白州 (ウイスキー)

白州(はくしゅう)はサントリー(二代目、旧・サントリースピリッツ)が製造し、サントリー酒類(二代目)が販売している純国産シングルモルトウイスキー日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズ・ウイスキー表示基準に合致した商品[1])である。

サントリーウイスキー白州
基本情報
種類 ウイスキー
シングルモルトウイスキー
度数 43%
(シェリーカスク、ヘビリーピーデッドは各種48%)
主原料 モルト
原産国 日本の旗 日本
製造元 サントリー(二代目)
販売元 サントリー酒類(二代目)
詳細情報
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ラインナップ編集

白州12年を1994年に発売。2006年に白州18年、さらに2008年には白州25年を順次発売。

  • 白州 - 2012年5月29日に発売されたシリーズとしてのエントリー商品であり、いわゆる"ノンエイジ"商品。「(新)山崎」と同時発売。通称「(新)白州」。みずみずしくほのかなスモーキーフレーバーを備えた「ライトリーピーテッドモルト」と白州らしい複雑さと奥行きを持つ様々な原酒をヴァッティングした商品。ボトルのラインアップは「(新)山崎」同様、レギュラーサイズの700ml入りとベビーサイズの180ml入りが存在するが、180ml入りに限り2018年7月より出荷を停止している。
  • 白州10年 - 酒齢10年以上のモルト原酒を吟味しつつもほのかな甘みとスモーキーさを感じるクリーンな味わいのある商品。2013年3月末で出荷を終了し、店頭在庫切れを以って終売[2]
  • 白州12年 - SWSC2011 最優秀金賞受賞、IWSC2010 金賞 (Best in Class) 受賞、IWSC2009 金賞 (Best in Class) 受賞。酒齢12年以上のホワイトオーク・リフィル樽原酒を中心にヴァッティング。近年のウイスキーブームの影響で生産数量と実際の需要が見合わなくなり、熟成させた原酒が不足して製造が困難になった理由のため2018年4月末で出荷を一旦休止、店頭在庫切れを持って一旦休売したが[3]、その後2021年3月30日に数量限定品として販売を再開した[4]
  • 白州18年 - IWSC2010 金賞 (Best in Class)・ブラウンフォーマントロフィー受賞、ISC2009 金賞受賞、IWSC2007 金賞 (Best in Class) 受賞、ISC2006 金賞受賞。酒齢18年以上のヘビーピート・ホワイトオーク・シェリー樽原酒を中心にヴァッティング。
  • 白州25年 - IWSC2011 金賞受賞、ISC2010 金賞受賞、IWSC2009 金賞 (Best in Class) 受賞、ISC2008 金賞受賞。酒齢25年以上のホワイトオーク・ヘビーピート・シェリー樽原酒を厳選しヴァッティングした後に後熟。価格は16万円で、ラインナップでは最高額となる。
  • 白州ヘビリーピーテッド - 2009年5月26日発売。IWSC2010 金賞 (Best in Class) 受賞。ピートの煙を強めにあてたヘビリーピーテッド (Heavily Peated) 麦芽を使用した、スモーキータイプの原酒のみを使用。4,000本限定。2010年11月30日には「白州ヘビリーピーテッド2010」として2,000本限定で販売。
  • 白州バーボンバレル - 2010年2月23日に「山崎バーボンバレル」と同時発売。ISC2011 金賞受賞。北米産のホワイトオークをベースにバーボンウイスキーの熟成時に一回だけ使用したバーボンバレル樽を使用した原酒のみを厳選。数量限定。
  • 白州シェリーカスク - 2012年2月28日発売。シリーズとしては初めての、スパニッシュオークを使用したシェリー樽原酒のみを使用した商品。4,300本限定。その後「白州シェリーカスク 2014」として3,000本限定で販売。
  • サントリー白州蒸溜所 SINGLE MALT WHISKY - こちらは「白州」の公式ラインナップではなく、熟成年数8年から10年程度の比較的若い原酒を使用したシングルモルトウイスキー。容量は300mlと少ない。白州蒸溜所限定販売で、シリアルナンバーがラベルに記載されている。

脚注編集

  1. ^ 「ジャパニーズウイスキー」の定義 業界団体が作成 - 日本経済新聞 2021年2月16日(2021年3月2日閲覧)
  2. ^ 終売製品のお知らせ 山崎10年 白州10年 - サントリーバーテンダーズクラブ
  3. ^ シングルモルトウイスキー「白州12年」休売について - サントリーホールディングス
  4. ^ 休売中の「白州12年」、3月に数量限定再販へ(SankeiBiz) - 産経デジタル 2021年1月19日

関連項目編集

外部リンク編集