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畿央大学短期大学部(きおうだいがくたんきだいがくぶ、英語: Kio Junior College[1])は、奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2に本部を置いていた日本私立大学である。2003年に設置され、2007年に廃止された。学生募集は2005年度まで。2006年度より畿央大学教育学部の設置により短期大学は学生募集を停止し、2007年9月14日廃止[2]

畿央大学短期大学部
畿央大学短期大学部
畿央大学短期大学部
大学設置/創立 2003年
廃止 2007年
学校種別 私立
設置者 学校法人冬木学園
本部所在地 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2
学部 児童教育学科
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桜井女子短期大学
大学設置 1966年
創立 1946年
廃止 [[{{{廃止年}}}]]
学校種別 私立
設置者 学校法人冬木学園
本部所在地 奈良県桜井市桜井502
学部 生活科学科
  生活科学専攻
  食物栄養専攻
児童教育学科
研究科 生活科学専攻
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桜井女子短期大学(さくらいじょしたんきだいがく、英語: Sakurai Women's junior college)は、奈良県桜井市桜井502に本部を置いていた日本私立大学である。1966年に設置。大学の略称は桜女。学生募集は2002年度まで。2003年度より畿央大学の設置により短期大学は一部の学科を学生募集を停止し、2004年3月31日、生活科学科廃止により桜井女子短期大学は消滅した[2]

目次

概要編集

大学全体編集

建学の精神(校訓・理念・学是)編集

  • 畿央大学短期大学部(旧・桜井女子短期大学)の教育理念は「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」となっている。

教育および研究編集

  • 前身である桜井女子短期大学の一般教育科目には「大和の文化」という科目があり、これは奈良県内の名所旧跡を見学する内容のものだった[3]
  • かつての桜井女子短期大学には生活科学科が設置されていた。この学科には、生活デザインコースと生活造形コースを置く生活科学専攻があり、授業の一環としてファッションショーがあった。当専攻は畿央大学で一部継承されている。食物栄養専攻は、食文化コースと栄養士養成コースがあり、前者では調理学実習において一流ホテルのシェフから、専門的なお菓子作りや西洋料理中華料理を学ぶ内容のものがあった[3]。栄養士の養成は畿央大学になってからも継承されている。
  • 児童教育学科には、幼児教育・初等教育・情報教養コースがあり全てのコースにおいて幼稚園教諭免許状が取得できるようになっていた。初等教育コースにおいては小学校教諭免許状、情報教養コースでは秘書士資格も取得可能だった。短期大学部になってからは、小学校教諭免許状・幼稚園教諭免許状・保育士資格と2年間でトリプルライセンス取得も可能となった。短大での幼児教育・初等教育の実績は大学になってからも継承されている。

学風および特色編集

  • 畿央大学短期大学部は、旧来の桜井女子短期大学を移転して新設の畿央大学に併設された短大となり、男女共学となった。

沿革編集

  • 1946年 冬木文科服装学院が創設される。
  • 1952年 冬木家政女子学院に改組される。
  • 1966年 桜井女子短期大学開学。家政科を置く(42人が在籍している[4]。)
  • 1967年 児童教育科が新設される(当初は52人が在籍[5]。)。家政科を専攻分離する。
    • 服飾専攻
    • 食物栄養専攻
  • 1982年 学科名を変更。
    • 家政科→生活科学科
    • 児童教育科→児童教育学科
  • 1993年 専攻科生活科学専攻を設置。
  • 2001年 児童教育学科に保育士課程が設置される。
  • 2002年 生活科学科の受け入れが最後となる(桜井女子短期大学として最後の学生募集でもあった)
  • 2003年 畿央大学短期大学部に変更。広陵町にキャンパス移転。
  • 2004年3月31日 生活科学科廃止により桜井女子短期大学消滅[2]
  • 2005年 短期大学として最後の学生募集となる。翌年度より畿央大学へ一体化される。
  • 2007年9月14日廃止[2]

基礎データ編集

所在地編集

  • 馬見キャンパス(奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)
  • 旧・桜井キャンパス(奈良県桜井市桜井502)

象徴編集

  • 前身である桜井女子短期大学のカレッジマークはカトレアをイメージしたものとなっていた。

教育および研究編集

組織編集

学科編集

  • 生活科学科
    • 生活科学専攻
    • 食物栄養専攻
  • 児童教育学科

専攻科編集

  • 生活科学専攻:桜井女子短期大学のみ

別科編集

  • なし

取得資格について編集

資格
  • 保育士:桜井女子短期大学だった2001年度の入学生より児童教育学科にて取得できるようになっていた。
  • 栄養士:桜井女子短期大学だった生活科学科食物栄養専攻で取得できるようになっていた。
教職課程
  • 小学校教諭二種免許状幼稚園教諭二種免許状:桜井女子短期大学だった児童教育学科より取得できるようになっていた。
  • 幼稚園教諭二種免許状:同上
  • 中学校教諭二種免許状(家庭):桜井女子短期大学の時に存在しており、以下の学科および専攻課程で取得できるようになっていた。
    • 生活科学科
      • 生活科学専攻
      • 食物栄養専攻

附属機関編集

  • 冬木記念図書館:1977年竣工。

学生生活編集

部活動・クラブ活動・サークル活動編集

大学関係者と組織編集

大学関係者編集

施設編集

キャンパス編集

馬見キャンパス編集

  • 使用学科:児童教育学科
  • 使用専攻科:なし
  • 使用附属施設:なし

旧・桜井キャンパス編集

  • 使用学科:児童教育学科・生活科学科
  • 使用専攻科:生活科学専攻
  • 設備:本館・1号館・新館・体育館・メモリアルホールなどがあった。新館は、展望台にもなっており、本学園のシンボルマークであるカトレアが描かれていた。
    • 1974年 知正館が竣工される。
    • 1981年 第二体育館が竣工される。
    • 1982年 二号館が竣工される。
    • 1984年 三号館が竣工される。
    • 1986年 五号館が竣工される。
    • 1991年 新館が竣工される。

学生食堂編集

  • 桜井女子短期大学の学生食堂(学食)は、カトレアホールと呼ばれるところにあり、とりわけケーキパスタなど軽食が人気あった[3]

編集

  • 桜井女子短期大学には、学内に学生寮があった[3]

対外関係編集

他大学との協定編集

  • 桜井女子短期大学だった当時、東京の昭和女子大学との単位互換があった[3]

系列校編集

進路編集

就職編集

編入学・進学実績編集

附属学校編集

参考文献編集

関連項目編集

関連サイト編集

脚注編集

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  1. ^ CiNiiより。2014年4月12日閲覧。
  2. ^ a b c d 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』287頁より。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m 『SJC 2000 大学総合案内 学校法人 冬木学園 桜井女子短期大学』より。
  4. ^ 昭和42年度版『全国学校総覧』36頁より。
  5. ^ 昭和43年度版『全国学校総覧』37頁より。