玉山西峰
玉山西峰(ぎょくざんせいほう)は台湾にある山で、玉山の西方に位置し、南投県信義郷と嘉義県阿里山郷の境にあり標高3,518m。玉山群峰の一峰で、「西峰」とも呼ばれる。日本統治時代には西山、新高西山と呼ばれた。
玉山西峰 | |
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標高 | 3,518 m |
所在地 |
台湾 南投県信義郷 嘉義県阿里山郷 |
位置 | 北緯23度28分18.6954秒 東経120度56分1.4964秒 / 北緯23.471859833度 東経120.933749000度座標: 北緯23度28分18.6954秒 東経120度56分1.4964秒 / 北緯23.471859833度 東経120.933749000度 |
プロジェクト 山 |
概要 編集
玉山西峰の頂上には山の神を祭ってある「西山神祠」があり、日本統治時代によって建設された、現状は今までと全く変わっていない。
台湾の登山家である邢天正は「天翠峰」と称した。