独仏年誌』(ドイツ語: Deutsch-Französische Jahrbücher)は、ドイツ思想家アーノルド・ルーゲカール・マルクスとの編集によって、1844年2月、パリで創刊されたドイツ語雑誌である[1]。マルクス「ユダヤ人問題によせて」「ヘーゲル法哲学批判序説」、フリードリヒ・エンゲルス「国民経済学批判大綱」などが発表された[1]。ルーゲとマルクスの意見の相違のため、最初の合冊をもって発行が中止された[1]

独仏年誌[1]
Deutsch-Französische Jahrbücher
発売国 フランスの旗 フランス[1]
言語 ドイツ語[1]
編集長 アーノルド・ルーゲ[1]
カール・マルクス[1]
刊行期間 1844年2月
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脚注 編集