獅子王たちの最后

1993年公開の日本映画

獅子王たちの最后』(ししおうたちのさいご)は、1993年4月17日公開の日本映画高橋伴明監督作品、哀川翔錦織一清ダブル主演。108分。

獅子王たちの最后
監督 高橋伴明
脚本 夏井辰徳
剣山象
製作 元村武
大谷晴通
出演者 哀川翔
錦織一清
松田ケイジ
的場浩司
清水宏次朗
船田幸
麿赤児
川地民夫
音楽 馬場孝幸
撮影 長田勇市
編集 菊池純一
製作会社 Gカンパニー
東亜興行
配給 東映
公開 1993年4月17日
上映時間 108分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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概要

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1992年の「暴力団新法」施行直前の、2人の幼馴染同士のヤクザの生きざまを描いたものである。

金子正次の遺稿である前作『獅子王たちの夏』の姉妹編としたオリジナルストーリーである。

キャスト

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スタッフ

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製作

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高橋伴明監督は「前作とは別のバージョンだよね。むしろ自分の中の鳴海清へのこだわりに整理を付けたかったという思いが強いし、東映ヤクザ映画全体へのオマージュにもなると思う」等と話した[1]清水健太郎演じる鳴門隆は、製作中は鳴海清と公表されていた[1]

撮影

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東京JR新橋駅前の実際の割烹料理店で、哀川翔錦織一清参加の撮影が1992年11月22日に[1]、12月5日は哀川翔、清水健太郎、秋野暢子ら参加の撮影が日本橋浜町で行われた[1]

VHS / DVD

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脚注

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  1. ^ a b c d 野村正昭「BeHIND THE CAMERA 撮影現場訪問 獅子王たちの最后 ―東映ヤクザ映画全体へのオマージュにもなると思う。」『キネマ旬報』1993年3月上旬号、キネマ旬報社、94–96頁。 

外部リンク

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