田村 総一朗(たむら そういちろう)は、アダルトビデオメーカー「桃太郎映像出版」の社員でありながら、AV監督を務め、現在400タイトルを超える作品を世に送り出している。

人物 編集

  • 初期は「酔娘伝」「ひとひらの旅」など、AV女優と二人だけの時間を大切にする作品を多く手がけ、その後はアナル物などコアな作品にを多く手がけている。
  • 本人の雑誌等でのインタビューを見ると、特に影響を受けたのは「エマニエル夫人」、好きな映画監督はパゾリーニと、ソフトとハードなエロティシズムどちらも好きなようである。
  • 現在は、人妻作品を中心に作品をリリース。
  • 以前、サンケイスポーツ内外タイムスなどでコラムを連載していた。
  • イベント参加も多かったが、最近の活動数は少ない。
  • ヨーロッパの音楽が好きで、以前はその関心度をブログで紹介していた。特にフランス音楽に精通しており、ミッシェル・ポルナレフアンドシーヌの記載が多い。

代表作 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集