環境生態学(en:Enviomental ecology, かんきょうせいたいがく)とは、生態系の成り立ちを理解し、人間が生態系に及ぼす影響を探り、自然を守る手段を考える環境学から、単に生態系を守るだけではなく生態系のしくみをいかに後世に残していくのかを考え、人間と生物そしてその全体としての生態系双方向の関係を捉え考える科学。[1]

環境生態学を取り扱う日本の教育機関 編集

環境生態学を取り扱うその他の国の機関 編集

関連項目 編集

参考文献 編集

  1. ^ 青山 芳之『環境生態学入門』ISBN 978-4-274-20531-6、2008 オーム社