汚染
自然環境に有害な変化をもたらす物質で汚すこと
(環境汚染から転送)
汚染(pollution )とは、混入物が自然環境に入り、良くない変化を引き起こすことである。[1] 汚染は、化学物質または雑音や熱、光といったエネルギーの形をとりうる。汚染の構成要素である汚染物質は、外的な物質やエネルギー、または自然に生じる混入物のいずれかである。汚染は点源汚染と非点源汚染に分類されることが多い。2015年には、汚染により世界中で900万人が死亡した。[2][3]
汚染の主な形には、大気汚染、光害、ポイ捨て、騒音、プラスチック汚染、土壌汚染、放射能汚染、熱公害、景観破壊 (en) 、および水質汚染が含まれる。
こちらも見よ編集
参照編集
- ^ “Pollution – Definition from the Merriam-Webster Online Dictionary”. Merriam-Webster (2010年8月13日). 2010年8月26日閲覧。
- ^ Beil, Laura (2017年11月15日). “Pollution killed 9 million people in 2015”. Science News. 2017年12月1日閲覧。
- ^ Carrington, Damian (2017年10月20日). “Global pollution kills 9m a year and threatens 'survival of human societies'”. The Guardian 2017年10月20日閲覧。