシリーズ、セインツ対ドルフィンズ戦の日程が決定”. NFL JAPAN (2017年4月11日). 2017年9月11日閲覧。
  10. ^ NFL in Mexico City, 2017 edition: Patriots and the Raiders?”. ESPN (2016年11月29日). 2016年12月9日閲覧。
  11. ^ http://www.nfl.com/news/story/0ap3000000781630/article/raiders-to-host-patriots-in-mexico-city-next-season