相馬原駐屯地

群馬県にある陸上自衛隊の駐屯地

相馬原駐屯地(そうまがはらちゅうとんち、JGSDF Camp Soumagahara)は、群馬県北群馬郡榛東村大字新井1017-2に所在し、第12旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊駐屯地である。

相馬原駐屯地
相馬原駐屯地正門
相馬原駐屯地正門
位置
地図
所在地 〒370-3503
群馬県北群馬郡榛東村大字新井1017-2
座標 北緯36度26分05秒 東経138度57分11秒 / 北緯36.43472度 東経138.95306度 / 36.43472; 138.95306
概要
駐屯地司令 第12旅団副旅団長 兼務
主要部隊 第12旅団司令部
第48普通科連隊
第12ヘリコプター隊
ほか

開設年 1941年(大日本帝国陸軍)
1959年(陸上自衛隊)
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相馬原飛行場
管制塔(2010年4月)
相馬原飛行場の空中写真(2020年) 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
相馬原飛行場の空中写真(2020年)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
IATA: なし - ICAO: RJTS
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 群馬県北群馬郡榛東村大字新井
種類 軍用
所有者 防衛省
運営者 陸上自衛隊
運用時間 8:00-17:00
開設 2001年
所在部隊 第12ヘリコプター隊
標高 398 m (1,306 ft)
座標 北緯36度26分05秒 東経138度57分11秒 / 北緯36.43472度 東経138.95306度 / 36.43472; 138.95306
地図
空港の位置
空港の位置
RJTS
空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
06/24 500×30 アスファルト
リスト
空港の一覧
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相馬原飛行場入口
相馬原駐屯地の位置
相馬原駐屯地の位置
RJTS
相馬原駐屯地の位置

概要 編集

最寄の演習場は、相馬原演習場でほぼ隣接している。駐屯地司令は、第12旅団副旅団長が兼務。

沿革 編集

日本陸軍

アメリカ軍

  • 1945年(昭和20年)9月:米軍が進駐。「相馬ケ原米軍演習地」となる。
  • 1957年(昭和32年)1月:ジラード事件発生。
  • 1958年(昭和33年)9月:米軍が撤収する。

警察予備隊

陸上自衛隊相馬原駐屯地

  • 1954年(昭和29年)
    • 7月1日:陸上自衛隊設置に伴い相馬原駐屯地が開設される[3][4]
    • 8月12日:第1管区隊偵察中隊が新町駐とん地から移駐。
    • 9月25日:第1特車大隊が新編。
    • 10月10日:
    1. 第1特車大隊が習志野駐とん地に移駐。
    2. 第1管区隊偵察中隊が再び新町駐とん地へ移駐。
    • 10月15日:相馬原駐とん地廃止[5]
  • 1959年(昭和34年)

陸上自衛隊相馬原駐屯地

  • 1959年(昭和34年)4月1日:陸上自衛隊の相馬原駐とん地として新設[6]
  • 1962年(昭和37年)
    • 1月18日:陸上自衛隊の師団制移行により第1管区隊を母体として第12師団が新編。
    1. 第12師団司令部及び直轄部隊が置かれる。
    2. 第12戦車大隊が相馬原駐屯地において編成完結(3個戦車中隊基幹)。
  • 1990年(平成02年)3月26日:戦車北転事業の影響により第12戦車大隊第3戦車中隊が廃止。
  • 1992年(平成04年)3月29日:第12後方支援連隊が新編。
  • 2001年(平成13年)第12師団の旅団化に伴う改編。
    • 3月26日:第12戦車大隊が廃止。
    • 3月27日:第12師団が第12旅団(空中機動力を高めた旅団)に改編される。
    1. 第48普通科連隊が新編。
    2. 第12ヘリコプター隊が新編。
    3. 第12後方支援隊隷下の第1整備中隊、第2整備中隊第4普通科直接支援小隊(第48普通科連隊を支援)等が新編。
    4. 第12通信大隊が第12通信中隊に改編。
    5. 第12高射特科中隊が宇都宮駐屯地から移駐。
    6. 相馬原駐屯地内に陸上自衛隊初となる、陸自建設による飛行場「相馬原飛行場」を新設[7]
    7. 相馬原飛行場の管制部隊として東部方面航空隊管制気象隊第5派遣隊を新編。
  • 2002年(平成14年)3月27日:東部方面輸送隊の隷下部隊として第102輸送業務隊第2端末地業務班を新編。
  • 2009年(平成21年)4月11日:第12旅団創設8周年・相馬原駐屯地創設50周年記念行事の開催。
  • 2013年(平成25年)3月26日:第12旅団改編。
  1. 第48普通科連隊が東部方面混成団隷下に編合。
  2. 第12後方支援隊第2整備中隊第4普通科直接支援小隊を東部方面後方支援隊第303普通科直接支援中隊に改編。
  3. 第12通信中隊が第12通信隊に改編。
  4. 第12化学防護隊が第12旅団司令部付隊から独立して新編。
  • 2018年(平成30年)3月27日:東部方面輸送隊第102輸送業務隊第2端末地業務班を陸上自衛隊中央輸送隊第3方面分遣隊第2端末地業務班に改編。
  • 2022年(令和04年)
    • 3月17日:第12高射特科中隊を第12高射特科隊に改編[8][9][10]
    • 11月22日〜11月30日:陸上自衛隊とイギリス陸軍の実働訓練である、ヴィジラント・アイルズ22が群馬県で初めて実施される。
  • 2023年(令和05年)3月16日:第12偵察隊を廃止し、第12偵察戦闘大隊を新編[11]

駐屯部隊 編集

第12旅団及び隷下部隊 編集

東部方面隊隷下部隊 編集

防衛大臣直轄部隊 編集

最寄の幹線交通 編集

脚注 編集

  1. ^ AIS JAPAN
  2. ^ a b 自衛隊年表(防衛庁長官官房広報課・1962)
  3. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)
  4. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年1月25日閲覧。
  5. ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和29年政令第283号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年1月25日閲覧。
  6. ^ 自衛隊法施行令の一部を改正する政令(昭和34年政令第35号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ. 2017年1月25日閲覧。
  7. ^ (『航空情報』2001年6月号 p92)
  8. ^ 陸上自衛隊 第12旅団 [@JGSDF_12b_pr] (2022年3月17日). "【部隊改編】". X(旧Twitter)より2022年8月24日閲覧
  9. ^ “第12高射特科隊に改編 対空火力の骨幹を増強”. 防衛ニュース (防衛ホーム). (2020年4月15日). https://www.boueinews.com/news/2022/20220415_3.html 2022年8月24日閲覧。 
  10. ^ “「12高射特科隊」に改編 12旅団唯一の対空戦闘部隊 相馬原(2022年3月17日)”. 朝雲新聞. (2022年5月11日). オリジナルの2022年5月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220511080106/https://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/202205/220511/22051104.html 2022年8月24日閲覧。 
  11. ^ 相馬原駐屯地における第12偵察隊の廃止及び第12偵察戦闘大隊(仮称)の新編について2021年(令和3年)9月、防衛省

関連項目 編集

外部リンク 編集