NEO SIGNALIFE」(ネオ・シグナライフ)は、ゆいかおりの10枚目のシングル2015年1月7日キングレコードから発売された[6]

NEO SIGNALIFE
ゆいかおりシングル
初出アルバム『Bright Canary
B面 オリオンからのメッセージ
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル キングレコード
作詞・作曲 畑亜貴(作詞)
小野貴光(作曲)
チャート最高順位
ゆいかおり シングル 年表
Intro Situation
2014年
NEO SIGNALIFE
(2015年)
Ring Ring Rainbow!!
2015年
ミュージックビデオ
ゆいかおり「NEO SIGNALIFE」MUSIC VIDEO *short A ver. - YouTube
Bright Canary 収録曲
Rainy Day
(10)
NEO SIGNALIFE
(11)
Billion-Carat
(12)
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概要 編集

前作「Intro Situation」より約半年ぶりとなる、2015年1枚目のシングル。販売形態はDVD付きの初回限定盤(KICM-91564)および通常盤(KICM-1564)の2種類で、DVDには「NEO SIGNALIFE」のPVとそのメイキング映像が収録されている。

表題曲の「NEO SIGNALIFE」は文化放送「文化放送スポーツスクエア~SET UP」のエンディングテーマとしても起用されたEDMで、「『次の段階に進む』強い意思を示す」というコンセプトの下で制作された[7][8]。またカップリング曲の「オリオンからのメッセージ」は冬の街の風景を歌ったバラードとして制作されている[8][9]

「NEO SIGNALIFE」のPVは、ゆいかおりが宇宙船で旅するシーンと曲に合わせて踊るシーンが交互に流れるものとなっている[10]。また、ディスクジャケットは衣装と背景に幾何学模様があしらわれたデザインに仕上がっている[11]

シングル収録内容 編集

CDシングル[1]
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「NEO SIGNALIFE」畑亜貴小野貴光大久保薫
2.「オリオンからのメッセージ」松井五郎チーミー大久保友裕
3.「NEO SIGNALIFE (off vocal ver.)」   
4.「オリオンからのメッセージ (off vocal ver.)」   
合計時間:
DVD(初回限定盤のみ)
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「NEO SIGNALIFE」(MUSIC VIDEO)  
2.「MAKING」  

収録アルバム 編集

曲名 アルバム 発売日
NEO SIGNALIFE Bright Canary 2015年11月4日
オリオンからのメッセージ

出典 編集

  1. ^ a b TOWER RECORDS ONLINE (TOWER RECORDS). “【CDシングル】NEO SIGNALIFE<通常盤>”. 2015年10月8日閲覧。
  2. ^ NEO SIGNALIFE”. オリコン. 2015年10月8日閲覧。
  3. ^ This Week's TOP 100 Ranking Date : 2015/01/17”. COUNT DOWN TV (2015年1月17日). 2015年10月8日閲覧。
  4. ^ Billboard JAPAN HOT 100 2015/01/19 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2015年1月19日). 2015年10月8日閲覧。
  5. ^ Billboard JAPAN Hot Singles Sales 2015/01/19 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2015年1月19日). 2015年10月8日閲覧。
  6. ^ アニメイトTV (2014年10月14日). “ゆいかおりのニューシングル「NEO SIGNALIFE」が、2015年1月7日発売決定! 今作は、ELECTRO・DANCE・TUNE!”. 2015年10月8日閲覧。
  7. ^ 音楽ナタリー. “ゆいかおり、2015年の幕開け飾る新曲アートワークを公開”. 2015年10月8日閲覧。
  8. ^ a b 音楽ナタリー. “ゆいかおり「NEO SIGNALIFE」インタビュー”. 2015年10月8日閲覧。
  9. ^ 音楽ナタリー. “ゆいかおり新譜カップリングをいち早くお届け”. 2015年10月8日閲覧。
  10. ^ 音楽ナタリー (2015年1月2日). “ゆいかおり、宇宙を舞台にステップ踏む新曲PV”. 2015年10月8日閲覧。
  11. ^ 音楽ナタリー (2014年12月1日). “ゆいかおり、2015年の幕開け飾る新曲アートワークを公開”. 2015年10月8日閲覧。

外部リンク 編集