2020年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 2019 翌年: 2021
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2020年のF1世界選手権は、国際自動車連盟(FIA)フォーミュラ1世界選手権の第71回大会として開催された。

2020年のF1世界選手権においてドライバーズ・チャンピオンとなったルイス・ハミルトン

概要 編集

ハミルトン7度目のタイトル獲得・メルセデス史上初の7連覇 編集

2014年のパワーユニット(以下PU)導入以来両タイトルを独占するメルセデスが17戦13勝、15ポールポジションを記録し、コンストラクターズ選手権では開幕戦でポイントリーダーに立ってからは一度もその座を譲ることなく独走し、第13戦エミリア・ロマーニャGP時点で優勝を確定させ、F1の歴史上初めて7年連続でコンストラクターズタイトルを獲得したチームとなった[1]ドライバーズチャンピオンシップは、メルセデス所属のルイス・ハミルトンが開幕戦[2]と第10戦[3]でペナルティの対象になる行為があったとしてタイムペナルティを受けて勝利を逃すが、第3戦の優勝でポイントリーダーに立って以降は盤石の走りを見せ、第14戦トルコGPミハエル・シューマッハに並ぶ7冠を達成した。また、ポルトガルGPで通算勝利数を92としたことで、シューマッハの持つ最多勝記録(91勝)を更新した[4]。勝利数は本シーズン終了までに95まで伸ばしている。このほかにも表彰台回数165回(同155回)、入賞回数でも229回(同221回)と史上最多を更新し、ポールポジション獲得は98回まで伸ばした[5]。最終的にはメルセデスのダブルタイトル7連覇という結果でシーズンを終え、昨年からのダブルタイトル連続記録を更新した。ただし、メルセデス自体も第8戦イタリアGPでのピットインに関するミス[6]や第16戦サヒールGPでのピット作業ミス[7]によって勝利を落としたグランプリもあったが、これらがタイトル獲得に影響しないほどの盤石ぶりであった。

フェラーリおよびフェラーリ製PUの不振 編集

2018年シーズンから指摘されていたフェラーリPUの不正疑惑について、前年度に技術指令書の発行を受け[8]、シーズン終盤から明らかに失速していたが、この影響を本シーズンも引きずることとなった[9]今季のシャシーは外見は前年型に似た進化形であるが、前年の設計コンセプトを捨て、新たなコンセプトに基づいて設計したマシンを投入[10]。だが、プレシーズンテストの段階で今季型のマシンの開発が失敗している兆候[10]が表れていた。ただし、開幕戦については2019新型コロナウイルスの世界的流行の影響によるイタリア国内のロックダウンに伴いフェラーリの拠点が長期間閉鎖され、開発スケジュールに支障をきたし、開幕戦ではプレシーズンテストの仕様のマシンおよびPUを投入[11]せざるを得ない状況であることを認めていた。だが、開幕戦の予選[12]および決勝[13]のデータで前年型のPUよりパワーが低下したことが露呈し、シャシーにも問題があることが明らかとなった。そのうち、PUに関してチームは今季のフェラーリPUは新たな技術指令書に対応した影響を受けたこと[14]は認めた。

他にも、PUに関してはコロナウイルスの影響を受け、開幕戦以降のアップデート禁止=シーズン中のアップデートの事実上の禁止[15][16]が実施されることが決定[17]していたが、フェラーリは改良型の開発を開幕戦に間に合わせることができず[18]、今季に関してはすでにパワー不足の兆候が出ていたプレシーズンテストの仕様で戦わざるを得ない状況となったことも影響した[19]。しかし、メディアの独自分析でシャシーのコンセプトの変更の失敗の影響[20][21]もたびたび指摘され、シャシーのコンセプト変更もマイナスに働いたことが予選などのデータで示唆[22]されていた。そのため、シーズンを通じて戦闘力不足をカバーすべく様々なシャシー関連のアップデート[19]が行われた。

成績面に関しては、フェラーリにとっては2016年以来のシーズン0勝、表彰台の獲得数は計3回、コンストラクターズランキング6位に終わった。コンストラクターズが6位以下となったのは1980年以来であり、歴史的な大不振となった[23]

フェラーリPUのパワー不足および車体開発コンセプト失敗は、フェラーリからPUおよび車体の技術提供を受けるカスタマーチームにも大きく影響した。アルファロメオ、ハースともに予選ではQ1敗退、決勝でも入賞圏外が定位置となり、コンストラクターズ選手権はそれぞれ前者は8位、後者は9位に沈んだ。

中団グループの上位進出 編集

2014年シーズン以来メルセデス、フェラーリ、レッドブルの「3強」と称されるトップチームが表彰台の一角を常に獲得し、2016年以降はその3チームの3名だけで独占すること(特に2017年、2018年はその3チーム以外のドライバーが表彰台を獲得することはそれぞれ1回のみであった)が常態化していたが、上述の通りフェラーリの不振により表彰台から遠のき、レッドブルもセカンドドライバーのアレクサンダー・アルボンが表彰台争いに加わることができず、4位以下でレースするパターンが多かったこと[24]もあり、表彰台圏内で争うドライバーがメルセデスの2名(ハミルトン、バルテリ・ボッタス)、レッドブルのマックス・フェルスタッペンの3名だけという状況になった。そのため、この3名のうち誰かがリタイアしたりペナルティやマシントラブルなどで後方に下がった場合、中団グループにも表彰台のチャンスが巡ってきやすくなった。この結果、キャリア初優勝者が2名(ピエール・ガスリー(第8戦)とセルジオ・ペレス(第16戦))、キャリア初表彰台が3名(開幕戦のランド・ノリス、第9戦と第15戦のアルボン、第16戦のエステバン・オコン)生まれた。それらも含め、シーズンとしては2012年に並ぶ計13名が表彰台に上がった[5]

キャリア初優勝が中団チームから2人生まれ、コンストラクター選手権では7位(アルファタウリ)までが3桁ポイントを獲得するなど、メルセデスおよびレッドブルを除けばチーム間の戦力差がかなり縮まったといえるシーズンであった。特にマクラーレンは2012年以来となる選手権3位に返り咲いた。

その他のトピック 編集

レギュレーションの変更 編集

技術規定  編集

  • PUを監視するエレメントを追加したことに伴い、車両の最低重量が745kgから746kgに変更された[27]
  • PUのアップデートは、プレシーズンテストの時点ではそれに関する制限は存在していなかったが、新型コロナウイルスの影響を受け、PUに関する開発費の負担の軽減を目的として、今季に限ってはスケジュール変更後の開幕戦オーストリアGPで投入された仕様以外を投入することが禁じる一種のホモロゲーションの仕組みが導入される[16][17]。前年度を例にすれば「@1」「@2」(@の部分に各メーカーの分類上の名義が記載される)という風にシーズン中のアップデートができたが、今季は開幕戦で投入した「@1」以外の仕様を投入することは禁じられる[15][28][29]。ただし、PUの項目別で言えば、MGU-K・ES(バッテリー)・CE(電子制御装置)に関してはシーズン中のアップデートも可能であるが、その3項目は2020年第2戦以降から2021年最終戦までの間のうち1回だけアップデートすることが可能という仕組みとなっているため、今季の最終戦までの間にその3項目のアップデート版を投入する選択もできるが、その場合、次にアップデートの権利が発生するのは早くても2021年最終戦以降からとなる。そのため、今季投入されるPUに関しては事実上ホモロゲーション化されたPUとなる。以上のことから、PUの開発作業に制限が導入されるものの、後述のサマーブレイク期間を除き、その開発作業が禁じられたわけではなく、開幕戦までに改良型を開発して投入すること[30]は認められており、シーズン中も来季用のPUの開発作業はできるため、今季に関してはPUの開発が完全に凍結されるわけではない[16][31]

競技規定 編集

  • 2021年からのレギュレーションでチームごとの予算制限(上限を1億7500万ドルとする)が導入されるのに先立ち、各チームの支出に対するチェックが導入される。なお予算制限の対象には、PUの供給費用やマーケティング費用、ドライバーの年俸などは含まれない[32]
  • 開催数が歴代最多の22戦に増やされるのを受け、PUのコンポーネントのうち、MGU-Kの年間使用制限基数を2基から3基に緩和する[33]
  • シーズン中に1回しか認められていなかったドライバーヘルメットのデザイン変更制限が撤廃された[27]。前年にダニール・クビアトが母国ロシアGPで特別デザインのヘルメットを使用しようとしていたが、既に所属チームのトロ・ロッソのホームレースであるイタリアGPで特別デザインを使用していたため、FIAから却下されていた[34]。この件でクビアトをはじめ多くのドライバーから批判があったのを受けてのもの[27]
  • 前年度まではレース週末に供給されるドライタイヤの13セットのうち、10セットのタイヤコンパウンドは各ドライバーが自由に選択し(残りの3セットはハード、ミディアム、ソフトが1セットずつ供給)、チームはドライバー毎にどのコンパウンドのドライタイヤを何セットずつ使用するのかFIAに事前連絡(ヨーロッパで開催されるレースにおいては8週間前、ヨーロッパ外で開催されるレースにおいては14週間前まで)する必要があった。ところが、新型コロナウイルス感染拡大に伴うカレンダー変更に対応するためとして、各ドライバーのタイヤ選択制は廃止され、ハード2セット、ミディアム3セット、ソフト8セットという配分で全ドライバーに対し統一的に供給する方針へ変更された[35]
  • 第8戦イタリアGPより、予選・決勝で同一エンジン(ICE)モードを使用することが義務付けられた[36]。フリー走行は対象外となる。それまで予選や決勝レースのバトル時には高出力モード、予選アウトラップやSC導入時などには低出力モードといったように、各チーム状況に応じてエンジンモード(空燃比)を細かく調節して走行していたが、この技術指令書によりこうした調節が禁止される。ただし、回生システムを利用したオーバーテイクボタンの使用は認められる。また、SC、VSC導入時に低出力モードにすることはFIAに申請すれば認められるものの、そこからチェッカーフラッグまで出力を戻すことは一切認められなくなるため、実質的にもエンジンモード変更は封じられることになる。

参戦チーム・ドライバー 編集

エントリーリスト 編集

前年度チャンピオンのルイス・ハミルトンはカーナンバー「44」を継続して使用するため、6年連続でカーナンバー「1」が不在のシーズンとなる。

昨年「スクーデリア・トロ・ロッソ・ホンダ」として参戦していたトロ・ロッソが「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ」にチーム名を変更した。

エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバー/ドライバー 出走記録 リザーブドライバー[R]
テストドライバー[T]
開発ドライバー[D]
  メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム[37] メルセデス F1 W11 EQ Performance[38] メルセデス M11 EQ Performance P 44   ルイス・ハミルトン[39] 1-15,17   ストフェル・バンドーン[R][40]
  エステバン・グティエレス[R][40]
63   ジョージ・ラッセル[41] 16
77   バルテリ・ボッタス[42] 全戦
  スクーデリア・フェラーリ[37] フェラーリ SF1000[43] フェラーリ 065[44] P 5   セバスチャン・ベッテル[45] 全戦   パスカル・ウェーレイン[D][46]
  マルク・ジェネ[T][47]
  アントニオ・フォコ[D][48]
  ダビデ・リゴン[D][49]
16   シャルル・ルクレール[50][51] 全戦
  アストンマーティン・レッドブル・レーシング[52] レッドブル RB16[53] ホンダ RA620H[54] P 33   マックス・フェルスタッペン[55][56] 全戦   セバスチャン・ブエミ[R][T]
  セルジオ・セッテ・カマラ[R][T][57]
  ユーリ・ビップス[R][58]
23   アレクサンダー・アルボン[59] 全戦
  マクラーレンF1チーム マクラーレン MCL35[60] ルノー E-Tech 20 P 55   カルロス・サインツ[61] 全戦   ストフェル・バンドーン[R]
  エステバン・グティエレス[R]
  ポール・ディ・レスタ [R][62]
4   ランド・ノリス[61] 全戦
  ルノー・DPワールド・F1チーム[63] ルノー R.S.20[64] ルノー E-Tech 20 P 3   ダニエル・リカルド[65] 全戦   セルゲイ・シロトキン[R][66]
  周冠宇[T][67]
31   エステバン・オコン[68] 全戦
  スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ[37][69] アルファタウリ AT01[70] ホンダ RA620H[54] P 26   ダニール・クビアト[59][71] 全戦   セルジオ・セッテ・カマラ[R][T][57]
  ユーリ・ビップス[R]
10   ピエール・ガスリー[59] 全戦
  BWT・レーシング・ポイントF1チーム[72] レーシング・ポイント RP20[73] BWTメルセデス
(メルセデス M11 EQ Performance)
P 11   セルジオ・ペレス[74] 1-3,6-17   ストフェル・バンドーン[R]
  エステバン・グティエレス[R]
27   ニコ・ヒュルケンベルグ[75][76] 4-5,11
18   ランス・ストロール[77] 1-10,12-17
  アルファロメオ・レーシング・オーレン[78] アルファロメオ C39[79][80] フェラーリ 065[44] P 7   キミ・ライコネン[81] 全戦 (88)  ロバート・クビサ[R][78]
  タチアナ・カルデロン[T][D][82][83]
99   アントニオ・ジョヴィナッツィ[84] 全戦
  ハースF1チーム ハース VF-20[85] フェラーリ 065[44] P 8   ロマン・グロージャン[86] 1-15   ピエトロ・フィッティパルディ[R][T][87]
  ルイ・デレトラズ[R][T][87]
51   ピエトロ・フィッティパルディ[88][89] 16-17
20   ケビン・マグヌッセン[86] 全戦
  ウィリアムズ・レーシング[90] ウィリアムズ FW43[91] メルセデス M11 EQ Performance P 63   ジョージ・ラッセル[92] 1-15, 17   ジャック・エイトケン[R][93]
(40)  ロイ・ニッサニー[T][94]
  ジェイミー・チャドウィック[D][95]
  ダニエル・ティクトゥム[D][96]
89   ジャック・エイトケン[97] 16
6   ニコラス・ラティフィ[98] 全戦

ドライバーの変更 編集

開催予定地 編集

当初の開催スケジュール 編集

2019年8月29日、FIA世界モータースポーツ評議会から暫定的な年間スケジュールが発表され[101]、10月4日に承認された[102]。昨年度より開催枠が1つ増え、歴代最多となる全22戦でシーズンが進行する。22戦開催を受け、開幕前にカタロニア・サーキットで行われるプレシーズンテストを従来の4日間2回から3日間2回に減らし、2回開催されてきたインシーズンテストは行われないことになった[102]

2019年からの変更点 編集

(参考)当初の開催スケジュール[102]
ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 都市 決勝開催日
1   Rolex Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット メルボルン 3月15日
2   Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット サヒール 3月22日
3   Vinfast Vietnam Grand Prix ベトナムGP ハノイ市街地コース ハノイ 4月5日
4   Heineken Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナルサーキット 上海 4月19日
5   Heineken Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット ザントフォールト 5月3日
6   Gran Premio de España スペインGP カタロニア・サーキット バルセロナ 5月10日
7   Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース モンテカルロ 5月24日
8   Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース バクー 6月7日
9   Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット モントリオール 6月14日
10   Grand Prix de France フランスGP ポール・リカール・サーキット ヴァール 6月28日
11   Myworld Grosser Previs von Österreich オーストリアGP レッドブル・リンク シュピールベルク 7月5日
12   Pirelli British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット ノーサンプトンシャー 7月19日
13   Magyar Nagydíj ハンガリーGP ハンガロリンク ブダペスト 8月2日
14   Rolex Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン スパ 8月30日
15   Gran Premio Heineken d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット モンツァ 9月6日
16   Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース シンガポール 9月20日
17   Vtb Russian Grand Prix ロシアGP ソチ・オートドローム ソチ 9月27日
18   Pirelli Japanese Grand Prix 日本GP 鈴鹿サーキット 鈴鹿 10月11日
19   United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ オースティン 10月25日
20   Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット メキシコシティ 11月1日
21   Heineken Grande Prêmio do Brasil ブラジルGP インテルラゴス・サーキット サンパウロ 11月15日
22   Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット アブダビ 11月29日

新型コロナウイルス感染症の世界的流行による日程変更 編集

しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により開催延期または中止となったレースが相次いだ(詳細後述)ため、当初予定されていた年間スケジュールは2020年4月16日にF1公式サイトから取り下げられた[105]。F1を運営するリバティメディアは7月5日のオーストリアグランプリからの開催を目標とし、9月上旬までヨーロッパラウンド、9-11月にユーラシア、アジア、アメリカでのフライアウェイ戦、12月に中東のバーレーングランプリアブダビグランプリを開催する構想を立て[106]、6月2日にヨーロッパラウンド8戦の日程が発表され[107]、7月10日に2戦[108]、7月24日に3戦[109]、8月25日に終盤4戦の追加日程が発表され、全17戦で行われることが決定した[110]

開催中止が決まったレース 編集

延期が発表されたが、改訂後のスケジュールに組み込まれたレースを含む。

中止が決定したグランプリ
当初のラウンド レース名称 グランプリ サーキット 都市 当初の決勝開催日
1   Rolex Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット メルボルン 3月15日[114]
3   Vinfast Vietnam Grand Prix ベトナムGP ハノイ市街地コース ハノイ 4月5日[128]
4   Heineken Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナルサーキット 上海 4月19日[110]
5   Heineken Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット ザントフォールト 5月3日[123]
7   Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース モンテカルロ 5月24日[119]
8   Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース バクー 6月7日[126]
9   Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット モントリオール 6月14日[127]
10   Grand Prix de France フランスGP ポール・リカール・サーキット ヴァール 6月28日[122]
16   Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース シンガポール 9月20日[126]
18   Pirelli Japanese Grand Prix 日本GP 鈴鹿サーキット 鈴鹿 10月11日[124]
19   United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ オースティン 10月25日[127]
20   Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット メキシコシティ 11月1日[127]
21   Heineken Grande Prêmio do Brasil ブラジルGP インテルラゴス・サーキット サンパウロ 11月15日[127]

改訂後の開催日程について 編集

改訂後の開催スケジュール[110]
ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 都市 決勝開催日
1   Rolex Grosser Preis von Österreich オーストリアGP レッドブル・リンク シュピールベルク 7月5日
2   Pirelli Grosser Preis der Steiermark シュタイアーマルクGP 7月12日
3   Aramco Magyar Nagydíj ハンガリーGP ハンガロリンク ブダペスト 7月19日
4   Pirelli British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット ノーサンプトンシャー 8月2日
5   Emirates Formula 1 70th Anniversary Grand Prix 70周年記念GP 8月9日
6   Aramco Gran Premio de España スペインGP カタロニア・サーキット バルセロナ 8月16日
7   Rolex Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン スパ 8月30日
8   Gran Premio Heineken d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット モンツァ 9月6日
9   Pirelli Gran Premio Della Toscana Ferrari 1000 トスカーナGP ムジェロ・サーキット スカルペリーア・エ・サン・ピエロ 9月13日
10   Vtb Russian Grand Prix ロシアGP ソチ・オートドローム ソチ 9月27日
11   Aramco Grosser Preis der Eifel アイフェルGP ニュルブルクリンク ニュルブルク 10月11日
12   Heineken Grande Prémio de Portugal ポルトガルGP アルガルヴェ・インターナショナル・サーキット ポルティマオ 10月25日
13   Emirates Gran Premio dell'Emilia Romagna エミリア・ロマーニャGP イモラ・サーキット イモラ 11月1日
14   DHL Turkish Grand Prix トルコGP イスタンブール・パーク イスタンブール 11月15日
15   Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット サヒール 11月29日
16   Rolex Sakhir Grand Prix サヒールGP 12月6日
17   Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット アブダビ 12月13日

シーズン結果 編集

レース 編集

ラウンド グランプリ ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター ドライバー・オブ・ザ・デイ 詳細
1   オーストリアグランプリ   バルテリ・ボッタス   ランド・ノリス   バルテリ・ボッタス   メルセデス   アレクサンダー・アルボン 詳細
2   シュタイアーマルクグランプリ   ルイス・ハミルトン   カルロス・サインツ   ルイス・ハミルトン   メルセデス   セルジオ・ペレス 詳細
3   ハンガリーグランプリ   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   マックス・フェルスタッペン 詳細
4   イギリスグランプリ   ルイス・ハミルトン   マックス・フェルスタッペン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   ルイス・ハミルトン 詳細
5   70周年記念グランプリ   バルテリ・ボッタス   ルイス・ハミルトン   マックス・フェルスタッペン   レッドブル-ホンダ   マックス・フェルスタッペン 詳細
6   スペイングランプリ   ルイス・ハミルトン   バルテリ・ボッタス   ルイス・ハミルトン   メルセデス   セバスチャン・ベッテル 詳細
7   ベルギーグランプリ   ルイス・ハミルトン   ダニエル・リカルド   ルイス・ハミルトン   メルセデス   ピエール・ガスリー 詳細
8   イタリアグランプリ   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   ピエール・ガスリー   アルファタウリ-ホンダ   ピエール・ガスリー 詳細
9   トスカーナグランプリ   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   ダニエル・リカルド 詳細
10   ロシアグランプリ   ルイス・ハミルトン   バルテリ・ボッタス   バルテリ・ボッタス   メルセデス   マックス・フェルスタッペン 詳細
11   アイフェルグランプリ   バルテリ・ボッタス   マックス・フェルスタッペン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   ニコ・ヒュルケンベルグ 詳細
12   ポルトガルグランプリ   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   セルジオ・ペレス 詳細
13   エミリア・ロマーニャグランプリ   バルテリ・ボッタス   ルイス・ハミルトン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   キミ・ライコネン 詳細
14   トルコグランプリ   ランス・ストロール   ランド・ノリス   ルイス・ハミルトン   メルセデス   セバスチャン・ベッテル 詳細
15   バーレーングランプリ   ルイス・ハミルトン   マックス・フェルスタッペン   ルイス・ハミルトン   メルセデス   ロマン・グロージャン 詳細
16   サヒールグランプリ   バルテリ・ボッタス   ジョージ・ラッセル   セルジオ・ペレス   レーシング・ポイント-BWTメルセデス   ジョージ・ラッセル 詳細
17   アブダビグランプリ   マックス・フェルスタッペン   ダニエル・リカルド   マックス・フェルスタッペン   レッドブル-ホンダ   マックス・フェルスタッペン 詳細

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門) 編集

上位10台には以下のポイントが加算される。

順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位   FL 
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 1

(略号と色の意味はこちらを参照

順位 ドライバー AUT
 
STY
 
HUN
 
GBR
 
70A
 
ESP
 
BEL
 
ITA
 
TUS
 
RUS
 
EIF
 
POR
 
EMI
 
TUR
 
BHR
 
SKH
 
ABU
 
ポイント
1   ルイス・ハミルトン 4 1 1 1 2 1 1 7 1 3 1 1 1 1 1 3 347
2   バルテリ・ボッタス 1 2 3 11 3 3 2 5 2 1 Ret 2 2 14 8 8 2 223
3   マックス・フェルスタッペン Ret 3 2 2 1 2 3 Ret Ret 2 2 3 Ret 6 2 Ret 1 214
4   セルジオ・ペレス 6 6 7 WD 5 10 10 5 4 4 7 6 2 18† 1 Ret 125
5   ダニエル・リカルド Ret 8 8 4 14 11 4 6 4 5 3 9 3 10 7 5 7 119
6   カルロス・サインツ 5 9 9 13 13 6 DNS 2 Ret Ret 5 6 7 5 5 4 6 105
7   アレクサンダー・アルボン 13† 4 5 8 5 8 6 15 3 10 Ret 12 15 7 3 6 4 105
8   シャルル・ルクレール 2 Ret 11 3 4 Ret 14 Ret 8 6 7 4 5 4 10 Ret 13 98
9   ランド・ノリス 3 5 13 5 9 10 7 4 6 15 Ret 13 8 8 4 10 5 97
10   ピエール・ガスリー 7 15 Ret 7 11 9 8 1 Ret 9 6 5 Ret 13 6 11 8 75
11   ランス・ストロール Ret 7 4 9 6 4 9 3 Ret Ret WD Ret 13 9 Ret 3 10 75
12   エステバン・オコン 8 Ret 14 6 8 13 5 8 Ret 7 Ret 8 Ret 11 9 2 9 62
13   セバスチャン・ベッテル 10 Ret 6 10 12 7 13 Ret 10 13 11 10 12 3 13 12 14 33
14   ダニール・クビアト 12† 10 12 Ret 10 12 11 9 7 8 15 19 4 12 11 7 11 32
15   ニコ・ヒュルケンベルグ DNS 7 8 10
16   キミ・ライコネン Ret 11 15 17 15 14 12 13 9 14 12 11 9 15 15 14 12 4
17   アントニオ・ジョヴィナッツィ 9 14 17 14 17 16 Ret 16 Ret 11 10 15 10 Ret 16 13 16 4
18   ジョージ・ラッセル Ret 16 18 12 18 17 Ret 14 11 18 Ret 14 Ret 16 12 9 15 3
19   ロマン・グロージャン Ret 13 16 16 16 19 15 12 12 17 9 17 14 Ret Ret 2
20   ケビン・マグヌッセン Ret 12 10 Ret Ret 15 17 Ret Ret 12 13 16 Ret 17† 17 15 18 1
21   ニコラス・ラティフィ 11 17 19 15 19 18 16 11 Ret 16 14 18 11 Ret 14 Ret 17 0
22   ジャック・エイトケン 16 0
23   ピエトロ・フィッティパルディ 17 19 0
順位 ドライバー AUT
 
STY
 
HUN
 
GBR
 
70A
 
ESP
 
BEL
 
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ポイント

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門) 編集

ポイントシステムおよび以下の書式は選手部門と同一である。

順位 コンストラクター 車番 AUT
 
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ポイント
1   メルセデス 44 4 1 1 1 2 1 1 7 1 3 1 1 1 1 1 3 573
63 9
77 1 2 3 11 3 3 2 5 2 1 Ret 2 2 14 8 8 2
2   レッドブル-ホンダ 33 Ret 3 2 2 1 2 3 Ret Ret 2 2 3 Ret 6 2 Ret 1 319
23 13† 4 5 8 5 8 6 15 3 10 Ret 12 15 7 3 6 4
3   マクラーレン-ルノー 55 5 9 9 13 13 6 DNS 2 Ret Ret 5 6 7 5 5 4 6 202
4 3 5 13 5 9 10 7 4 6 15 Ret 13 8 8 4 10 5
4   レーシング・ポイント-BWTメルセデス 11 6 6 7 WD 5 10 10 5 4 4 7 6 2 18† 1 Ret 195
(210)
[144]
27 DNS 7 8
18 Ret 7 4 9 6 4 9 3 Ret Ret WD Ret 13 9 Ret 3 10
5   ルノー 3 Ret 8 8 4 14 11 4 6 4 5 3 9 3 10 7 5 7 181
31 8 Ret 14 6 8 13 5 8 Ret 7 Ret 8 Ret 11 9 2 9
6   フェラーリ 5 10 Ret 6 10 12 7 13 Ret 10 13 11 10 12 3 13 12 14 131
16 2 Ret 11 3 4 Ret 14 Ret 8 6 7 4 5 4 10 Ret 13
7   アルファタウリ-ホンダ 26 12† 10 12 Ret 10 12 11 9 7 8 15 19 4 12 11 7 11 107
10 7 15 Ret 7 11 9 8 1 Ret 9 6 5 Ret 13 6 11 8
8   アルファロメオ-フェラーリ 7 Ret 11 15 17 15 14 12 13 9 14 12 11 9 15 15 14 12 8
99 9 14 17 14 17 16 Ret 16 Ret 11 10 15 10 Ret 16 13 16
9   ハース-フェラーリ 8 Ret 13 16 16 16 19 15 12 12 17 9 17 14 Ret Ret 3
51 17 19
20 Ret 12 10 Ret Ret 15 17 Ret Ret 12 13 16 Ret 17† 17 15 18
10   ウィリアムズ-メルセデス 63 Ret 16 18 12 18 17 Ret 14 11 18 Ret 14 Ret 16 12 15 0
89 16
6 11 17 19 15 19 18 16 11 Ret 16 14 18 11 Ret 14 Ret 17
順位 コンストラクター 車番 AUT
 
STY
 
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GBR
 
70A
 
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ポイント
  • レーシング・ポイントはブレーキダクトの設計プロセスが競技規則に違反していたため、15点が減点された[144]。(ドライバーズポイントは減点なし)

ペナルティポイント 編集

ペナルティポイントが12ポイントに達すると1戦出場停止。ポイントは12ヶ月間有効となる。なお2020年ロシアグランプリではルイス・ハミルトンがスタート練習違反でペナルティポイントが2点課されていたが、後にそのペナルティポイントが取り消され、罰金へ変更となった。

ドライバー 前年度
繰越
AUT
 
STY
 
HUN
 
GBR
 
70A
 
ESP
 
BEL
 
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RUS
 
EIF
 
POR
 
EMI
 
TUR
 
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SKH
 
ABU
 
有効
ペナルティ
ポイント
  アレクサンダー・アルボン 0(1) 2[145] 2[146] 1[147] 2[148] 7
  ジョージ・ラッセル 0(1) 3[149] 3[150] 6
  ルイス・ハミルトン 0(3) 2[151]
2[152]
2 6
  ランド・ノリス 2[153] 3[154] 5
  ダニール・クビアト 0(5) 1[155] 1[156] 2[157] 4
  キミ・ライコネン 0(2) 1[158] 1[159] 2[160] 4
  シャルル・ルクレール 0(2) 1[161] 2[162] 3
  ランス・ストロール 0(3) 2[163]
1[164]
3
  アントニオ・ジョビナッツィ 0(4) 1[165] 2[166] 3
  ロマン・グロージャン 0(1) 1[167] 1[168] 2
  セルジオ・ペレス 0(1) 1[169] 1[170] 2
  ケビン・マグヌッセン 0(4) 2[171] 2
  カルロス・サインツ 0(1) 1[172] 1
  ダニエル・リカルド 0(7) 1[173] 1
  エステバン・オコン 1[174] 1
  マックス・フェルスタッペン 0(4) 0
  セバスチャン・ベッテル 0(7) 0
  ピエール・ガスリー 0(1) 0
ドライバー 前年度
繰越
AUT
 
STY
 
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GBR
 
70A
 
ESP
 
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ABU
 
有効
ペナルティ
ポイント
  • 前年度繰越の()内の数字は、改定前スケジュールでの開幕時点(2020年03月15日)の有効ペナルティポイント。

カーナンバー 編集

過去に使用されたことがあり、2020年から使用可能になるカーナンバーは「19」(フェリペ・マッサ)、「22」(ジェンソン・バトン)、「30」(ジョリオン・パーマー)、「40」(ポール・ディ・レスタ)、「94」(パスカル・ウェーレイン)の5つ。

テレビ放送・インターネット配信 編集

日本 編集

2020年も例年と同じくCS放送のフジテレビNEXT、DAZNで放映される。

ゲーム 編集

コードマスターズにより独占で公式ゲームが開発され、EAスポーツから発売された。70周年エディションと、ミハエル・シューマッハ エディションが発売されている。

脚注 編集

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  13. ^ フェラーリパワー消滅、待望のアップグレードが功を奏してもマクラーレンに届かず? formula1-data.com(2020年7月6日)2021年1月20日閲覧。
  14. ^ フェラーリF1、エンジンパワーの低下は「技術指令書への対処の結果」 formula1-data.com(2020年7月18日)2020年8月10日閲覧。
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  19. ^ a b F1技術解説:フェラーリ後退の原因の7割はパワーユニット由来のもの。パワーを補うためにやるしかない必死のアップデート www.as-web.jp(2020年7月17日)2021年1月17日閲覧
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  21. ^ “腹立たしい”ほど遅いフェラーリSF1000…昨季マシンのパーツを流用しちゃえば? formula1-data.com(2020年9月1日)2021年1月17日閲覧。
  22. ^ 跳ね馬不振の原因はPUのみにあらず……ブラウン「それだけで1.3秒も失わない」 jp.motorsport.com(2020年9月2日)2021年1月17日閲覧。
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  30. ^ F1 Topic:タイトル獲得を目指すホンダF1、開幕戦投入のパワーユニット“スペック1.1”の命名に驚かされた理由 www.as-web.jp(2020年6月29日)2021年1月20日閲覧。
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  34. ^ クビアトの母国GP用ヘルメットを許可しなかったFIA。ファンとドライバーたちの批判をうけルールを再検討”. autosport web (2020年10月4日). 2020年3月7日閲覧。
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  41. ^ a b “ジョージ・ラッセル、メルセデスからサクヒールGP出走へ。ウイリアムズはエイトケン起用”. motorsport.com. (2020年12月2日). https://jp.motorsport.com/f1/news/russell-replaces-hamilton-at-mercedes-for-sakhir-gp/4919636/?filters%5Bdriver%5D%5B0%5D%5Btitle%5D=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8+%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB&filters%5Bdriver%5D%5B0%5D%5Bvalue%5D=21167 2020年12月14日閲覧。 
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  82. ^ アルファロメオF1、2020年型マシン『C39』をアンベイル。リザーブドライバーとしてクビサも参加”. auto sport Web (2020年2月19日). 2020年2月19日閲覧。
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外部リンク 編集