田邊 剛(たなべ ごう、1975年[1] - )は、日本の漫画家[1]東京都生まれ[1]。2023年より『月刊コミックビーム』(KADOKAWA)にて『ショートストーリーズ・アバウト・ドリームランド』を連載している[2]

たなべ ごう
田辺 剛
生誕 1975年????
日本東京都
職業 漫画家
ジャンル 青年漫画
受賞
  • アフタヌーン四季賞審査員特別賞(『砂吉』)
  • 第4回エンターブレインえんため大賞佳作(『二十六人の男と一人の少女』)
  • 第13回ACBDアジア批評家賞(『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』)
  • 2019年 Daruma 最優秀作画賞(『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』)
  • 2019年 Daruma 最優秀装丁賞(『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』)
  • 第47回アングレーム国際漫画祭連続作品賞(『時を超える影 ラヴクラフト傑作集』)
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来歴 編集

2001年に『砂吉』でアフタヌーン四季賞審査員特別賞、2002年にマクシム・ゴーリキー原作『二十六人の男と一人の少女』で第4回エンターブレインえんため大賞佳作をそれぞれ受賞[3]

2004年に『アウトサイダー』を手がけて以降、継続的にH.P.ラヴクラフト作品のコミカライズに取り組む[1]

2018年に『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』が第22回手塚治虫文化賞マンガ大賞最終候補となる[4]。同年、『魔犬 ラヴクラフト傑作集』でアイズナー賞最優秀コミカライズ作品賞にノミネート[5]。2019年に『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』で第46回アングレーム国際漫画祭公式セレクション選出[6]。同作でJapan Expo Awards(漫画部門)Daruma 最優秀作画賞[7]、Daruma 最優秀装丁賞[7]、第13回ACBDフランス語版アジア批評家賞をそれぞれ受賞する[8]。2020年に『時を超える影 ラヴクラフト傑作集』で第47回アングレーム国際漫画祭連続作品賞受賞[9]。同年には『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』がハーベイ賞Best Manga部門にノミネートされた[10]

『月刊コミックビーム』2021年11月号より2023年5月号まで『ダニッチの怪』を連載[11][12]。同誌にて2023年12月号より2024年5月号まで『ショートストーリーズ・アバウト・ドリームランド』を連載[2][13]

漫画家・松本大洋から「田邊氏の作品が持つ誠実さが大好きです。」と称賛された[14]

作品リスト 編集

漫画作品 編集

連載 編集

  • 累(かさね)(『月刊コミックビーム』2006年7月号 - 2007年11月号[15]、構成:武田裕明[15]
  • 異形建築家阿修羅帖控 ゲニウス・ロキ(いぎょうけんちくかあしゅらちょうひかえ ゲニウス・ロキ)(『月刊COMICリュウ』、不定期連載[16]
  • Mr.NOBODY(『月刊コミックリュウ』2012年5月号 - 2014年1月号[17][18]
  • サウダージ(『月刊コミックビーム』2014年6月号 - 2015年4月号[19]、原作:カリブSONG[20]) - 読み切り連載[21][注釈 1]
  • 異世界の色彩(『月刊コミックビーム』2015年7月号 - 2015年10月号[23]
  • 闇に這う者(『月刊コミックビーム』2016年3月号 - 2016年4月号[24][25]
  • 狂気の山脈にて(『月刊コミックビーム』2016年10月号 - 2017年12月号[26]
  • 時を超える影(『月刊コミックビーム』2018年5月号 - 2019年1月号[27]
  • クトゥルフの呼び声(『月刊コミックビーム』2019年6月号 - 2019年12月号[28]
  • インスマスの影(『月刊コミックビーム』2020年6月号 - 2021年4月号[29]
  • ダニッチの怪(『月刊コミックビーム』2021年11月号 - 2023年5月号[11][12]
  • ショートストーリーズ・アバウト・ドリームランド(『月刊コミックビーム』2023年12月号 - 2024年5月号[2][13]

読切 編集

  • 神殿(前編)(『月刊コミックビーム』2009年3月号[30]
  • 神殿(後編)(『月刊コミックビーム』2009年4月号[30]
  • ダゴン(『月刊コミックビーム』2016年2月号[31]) - 『闇に這う者 ラヴクラフト傑作集』に収録[32]
  • 狩撫麻礼さんがなくなった(『月刊コミックビーム』2018年3月号[21]、原作:TKD[21]) - 漫画原作者・狩撫麻礼への追悼企画として掲載[21]。狩撫麻礼を偲ぶ会・編(双葉社・小学館・KADOKAWA・日本文芸社)『漫画原作者・狩撫麻礼 1979-2018 <<そうだ、起ち上がれ!! GET UP,STAND UP!!>>』に収録。

書籍 編集

  • 『アウトサイダー』エンターブレイン〈ビームコミックス〉、2007年6月25日発売[33]ISBN 978-4-7577-3580-4
    • 『The Outsider 田辺剛 Extra Works』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、2016年10月24日発売[34]ISBN 978-4-04-734362-7 - 新編集版[35]。「ポンヌフ橋の放浪芸人」(原作:カリブsong)、未発表作「累 宗悦殺し 其ノ一」を初収録[35]
  • 『累』エンターブレイン〈ビームコミックス〉、全2巻 - 構成:武田裕明
    1. 2007年6月25日発売[36]ISBN 978-4-7577-3579-8
    2. 2007年11月26日[37]ISBN 978-4-7577-3791-4
  • 『異形建築家阿修羅帖控 ゲニウス・ロキ』徳間書店RYU COMICS〉、2011年8月11日発売[38]ISBN 978-4-19-950259-0
  • 『Mr.NOBODY』徳間書店〈RYU COMICS〉、全3巻
    1. 2012年8月10日発売[38]ISBN 978-4-19-950303-0
    2. 2013年1月12日発売[38]ISBN 978-4-19-950321-4
    3. 2014年1月11日発売[38]ISBN 978-4-19-950373-3
  • 『魔犬 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、2014年8月25日発売[39]ISBN 978-4-04-729911-5
  • 『サウダージ』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、2015年2月25日発売[40]ISBN 978-4-04-730239-6 - 原作:カリブsong[40]
  • 『異世界の色彩 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、2015年9月26日発売[23]ISBN 978-4-04-730804-6
  • 『闇に這う者 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、2016年3月25日発売[32]ISBN 978-4-04-730838-1
  • 『狂気の山脈にて ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、全4巻
    1. 2016年10月24日発売[26]ISBN 978-4-04-728316-9
    2. 2017年1月25日発売[26]ISBN 978-4-04-734440-2
    3. 2017年7月24日発売[26] [注釈 2]ISBN 978-4-04-734730-4
    4. 2017年12月11日発売[26]ISBN 978-4-04-734934-6
  • 『時を超える影 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、全2巻
    1. 2018年8月9日発売[27]ISBN 978-4-04-735288-9
    2. 2019年1月12日発売[27]ISBN 978-4-04-735483-8
  • 『クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、2019年12月20日発売[42]ISBN 978-4-04-735853-9
  • 『インスマスの影 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、全2巻
    1. 2021年5月12日発売[43]ISBN 978-4-04-736660-2
    2. 2021年5月12日発売[44]ISBN 978-4-04-736661-9
  • 『ダニッチの怪 ラヴクラフト傑作集』KADOKAWA〈ビームコミックス〉、全3巻
    1. 2023年3月10日発売[45]ISBN 978-4-04-737400-3
    2. 2023年3月10日発売[46]ISBN 978-4-04-737401-0
    3. 2023年5月12日発売[47]ISBN 978-4-04-737529-1

イラスト 編集

カバーイラスト 編集

その他 編集

  • 混沌のクトゥルフ展〜ラヴクラフト生誕130周年記念〜(展示イベント、2020年)[54]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 読み切り連載 『サウダージ』の最終話として、『月刊コミックビーム』2015年4月号に掲載された「ポンヌフ橋の放浪芸人」は、執筆時期の都合から、短編集『サウダージ』には収録されず、後に短編集『The Outsider 田辺剛 Extra Works』に収録された[22]。また、2018年1月に死去した狩撫麻礼(カリブsong)への追悼企画が実施された同誌2018年3月号では、「ポンヌフ橋の放浪芸人」が「狩撫麻礼、ビーム最後の執筆作品」として再録された[21][22]。追悼掲載に際し、田辺は生前の狩撫との会話を元に、一部改稿を行った[22]
  2. ^ KADOKAWA Game Linkageが運営するオンラインショッピングサイト「ebten(エビテン)」では、第3巻のグッズ付き限定セット「ebtenDXパック」が発売された[41]

出典 編集

  1. ^ a b c d 田辺剛さん「クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集」インタビュー 〈クトゥルフ神話〉の原点、圧倒的画力で漫画化!”. 好書好日. 朝日新聞出版 (2020年1月18日). 2023年4月12日閲覧。
  2. ^ a b c “ミケランジェロとダ・ヴィンチが“大ゲンカ”、ビーム新連載「アンギアーリの戦い」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年11月10日). https://natalie.mu/comic/news/548685 2023年11月10日閲覧。 
  3. ^ 第4回エンターブレインえんため大賞” (PDF). KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  4. ^ “『手塚治虫文化賞』マンガ大賞候補に『うつヌケ』『BLUE GIANT』など10作”. CINRA. (2018年2月26日). https://www.cinra.net/news/20180226-tezukaosamubunkasho 2023年12月31日閲覧。 
  5. ^ 【公式】クトゥルフ神話TRPG [@cthulhumasters] (2020年6月7日). "アイズナー賞". X(旧Twitter)より2023年12月31日閲覧
  6. ^ “高橋留美子がアングレーム国際漫画祭の最優秀賞を受賞、日本人では2人目”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年1月24日). https://natalie.mu/comic/news/317259 2023年12月31日閲覧。 
  7. ^ a b Daruma 2019 : le palmarès manga” (フランス語). Japan Expo Paris. SEFA EVENT (2019年2月28日). 2023年12月31日閲覧。
  8. ^ Les Montagnes hallucinées de Gou Tanabe, d’après l’œuvre de H. P. Lovecraft, 13e Prix Asie de la Critique ACBD” (フランス語). ACBD (2019年7月7日). 2023年12月31日閲覧。
  9. ^ “つげ義春さんに特別栄誉賞 仏アングレーム漫画祭”. 日本経済新聞社. (2020年2月2日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55158990S0A200C2CR8000/ 2023年12月31日閲覧。 
  10. ^ The Harvey Awards [@HarveyAwards] (2020年9月1日). "Harvey Awards 2020 Best Manga Nominees". X(旧Twitter)より2023年12月31日閲覧
  11. ^ a b “田辺剛×ラヴクラフト新作は「ダニッチの怪」、「王様ランキング」キャスト座談会も”. ナターシャ. (2021年10月12日). https://natalie.mu/comic/news/448992 2023年4月12日閲覧。 
  12. ^ a b “「緑の歌 -収集群風-」の高妍による新連載がビームで開幕、特別読切も同時掲載”. ナターシャ. (2023年4月12日). https://natalie.mu/comic/news/520489 2023年4月12日閲覧。 
  13. ^ a b “鬼才×鬼才!白石晃士の「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」を羽生生純がマンガ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年4月12日). https://natalie.mu/comic/news/569266 2024年4月12日閲覧。 
  14. ^ 田邊剛『アウトサイダー』エンターブレイン〈ビームコミックス〉、2007年6月25日。ISBN 978-4-7577-3580-4 帯。
  15. ^ a b ”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  16. ^ 田邊 剛先生への30の質問”. 漫画街. 銀杏社. 2023年12月27日閲覧。
  17. ^ “COMICリュウ復刊、9カ月ぶりの最新号で新連載続々”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年3月19日). https://natalie.mu/comic/news/66383 2023年12月27日閲覧。 
  18. ^ “新人によるシュールな学園ギャグ4コマ、リュウにて始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年11月19日). https://natalie.mu/comic/news/103914 2023年12月27日閲覧。 
  19. ^ サウダージ”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月30日閲覧。
  20. ^ “「サヨナラ、また会いましょう」の扉ページ。 - 狩撫麻礼の最新作や直筆原稿、電子書籍サイトにて公開中”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年5月16日). https://natalie.mu/comic/gallery/news/116791/255983 2023年12月27日閲覧。 
  21. ^ a b c d e “原百合子の新連載「繭、纏う」伝統の制服が残る女学院舞台にした青春群像劇”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年2月10日). https://natalie.mu/comic/news/269059 2023年12月30日閲覧。 
  22. ^ a b c コミックビーム編集部 [@COMIC_BEAM] (2018年2月10日). "【月刊コミックビーム2018年3月号】". X(旧Twitter)より2023年12月30日閲覧
  23. ^ a b 異世界の色彩”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  24. ^ 闇に這う者”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  25. ^ “ビームに「銃座のウルナ」カラー資料、須藤真澄「庭先塩梅」など6作品が完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年3月12日). https://natalie.mu/comic/news/179575 2023年12月27日閲覧。 
  26. ^ a b c d e 狂気の山脈にて”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  27. ^ a b c 時を超える影”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  28. ^ クトゥルフの呼び声”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  29. ^ インスマスの影”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  30. ^ a b 読み切り”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月30日閲覧。
  31. ^ “「新 釣れんボーイ」ビームで開始、日本の行く末にヒマシロ先生うなされる”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年1月12日). https://natalie.mu/comic/news/172168 2023年12月27日閲覧。 
  32. ^ a b “田辺剛がラヴクラフトのクトゥルフ神話体系に挑むコミカライズ3作目が発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年3月25日). https://natalie.mu/comic/news/181097 2023年12月27日閲覧。 
  33. ^ アウトサイダー”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  34. ^ The Outsider 田辺剛 Extra Works”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  35. ^ a b “田辺剛×ラヴクラフト「狂気の山脈にて」1巻&デビュー作品集の新編集版”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月24日). https://natalie.mu/comic/news/206666 2023年12月27日閲覧。 
  36. ^ 累 巻之壱”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  37. ^ 累 巻之弐”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  38. ^ a b c d Mr.NOBODY”. 月刊コミックリュウ. 徳間書店. 2023年12月27日閲覧。
  39. ^ 魔犬 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月27日閲覧。
  40. ^ a b “カリブsong(狩撫麻礼)×田辺剛「サウダージ」文学作品を脚色した短編など収録”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年2月24日). https://natalie.mu/comic/news/139298 2023年12月27日閲覧。 
  41. ^ “田辺剛「狂気の山脈にて」3巻、ジャケット&マグカップ付き限定版も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月21日). https://natalie.mu/comic/news/241824 2023年12月30日閲覧。 
  42. ^ クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  43. ^ インスマスの影 1 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  44. ^ インスマスの影 2 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  45. ^ ダニッチの怪 1 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  46. ^ ダニッチの怪 2 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  47. ^ ダニッチの怪 3 ラヴクラフト傑作集”. 月刊コミックビーム. KADOKAWA. 2023年12月31日閲覧。
  48. ^ 見知らぬ明日/アメリカの壁”. 徳間書店. 2024年1月15日閲覧。
  49. ^ 闇の中の子供/ゴルディアスの結び目”. 徳間書店. 2024年1月15日閲覧。
  50. ^ トク魔くん [@Toku2_Tokumakun] (2022年8月3日). "8月10日発売! #トクマの特選!". X(旧Twitter)より2024年1月15日閲覧
  51. ^ 神曲法廷”. 徳間書店. 2024年1月15日閲覧。
  52. ^ 米露開戦上”. 徳間書店. 2024年1月15日閲覧。
  53. ^ 米露開戦下”. 徳間書店. 2024年1月15日閲覧。
  54. ^ 混沌のクトゥルフ展〜ラヴクラフト生誕130周年記念〜”. イベニア. ガラクティ (2020年8月25日). 2024年1月15日閲覧。

外部リンク 編集