RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦

Cygames presents RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦(サイゲームス・プレゼンツ・ライジン・ファイティング・ワールド・グランプリ・2016 むさべつきゅうトーナメント かいまくせん)またはRIZIN.2(ライジン・トゥー)は、日本総合格闘技団体「RIZIN」の大会の一つ。

RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦(RIZIN.2)
イベント詳細
シリーズ RIZIN
主催 RIZIN FF事務局
開催年月日 2016年9月25日
開催地 日本の旗 日本
埼玉県の旗埼玉県さいたま市
会場 さいたまスーパーアリーナ
開始時刻 午後3時
試合数 全13試合
放送局 スカパー!
フジテレビ
入場者数 15,011人
イベント時系列
RIZIN.1 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦(RIZIN.2) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND(RIZIN.3)

2016年9月25日埼玉県さいたま市さいたまスーパーアリーナで開催された。

大会概要 編集

本大会では女子の注目の試合、RENA vs. 山本美憂が組まれた。

試合結果 編集

第1試合 女子MMAルール 無差別級ワンマッチ 5分3R
  ギャビ・ガルシア vs.   デスティニー・ヤーブロー ×
1R 2:42 V1アームロック
第2試合 女子MMAルール 52.2kg契約ワンマッチ(肘あり) 5分3R
  村田夏南子 vs.   キーラ・バタラ ×
3R終了 判定3-0
第3試合 MMA特別ルール 67.0kg契約ワンマッチ 3分3R
×   木村"フィリップ"ミノル vs.   チャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネット
1R 0:07 KO(右ストレート→パウンド
※KO勝利としては最短記録となった
第4試合 無差別級トーナメント1回戦 5分2R
×   テオドラス・オークストリス vs.   シモン・バヨル ○
2R終了 判定0-3
※バヨルがトーナメント2回戦進出
第5試合 無差別級トーナメント1回戦 5分2R
×   ジョアン・アルメイダ vs.   アミール・アリアックバリ
1R 2:25 TKO(ドクターストップ)
※アリアックバリがトーナメント2回戦進出
第6試合 無差別級トーナメント1回戦 5分2R
×   カール・アルブレックソン vs.   ワレンティン・モルダフスキー
2R終了 判定0-3
※モルダフスキーがトーナメント2回戦進出
第7試合 無差別級トーナメント1回戦 5分2R
  イリー・プロハースカ vs.   マーク・タニオス ×
2R終了 判定3-0
※プロハースカがトーナメント2回戦進出
第8試合 MMAルール 62.0kg契約ワンマッチ 1R10分/2R5分
×   才賀紀左衛門 vs.   山本アーセン
2R終了 判定1-2
第9試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 1R10分/2R5分
×   アンディ・サワー vs.   ダロン・クルックシャンク
1R 4:09 リアネイキッドチョーク
第10試合 無差別級トーナメント1回戦 5分2R/延長5分1R
×   藤田和之 vs.   バルト
2R終了 判定0-3
※バルトがトーナメント2回戦進出
第11試合 無差別級トーナメント1回戦 5分2R
  ミルコ・クロコップ vs.   ミョン・ヒョンマン ×
1R 2:20 肩固め
※ミルコがトーナメント2回戦進出
第12試合 女子MMAルール 49.0kg契約ワンマッチ 5分3R
  RENA vs.   山本美憂 ×
1R 4:50 アームトライアングルチョーク
公式発表では「アームトライアングルチョーク」だが実際はニンジャチョークである[1]
第13試合 MMA特別ルール 65.8kg契約ワンマッチ 1分10分/2・3R5分
  クロン・グレイシー vs.   所英男 ×
1R 9:44 リアネイキッドチョーク

地上波放送 編集

出演者 編集

メインキャスター
ゲスト
解説者
リポート
実況・キャスター・リポーター

スタッフ 編集

  • 演出:佐藤大輔
  • プロデューサー:河本晃典、若林美樹、永盛健之
  • チーフプロデューサー:浜野貴敏
  • 大会製作:株式会社ドリームファクトリーワールドワイド
  • 協力:株式会社うぼん
  • 中継・技術協力:fmt、クラフト・フィールド、IMAGICA共同テレビZACK
  • 制作協力:佐藤映像、オフィスながも、東京フイルム・メートバンエイト、デジデリック、BEE BRAIN、ブロンコス、メディア・プロデュース
  • 制作:フジテレビ第二制作センター
  • 制作著作:フジテレビ

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

外部リンク 編集