2017年アジア柔道選手権大会
2017年アジア柔道選手権大会は2017年5月26日から28日の3日間にわたって、香港で開催された[1]。会場は西貢区の将軍澳運動場内にある香港単車館。
大会結果 編集
男子 編集
| 階級 | 金 | 銀 | 銅 |
|---|---|---|---|
| 60kg以下級 |  髙藤直寿
|
 モハンマド・ラシュノネジャド
|
 ムフリディン・ティロヴォフ パク・ヨンナム
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| 66kg以下級 |  アン・バウル
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 エルドス・ジュマカノフ
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藤阪太郎 ガンボルド・ヘルレン
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| 73kg以下級 | 安昌林
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ガンバータル・オドバヤル
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立川新 ジャンサイ・スマグロフ
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| 81kg以下級 | 藤原崇太郎
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サイード・モラエイ
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 ウラジーミル・ゾロエフ イ・ムンジン
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| 90kg以下級 |  コムロンショフ・ウストピリヨン
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イスラーム・ボズバエフ
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向翔一郎 ムハマドカリム・フラモフ
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| 100kg以下級 | マクシム・ラコフ
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キム・ヒョンチョル
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ブンドルジ・ジャンチブドルジ シェラリ・ジュラエフ
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| 100kg超級 | 金成民
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七戸龍
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ウルジバヤル・ドゥレンバヤル ルリー・クラコベツキー
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女子 編集
| 階級 | 金 | 銀 | 銅 |
|---|---|---|---|
| 48kg以下級 | ムンフバット・ウランツェツェグ
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オトゴンツェツェグ・ガルバドラフ
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鄭普涇 カン・ユジョン
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| 52kg以下級 | 志々目愛
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チントグトフ・アッザヤ
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 ワン・シン パク・ダソル
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| 57kg以下級 | 芳田司
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権柔貞
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 連珍羚 盧童娟
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| 63kg以下級 | 鍋倉那美
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バルドルジ・ムングンチメグ
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ボルド・ガンハイチ キム・ジジョン
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| 70kg以下級 | 大野陽子
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金省然
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ゼレ・ベクタスキジー ホン・ソンヨン
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| 78kg以下級 | 濵田尚里
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馬振昭
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イ・チョンギョン パク・ユジン
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| 78kg超級 | 稲森奈見
|
金珉程
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グルジャン・イサノワ バトゥルガ・ムンフツヤ
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国別団体戦 編集
男子 編集
| 優勝 | 2位 | 3位 | 3位 |
| 韓国 キム・チャンヨン 安昌林 イ・ムンジン イ・スンス 金成民 |
モンゴル ガンボルド・ヘルレン ガンバータル・オドバヤル ニャムスレン・ダグワスレン ガントゥルガ・アルタンバガナ ナイダン・ツブシンバヤル |
日本 藤阪太郎 立川新 藤原崇太郎 向翔一郎 七戸龍 |
イラン アリレザ・ホジャステ モハマド・モハマディバリマンドウ サイード・モラエイ バヒド・ノウリ ハミドレザ・マレクザデ |
女子 編集
| 優勝 | 2位 | 3位 | 3位 |
| 日本 志々目愛 芳田司 鍋倉那美 大野陽子 濵田尚里 稲森奈見 |
モンゴル ムンフバット・ウランツェツェグ ドルジスレン・スミヤ バルドルジ・ムングンチメグ バトバータル・フラン バトゥルガ・ムンフツヤ |
 チャイニーズタイペイワン・フイティン 連珍羚 チェン・ユンティン リウ・チアシン サイ・ジアウェン |
韓国 朴多率 権柔貞 キム・ジジョン 金省然 金珉程 |
各国メダル数 編集
| 順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本 |
9 | 1 | 4 | 14 |
| 2 | 韓国 |
4 | 4 | 8 | 16 |
| 3 | モンゴル |
1 | 5 | 5 | 11 |
| 4 | カザフスタン |
1 | 3 | 3 | 7 |
| 5 | タジキスタン |
1 | 0 | 0 | 1 |
| 6 | イラン |
0 | 2 | 1 | 3 |
| 7 | 中国 |
0 | 1 | 2 | 3 |
| 8 | ウズベキスタン |
0 | 0 | 3 | 3 |
| 9 | キルギス |
0 | 0 | 2 | 2 |
| 北朝鮮 |
0 | 0 | 2 | 2 | |
| チャイニーズタイペイ |
0 | 0 | 2 | 2 |
脚注 編集