田中雄士
田中 雄士(たなか ゆうじ、1977年7月4日 - )は、日本のキックボクサー、会社経営者。
基本情報 | |
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階級 | スーパーフェザー級 |
国籍 |
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誕生日 | 1977年7月4日(43歳) |
出身地 | 千葉県千葉市 |
スタイル | 右ボクサーファイター |
プロキックボクシング戦績 | |
総試合数 | 10 |
勝ち | 5 |
KO勝ち | 4 |
敗け | 3 |
引き分け | 2 |
世界雪豹キックボクシング連盟 (WBKF) 初代世界スーパーフェザー級王者、第3代GRACHANキックフェザー級王者、蹴拳インプレッション初代スーパーフェザー級王者。キックボクサージム「レンジャージム」のオーナー兼会長。都内に複数のネイルサロンと飲食店を経営する若手実業家としての顔も持つ。
来歴編集
千葉県千葉市出身。中学ではバスケットボール部の部長を務め、活発な少年時代を過ごしていた。その時代は後日漫画に取り上げられ、発表されている。明海大学不動産学部を卒業後、独立して色々な業態の経営者となる。
24歳でプロライセンスを取得し、ミドル級となる。その後、試合からは遠ざかっていたが、ジムの門を叩き、練習に打ち込む。ジム自体も自身で取得し選手兼オーナーとなった。
32歳でプロデビュー。しかし、痛恨の2連敗。奮起し、35歳で王者獲得。現在[いつ?]3冠博し、今も[いつ?]現役を続けている。
- 2012年11月24日 GRACHAN キック フェザー級チャンピオン決定戦 vs 吉峰 翔 (TEAM GRACHAN)
- 2014年02月01日 「M−Fight〜蹴拳15〜Part2」第14試合 WBKF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R vs チャラムガーオ・シットクーヤット(タイ)
- 2015年7月22日「蹴拳26」第9試合 蹴拳インプレッションルールスーパーフェザー級王座決定戦 3分5R vs シンリーテック・ポーポンサワン(タイ/元ラジャダムナン・スタジアム認定7位)
獲得タイトル編集
- WBKF 初代世界スーパーフェザー級王者
- 第3代 GRACHAN キックフェザー級王者
- 蹴拳インプレッション 初代スーパーフェザー級王者
出典編集
- 伝説のチーマーリーダーが戦極デビュー戦いを極めた男・田中雄士が見せた“魂の戦い” - スポーツナビ.後藤勝2011年1月17日(月)時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月18日閲覧。
- リングでもビジネスでも感動を与えたい|トレンド、アングラ、ビジネス、カルチャー - R-ZONE.2016年3月18日閲覧。