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犀潟駅

日本の新潟県上越市にある東日本旅客鉄道・北越急行の駅

犀潟駅(さいがたえき)は、新潟県上越市大潟区犀潟にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・北越急行である[1]

犀潟駅
犀潟駅2017.jpg
駅舎(2017年9月)
さいがた
Saigata
所在地 新潟県上越市大潟区犀潟[1]600番地1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
北越急行
電報略号 サタ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
694人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1897年明治30年)5月13日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 信越本線(JR東日本)
キロ程 7.1km(直江津起点)
黒井 (4.4km)
(2.3km) 土底浜
所属路線 北越急行ほくほく線
キロ程 59.5km(六日町起点)
くびき (5.9km)
(-km) (黒井)*
備考 共同使用駅(JR東日本の管轄駅)
業務委託駅
みどりの窓口[1]
* 大半の列車が信越本線直江津駅まで直通運転[1]。ただし、そのうち大多数は黒井駅を通過する。
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2番線より十日町方面(ほくほく線)、柏崎方面(信越線)を望む(2012年2月19日)
構内図

概要編集

上越市大潟区西部にある駅で、JR東日本と北越急行が構内を共用する共同使用駅である。

乗り入れ路線編集

JR東日本の信越本線と、北越急行のほくほく線が乗り入れ、接続駅となっている[1]。ほくほく線は当駅が終点であるが、大半の列車が信越本線を経て直江津駅まで直通運転されている[1]

歴史編集

駅構造編集

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅[1]で、両ホームは跨線橋で連絡している。

駅管理はJR東日本が行っており、北越急行の駅業務はJR東日本が管理受託している。長岡駅が統括管理する業務委託駅で、両社の駅業務をジェイアール新潟ビジネス(JNB)が受託している。

1番線北側に面する駅舎は、新潟県内の鉄道駅に現存するものとしては最古の木造駅舎である。有人改札を兼ねるみどりの窓口[1](営業時間 7:30 - 18:10・途中で営業を休止する時間帯あり)・自動券売機(1台)・自動販売機・キャッシュディスペンサー・トイレなどがある。ただし券売機における、ほくほく線の乗車券の発売範囲は六日町駅までとなっており、同駅以遠の上越線方面への連絡乗車券は窓口のみでの取り扱いとなっている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先 備考
1 信越本線 下り 柏崎長岡方面[2] ほくほく線上りは一部列車のみ
ほくほく線 上り 六日町方面[2]
2 上りは当駅始発
下り 直江津妙高高原方面[2]
3 信越本線 上り

北陸新幹線が金沢駅に延伸する前まで運行されていた特急「はくたか」は上り列車が3番線、下り列車が1番線を通過し、くびき・土底浜方でほくほく線に転線していた。

利用状況編集

  • JR東日本 - 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員694人である[JR 1]
    • 当駅で計上される乗車人員には実際の乗車人員に加え、ほくほく線から直通する列車で信越本線方面へ通過した(またはその逆)「通過人員」の数も含まれる[1]。これは当駅がJR東日本と北越急行の境界駅であり、両社相互間の通過人員も全て当駅で乗降したものとみなし、実際の乗車人員と通過人員とを合算されることによるもので[注 1][3]、実際に当駅で乗降する利用者数はこの数値よりも少なく、上越市では近年における当駅の1日あたりの利用者数を「550人程度」としている[4]。また、この関係で、北陸新幹線開業前の2014年度までと、開業後の2015年度以降では、当駅以西の信越本線とほくほく線を経由していた、北陸方面とのアクセス特急の『はくたか』が廃止されたため、乗車人員は大幅に減少した。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 3,959 [JR 2]
2001年(平成13年) 4,065 [JR 3]
2002年(平成14年) 4,140 [JR 4]
2003年(平成15年) 4,107 [JR 5]
2004年(平成16年) 3,924 [JR 6]
2005年(平成17年) 4,132 [JR 7]
2006年(平成18年) 4,356 [JR 8]
2007年(平成19年) 4,437 [JR 9]
2008年(平成20年) 4,424 [JR 10]
2009年(平成21年) 4,227 [JR 11]
2010年(平成22年) 4,213 [JR 12]
2011年(平成23年) 4,195 [JR 13]
2012年(平成24年) 4,588 [JR 14]
2013年(平成25年) 4,738 [JR 15]
2014年(平成26年) 4,449 [JR 16]
2015年(平成27年) 704 [JR 17]
2016年(平成28年) 719 [JR 18]
2017年(平成29年) 700 [JR 19]
2018年(平成30年) 694 [JR 1]

駅周辺編集

駅前は大潟区犀潟地区の中心地。国道8号に面している。

バス路線編集

2019年4月時点での情報を示す[5]頸城区中心部への路線(25)と信越本線の並行路線(1)がある。

「犀潟駅前」バス停
「犀潟駅入口」バス停(駅から北西に徒歩3分、県道129号沿い)

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
信越本線
快速
直江津駅 - 犀潟駅 - 柿崎駅
快速(夕方下り1本のみ)・普通
黒井駅 - 犀潟駅 - 土底浜駅
北越急行
ほくほく線(当駅 - 直江津駅間は信越本線)
超快速「スノーラビット
通過
快速・普通
くびき駅 - 犀潟駅 - (一部黒井駅) - 直江津駅

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ そのため上越市の統計では、犀潟駅の1日平均乗車人員を「乗車人員と通過人員を分離できない」として計上していない。

出典編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、22頁。
  2. ^ a b c 時刻表 犀潟駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月11日閲覧。
  3. ^ 鉄道旅客の輸送状況(乗車人員) - 上越市 - WARPによるアーカイブ
  4. ^ 上越市議会 平成25年第3回定例会(市議会会議録の検索と閲覧)”. 上越市 (2013年6月14日). 2015年2月28日閲覧。
  5. ^ 上越市公共交通とくらしのガイド - 上越市.2019年6月23日閲覧。

利用状況編集

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集