甲斐国住吉神社

山梨県甲府市にある神社

甲斐国住吉神社(かいのくにすみよしじんじゃ)は、山梨県甲府市神社

甲斐国住吉神社
所在地 山梨県甲府市住吉1-13-10
位置 北緯35度38分27.3秒 東経138度34分18.7秒 / 北緯35.640917度 東経138.571861度 / 35.640917; 138.571861座標: 北緯35度38分27.3秒 東経138度34分18.7秒 / 北緯35.640917度 東経138.571861度 / 35.640917; 138.571861
主祭神 住吉三神
創建 聖武天皇の御代(724年 - 749年
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歴史 編集

聖武天皇の御代(724年 - 749年)に創建された。元々は水運の神として荒川西岸の同市高畑に位置していたが、平安時代末期に武田信義によって一条小山(現・甲府城)に移転した。以来、武田氏氏神として篤く崇敬された[1]

文禄年間(1592年 - 1596年)、甲府城築城に伴い現在地に移転した。そういうこともあり、現在は甲府中心地から離れているが、甲府中心地に氏子が多くいる[2]

交通アクセス 編集

脚注 編集

  1. ^ 甲斐国住吉神社トップページ甲斐国住吉神社
  2. ^ 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年、151-152p

参考文献 編集

  • 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年

外部リンク 編集