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獣王記』(じゅうおうき、Altered Beast)は、1988年6月にセガから稼動されたアーケード横スクロールアクションゲーム。本項では2005年PlayStation 2用ソフトとしてフルリメイクされた版『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』についても解説する。

獣王記
Altered Beast
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 アーケード (AC)
開発元 セガ(チーム・シノビ)
発売元 セガ
デザイナー 内田誠
安原広和
音楽 中林亨
美術 小玉理恵子
シリーズ 獣王記シリーズ
人数 1 - 2人(同時プレイ)
メディア 業務用基板(1.91メガバイト
稼働時期 日本 1988061988年6月
対象年齢 日本 CEROB(12才以上対象)
アメリカ合衆国 ESRBE10+(10歳以上)
ヨーロッパ PEGI7
オーストラリアの旗OFLCPG
コンテンツ
アイコン
日本 暴力
アメリカ合衆国 Fantasy Violence
ヨーロッパ Violence
デバイス 8方向レバー
3ボタン
システム基板 セガ・システム16B
CPU MC68000(@10MHz)
サウンド Z80(@5MHz)
YM2151(@4MHz)
UPD7759(@640KHz)
ディスプレイ ラスタースキャン
横モニター
320×224ピクセル
60.05Hz
パレット6144色
テンプレートを表示

後年、他のゲームコンソール用ソフトとしてオリジナル版を移植した事例については、下記「概要」や、より詳細なデータが記載された#移植版を参照。

概要編集

プレイヤーは獣人族の戦士を操って敵と戦う。獣人はゲーム中に様々な獣へと変身しパワーアップする。本作のゲームデザイナーであるセガゲームスの内田誠は元々の発想を愛読していた夢枕獏平井和正が書いた「ヒトが異形の姿に変容して戦う」系譜の小説から得たと述べている[1]

なお、獣変身の一つであるグリズリーが一見すると只のクマに見え、見方によっては愛らしく感じるなど妙なポイントもあり、当時は一プレイヤーで現在はセガゲームスに所属する奥成洋輔によると、「クマのことでネタにされがち」と所見を述べている。イギリスのメガドライブ専門誌「Mega」誌の「the 10 Worst Mega Drive Games of All Time」(クソゲーワーストテン)で2位の『Last Battle』(メガドライブ版『北斗の拳』)を抑えて一位となっている[2]

アーケード版が稼働を開始した後ほどなくして多くの家庭用ゲーム機に移植され、2010年代の主流ゲームハード(ニンテンドー3DSPlayStation 3Xbox360など)に至るまで連綿と移植作が世に出ているが、最初にリリースされたメガドライブ版の認知度が最も高いとされる[3]。Sega Genesis(海外メガドライブ)版は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(1991年)発売まで1年ほどGenesis本体にバンドルされており、初期Genesisの顔として、バンドルだけで50万本、トータルで約140万本の売り上げを記録している。日本のメガドライブ版は本体の一か月後に発売された最初期のタイトルで、メガドライブ本体のCMでもフィーチャーされた。

2019年にはセガが世界同時発売する復刻系ゲーム機・メガドライブ ミニにプリインストールされる42作品の一つとして収録された(北米・ユーロ版のみ。日本・アジア版には未収録)。

ゲーム内容編集

横スクロールアクションゲーム。ステージ中現れる敵キャラクター、ラスケルトウルフのアルビノ(白い双頭の狼)を倒すとスピリットボールが現れ、それを取るとプレイヤーキャラクターはパワーアップすることができる。パワーアップはスピリットボールを複数回取ることで最大3段階まで可能であり、初期段階の「ノーマルボディ」から「マッスルボディ」、「マキシマムボディ」へとパワーアップしていき、3つ集めると最終形態である「獣人」へと変身する。ドラゴンは電撃、ウェアベアは石化ガスなど、獣人はそれぞれ特殊能力を持つ。変身できる獣人はステージごとに固定である[3]。全5面のステージ構成となっている[3]

ファミリーコンピュータ版はPCエンジンCD-ROM版と同じく2人同時プレイは不可能だが、全8ステージに増えている。

ストーリー編集

まだ天と地が混沌としていた古の時代に「獣人族」と呼ばれる種族が存在した。獣人族は体内の力が活性化し、精神力が極限まで高まると獣の姿をした獣人へと変身する能力を持っており、人間の知能と獣の力、神に匹敵する精神力を兼ね備えた「獣戦士」として恐れられていた。その強大な力で他種族を圧倒し、地上の支配者となった獣戦士たちだったが、自らを神と称する傲慢な振る舞いをしたことで神々の怒りを買ってしまう。ついには主神ゼウスによって石碑へと封じ込められ、長き眠りにつくこととなった。

それから千年の時が過ぎた頃、地底より復活した魔神が地上を支配し、魔神の討伐に向かった主神ゼウスの娘である女神アテナも囚われの身となってしまった。娘を人質に取られ、自らの手出しができなくなった主神ゼウスは、一か八か獣戦士たちの封印を解き、彼らに魔神の討伐と女神アテナの救出を命じるのであった。

キャラクター編集

プレイヤーキャラクター編集

獣戦士
本作の主人公で、本名は不明。かつて地上の支配者として君臨していた獣人族の戦士であり、神々の怒りを買ったことで石碑に封印されていた。ゲーム開始直後、主神ゼウスによって封印を解かれ、魔神にさらわれた女神アテナを救うために旅立つ。
通常時はたくましい肉体を持つ男性の姿をしているが、体内の力が活性化し、精神力が極限状態になると強大な力を持った獣人に変身する。
協力プレイ時は二人の獣戦士が登場し、1P側は赤、2P側は青を基調としたカラーリングとなる。

変身可能な獣人編集

ウェアウルフ - ステージ1
パンチボタンで火の玉を発射するファイアボール、キックボタンで全身を炎に包んで突進するフラッシュアタックを使用。
ウェアドラゴン - ステージ2
唯一空を飛べるためジャンプボタンを使わない、使う技はパンチで電撃を放つサンダースマッシュ、キックで全方位に射程の短い電撃を放つレイバリア。
ウェアベア - ステージ3
使う技はパンチで口から石化ガスを吐くペトリフブレス、キックで体を丸めて山なり機動で体当たりするスピンボンバー。
ウェアタイガー - ステージ4
使う技はパンチで蛇行する衝撃弾を発射するソニックムーブメント、キックで衝撃を纏った縦方向へのキックバーティカルインパルス。
ゴールドウェアウルフ - ステージ5
ステージ1のウェアウルフの強化バージョン、その名の通り黄金の毛並みを持つ。使う技は変わっていないが炎の色に変化が見られる。
ウェアライオン
ファミリーコンピュータ版の追加キャラクター。ウェアベアと同タイプの獣人。
ウェアシャーク
ファミリーコンピュータ版の追加キャラクター。外見は獣人と呼ぶよりはサメそのままの姿をしている。
ウェアフェニックス
ファミリーコンピュータ版の追加キャラクター。ウェアドラゴンと同タイプの獣人。

ボス・敵編集

各ステージを一定まで進むとボスである魔神(ステージ4までは魔神の偽者)が現れ、この時獣人に変身していれば魔神が正体を現し、ボス戦へと突入する(変身していなかった場合は立ち去ってしまう)。最大三回まで出現し、三回目は獣人形態問わず強制的にボス戦になる。

ハガー
ステージ1ボス。無数の屍に魔神が命を吹き込み、創り出した怪物で、瞬時に再生できるのような頭を持つ。自身の首を次々と千切って投げつけて攻撃してくる。
PS2リメイク版に登場するアナスタシアの第一段階の変身が(頭部に似た塊を投げつけたりするなど)それと酷似している。
オクトアイズ
ステージ2ボス。巨大なシダ植物の化け物。浮遊する無数の目玉のような胞子で攻撃してくる。胞子は耐久力こそあるものの、攻撃することで破壊できる。
モルディスネイル
ステージ3ボス。カタツムリのような殻を持つ巨大なサラマンダー。独特の軌道で飛んでくる弾を放つ。
ファティクロコダイル
ステージ4ボス。浮遊するワニの化け物。口から小さな火竜を吐いたり、腹部から巨大な火炎弾を放つ。
セガ・バン・ベイダー
最終ボス。魔神の真の姿。金色のプロテクターを着けた屈強なサイの獣人で、突進攻撃やパンチなど、強烈な肉弾戦攻撃を行う。
ファミリーコンピュータ版では、アーケード版などとは違い上半身のみの巨体で登場する。
ディズニーアニメ映画「シュガー・ラッシュ」では悪役グループの一員として出演している。
PS2リメイク版にも酷似したボスが登場している。
キングオーガ
ファミリーコンピュータ版オリジナルのボス。セガ・バン・ベイダーと同タイプのイノシシの獣人。
クラーケン
ファミリーコンピュータ版オリジナルのボス。巨大なタコの化け物。
グレートデーモン
ファミリーコンピュータ版オリジナルのボス。両腕が翼になった上半身のみの女悪魔。

移植版編集

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数 備考
1   獣王記
  Altered Beast
  Altered Beast
  198811271988年11月27日
  198908141989年8月14日
  1990年1月1日[4]
メガドライブ セガ セガ 4メガビットロムカセット[5]   G-4001
- ステージMAPにAC版にはない多重スクロールを使用。
売上本数は世界で約140万本。[要出典]
2 Altered Beast   1988年
MSX アクティビジョン アクティビジョン フロッピーディスク - -
3 Altered Beast   198901011989年1月1日
  1989年1月1日[6]
セガ・マスターシステム セガ セガ 2メガビットロムカセット   7018
- FM音源対応[注釈 1]
4 獣王記   198909221989年9月22日
PCエンジンCD-ROM2 ノバ NECアベニュー CD-ROM HACD9001 - ナレーション入りのストーリーモードが収録されている。
ボイス関連はアーケード版と同じ物を使用。
CD-ROMでは世界初のピクチャーレーベル仕様で発売された。
初回生産分はシステムカードver1.0以外でプレイすると獣人化のシーンでフリーズするバグがある。
5 獣王記   198909291989年9月29日
PCエンジン ノバ NECアベニュー 4メガビットHuCARD[7] H68G-1006 -
6 Altered Beast   1989年
Amiga
Amstrad CPC
Atari ST
コモドール64
ZX Spectrum
アクティビジョン アクティビジョン フロッピーディスク
カセットテープ
- -
7 獣王記   199007201990年7月20日
ファミリーコンピュータ インターリンク アスミック 2メガビットロムカセット[8] ASM-9J - オリジナルキャラクター、ステージあり。
8 Altered Beast   1990年
PC/AT互換機 Unlimited Software アクティビジョン フロッピーディスク - -
9 獣王記   200612022006年12月2日
  200611192006年11月19日
  200612082006年12月8日
Wii セガ セガ ダウンロード
バーチャルコンソール
- - メガドライブ版の移植。2019年1月31日 配信・販売終了
10 ソニック アルティメット
ジェネシスコレクション
  200902102009年2月10日
  200902202009年2月20日
PlayStation 3
Xbox 360
Backbone Entertainment セガ Blu-ray Disc
DVD-ROM
PS3:BLUS-30259
XB3:68034
- 単独移植ではなくジェネシス(海外版のメガドライブ)ソフト40本以上が収録されているというソフト。
メガドライブ版だけでなくエクストラゲームとしてアーケード版も収録されている。
日本では未発売だが日本用機器でも動作は可能。
11 獣王記   2009年6月2日[9]
  200909282009年9月28日
Wii セガ セガ ダウンロード
(バーチャルコンソールアーケード)
- - アーケード版の移植。
12   獣王記
  Altered Beast
  200906102009年6月10日
  200906102009年6月10日
Xbox 360
(Xbox Live Arcade)
セガ セガ ダウンロード - - メガドライブ版の移植。
13 獣王記 INT 201006102010年6月10日
iOS セガ セガ ダウンロード - -
14   獣王記
  Altered Beast
  201108312011年8月31日
  201109062011年9月6日
PlayStation 3 セガ セガ ダウンロード
ゲームアーカイブス
- - メガドライブ版の移植。
15   3D 獣王記
  3D Altered Beast
INT 201305292013年5月29日
  201312052013年12月5日
ニンテンドー3DS M2 セガ ダウンロード - - メガドライブ版がベース。
立体視対応、きまぐれ変身モード[注釈 2]が追加。
2015年12月23日発売の『セガ3D復刻アーカイブス2』にも収録される。


Wii版バーチャルコンソール(現在は配信終了)や3DS版『3D 獣王記』の移植に関与したセガゲームス奥成洋輔によると、セガがリリースしたVC版の中では本作メガドライブ版の売れ行きが良く、これが3DS版の制作につながった[10]とのこと。

スタッフ編集

メガドライブ版
  • コーディネート:NO NUKES
  • デザイナー:PHOENIX RIE(小玉理恵子)、UDI
  • プログラマー:TASI、HEALTHY TATS(松田達夫)、MOMONGA MOMO(百田浩志)
  • サウンド:NAV(長井和彦)
  • スペシャル・サンクス:忍チーム
PCエンジン版
  • エグウゼクティブ・プロデューサー:なんぶしげのぶ
  • プロデューサー:多部田俊雄
  • ディレクター:小座間隆
  • プログラマー:めすだひでき
  • グラフィック:高原保法
  • 音楽:METAL YAMASHITA(山下賢一)、むろほしふみな
  • アシスタント:おちあいちえこ、松田浩史
  • スペシャル・サンクス:渡辺矩之、いしばしよしこ、鈴木富美子
ファミリーコンピュータ版
  • ゲーム・デザイナー:T.KAMATA、三浦秀樹、M.SATO
  • グラフィック・デザイナー:やまぐちあつし、M.SATO、やまだこういち、あおやましんご、Y.MARUYAMA、いわおつとむ、N.UCHIKAWA
  • プログラマー:ほんだきよし
  • サウンド・クリエイター:飯野賢治、平沢道也
  • スペシャル・サンクス:K.MAYUMI、たかさきかずゆき、K.OKUDA、おかもとひろし、いいむらいちろう
  • ディレクター:みなみたかひろ
  • エグゼクティブ・ディレクター:二村俊行

評価編集

評価
レビュー結果
媒体結果
AllGame      (AC)[11]
      (MD)[12]
      (SMS)[13]
Computer and Video Games69/100点 (Amiga)[14]
68/100点 (ST)[15]
73/100点 (C64)[16]
60/100点 (SMS)[13]
Eurogamer2/10点 (Wii)[17]
3/10点 (XBLA)[18]
ファミ通24/40点 (MD)[19]
21/40点 (PCECD)
23/40点 (PCE)
21/40点 (FC)
GameSpot5.2/10点 (Wii)[17]
IGN6/10点 (iOS)[20]
5/10点 (Wii)[17]
5.3/10点 (XBLA)[18]
NintendoLife3/10点 (Wii)[17]
Sinclair User70/100点 (ZX)[21]
Commodore User7/10点 (AC)[11]
87/100点 (Amiga)[14]
メガドライブFAN16.15/30点 (MD)[5]
マル勝PCエンジン24/40点 (PCECD)
PC Engine FAN21.22/30点 (PCECD)[7]
(485本中229位)
20.95/30点 (PCE)[7]
(485本中266位)
マル勝PCエンジン24/40点 (PCE)
ACE94/100点 (MD)
825/1000点 (Amiga)[14]
661/1000点 (SMS)[13]
The Games Machine69/100点 (Amiga)[14]
70/100点 (ST)[15]
64/100点 (C64)[16]
87/100点 (MD)[12]
43/100点 (SMS)[13]
60/100点 (PCECD)[22]
Zzap!6468/100点 (Amiga)[14]
73/100点 (C64)[16]
Aktueller Software Markt7.2/12点 (Amiga)[14]
6.8/12点 (ST)[15]
5.4/12点 (C64)[16]
5.4/12点 (SMS)[13]
6.2/12点 (PCE)[23]
Amiga Format33/100点 (Amiga)[14]
Amstrad Action50/100点 (CPC)[24]
ST Format82/100点 (ST)[15]
Commodore Format75/100点 (C64)[16]
ファミリーコンピュータMagazine16.01/30点 (FC)[8]
Sega Power40/100点 (MD)
受賞
媒体受賞
第2回ゲーメスト大賞年間ヒットゲーム47位[25]
Megathe 10 Worst Mega Drive Games of All Time 1位[2]
アーケード版
ゲーム誌『ゲーメスト』(新声社)誌上で行われていた「第2回ゲーメスト大賞」において年間ヒットゲームで47位を記録した[25]。また、1991年にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』の「ビデオゲームフルリスト」の紹介文では、「ファンタジックなにおいがただようアクションゲーム。パワーアップすることによっていろいろなけものに変身する。クマの変身が笑える」と評されている[26]
メガドライブ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計24点(満40点)[19]、『メガドライブFAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、16.15点(満30点)となっている[5]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 2.99 2.57 2.67 2.51 2.45 2.96 16.15
PCエンジンCD-ROM2
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、5・6・7・3の合計で21点(満40点)、『マル勝PCエンジン』では6・5・6・7の合計24点(満40点)、『PC Engine FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.22点(満30点)となっている[7]。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で229位(485本中、1993年時点)となっている[7]。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では「ビジュアルシーンが魅力的」、「Huカード版との相違点は、業務用のデモ画面が収録されていることだ。そして、価格がHuカード版より1000円安くなっている。業務用同様音声が出ることも魅力。ただ、ゲーム中動きが中断するのはちょっと残念」と紹介されている[7]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.80 3.92 3.18 3.48 3.49 3.35 21.22
PCエンジン(HuCARD)版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計23点(満40点)、『マル勝PCエンジン』では6・5・6・7の合計24点(満40点)、『PC Engine FAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.95点(満30点)となっている[7]。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で266位(485本中、1993年時点)となっている[7]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.89 3.61 3.32 3.60 3.17 3.37 20.95
ファミリーコンピュータ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計21点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、16.01点(満30点)となっている[8]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 2.72 2.72 2.58 2.71 2.69 2.59 16.01

獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-編集

獣王記
-PROJECT ALTERED BEAST-
ジャンル 3Dアクション
対応機種 PlayStation 2
開発元 ワウ・エンターテイメント
発売元 セガ(後のセガゲームス)
人数 1人
メディア DVD-ROM
発売日   200501272005年1月27日
  200502252005年2月25日
対象年齢 CEROD(17才以上対象)
テンプレートを表示

2005年PlayStation 2で発売された。ファンタジー色が強かった前作までと異なり、獣人はゲノム・サイボーグ、モンスターは『バイオハザード』による変異によるものとSF的な設定付けがなされている。始めはドリームキャストで発売の予定だったがPlayStation 2で発売された。ヨーロッパ版のタイトルは初代と同じく Altered Beast。アメリカでは発売されていない。

ストーリー編集

北カルフォルニアのフォーレタウンと呼ばれる架空の街に、ゲノムサイボーグという、あらゆる環境や状況に適応させるために獣の能力を有するサイボーグ兵士の研究開発のために軍が極秘裏に設立した研究施設があった。ある日、ゲノムサイボーグの研究を行っている施設を擁するフォーレタウンに封鎖命令が発生する。研究施設にあるゲノムミストという物質がフォーレタウンに流失したためだった。

ゲノムミストはそれ自体が猛毒を持っているが、一定濃度化に長期間さらされた生物は遺伝子変異を起こし、異常なまでの攻撃性を持つと共に異形の怪物へと進化してしまう。

このゲノムミストが流失した状況下で行動できるのはゲノムサイボーグのみだが、アナスタシアとブラッドは消息不明であり現状の軍内部で派遣できるのはルークただ1人だった。フォーレタウンに封鎖命令が発生して3週間後、研究施設生存者の確認を命じられた彼だったが、輸送中にフォーレタウン上空で輸送ヘリは飛行生物の襲撃により撃墜され、一命を取り留めた彼だったが記憶を無くしてしまう。そして記憶をなくしたまま、獣人に変化する自分自身の解明と事件の元凶へと迫る。

ゲーム内容編集

3Dアクションゲーム。一度ゲノム・チップを手に入れた獣人なら、いつでも獣人への変身が可能となる(場所制限のあるものもある)。しかし獣人に変身したままでいると徐々にスピリットゲージが減っていき、ゲノムゲージがなくなると今度は体力が減少していく。ゲージは敵を倒したときに出現する緑色のエキスを取得することで回復できる(体力は赤色のエキス)。

敢えて変身をせず人間のままで行動する場面と、状況に応じて変身を切り替えて進めていくが、当然ながら人間のときは非常に弱い(雑魚敵数体程度なら倒せる)。一方で獣化したときは圧倒的な戦闘力を持つことになる。ボス戦においては、倒すために最適な獣人や攻撃方法・手段を探りだす謎解き要素を持っている。

アナログスティックの仕様を前提としたゲームではあるが、ルークが向くことができる方向は8方向に固定されており、操作性はお世辞にも高いとは言いがたい。これは敵も同様で位置によってはお見合いのように何もせず(できず)ににらみ合うような状況になることもある。因みに敵同士にも攻撃&当たり判定も存在しており、うまく誘導すれば同士討ちで減らすことも可能である。

登場人物編集

ルーク・カスター
本作の主人公。取り込んだゲノム・チップによってあらゆる獣人へと変身できるゲノム・サイボーグ。彼の大きな胸の傷は、脱走しようとしたブラッドと戦いの際に付けられた傷跡である。ゲーム中では最初から持っているのはウェアウルフのゲノム・チップのみであり、傷跡にゲノム・チップを埋め込むと獣人に変身する。
フォーレタウンに封鎖命令が発生して3週間後、ルークは研究施設および生存者の確認とゲノムミストの流出を止めることを命じられたが、輸送中にフォーレタウン上空でグリフォンに襲撃され、一命を取り留めるも記憶を無くしてしまう。元々、彼は当たり前の一軍人に過ぎなかったが、演習中に事故で重傷を負ったことで運命が一変する。エリック博士によりゲノムサイボーグとなるための手術を受け、ゲノムサイボーグとして生まれ変わった。
またルークは他の二人と違い、様々な獣人になる事ができるゲノムサイボーグであり、エリックが身命を賭して開発したドラゴンを使える存在だと目されている。だが、それはエリックを、そしてアナスタシアを狂気に導く原因だった。
エンディングでは、アナスタシアやブラッドとの因縁に終止符を打った彼は焼け落ちる街を後にいずこかへと去って行くのだった。
アナスタシア・アインワース
フォーレタウンでルークが墜落したときに現れた女性にして、最終ボスでもある。エリック・ジョブズ博士の助手でもある女性研究員。
たびたび登場してはルークに情報を与える協力者のように当初は振る舞うが、それはルークの能力を覚醒させ、ドラゴンのゲノムチップを許容できる存在にするためだった。
ゲノム・サイボーグの処置を施されるも身体的及び後述で述べた能力の倫理的観点の問題から、ブラッドが最初のゲノム・サイボーグとなり、ブラッドのサポート役に回る。しかし密かに慕うエリックへの想いが、やがて狂気へと駆り立てる。
彼女が変身する獣人はあらゆる生物を取り込み、自身の構成パーツや力にするキメラであるが、情報媒体のみのゲノム・チップは取り込む事ができない。
因みに最終戦第一段階時の変身は頭部に似た塊を投げつける所から第一作目の1stボス、ハガーと酷似した部分がある。また、本来なら空想の産物をモデルとした「神話型」と呼称されるゲノム・サイボーグはドラゴンのみだが、メデューサやスキュラを思わせる姿に変身する。
エリック・ジョブズ
生物学の天才にしてPROJECT ATELERED BEASTの最高責任者。ゲノム・サイボーグの開発にとどまらず、恐竜などの古代生物の復活や爬虫類や肉食獣の強化改造に成功する。彼の究極の夢は最強の生命体ドラゴンの創造である。だが、その研究への妄執がアナスタシアを狂気へ導くことになる。ゲノムミストに巻き込まれた影響で半ば変異し、精神崩壊を起こした上、最終決戦前でアナスタシアに取り込まれる哀れな最期へと見舞われることとなる・・。
ブラッド
経歴などは一切明かされていない1人目のゲノム・サイボーグ。虎型の獣人ウェア・タイガーに変化する。
大きな黒い爪と白い虎の姿が特徴であり素早い動きで敵を翻弄する。また、爪には細胞破壊プログラムがあり切り裂かれると激しい新陳代謝を起こすゲノム・サイボーグでも破壊された箇所の再生は不可能である。彼は当初高い戦闘能力で関係者を魅了するも、後に軍事機密であるゲノムチップを無断で持ち出し、相棒である翼のある黒豹(後に第5・第9ボスを担当)とともに失踪する。
僅かではあるがアナスタシアへの恋慕があるらしく[注釈 3]、研究所から離れた理由も「エリックと貴様(ルーク)の存在がアナを狂気に導く」ということであった。

変身可能な獣人編集

ウェアウルフ
ルークが最初から変身できる獣人。主に白兵戦を重視した開発モデル。強力な爪を使用した攻撃は薄い鉄板なら容易に切断可能である。強靭な足腰は驚異的なジャンプ力を生み出し、4〜8メートルの崖すらも移動の障害ではなく、このモデルで小隊が形成されるようになれば、兵士の運用方法も大きく変わる事が予測される。汎用性、戦闘力と、軍の求めるスペックを満たしたモデルではあるが狼の持つ闘争本能の強さを懸念する声も多く、採用には到っていない。
マーマン
政府から解析を依頼された未公開生物を元に開発された水中型モデル。全獣人中唯一、水中での活動が可能。変身、及び解除するには水辺に近づく必要がある。体内の酸素を高圧縮した泡状の炸裂弾を放つことが可能で、水中における戦闘力は水準以上を満たしている。性能は申し分のない出来であったが、元となった生物に関して未だ解明されていない部分も多く、さらなる研究・開発が必要である。
ウェンデイゴ
雪男。獣人に付加能力を与えた『強化獣人』の試作型で、政府が秘匿していた未公開生物の細胞を元に、極寒地での活動を目的として開発された局地戦型モデルである。通常の肺とは別に、強力な冷却装置として機能する肺を持ち、その臓器を使って吐き出された息は対象を凍結させる。そのような特殊能力を持ったが為に体が巨大化してしまい、機動力が犠牲となった。だが、その巨体を利用して5トンクラスの大型車両を軽々と持ち上げる程の怪力を得た。
ガルーダ
長距離飛行を前提として開発された鳥形獣人。獣人の位置付けとしては戦闘用ではないが、小規模ながらも竜巻を発生させる事や、高度からの強襲攻撃など、戦闘力は必要十分にある。
ミノタウロス
血中の過剰成分を皮下組織に放出させて鋼鉄状の表皮を形成し、大抵の攻撃を耐えうることが可能になった拠点防衛用モデル。瞬間的に体内のアドレナリンを増幅させる事により、全身を一時的に完全鋼鉄化させる『完全鋼鉄化』ならば、戦車の120mm砲弾ですら防ぐことが可能。その強固な身体を利用した突進は、並の兵器で防ぎきる事は不可能である。体内ではガソリンに似た揮発性物質を生成する臓器を有しており、その物質は口から排出されると同時に引火して、炎のブレスとなって対象を焼き尽くす。
ドラゴン
「最強にして最高の生物」を目指して開発された龍型の獣人。体内に発電機構を備えており、そのエネルギーで電撃を生み出して攻撃を行う。中でもサンダーキャノンと呼ばれる必殺技は、全獣人中、最高の破壊力を持っている。ただし、スピリットゲージの消費が全形態で最も激しいため、変身の継続時間は非常に短い。
グリズリー
クリア後に出現するエレベーター・オブ・ドゥームをクリアすることで変身できるようになる隠し獣人。白兵戦用に開発された獣人で、格闘技を取り入れた打撃攻撃、対象を石化させるブレスや神経系ガス[注釈 4]といった技をもち、高い戦闘力を有している。この完成度に軍上層部は高い評価を下しており、最初の軍用モデルとして有力視されている。また、体を丸めて転がることで、狭い場所を通る事も可能。
U.W.H.(未確認無重力人間)
クリア後に出現するボスタイムアタックをクリアすることで変身できる隠し獣人。政府が所有する未公開生物の中でも、厳重に隠蔽されていた地球外生命体の解明を兼ねて、研究・開発を依頼された特殊なモデルで、常に空中に浮遊して移動することができる。他にも瞬間移動や重力操作の能力を持つが、未解明な部分が多く、人体への投与は未だ行なわれていない。
ウェアタイガー
クリア後に条件を満たすことで変身できる隠し獣人。「個の絶対的な戦闘力」をコンセプトに開発された最初の獣人であり、そのため戦闘能力は非常に高い。後に能力を若干デチューンし、ゲノムチップ化に成功。ルークもウェアタイガーに変身可能となった。

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リビングコープス
死亡した住民が変異した姿。人間としての外見は大きく損なわれ、血と殺戮を好む獰猛な獣へと変異している。
ブローティッドコープス
リビングコープス同様、霧の影響で変異した街の住民の死体。一見緩慢な動作に見えるが、膨れ上がった体を活かした攻撃は意外に素早いので要注意。
アンフィビアン
何らかの理由で川に流れ込んだ住民の遺体が水に適応して誕生した。陸上生物が水棲化するという珍しい一例で、なぜこのタイプが水に適応したのかは不明である。
バーサーカー
街を覆う霧の影響で変異した住民の死体。変異した生物で、物を使う行動に出るのは極めて珍しい例である。
オーガ
街を覆う霧の影響で変異した住民の死体。2メートルを超える身体から繰り出される攻撃は侮れないものがある。人間は霧による身体的変異が少なかったが、このタイプは体に影響が出た珍しいタイプである。
ジャイアントラット
墓地に住み着いていたネズミの変異体。貪欲に獲物を追い求め、集団で襲いかかる。群れで行動するうえに好戦性も高い。
ボーニータング
街の住人が飼っていた魚が周辺の河川で野生化、そして街を包む霧の影響で変異した姿。性格は非常に獰猛で、水中での動きは機敏。

ボス編集

リバイアサン
LC330t〈MERMAN〉のゲノムチップを体内に取り込んだネズミ。体格は大型肉食獣のように大きく変化し、シルエットは首の短いプレシオサウルスのようである。身体の各所にヒレ状のものが生えており、取り込んだゲノムチップの影響が出ているが、専用のゲノムサイボーグが取り込んだ訳ではないので変異は一部に留まっている。
サルコスクス
研究施設から脱走して地下水脈に潜伏していた実験用ワニ。ステゴサウルスのような背びれが生え、ひれの一つ一つが鋭利な刃物のようになっている。
サスカッチ
LC350t〈WENDIGO〉のゲノムチップを取り込んだ蛙。ウェンディゴと同様の冷却装置を持っており、身体の内部構造が哺乳類に近くなり、完全な二足歩行となった。その巨体に似合わず水中を移動する事が可能で、機動性能は極めて高い。
アエッシュマー
ゲノムミストの影響で巨大化したMB1002h〈BLOATED CORPSE〉の変種。LC350t〈WENDIGO〉のラーニングゲノムを取り込んだのが原因で巨大化したと推測される。
シトリー/フラウロス
ブラッドと共に失踪した黒豹で元々は実験用生物T100〈FLAUROS〉であったが、LC340t〈GARUDA〉のゲノムチップを投与されて変異した。〈GARUDA〉のチップはLC3xxシリーズ用のものであったが、実験用に余裕を設けて造られていたT100は拒否反応もなく取り込むことに成功した。
ショッピングセンターにてルークの前に立ち塞がり一度は倒されLC340tのチップは奪われるも本来の姿で復活し先の原子力発電所で再び立ち塞がる。

評価編集

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通29/40点[27]
PALGN5/10点[28]

ゲーム誌『ファミ通』のクロスレビューでは合計29点(満40点)となっている[27]

このほかイギリスのゲーム雑誌「ACE」が後述するメガドライブ版に与えた評価は94点、「Sega Power」の同版への評価は40点と、いい意味か悪い意味かは評者によって分かれるが、いずれにせよメガドライブの代表作の一つとされている。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ ちなみに、FM音源は、セガ・マークIIIのFM音源ユニットや、日本版のマスターシステム本体で搭載されている。これは、日本市場での発売を視野に入れて開発されていたことによる。
  2. ^ 変身する獣人がステージ毎に固定されず、ランダムになるモード。変身後もスピリットボールを取るたび異なる獣戦士に変身する。
  3. ^ 劇中においても(ウェアタイガー戦終了後のデモ・アナスタシア第一段階変異体戦終了デモ)それを確認できる
  4. ^ ただし、前者はほぼ原作と同じだが、後者の攻撃スタイルはブレス攻撃ではなく放屁に似たものになっている為ユーモラス感はある。

出典編集

  1. ^ [1] 田中圭一『若ゲのいたり』第18回「獣王記/ゴールデンアックス 編」電ファミニコゲーマー(2019年4月閲覧)
  2. ^ a b Mega magazine issue 1, page 85, Future Publishing, Oct 1992
  3. ^ a b c 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p18
  4. ^ Altered Beast(Sega Genesis)”. 2014年11月29日閲覧。
  5. ^ a b c 「7月号特別付録 メガドライブ&ゲームギア オールカタログ'93」『メガドライブFAN』第5巻第7号、徳間書店、1993年7月15日、 15頁。
  6. ^ Altered Beast(Sega Master System)”. 2014年11月29日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、 15頁。
  8. ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、 100頁。
  9. ^ 滝沢修 (2009年5月29日). “セガ、Wii「バーチャルコンソールアーケード」にて「獣王記」と「ゴールデンアックス」を配信” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年4月7日閲覧。
  10. ^ 3DS「3D 獣王記」まさかのオンラインインタビュー!? - GAME Watch
  11. ^ a b Altered Beast for Arcade (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  12. ^ a b Altered Beast for Genesis (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  13. ^ a b c d e Altered Beast for SEGA Master System (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g Altered Beast for Amiga (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  15. ^ a b c d Altered Beast for Atari ST (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  16. ^ a b c d e Altered Beast for Commodore 64 (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  17. ^ a b c d Altered Beast for Wii (2006)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  18. ^ a b Altered Beast for Xbox 360 (2009)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  19. ^ a b 獣王記 まとめ [メガドライブ]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2015年6月14日閲覧。
  20. ^ Altered Beast for iPhone (2010)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  21. ^ Altered Beast for ZX Spectrum (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  22. ^ Altered Beast for TurboGrafx CD (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  23. ^ Altered Beast for TurboGrafx-16 (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  24. ^ Altered Beast for Amstrad CPC (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年6月25日閲覧。
  25. ^ a b 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 22 - 23頁、 ISBN 9784881994290
  26. ^ 「ビデオゲーム フルリスト」『ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊』第6巻第7号、新声社、1991年7月1日、 175 - 216頁、 雑誌03660-7。
  27. ^ a b 獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST- まとめ [PS2]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2016年10月22日閲覧。
  28. ^ Altered Beast for PlayStation 2 (2005) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2018年4月29日閲覧。

関連項目編集

本作を担当した「チーム・シノビ」による作品。

外部リンク編集