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犬鳴ダム(いぬなきダム)は、福岡県宮若市(旧鞍手郡若宮町犬鳴一級河川遠賀川水系犬鳴川の最上流部に建設されたダムである。

犬鳴ダム
犬鳴ダム犬鳴の航空写真
所在地 左岸:福岡県宮若市犬鳴
右岸:福岡県宮若市犬鳴字二番野
位置 北緯33度41分16秒
東経130度33分34秒
河川 遠賀川水系犬鳴川
ダム湖 司書の湖
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 76.5 m
堤頂長 230.0 m
堤体積 230,000
流域面積 6.1 km²
湛水面積 23.0 ha
総貯水容量 5,000,000 m³
有効貯水容量 4,850,000 m³
利用目的 洪水調節不特定利水
上水道工業用水
事業主体 福岡県
電気事業者 なし
発電所名
(認可出力)
なし
施工業者 清水建設為広建設
三井住友建設
着手年/竣工年 1970年/1994年
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犬鳴ダムの位置
犬鳴ダムの位置
犬鳴ダムの位置
犬鳴ダムの位置

福岡県が管理している都道府県営ダムであり、堤高76.5mの重力式コンクリートダムである。犬鳴川及び遠賀川下流の治水と、宮若市への利水を図る補助多目的ダムである。ダムによって形成された人造湖は、福岡藩家老加藤司書に因んで司書の湖(ししょのうみ)と名付けられた。また、福岡県道21号福岡直方線の犬鳴大橋からダムの姿を確認することが出来る。

この犬鳴ダムが建設される前、この場所には犬鳴谷村が存在したが、ダム建設計画発足により犬鳴集落の住民は立ち退かされ、脇田集落(ダムの下流にある集落)へ移住した。ダムの建設によって福岡県道21号福岡直方線の旧道を含むほとんどの集落がダムの底に沈んだ。

関連項目編集

外部リンク編集