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桑田佳祐 > 白い恋人達

白い恋人達」(しろいこいびとたち)は、桑田佳祐の7枚目のシングル2001年10月24日発売。発売元はタイシタレーベル

白い恋人達
桑田佳祐シングル
初出アルバム『TOP OF THE POPS
B面 踊ろよベイビー1962
あの素晴らしい愛をもう一度 ~ アミダばばあの唄 [MEDLEY] (Live Take from 「古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー」)
リリース
規格 12cmCD(CD EXTRA)
12インチレコード
デジタル・ダウンロード
録音

2001年6月 - 9月
猫に小判Studio &
Victor 401 Studio (#1,2)


2001年6月5日 - 8月9日
「古賀紅太 No Reason!
ライブハウスツアー」 (#3)
ジャンル ロック
時間
レーベル タイシタレーベル
作詞・作曲 桑田佳祐 (#1,#2)
作詞:北山修 / 作曲:加藤和彦
〜 作詞・作曲:桑田佳祐(メドレー形式) (#3)
プロデュース 桑田佳祐
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[3]
  • 2001年11月度月間1位(オリコン)
  • 2001年12月度月間9位(オリコン)
  • 2002年1月度月間8位(オリコン)
  • 2001年度年間6位(オリコン)
  • 2002年度年間37位(オリコン)
桑田佳祐 シングル 年表
波乗りジョニー
(2001年)
白い恋人達
(2001年)
東京
2002年
TOP OF THE POPS 収録曲
黄昏のサマー・ホリデイ
(2)
白い恋人達
(3)
踊ろよベイビー1962
(4)
ミュージックビデオ
「白い恋人達」 - YouTube
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目次

背景・アートワーク編集

本作は前作「波乗りジョニー」から約3か月ぶりに発売したシングル作品[4]

ジャケットは桑田がピアノに手を当てる姿が映されており、「Kuwata Keisuke White Love」という文字が表記されている。

リリース編集

同時発売のアナログ盤は、透明のハート型の変形レコードとなっている。キスするカップルが描かれている。販促品として配られたシールにもこのイラストは使われていた。

本作収録曲は、翌年のアルバムROCK AND ROLL HERO』には収録されず、ベスト・アルバムTOP OF THE POPS』に収録されている。

本作は関口和之がプロデュースするサザンのカバーアルバム『World Hits!? of Southern All Stars』との同時発売となり、購入特典なども登場した。

チャート成績編集

2001年11月5日付のオリコン週間CDランキングで初週52.0万枚を売り上げて、1位を獲得した[5]。累計123.1万枚(オリコン調べ)を売り上げて、前作「波乗りジョニー」から2作連続ミリオンとなり、自身のソロシングルとしては最大の売上である[注 2][6][7]。また、ビクターエンタテインメントの発表では150万枚を記録している[8]

日本音楽著作権協会(JASRAC)の著作権使用料分配額(国内作品)ランキングでは、2002年度の年間9位[9]を獲得した。

受賞編集

収録曲編集

  1. 白い恋人達 (4:39)
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐 弦&管編曲:島健
    自身出演のコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソング
    同曲を使用したコカ・コーラのテレビCMの映像は天竜浜名湖鉄道三ヶ日駅プラットホームでロケが行われた。ロケを行ったプラットホームには元々屋根は無かったが、ロケに際してセットを組んでいる。CMは、2001年10月1日からオンエアされており、本作の発売前に楽曲が解禁されている[11]
    ジャケットやPVや歌番組では桑田がピアノを弾いているが、CD音源でピアノを弾いているのは妻の原由子である。
    タイトルの元ネタは映画白い恋人たち』であると桑田は語っている[12]
    歌詞には“クリスマス”が入っていないが、クリスマスや冬になると耳にしたりすることが多く、歌詞の内容は過ぎ去った切ない恋を歌っている楽曲である[12]
    PVは、ユースケ・サンタマリア内村光良も出演している。
    TOP OF THE POPS』にはリマスタリングが施され収録された。
  2. 踊ろよベイビー1962 (3:17)
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐)
    歌詞の内容は桑田が敬愛するビートルズを強く意識したものになっており、ビートルズの曲名や歌詞などが多数含まれている。タイトルの“1962”はビートルズがメジャーデビューした1962年を指す。また、歌詞にはサザンの26thシングルである「さよならベイビー」という単語も登場している。A面同様『TOP OF THE POPS』にはリマスタリングを施した上で収録された。ライブでも1度も演奏されていない。また、ソロ曲でありながら、サザンオールスターズのメンバーである松田弘野沢秀行がレコーディングに参加している。
  3. あの素晴らしい愛をもう一度 ~ アミダばばあの唄 [MEDLEY] (Live Take from 「古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー」)
    (作詞:北山修 ~ 桑田佳祐 作曲:加藤和彦 ~ 桑田佳祐 編曲:古賀紅太 & His Friends)
    サザン本体でも頻繁に見受けられるメドレー形式の曲。同年に行われたファンクラブサザンオールスターズ応援団)イベント『古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー』からのライブ音源である。「古賀紅太」とは桑田が「波乗りジョニー」のPVで演じた役名。桑田ソロでは1994年の4thシングル「」c/w「A LOVER'S CONCERTO」以来のカバー曲である。本作での表記は「あの素晴らしい愛をもう一度」だが、加藤和彦北山修のオリジナル版のタイトルは「あの素晴しい愛をもう一度」である。メドレーで続く「アミダばばあの唄」は桑田が『オレたちひょうきん族』に出演しているビートたけし明石家さんまが扮するキャラクター アミダばばあ&タケちゃんマンに提供した楽曲(1983年発表)のセルフカバーである。経緯には、自身のラジオ番組桑田佳祐のやさしい夜遊び』の同年の生唄スペシャルのリクエストで「アミダばばあを歌ってくれ」という桑田自身も歌ったことのないリクエストが送られ、その後CDにして欲しいという要望が多かったことによる。後者は1番のみの歌唱。なお、実際のライブではこの2曲の演奏順は全く別であり、編集によってメドレー形式となっている。収録されている音源自体も、いくつかの会場で録音された音源を編集して成り立たせたものである。アルバムには未収録となり、現在シングル盤にのみ収録。

参加ミュージシャン編集

カバー編集

白い恋人達

収録アルバム編集

ミュージック・ビデオ収録作品編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数120万枚以上の作品に適用。
  2. ^ ただし、集計期間の関係上2001年の年間売り上げでは前作よりも下回る。また桑田関連のソロ企画としては桑田佳祐&Mr.Children名義の「奇跡の地球」が最大である

出典編集

  1. ^ 日本レコード協会 認定作品 2001年11月度認定作品の閲覧。 2017年12月11日閲覧
  2. ^ レコード協会調べ 4月度有料音楽配信認定 日本レコード協会 2015年9月20日閲覧
  3. ^ 【オリコン】桑田佳祐、5年ぶりソロ作が1位!“連続1位”歴代トップに!2015年6月23日閲覧。
  4. ^ ディスコグラフィー 桑田佳祐 SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE 2018年11月17日閲覧
  5. ^ “嵐が2作連続初動50万超、7年7か月ぶりの快挙”. ORICON STYLE. (2009年6月2日). http://www.oricon.co.jp/news/66597/full/ 2014年1月4日閲覧。 
  6. ^ ミスチル、初動50万枚突破!23作目の首位!! オリコン 2015年10月27日閲覧
  7. ^ 桑田佳祐 オリコン 2015年11月25日閲覧
  8. ^ 歌手の2002 年ソロ・プロジェクトを発表 - 株式会社 アミューズ 2017年3月20日閲覧
  9. ^ 2003年 国内作品分配額ベスト10(金・銀・銅賞関連)、日本音楽著作権協会、2003年。
  10. ^ 第16回日本ゴールドディスク大賞 日本ゴールドディスク大賞 2017年3月18日閲覧
  11. ^ 白い恋人達 特設サイト sas-fan.net 2018年11月17日閲覧
  12. ^ a b 【2016年版】定番クリスマスソングまとめ、いつまでも色褪せない名曲たち music.jp 2016年11月15日閲覧

関連項目編集

外部リンク編集